「ヘクソカズラ日記」・・・・・・(野鳥と虫と天候)
見慣れない野鳥を図鑑で調べるのは難しいですね。 倒れたケヤキの枝やいろはカエデの下を機敏に動く野鳥が一匹。しばらく観察したがあっちこっち動く物だから、望遠鏡で追っているうちに隣の幼稚園の保育士のお姉さんに照準が合ってしまった。
いろいろな野鳥がくるから妙な誤解はなかろう!
野鳥はさえずることもなく、素早く虫を取っていた。フライングキャッチの距離は枝から4~50センチ。 体長は10センチ強。センダイムシクイに似ているが腹部もグリーンであった。 目の上に白紋があり全身グリーンでくちばしは赤い。
ヘクソカズラの実は予想以上に枯れているようだ。榎木の枝の上部、柿ノ木の上部。上から下に垂れている実はまだ青いものが多い。 全長20メートルはあるだろうヘクソカズラの蔦の中間点の実がことごとく枯れていっている。蔦が枯れているわけではないようで、その蔦を目で追っていくと先のほうは蔦の色は若々しい緑色である。どこまでも伸びていく気配だ。
その枯れたヘクソカズラの実を中心にクモの巣が多数張りめぐらされている。 大きな柿ノ木の葉を少し揺さぶると、その下に雨をさけていた虫たちがぼろぼろ出てくる。 台風が温帯低気圧になって冷たい雨がこの地にも降っているのであるが、晴天でも虫の存在には気づかないのに、このような雨降るときに野鳥が虫を食べに来ることで、腐敗しても虫が発生して蜘蛛や野鳥の餌を大量に生産していることに気づいた。 キジバトのジョナサンは遠くの高い電線に止まってジッとしていた。ハシボソカラスがすぐ近くにいて餌さとなるものをさがしているのかキョロキョロしていた。
我がジャングルには小型の野鳥が増え。ヒヨドリも一羽が常に近くに必ず来るようになっている。
ああ。10月ももうすぐ過ぎていくんだなぁ。
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