「へクソカズラ日記」・・・・・・(都市に住む野鳥たち・労働者)
私は合鍵を良く落とす。自室に入れなくなったことは3~4度ある。カギを壊すか、専門の合鍵会社に頼んでカギを開けてもらったことは2度ある。 カギを簡単にあけられ、1万以上の費用をとられることを考えると、カギなんてほんとに当てにならないものだと良く分かる。 自分でカギが無くても開けられれば問題ないが、やってみると難しいものだ。道具がないからでもある。 それで、話の分かる合鍵を作ってくれる業者を探していたのだが、説明もきちんとして作ってくれる人が居た。 行くたびに修理関係がふえているようなのだ。靴。かさ。時計。印鑑。。。無意味なものに見えるが実はそうではないのだ、立地条件から仕事は忙しくなっているようだ。 私はこの兄ちゃんが、休みにバイクで遠出するために仕事をしてるんだ。というようなことを聴いて、あっ、やっさんでは無いのかもしれないとやっと思えたのである。 あの宮崎学のようにきちんとしたサラリーマン言葉を話せるが、違う言葉も話せそうなので、言葉に詰まってついジッと相手を伺ってしまうのである。 狭いところで機械マニアでもあるかのように大型のコンプレッサーからあらゆる修理機械がきちんと無駄の無い空間をつくっているのである。 室内はいつもきれいに整頓され、清潔な工房を客に印象付けている。 しかし、どう見てもただの職人ではないことは間違いない。
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