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私たちの物語 - 鏡の中の「私」(フィクション等)・過去ログ No.18
メッセージ数:360件

<360> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年03月30日 水曜日 12時23分18秒
「へクソカズラ日記」・・・・・・(都市に住む野鳥たち・労働者)

 私は合鍵を良く落とす。自室に入れなくなったことは3~4度ある。カギを壊すか、専門の合鍵会社に頼んでカギを開けてもらったことは2度ある。
 カギを簡単にあけられ、1万以上の費用をとられることを考えると、カギなんてほんとに当てにならないものだと良く分かる。
 自分でカギが無くても開けられれば問題ないが、やってみると難しいものだ。道具がないからでもある。
 それで、話の分かる合鍵を作ってくれる業者を探していたのだが、説明もきちんとして作ってくれる人が居た。
 行くたびに修理関係がふえているようなのだ。靴。かさ。時計。印鑑。。。無意味なものに見えるが実はそうではないのだ、立地条件から仕事は忙しくなっているようだ。
 私はこの兄ちゃんが、休みにバイクで遠出するために仕事をしてるんだ。というようなことを聴いて、あっ、やっさんでは無いのかもしれないとやっと思えたのである。
 あの宮崎学のようにきちんとしたサラリーマン言葉を話せるが、違う言葉も話せそうなので、言葉に詰まってついジッと相手を伺ってしまうのである。
 狭いところで機械マニアでもあるかのように大型のコンプレッサーからあらゆる修理機械がきちんと無駄の無い空間をつくっているのである。
 室内はいつもきれいに整頓され、清潔な工房を客に印象付けている。
 しかし、どう見てもただの職人ではないことは間違いない。
<359> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年03月29日 火曜日 01時12分30秒
「へクソカズラ日記」・・・・・・・(都市にすむ野鳥たち・野鳥たちの巣作り)

 日常生活でストレスはためたくないものですが、自己充足できないアホが都会にはうようよいます。
 ばかとかかわりを持ちたくないのですが、近づいてくるのですね。
 昨晩の21時過ぎに外出しようとドアを開けるとドアの下に懐中電灯を持ったおっさんがうずくまっているのです。
 俺のわび住まいは静かだから「コトリ」と音がしても気が付きます。80kgはあるおっさんが物音も立てずに回覧板を持ってドアの隙間から入れるか???
 これが女性なら「ぎゃーっ」と叫んでしまうだろう。他の家族もこんな按配なのだ。ガスメーターの検査がくるとついてきて、市民新聞をはさんだりしますのや。 いつもは居ないときに市民便りをわざわざ配布してきたりもしよります。ドアをとんとんと叩いているかどうか確認してますのや。その様子を中からみているのだが、態度や動きがフツーの社会人のものではない。暇でする事が無い!!!それだけなんや。なめとんのか、こらぁぼけぇ。
 周囲の問題が片付いてやれやれと思ったら、こういう連中がウジ虫のように湧き上がってきよる。
 きりがない。。。。。。。。。。。。。。。。

 さて野鳥のことなんですが、カラスは電柱の巣を撤去されても、されても、めげずに電柱に巣を創っている。今は仮住まいのこの巣に雨が降ろうが、強風が吹こうが小雪が舞おうが、ツガイでジッと寄り添い巣を守っている姿は、けなげですよ。
 公園の樹木でもツガイで居る姿を見かけるのですが、低くて危険を感じて逃げてしまいます。カラスは人間との距離を電柱の一番高い所以上の高さがないと安心できないようです。
 この条件に合う樹木は神社の古木ぐらいです。しかし、彼らもテリトリーがあるのか近い場所には巣を作らないようです。
 野鳥の産卵期のこの時期は大変ですよ。環境もどんどん変化しているし、街路樹の木も巣を創れないものを植樹していますからね。
 木があれば良いというわけでもなくなっているのです。役所の緑地保全課の誰かが野鳥を追い払おうとしているのだろう?
 都市に野鳥のすまない環境がそれほどいいのか?野鳥も住まないところが人間にとってもいかに住みにくいところであるか分からんのか?
 
 あほんだれ!環境庁は何のためにあるんや。コウノトリが住める環境にするために、小川にどじょうがすめるような清流にもどすのも大変な人手とコストがかかっているだろう!!!!普通の自然にもどすことはほぼ出来ないぞ!!!!!
<358> 花梨 ■2005年03月28日 月曜日 22時22分30秒


フラバ注意・・・これはみた夢だけど。


舞台はラブホ。
相手は誰?見覚えのない人。
とにかくするだけ。
途中に走らせてる車から見えるのも
いやらしい光景ばかり。
ホテルのネオン。
なぜかストリートガール。ヌードのね。
そして男の人もかなりの露出度。
なんなんだ。
この夢は。
あたしは性的にも満たされているのに。
<357> ミルキー ■2005年03月28日 月曜日 08時09分16秒
手に残った青いあざを見ながら、今日起こった事を考える。
彼は家にいない。
一人でどこか出かけた。
私は 暴れたんだ。お母さんみたいに。
でも、私の彼氏は 弟の父親と違って、私が暴れるのを許してくれなかった。
私が暴れ始めて すぐさま 飛び掛ってきて 私の手をつかんで 壁におしつけて、無理やりベッドにぶったおした。
それで 頬をビンタしながら、落ち着けって叫んでた。
それで 私が投げたり、倒したりした物を見ながら、机にのっかってる タバコを人差し指で落として見せて、お前の真似だってつぶやいて、薄笑いを浮かべながら、いいショーだった。と言った。
その後 早く薬飲め!と命令して、私は1日分の薬を飲んで、眠ってしまったのだった。
私は彼に あんたは冷たいと言った。
薬飲め!は私にとっては 爆弾発言だから・・・

寂しい。
悲しい。
誰かに抱きしめてもらいたい。
愛をいっぱいもらいたい。

日本でもいいし、前にいた国でもいい。帰りたい。
ここじゃない何処かに行きたい。
ここは私のいるべき所じゃないと思う。

ただただ寂しい時に、高校の友達から メールが来た。
私達の担任が移動で 今日飲み会するんだと。
私は メールを返さなかった。
<356> きりん ■2005年03月28日 月曜日 01時34分11秒
就職を決めるとき、職員室の求人票色々ながめながら自分の将来の事 始めて考えた。田舎で一生終わるのは嫌だと思った。こんなさびれた所で熱いものを無駄にしたくないと思った。自分を試したかった。
ダメな人間。認めてもらえないような人間だと思っていた。。。だから田舎を出て自分を試して見ようと思った。
もしも 自尊心が満たされた環境に育っていたら そんな気持ちは芽生えていなかったかもしれない。

駅。大勢の人たちが送りに来てくれた。不思議だった。何で?誰が?この先何があると言うの?答えはすぐにわかった。寝台列車、ドアが閉まった。ドアが閉まった!やっと現実がわかった。私は一人ぼっち東京で暮らすんだ。もう親や兄弟にも甘えられないんだ。一瞬真っ白になったけど 現実を飲むしか無かった。
私は親に認めてもらいたかった。辛い事もあったし、寂しい事もあったし。だけど 帰ろうなんて思わなかった。それは負けを意味するから。そのとき負けたらずっと親はすべて正しくて自尊心のない人間になっていたかもしれない。

自分に与えられた 人生を100%生きてる事 解かって欲しかった。旅行に行ったのも 習い事で賞をもらった事も。。。親へのメッセージだった。
結婚する事も 安心して欲しい。。って 全部 全部 親へのメッセージだった。実際は そんなに楽しくなかった。自分のためと言うより親への見せつけのためだったから。。。
 
だけどそれは全部 私の好き勝手な行動にしか 受け取ってもらえなかった。
ひとり頑張る事が どれだけ 寂しくて辛いものなのか。子供を育てる事が どれだけ 辛いものなのか 全く解かってくれなかった。子育てを経験していたら 想像付きそうなもんだけど 母には全く想像できなかったらしい。

いよいよ 私は壊れていった。。。
その頃はもう 誰かに心を開く事なんか出来なかったし 友達も作れなかったし 夫や誰にも気持ちは吐き出せなかった。ますます おかしくなって それでも子供には 辛いカオ見せちゃいけないって もっと 負荷を課して行った。その頃から 本当の自分の気持ちが解からなくなってしまった。両親への見せつけの自分と 立派な母親を演じて全く本当の自分がいなくなってしまった。

やっと最近 取り戻しつつある。。。
もしも 田舎で満たされて生きていたら 上京なんかしなかったかもしれない。のんびり生きていたかもしれない。上京してから 何年たっても田舎が恋しかった。あの風景も あの風も。。。ずっとずっと恋しかった。
親に対して何より自分に意地を張って 生きてきたんだ。
カウンセリングが進んできて ようやく自分で自分の事認めることが出来るようになったかもしれない。気が付いたら 子供二人はちゃんと成長しているし 誰の助けも借りず育ててきたのは 私一人しか居なかったし。振り返ってみれば 私 ちゃんと立派に親になってる。自分の事 認めてやれる。だから 田舎にちゃんとお別れしてこようと思う。もう意地張らなくていいから。帰りたくても帰れない・・もう 帰りたくなったらいつでも帰れる暖かくてやさしい心の故郷にしたい。
<355> アーネスト ■2005年03月26日 土曜日 12時15分01秒
電気ミシンの中で混線した糸のように,記憶が,感情が,自他がごちゃごちゃ。
そのまま電源を入れればミシンは壊れる。縫い目もめちゃくちゃ。しっかりと縫いたいのです。まっすぐに。頑丈に。
<354> ミルキー ■2005年03月26日 土曜日 10時54分21秒
自分が綺麗になりたいと思ってる事に気が付いた。
いい事だと思う。
もう2年くらい そういうのが無くなってたんだ。
前は 自分のために 綺麗な服を着て、お化粧して、マニュキア塗って、髪の毛整えて・・・面倒だと思った事なかった。
2年半前くらいから いまの彼氏と遠距離恋愛を始めた。
しばらくしてから、化粧も、何もしなくなって 楽しい事もなくなって。
男友達と遊ぶのも罪悪感がでてきて、一人こもるようになってしまった。

一度、遠距離恋愛中に 彼に電話してもつながらない事があった。
私はその時 あっさりと、彼と別れを決意した。
うつは吹っ飛んだ。
きれいな格好して、友達に怖がる事なく電話しまくって、夜の繁華街を大声で歩き回った。みんなが 前に戻ったねって言ってくれた。やっぱりこうこなくっちゃって。
私の中では彼との恋愛はその時はもう終わっていた。
だから 男性の視線を集めるのがたまらなく楽しかった。

しばらくして、青白い顔をした彼氏が家のインターフォンを鳴らした。
びびった。終わった人がそこにいたから。
私はなぜか抱きついた。彼は安心したみたいで、私のベッドで寝てしまった。
その後、葛藤が始まった。どうしよう。もう終わったと思ってたのに。
今 こんなに楽しいのに。
それでも、私には離れた国から来た彼を追い出す事なんて出来なかった。
1週間くらいたってから、私はまたもとに戻った。
彼の事を好きになり、彼のために化粧をして、彼のために綺麗な服を着た。
彼が帰ってから、また 何もしなくなったのだった。

今私はこの人の国にやって来て、一緒に暮らすようになった。
化粧も 全部面倒で、マニュキア塗って、その後はがれてもそのままだったりした。
今、私が また綺麗になりたいと思っているのは どういう事なのだろう?
彼のためじゃない。自分のため?それとも 誰か他の人のため?
<353> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年03月26日 土曜日 01時02分55秒
「へクソカズラ日記」・・・・・・(都市に住む野鳥たち・画廊めぐり)

 少し暇があったので画廊を巡ってみた。アマチュア写真展とプロ?の個展と有名画家の個展であった。
 常々カメラは暴力性があると思っている私だが、室内で無造作に私に向けるカメラのシャッター音には腹が立つばかりである。
 写真は風情を競ったものであるようだ。風景ばかり。モデルさんの写真に対しては失礼ではないかと思うほどの意味のない接写もあった。
 マドリードの写真など人物は一枚もない。しなびた風景の裏表を撮っているだけ。こういう人は経済的に余裕があるかもしれないが、人間性は疑問をもっていたほうが良い。距離を取らなくてはいけない人たちである。
 戦争写真でも写真家はどうしてそれを取ったのかメッセージを書く責任があるだろう。
 国内でも無造作に人物をとる写真家がいる。私は彼らを軽蔑している。ちゃんと撮ったのは見ただけでその意味は伝わるものだが、説明もきちんと書いてある。
 プロ?の個展は、多分売れない画家の作品だと思う。詳しいことは私には分からない。関心も湧かない。
 有名画家の個展は、評価も定まっており、さすがにちがうなぁと思う。色もその画家の使う色は大概決まっているようだ。
 題材も変化があまりない。三月堂なら、それを季節ごとに描いたり、近く遠く描いたりで、年代を経てテーマを追求しているから迷いがないのだろう。

 あまりにきちんと型にはまった完成された絵画は見ていて私は疲れる。型にはまらない若い人の描いた絵のほうが何だか魅力を感じる。
 
 絵は描く人の気持ちが伝わるものがいい。それに比してカメラで人物を撮ることはあまり意味がない。まったく個人的楽しみの範囲にしてもらいたいものだ。
 雑誌の表紙を見ても分かるように、撮った人の言動を聞くだけで無責任極まりないことを言っているケースが多い。
<352> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年03月25日 金曜日 22時24分22秒
「へクソカズラ日記」・・・・・(都市に住む野鳥たち・野鳥とのふれあい)

 湯の実茶碗8分目の餌を入れるとアッというまになくなっている。されば、もう一度、2時間後に見に行くとカラであった。スズメ・ムクドリ・キジバトが食べたことは間違いない。ムクドリなど慌てて逃げるものだから、雨どい沿いに浮上しようとして羽根が雨どいにつかえて、雨どいの中に突っ込んでしまった。
 問題はカラスが数羽ここを低空飛行していることだろう。今のところ私に直接苦情はきていない。。が。向かいのおばんが深夜から明け方までミシン打ちをしているようだ。そのおばんが私が何気に通ると「カラスが来るから窓しめとこっ」と大きな声で窓を閉めたことだろうか。数秒間にらみあった。
 夜空でも見ようと出るとこのおばんが真冬でも窓を開けているものだから、何だかこちらが監視されているようで、気持ちの悪い人である。
 他には、野鳥の声に「死ねええええええ」とヒステリックに叫ぶおばんの声。野鳥はここ2~3年で激減しており、静かになっているのだが。。

 とりあえず俺は公園の餌をまくポイントを探しに出かけた。昨晩大量に蒔いたところにキジバト・すずめ・ツグミ・ムクドリが狭い範囲でジッとしていた。
 餌がおいしかったのだろう。ポイントは確認した。状況によって変わるのだ。公園で遊ぶガキが棒で木の枝をたたいたり、木に登って野鳥を脅かしているのだ。野鳥は生きた心地がしないだろう。
 野鳥がゆっくりできるのは早朝から、14時位までだろう。休みの日には野鳥は居ない。

 カラスの巣を見に行くと撤去されていた。カラスがたくさんいるのは、これまでゴミを出しっぱなしにしていた某所がゴミの管理をするようになったことと、木を切りまくって野鳥(特にカラス)を追っ払っている市民や行政の問題だ。
。。。。。私はどうしたらいいのか思案中。。

 その足で鳩に餌さ蒔きに行ってきた。行ってみると鳩と分かれ難しそうな女の子が親にせつかれながら、別れを惜しんでいた。女の子が見ている鳩は例の片目を潰された障害のある鳩だった。
 私はさっそくまめを持って横手に周り、あの鳩が寄ってくるのを待った。昨日は私の手につかみかかってきたのに、今日は来ない。おそらく、先ほどの女の子のように事情を知ったものが集中的に鳩に餌をあげたのではないだろうか?
 頭や肩や手に数羽の鳩が止まっている姿は、傍目には「アホ」にみえるであろう。社務所??のおっさん二人が笑ってみているのを見てもわかる。俺が両手を横に広げて歩いているからだろう。一周する間に大概鳩は居なくなるのだが、頭の上に乗る奴は、其処が征服地かのごとく逃げない。この姿もお笑い物らしい。
 。。。障害のある鳩は左目が完全に視力を失っているようだった。横木を歩くとき餌を出しても分からず。足を踏み外して下に落ちてしまった。
 争っている様子は、ひどいもので口ばしで確実に首筋の羽毛を抜きとられている。争うたびに抜き取られているわけだから、防寒の面でも体力が持たないだろうと思う。
 群れるが故の残酷性が鳩にはある。これが、ツガイとなると中睦まじい。
キジバトのツガイは木立のなかでひっそりと体を温めあうかのように寄り添っていて、そのような姿をみて何かを感じない人はいないだろう。

 野鳥と触れ合うのは難しいことだが、私には子供の頃から動物とのふれあいで私自身の心を癒してきたように思う。ペットは飼う手間がいるが、野鳥は自然環境も含めた取り組みがいるから、私の視野も自ずと広がるようだ。
<351> こくーん ■2005年03月25日 金曜日 05時31分27秒
(『生死』に関係する書き込みです。読まれる方によっては不快に思われるかもしれませんので、ご注意下さい)


夢を見た。
私は・・・に連れられて、高台にいた。見下ろすと、海。嵐が近いのか、空は灰。風はますます強く、海は荒い。
よく見れば、海岸には人。それも1人ではなく。
私は・・・を見上げた。
「人が…。どうして!?」
風にかき消されそうで、私は声を張り上げる。
「待っているのですよ」
・・・は笑った。ぞっとするほど、綺麗で優しい微笑み。
「待っている…?」
「運命に、選ばれるのを」
その時、だった。これまでになく大きな波が押し寄せ、数人の人が飲み込まれた。それでも残った人々は動かない。助けようとも、逃げようともしない。
「…終わることを。続けることを。選ばれるのを彼らは待ってる。選ばれたものは終わる。選ばれなかったものは、選ばれたものをうらやましく思いながら、同時に安堵する。そして、また嵐の日にはここへやってくる」
淡々と・・・は語る。
「さあ、降りて、みませんか」
私の目の前に手が差し出された。私は導かれるようにその手を取った…。

(夢に見たのか、何かで似た話を読んだのか。ずっと頭にこびりついていた物語です。繰り返し、繰り返し反芻しつづけました。今はこの手を取らないでいられそうなので、ここに書いて、もうこのお話から自分を解放しようと思います。今まで何度か書こうとしては消してました。…すでに書き込んだかもしれないと思うほど…。不快になられたかた、ごめんなさい)
<350> ミルキー ■2005年03月25日 金曜日 03時50分22秒
私の住んでる通りは、なんでもそろってる。
銀行、市役所、郵便局、スーパーマーケット、花屋さん、カフェ、雑貨屋さん、etc...その通りを右に曲がると 川が流れていて、その脇を歩いていくと、お城がある。
よく出来すぎている。
ここは、本当は地球ではないと思う。
金髪の高校生くらいの女の子達が 笑いながら歩いている。
彼女達は何も知らない。
横断歩道を赤の信号で待っていると、隣に髪の毛を赤く染めたおばさんが自転車を手に待っている。信号が青くなると、みんな一斉に歩き出す。みんな知らない。
そんなときに、白いひげをはやした 怪しい容姿のおじさんが、不気味な笑顔で私とすれ違った。
「お前もやっと分ったんだな。」と言ってるように感じた。
<349> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年03月25日 金曜日 01時36分33秒
「へクソカズラ日記」・・・・・(都市に住む野鳥たち・カラスのお宿)

 3月24日深夜。ゴミ出しに行くと月が明るくて、遠回りの散歩になってしまった。深夜の公園で無目的に動く人間がいるとやはり不気味である。歩道に駐車している車は中が見えないようにしている。
 強風が常緑樹の枝葉を大きく揺らしている。時々強風になっている。風もただ吹いているだけではなく、弱く強く吹いているのだ。
 このような時、野鳥はどうしているのだろうか?鳩に関してはいろいろ調べた。実に足場の悪いところで休息をとっているケースが多い。
 鳩の群れも一定の数を超えると、はみ出てしまう奴がいるようだ。このような鳩が寒風に吹き晒されている。鳩の寿命は知らないが長生きはできないだろう。
 カラスは高い電柱に枝やハンガーを重ねて頑丈な巣を作っているが、寒風や雨に晒されている。強い生命力があるのだろう。
 北東に広い森があるからそちらに行けばいいのにと思うのだが、彼らもまたはみ出してしまった側なのだろう。定数を超えているのだ。

 深夜の公園を不気味と思ったことはないが、異様に体のでかい奴が風防を被って不規則に動いている。
 「こんばんは」とか何とか声を掛けられたらいいのだが、関係の遮断が互いを緊張させるのだろう。
 帰り道はアスファルトの真ん中を通ってきた。散った葉が風に吹かれてカサカサと動いてまるで生き物のようだ。
 庭先の花壇の植木蜂も倒れていて、中身がすっぽり抜けてケラケラと笑っているようだ。俺が通り過ぎた後を生きているかのごとくコロコロとついて来る。
 深夜の都会は不気味である。人は大勢居るが遮断された関係性がそれを助長しているからだ。

 注・342の最後の行の紫陽花の葉が綿のように丸まっている。はよく見ると完全に枯れた花でした。固形化した花の茎には柔らかい緑の葉が丸く鮮やかに伸びています。
<348> ミルキー ■2005年03月25日 金曜日 00時52分58秒
よくもまぁ 毎朝 毎朝 目が覚めると 目の下クマできてて、ファンデーションを目の下にこすりつける。
でも、全部かくれるわけじゃない。
それでも ましになる。
私は何人なのだろうと考える。
日本育ちだけど、家族も日本人だけど、迫害されすぎた。
何様なのだろう?
今は ハーフのお人形。
全然知らない国に来て、彼氏の親族や友達に見世物にされる。
そして、彼氏が外国語を話せる事の証人になる。
彼氏の家族は そんな彼を誇りに思っていて、親族達に言いふらす。
今度 彼氏の叔父の結婚25年パーティがあるのだ。
招待状に彼氏の名前と、その恋人へ と書いてあった。
また見せ物になるのは 分ってる。
でも行かなくちゃ。
私は この国の言葉は話せない。
だから 笑顔でずっと座ってるはめになるのだろう。
でも、その叔父の息子(彼氏のいとこ)は面識がある。
英語で話してくれる。
なんとかなるだろうか・・・

私は日本では 迫害される人。
この国では ハーフのお人形。
旧共産主義地出身の彼の家族からしたら、インターナショナルな事が 誇りなのだろう。分ってる。
でも、私は?
私は何なの??
どこに行けばいいの?
私はホームシックでよく泣く。でもどこがホームなの?
<347> およよ ■2005年03月24日 木曜日 23時38分54秒
泣いてもいいんだよって、私の心の中で誰かが優しく笑いかける。
私はやっと、安心して泣ける場所を見つけたんだ。
やっと、帰る場所を見つけたんだ。だから、今日は泣けるんだ。
やっと気がついた。これまで、泣きたくっても、怖くって泣けなかったんだ。
自分の素直な気持ちを表に出しても良い、安全と感じる場所がなかったんだ。これが、安心感と言うやつなのだろうか?
これが愛情という、私の捜し求めていた物なのだろうか?

<346> 花 ■2005年03月24日 木曜日 22時18分54秒
涙がでる。きのうくらいから。なぜだ。
自分が虚しい。悲しい自分に気づいてしまった。
心を開けない自分。
自分の気持ちはいつもたいしたことじゃないという態度をとられた。だから私は自分の性格がただ弱いだけなのだと、自分の気持ちは無視した。
私はいろんなことを無かったことにする。自分の気持ちを無視するように人の気持ちも無視した。そんなことはたいしたことじゃないよと見下していた。何か揉め事の後でも。親切に振舞う人をみても泣き喚く人をみても、どうでもいいじゃんみたいに、たいしたことないじゃんみたいに。わかったふりをして一番ふにおちてないのは自分だったかもしれない。もっと自分の感情を出せばよかったのかもしれない。でも少し、自分の気持ちを大切にできるようになってきた。悲しい自分に気づいてしまった。悲しい自分に気づけた。私というものにやっと気づき始めた。自分のどんな気持ちは無視していた。嬉しい気持ちも悲しい気持ちも、不安なことも。嬉しいことがあれば喜んでもいいの?それはくだらないことじゃない?バカにされたり嫌味を言われた利した時、怒ればいいの?不安な時弱音を吐いていいの?人前で、泣いたり叫んだりしてもいいの?それはくだらないことじゃない?
不器用な自分がみじめだった、むなしかった。
こんな自分の性格がみじめだった、むなしかった。
私は私にしかなれないってことをもう一度確かめに行こう。
心を開くっていうことがわかったような。泣いたり笑ったり。自分の感情を表に出すということ。
心を開ける人なんてどこにもいないからとりあえず、私は私に心を開くことにする。つらいよ。重いよ。助けて。
<345> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年03月23日 水曜日 23時37分06秒
「へクソカズラ日記」・・・・・・(都市に住む野鳥たち・群がる鳩たち残酷編)

 雨の中を今日も鳩に餌をやりに行った。昨日、今日と餌用の豆が大量に残っている。つまり鳩は空腹状態なのだ。
 私は200円を投入して2袋ジャンパーのポケットに突っ込み、両手に軍手をはめて境内の横手に行った。
 ここから豆を蒔くと鳩の群れは気付かないときがあるので、手を振ってまいた素振りをすると一斉に飛んでくる。何十羽居るのかわからなくなる。一羽ずつ等分に蒔くと2袋では、とてもではないが足りない。
餌を食べられずに居る奴がいるようなのだ。
 大きくてすばしこい奴が多く食べているようだ。それは体格を見ていて気付いた。貧弱な鳩とでかい奴とがはっきり区別できる。
 左手に鳩が群がり喧嘩するので、私は境内の10センチ位の横木に餌を置き左手を解放した。
 そのときイの一番に私の手のひらに乗った鳩の右目が潰れていることに気付いた。胸もぺこりとへこんでいる。空腹状態なのだ。
 この鳩が集中的にいじめられていることに気付いた。横木の上を歩く足を見ると左足の3本の指の外側の指が真ん中から内側に折りたたんだように曲がっている。
 指に障害があるのだった。
このハトは小さいくせに、やたらと周囲のものと喧嘩をしている。激しく憎むかのように口ばしでつつくのだ。
 喧嘩の様子はすさまじい。横木に上がってきたのでよく観察すると、押し相撲のように力いっぱい相手を押し込んでなおかつ口ばしで相手の体をつつくのだ、体が貧弱なせいかすぐに押し返されて、逆に体をつつき返されることの繰り返しである。
 だからこの鳩の首から肩にかけて、羽根が抜け落ちている。ハトは相手の弱点を巧みに効率よくつつく。弱っている目をつついているので私は両者を引き離そうとしたのだが、力いっぱい踏ん張っているし、鳩はくねくねと器用に私の手をすべるように避けて捕らえどころの要領がわからないので、危険な状態を避けるため鳩を下に叩き落した。
 私はしばらく其処に佇み、障害のある鳩をみていた。頭や肩には鳩がのっかて居る。その鳩は私の左手首につかまり、必死に私の顔をうかがっている。
 右目はへこんでいるが、まだ見えているのかもしれない。このように私をジッとみるのはこの鳩だけのようだ。
 鳩は群れるが、弱者を守る倫理はないようだ。他にも貧弱な鳩が居る。

 私はとりあえずこの見分けのつく鳩に毎日餌をやろう。写真にとってそれからまた考えよう。
<344> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年03月23日 水曜日 01時05分45秒
「へクソカズラ日記」・・・・(都市に住む野鳥たち・人に馴れすぎた鳩たち)

 お寺はいろいろなところをまわっている。管理されていて鳩は近づけない(住めない)ようなところが多い。
 真宗○○派のお寺の境内の鳩は人に馴れているが、餌を持っている人にゾロゾロと近寄っていくだけだ。
 この程度だと何ら驚くことはないのだが、観音様と関係のあるこのお寺では周囲が高いビルに囲まれており、その狭い範囲で生活しているせいか、餌をもって出るとまるで鳩に襲われるかのようだ。
 頭、肩、腕、手のひらにびっしりと鳩がしがみついてその上にさらに鳩が折り重なるように乗ってくるのである。
 手を広げると各指に鳩が止まる。爪を立てずに優しく止まる術を知っているようだ。手のひらに豆を蒔くとハトは3段位に折り重なってくる。下の鳩の首に止まる奴も居る。7~8羽が片手に乗ってもさほど重量感はない。中型の鳥の軽さに認識をあらためたりしているのである。
 風に乗って空高く飛翔するのだから。
私の頭や肩に乗っている奴はお預けをくっちまうのだが、餌の争奪戦を楽しんでいるとしか思えないのである。
 餌を撒き終えて私が歩き出しても、私の頭や肩や腕から降りようとしない。この時の昂揚感を私は説明できない。
 手のひらを広げると指にもつかまって、私の顔をジッと覗き込む。

 観光目当てのおばさんや外国人は気持ち悪いといって逃げてしまう。

 私は鳩とこのように戯れる事が楽しくてしょうがない。アディクションになっちまいそうです。
<343> ロヴィン改めアーネスト ■2005年03月21日 月曜日 22時08分05秒
思い切り森林浴。僕にもその葉緑体を分けてくれよ。
ここはぼってりとした針葉樹林。野生動物がたくさんいる。僕は今、68歳。
晩年をここでひっそりと暮らすのさ。お?タヌキが出てきたな。
こっちにおいで,食べ物を上げよう。森中の動物たちよ,僕のために
出てきておくれ。みんなでオーケストラとしゃれこもうじゃないか。
僕が君たちのためにギターを弾いてあげるよ。

僕のここでの一日は鳥の声と共に,始まる。午前中は動物と遊んで
午後には小説を書く。操作,もともと小説を書くためにここに
引っ越してきたのさ。おかげで物凄くはかどっているよ。

夜になると,火をおこして飯を炊き,釣ってきた魚を焼く。
木の実でジュースとデザートを作る。ここでの生活は本当に
楽しいよ。
<342> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年03月21日 月曜日 01時14分52秒
「へクソカズラ日記」・・・・・(都市に住む野鳥たち・近所の野鳥レッドデーターブック)

 カラスが電柱に巣を作り始めたので注意して観察していた。マンションの北側で日当たりの悪いところであった。2日後に巣は消えていたので住民の垂れこみで撤去されたのかと思ったら、日当たりのいい西側に移動していた。主にハンガーで3日ぐらいで作り上げたようだ。
 樹木はあるのだが、低かったり幹から伐採されているので場所がなく、思い余ってあんな所に創ったのだろう。
 我がジャングルのエサ箱にはヒヨドリが張り付いて他の野鳥を退けているようだ。地上に蒔いた餌はキジバトとスズメが採食している。
 エサ箱の下にはウグイスが住んでいるのだが、初鳴きは聴いていないし、姿も最近見かけない。行方はつかめていない。
 協調性のあるムクドリは向かいの電柱からエサ箱を見張っているのだが、早起きのヒヨドリにどうしても遅れをとるようだ。
 ツガイで行動している事が多く、北東の方角に遠く飛翔していく姿をたまに見かける。
 キジバトはこの時期になっても鳴かない。居る事は居るのだが、沈黙している。たまに2羽で採食している姿を見かけるのだが、柿ノ木の枝に居たときは、「私たちの巣をどこに創ったらいいのかしら?巣を創れる樹木なんてこの辺にはないわ。どうしたらいいのかしら?」こんな会話をしている様子だった。
 ツガイでいるのはまだいい。この時期になっても一羽で居るキジバトをみかけるのだが・・・・。
 群れる鳩に比して、野生にこだわる中型のキジバトは、姿を隠せる樹木がないのだ。
 地上に蒔いた餌にしても、毎日きちんと蒔かないと採食にも来なくなる。人間の気まぐれを当てにしたりしないのだ。
 夜に蒔くと雨にぬれて水分を含んで、餌さとして具合が悪いのではないかと気を使う。
 朝の6時過ぎには起床して、餌を撒いておくと良い様なのだが・・・毎日起きられねェ。。
 とにかく毎日餌はばら撒いているのだが、スズメとヒヨドリが数で占有するせいか、キジバトは採食にも来ない日が増えている。
 ヒヨドリの側にキジバトは行かないことが多い。人間に対しても警戒心が強い。他の野鳥と混ざることを嫌がっているようだ。環境によってこのようになるのだと思うが、公園で2つのツガイが巣作りを試みているようだが、うまくいくだろうか?すでに1ツガイが失敗しているのだ。
 私はキジバトの将来を案じている。私のレッドデーターブックにはキジバトを入れておいた。

 ジャングルでは昨年に枯れたままの紫陽花が茶色くなって固まっており、葉は綿菓子のようになって丸まったままである。その茶色い茎に柔らかい緑の葉がくっきりと育っていた。
 ああ、季節は移ろいでいる、一年がすぎたことを実感しているのである。
<341> きりん ■2005年03月21日 月曜日 00時01分23秒
夢とか希望とか・・未来に対しての期待って ぜんぜん見えてこない。むしろ苦しみなんじゃないかって思う。母は 子供が生まれたときに 赤ちゃんを見た後に「苦しみを知りなさい」って母親ぶって言った。私は子育てを苦しみだと思いたくない。苦しみだと認めてしまったら 母にとって私って存在が苦しみの象徴になってしまうからだ。私は苦しみでもお荷物でも無い。勝手に生んどいて苦しみの象徴みたいに言われちゃってさ、こっちだって困るよ。。。
時々、実家のほうに帰りたくなるんだ。子供の頃 遊んだところや 気持ちのいい風景とか んーどんな気持ちになるんだろう。絶対実家には行かないけど 風景や風とか匂いとか懐かしいと思うんだ。今頃は どんな風が吹いてるんだろう。私は自分の人生ばかり見つめて 現実の親や周りの事を見ていなかったのかもしれないな。許すとか許さないとかじゃなくて 私の生き方として実家の親や兄弟には迷惑かけてるんだろうな。必死だった。ひとり 実家を出て 就職、一人で暮らすこと 迷惑かけないように 一人前の大人になれるようにって 必死だった。結婚しても 必死に生きてた。それは 何よりも 親を安心させてあげたいから それだけよ。。。
そんな私の必死な気持ちはね 全部 壊されてしまうんだ。あの人たちの前では。。。これ以上自分が積み上げてきたもの 壊されたくないから 近づきたくないんだ。いつか もっと時間が過ぎれば 何か変わって行くかも知れないから 今は ムリしない。でもいつか あの風景や匂いを感じながら自分の人生の事や いろんなこと考えてみたいな。。。

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This script written by Shintaro Wakayama.