苦しい、寂しい、つらい、どうしてこんなに苦しいの? 何にも無い世界。人は悩むことを選んだ、テレビでそういってた。一生悩むんだ。正体の見えないものに。愛なんて嘘だ。人間なんてそんなものだ。そう思う。家族というものに、何の価値も感じない。ただ居心地の悪いだけの場所。もし、私に言えとお金があれば、ただ一人で生きて一人で死ぬだけ。べゆにいらないもの。そういう言葉は。どういう風に接すれば良いのかわからない。私の欲求をことごとく無視する人に。人と自分を比べてみる。全部違う。何かが違う。ドッチかな。方向が違う。愛されたい。私がもう要らないよっていえるくらいの愛で満たされたい。 私は生まれてしまった。捨てるに捨てられないペットと同じ。苦しいよ。つらいよ。ご主人様の気持ちがわからない。もう生きて痛くない。しんじゃいたいよ。死ぬのって簡単かな。それとも難しいかな。わがままかな。誰も好きじゃない。なんでこんなできそこないがこんなところで生きてるのかな。何で私の中にこんななんにも力が育たなかったんだろう。自分で何かやろうって思う力。私なんていなければよかったのにね。お金も手間もかからなかったのにね。手間をかけたんじゃなく手間がかかってしまったんでしょ。私が死んだらキットこう思うんだろうな。自分の時間と苦労がもったいなかったて、無駄だったて。もうイヤだ、話しかけられたくない。死にたいよ〜何もしたくない。 命が火が消えたとしても何も変わらない。寂しい人生だった。深く愛されない寂しい人生。楽しいこといっぱいあった。悲しいことずっとあった。怖いことは愛されないことだった。怒っていたのは愛されないことについてだった。私ひとつの火で、誰にも何も伝わらなかったな。味方ではない敵ではない。私のこと閉じ込めておこうとする、飼い主。それが親の正体だ。依存の関係。そこに愛の時間が流れていなければ、自分で食べれるようになった時、何のつながりもなくなるって当たり前だよね。人って何なんだろうね。自分の価値を認めてもらえないって生きてるの虚しくなるよな。 生きることは楽しい。不安定に揺れ動くから。キットこうだ。生きることは楽しくもないし虚しくもない。生きることは楽しくもあり、虚しくもある。そうやって生きれば良いよ。幼稚でセンチメンタルな人間だ。と思うかな、わたしは。
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