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私たちの物語 - 仕事・職場・過去ログ No.9
メッセージ数:180件

<180> つゆ草 ■2004年09月02日 木曜日 00時54分55秒
今の会社に勤続16年。ずっと辞めたい辞めたいと思いながら年月が過ぎていく。今居る所は私の本当の居場所ではない、とずっと思っている。かと言って他へ転職してもきっとそこにも居場所はないということがわかっているから動くことが出来ない。いつまでたっても自分のやりたいことがわからないし、何の能力もないから事務しているしかしょうがない。お前なんかに何にも出来っこないよ、という声にいつも押さえつけられて身動きとれない。
<179> モハメッド ■2004年08月25日 水曜日 00時17分55秒
「ワシの職場はパチンコホールや」

こんなことは書きとうないが正直に書いてみたかったんや。
運のいい奴・調子のいい奴・うまい奴、パチンコホールにはこういう人々は腐るほどいる。
 以前は愚かしくも嫉妬していたものだが、物事のわかった今はワシは嫉妬という感情が見苦しいものだとさえ思っている。
 ワシはパチンコでは勝てないという現実を良く知っている。
ただ、普通に暮らしとったら生活費でだけでも出費はバカにならんはずや。それをいくらか抑えることができれば良しと考えている。
 それにパチンコは娯楽・レジャーなんだから、誰かとおしゃべりができたらいいのだ。たのしい時間が過ごせるのが本来のお仕事であるはずや。

ちがうか?

<178> NAC NAC ■2004年08月24日 火曜日 23時00分16秒
今日の仕事は楽だった。あまりに快適過ぎて欠伸が出るほど順調だった。
こんなこと(スペーサーもポールも足りている)のは私がこの職場に来てから初めてのことで、「屑処理が少なくなった分空いている時間に何をしたらいいのか?」迷ったほどで、終始私は段取り良く余裕があった。
元々機械は自動なのだから、これが当たり前じゃないとおかしいのだ。
後手後手が当たり前と、先手先手が当たり前じゃこうも違うのね。
明日もこう行きたいもんだね。
<177> 海龍 ■2004年08月11日 水曜日 17時00分43秒
仕事がしんどい。てか職場が。。。かな。
上司が母親そっくり。うりふたつって感じ。
何やっても「ダメな奴」「役立たず」って扱い。
そんなに役に立たないと思うなら当てにするなよ。
他の人間使えよ。全部自分でやれよ。
頼まれてやっても「ありがとう」も言ってくれない。
ただミスや抜けをしてきして「やっぱダメだな」みたいな。
それに対してちょっと文句を言おうものなら
椅子蹴っ飛ばして切れちゃうし。
ねぇねぇそれって権力振りかざしてるって言わない?
私に「威張ってる」とかよく言ってるけど
本当にそう?威張ってるってどんなこと?
私、権力でもって動かそうとしてる?
大きな声や暴力的な態度を行使してる?
「会社の仕事だ」「給料もらってるだろ」
そりゃ言われなくても分かってる。
でもそれ会社にいる誰もが同じだし。
逆に言えば、上司と私、お給料違うし。
いっぱい貰ってる分、いっぱい働いたらいいじゃん。
だ〜い好きなお仕事、たっくさん、したらいいじゃん。
私に自分と同じものを求めるのはやめてくり。
<176> モハメッド ■2004年08月11日 水曜日 03時05分13秒
「私のお仕事物語」

 わしはぁ、生きんがために何をしたらええねん。と考えておる。誇らしい自分を見失うのは嫌なこった。
 わしは犬やない(例えを犬にしてすまん!。)わしは国家の家畜のごとき○京区役所のアホな公務員や、ポリや自衛隊や機動部隊員のような家畜になりたない。
 わしはわしらしく生きるためにどうしたらええねんかまだ思案中なんや。
<175> NAC NAC ■2004年08月05日 木曜日 17時29分58秒
8/5の職場2

私の職場に私が「カマキリ」と内心あだ名で呼んでいる、面長の逆三角で広いおでこ・メガネを掛けた派遣のAKなる人物がいるが、このAKなる人物が何をしているかというと、製品を台車に乗せて別部署に運ぶことなのだが、その仕事もラインが自動になったせいで殆どやることがなくなり、上司も「AKは仕事ができないから任せられない」と判断しているのか?AKはそれ以外の仕事をさせてもらえず、仕方なくAKはライン周りをうろちょろしては「一応手伝ってますよ」みたいな振りをしてデレデレ時間を潰している。
当然その姿勢に「チンタラチンタラやってんじゃねぇぞボケ。気合足りねぇんなら蹴りいれたろか?」と苛つく私。
日頃は超温厚な私でも見るに見かねてAKを捕まえて質問する。
「あのぉAKさん。今AKさんの仕事って何なの? ここ自動になっちゃったからさぁ手の空いたAKさんに手伝ってもらうのは嬉しいんだけど、担当の自分に何の断りもなくラインメンテナンスされてもねぇ、何か自分の仕事獲られたような気がしてこっちもあんまりいい気がしないんだよねぇ。誤解してもらっちゃ困るけど、AKさんに手伝ってもらうのは俺も嬉しい。けど、何の説明もなしに人の職場入って勝手にやられちゃこっちも困るわけよ、一応自分が担当なんだからさぁ。一言『何々してもいいですか?』と言ってもらえりゃこっちだって『はい、わかりました』って言えるけど、これ社員のYさんに見られたら「じゃ担当のKさんは何してるの? 遊んでるの?」って疑われかねない場合もあるわけよ。そこんとこ理解してもらわないとさぁこっちも仕事やり辛いから、お願いしますよAKさん」
と「私には時間潰しにしか診えない」動きをしているAKに私は容赦なく言ってやった。
ホンマAKは私からするとドン臭い男で、その上少々お宅入っていて(独り言が多く)キモい。
まっそんなのは直接仕事とは関係ないことだから、私もこれ以上AKを非難するのはやめるが、
私が「チャキチャキ動かない」AKに対して欲しているのは「『なぜ自分(AK自身)が製品運びしか任せてもらえないのか?』己の仕事振りをよく考えろ」ってことだ。
頼むよAKさん。こっちに不快感を与えないでね。
<174> NAC NAC ■2004年08月05日 木曜日 16時54分14秒
私の部署もやっと昨日から「自動」になって大分楽になり、お陰で余裕を持って、納得いくまで私は機械周りを掃除することができた。
そこで私の相棒である「Aのおっさんは?」というと「多少は掃除したのかな?」という程度で、「まぁしゃーない」
Aのおっさんが休憩に入っている間は私がAさんのラインも見なければいけないのだが、自動になって自分の手が空いたこともあり(せこせこしていないと何かリズムが取れない)私は初めてAさんのけつ拭き(塵屑処理)をしてしまった。
最初は「何で(自動になっても俺の方が台数多くて忙しいのに)俺がやんなくちゃいけねぇんだ?」と躊躇したが、それでも自分の目の前に散らかる塵屑に私は苛立ちを覚え、「しょうがねぇか」とやってしまった。
でも全部じゃない。
全部やってしまうと、最悪Aのおっさんは「なんだKさんやってくれるのか? だったら俺がやる必要ねぇな」と勘違いでもされたら困るからである。
ほんと自分の足元だけは自分で綺麗にしておいてほしいよな。
そうすりゃ周りの人も不快感抱かなくてすむんだからよぉ。
頼むよAのおっさん。
それさえしてくれりゃあたしゃ快適なんだから。
<173> NAC NAC ■2004年08月02日 月曜日 15時41分06秒
マジで今日は疲れた。
私の部署で仕事始めからDVDを集積するポールが足らず、その度に製品が屑へと変わっていき、当然回収作業が間に合わず私は塵の山を複数作って、更に追い討ちを掛けるようにマシントラブルが続出ときた。
普段はセコセコして苛ちな私でも現場の悲惨な状況に次第にやる気が削がれムカつく気力もなくなり、「もうどうでもいいや」とちんたらモードに入った(お陰で普段ちんたらしているAのおっさんの気持ちも少しわかったような気がしたが、効率重視の私にとっては真に屈辱的環境だった)。
お陰で私は定時内で引継ぎもできず、1時間残業してそれなりに格好はつけたつもりだ。
もちろん早番の2人に私は謝っておいたが。
ホンマ参ったわ。
金曜のSEXの疲れと土曜のバイクの疲れ、それに輪を掛けて仕事の疲れと、「疲れ3重苦」で残業終了後の私はふらふらで、「こりゃスーパー銭湯でのんびりするしかないな」と9:30から13:30までまったりした次第である。
あたしゃカイロ(プラクティック)でも行こうかね。
<172> 真理子 ■2004年07月30日 金曜日 17時12分33秒
浴衣月間。
夏恒例、浴衣祭り。いつもは一週間だけなのに、何故かママが妙に張り切って
七月一杯浴衣やから、と宣言した。仲のいいスタッフと思わず目をみつめあって
しまった。うわっていうのがお互いの気持ちだった。
彼女と、メールでどうするぅ?って相談。仕方ない、とりあえず、二人で入る日は
浴衣にしよう、となった。毎週水曜日。週に一度ならいいか、と思ってたら
真理ちゃんは金曜も浴衣着てね、金曜は全員浴衣にするから、と言われた。
う・・・。金曜のスタッフで自分で着付けできるのはあたしだけだから
金曜浴衣はありえないと思ってたのに。週に二回。洗濯とアイロンが大変だぁ。
結局浴衣を一枚買い足した。出費だ・・・。
浴衣は暑い。見てるほうは、涼しげやね〜なんて言ってくれるが。
おじさんは何故浴衣とか和服が好きなんでしょう。(おじさんというか男性は。)
さて、その問題の浴衣月間も今日で終わり。やった〜。
時に台風接近中。雨の予報。けど、やっぱり浴衣かな。しめってことで。
お盆も営業いたします。わがスナックは・・・
明日はまたちいママ。ママはお休み。早く看板おとせたらいいな〜と
売り上げる気力はないのでした。
<171> NAC NAC ■2004年07月30日 金曜日 03時38分48秒
そして2発目。
仕事がそこそこ出来る人同士がペアを組むなら相乗効果となるが、片方が「大した事無い」人だと補完(プラマイ0)にしかならず、奇しくもそれが私とAのおっさんのペアだ。
私もできることならペアを変えてもらってIさんやKさんとかと一緒に仕事したいものである。
それが選りによってAのおっさんとペアなんて、あたしゃ最悪だ(それでも前の「ひたすらマイペース」のOさんよりは若干マシだが、それでも若干だ)。
以上私が職場で懸念するのは「ペアを組まざるを得ない」Aのおっさんのことだけで、あとはそこそこ問題ない。
一昨日だったか? 私がきちんと引継ぎして定時で上がろうとクリーンルームからエアーシャワー室に入ろうとしたら、その入り口のガラス戸に何か張ってあり、私は「なんじゃこりゃ?」と見てみると、それは「お盆出勤要請!」という誠にありがたくない、できれば「私は見たくなかった、その存在すら知らなかった」で済ませたいシフト表だった。
「あちゃ〜参ったね。お盆も出なくちゃいけないほど忙しいかい? あたしゃどうやって言い訳して無視しようかねぇ?」と少々ブルーになって私がエアーシャワー室を抜けて更衣室に入ったら、そこにいるのは一番上の上司Tじゃあ〜りませんか!
私は恐る恐る「あ、あのぉそこの休日出勤のシフト表見たんですけどぉ」と切り出したら、T氏はニコニコして振り返り(不吉な笑みだ)「あっ見てくれた? 理解してくれた? 悪いねぇ早速理解してもらっちゃって」を連呼して私に反撃させる隙を与えない「笑顔と早口の懐柔策」に打って出た。
ホントいやらしい上司だ、T氏は(まっ私が彼の立場でも同じ手を使うが)。
そうやって相手のペースに飲み込まれるのを恐れた私は何とか反撃を試み、「いや、あのぉ私の出来の悪い頭では理解するには程遠くて、取りあえず「見るには見ましたよ」ってだけなのですが」と切り返そうとしたら、敵も猿者引っ掻く者で、T氏は「いやぁ悪いねぇKさん(私)出てくれるなんてホントありがとうね」とこれまた満面の笑みで(ここが恐ろしい)「有無を言わせぬよう」連呼した。
結局そのままT氏の懐柔策の軍門に下ってしまった私。まだまだ甘いってことだ。
まっこれも温和なT氏の人柄が成せる技で、私も「既に用事が入っている14日は出勤要請入っていないし、出るのは12、17、18と3日間だけだから、まっ今回はT氏の顔立てるとすっか。その代わり21、22(Yの関西での05モデル試乗会)と代休取らせてもらおうっと」と腹黒く算段した次第である。
以上、これを読んでも温和な人は得だ。
これが前の「派遣を奴隷扱い」する職場だったら、私は納得した振りをしておいて、当日ズル休みをかましていただろう。
そのくらい前の職場は、私にとって肉体的にも精神的にもストレスが溜まる職場だった。
それに比べると今の職場は私にとって快適そのものだ、唯一Aのおっさんのことを除いては。
あとは「食堂にマヨネーズとタルタルソースがない」「トイレが遠い」ということくらいか?
それと「私の部署に女性がいない」ってのも私にとっては忌々しき問題である。
可愛い女性がいたら、あたしゃ平均時速80キロのところを120キロくらい出して仕事するよ。
今度T氏にお願いしてみようかな?
<170> NAC NAC ■2004年07月30日 金曜日 02時40分30秒
今日私の1発目。
今日私の勤めている職場(DVD製造)に取引先の某家電量販店の幹部御一行が工場見学にやってきた。
その旨は朝方、私の部署の社員Yさんから「今日はお昼過ぎにお客さんが来るので、機械周りとか綺麗にしておいて下さい」と言われ、その言外に「Kさん、(片付けられない)Aさんのライン周りも(Aさんに代わって)掃除しておいて下さい」と要請されているような気がして、私は「わかりました。比較的私の方は、自分で言うのもなんですが、いつも片付けているので綺麗ですけど、Aさんの方は・・・Aさん担当ですのでAさんにやってもらうしか・・・」と、私はやんわりとY社員の更なる要望を拒否しておいた。
そうでもないと私の担当するラインが穴開き状態になってしまう。
そもそも物事と自分の能力には限界があり、人の世話しておいて自分の仕事が疎かになっては元も子もない。
それにお客さんが来るからと言って、私には「日頃ちんたらやっている」相棒Aさんのけつを拭く気は毛頭ない。
「自分のけつは自分で拭け」って感じだ。Aのおっさんも20そこそこのガキじゃない、もう50前後なんだから。
そうして私の午前中は「お客さん対策として」いつもより念入りに機械周りの掃除に費やされたが、方やAのおっさんは何しているか?と観れば、相変わらずちんたらのほほんとやっていて掃除などせず、社員に言われたお客さんのことなど「どこ吹く風」状態だ。
ホンマに何考えてんだろうAのおっさんは?
というか、何も考えていない、感じていないんじゃないか?あのおっさんは。
私もかなり鈍感な方だが、世の中上には上がいるもので、社員に「今日はお客さんが来るので片付けておいて下さいね」と直接言われたにも拘らずAのおっさんはあそこまで鈍感なんだから、大した者である。
結局見かねたYさんは他部署の女性社員に応援を要請し、女性2名が主にAさん担当の6・7ラインを中心に綺麗にしてくれたが、彼女らにも他に仕事があり、綺麗にしてくれたのは「離れても見える」必要最低限の所だけで、後の「近付けばわかってしまう」細かい所は散らかったままだ。
その後「まさかAさんも後は自分で片付けるだろう」と私は思ったが、「片付ける必要性を感じない」Aのおっさんは結局そのままで、「参ったね。ここまで鈍いとは・・・」と私を苦笑いさせるくらいの「整理整頓に関しては筋金入りの鈍感さ」だ、Aのおっさんは。
そして(予定より遅れて)やってきましたお客様御一行!
これはあくまで私の推測だが、Aのおっさんの無頓着ぶりに呆れた社員YさんはAさん担当の「細かいところまで掃除していない」6・7ラインをお客様に案内せず、「誰が観ても近寄っても(万が一下を覗き込まれても)綺麗にしてある」私の担当4・5ラインの方を案内した。
当然だ。
どこの馬鹿がお客さんに汚いものを見せるもんか。
それも突然の訪問ではなく、事前にわかっていることなのだから、迎えるほうとしては「綺麗にしておいて当たり前」である。
鈍感で自分のことしか考えられないAのおっさんには「自分が片付けないことで会社の取引先に悪いイメージを与えてしまうかもしれない」という想像力なり常識は働かないのだろう、無いのだろう。
良かった私は、毎日きちんと掃除しておいて。
こうして毎日自分できちんと掃除してあるから、不意の訪問でも私は慌てなくて済む。
そして掃除する時はいつも「これ(散らかっているのを)誰かに観られたら恥ずかしいよな」という感覚なり意識があるから私は毎日仕事の合間を見て掃除するのだ。
私の私生活もこのように整理整頓できていると助かるのだが・・・(自分のことだと億劫がる私)

そういや私がくそ忙しく働かざるを得ない最中に、事もあろうかAのおっさんはそんな私に対して「スペーサー取って来てくれ。俺はもう2回行ったから今度はあんただ」みたいなことを抜かしやがって、危うく私はそんな「相手の状況を診れない」Aのおっさんに対して大声をあげて「ふざけんじゃねえぞこの野郎。どっちが忙しいと思ってんだ? そんなのは余裕ぶっこいているお前が取ってくるべきだろ。俺だって体が2つあればとっくに取って来てるわボケ」と一発ガツンとかましてやりたかったが、そこは私も大人で(それでも少々苛々しながら早口で)「そうした補完作業は余裕あって気が付いた方がやるべきでしょ(回数なんか関係ないでしょ)。誰がどう観たってAさんのラインは片側自動で実質1ライン、それに対して俺の方は2ラインあるわけだから、当然Aさんの方が余裕があるわけでしょ。だったら気が付いたときにパッパとやって下さいよ」と抗議の意を私はAさんに示した。
その後Aさんは休憩に入り、その帰りしなスペーサーを集めてくるのかと思ったら、憤慨したのかやろうとしない。
私は呆れて「何なんだこのおっさんは? ホンマ馬鹿なのか?」と疑ってしまった程だ。
結局私は、更に自分の仕事のペースを速めて切りのいい所でスペーサーを回収してきたが、ほんとAのおっさんの仕事振りには呆れ果て、「呆れて物が言えないとはまさしくこの事だ」と自分で妙に納得してしまった次第である。
私はそんなAのおっさんに対して「じゃ私が(あなたの要望通り)スペーサーを集めて来ますから、今度から、または来週から私の(どちらも手動で忙しい)4・5ラインとAさんの(方や自動で、実質1ライン)6・7ラインを交換しましょうか? そうしたら少しは私の忙しさも(普段余裕ぶっこいている)Aさんにもわかるでしょう?」と厭味を込めて私はAのおっさんに言ってやりたかったくらいだ。
あたしゃほんと「仕事が人並みにできる」人と一緒に仕事したいよ。
いつまで経っても鈍臭い奴のけつを拭くのはあたしゃ懲り懲りだ、プンプン。
<169> NAC NAC ■2004年07月23日 金曜日 07時09分00秒
昨日今日と機械のトラブルがそれほど連発せず、私は定時であがることができた。
それもちゃんと私はルーティンワークの合間にDVD成型に伴う塵処理をきちんとして、尚且つ「目に付きにくい機械の下まで自らの手と箒を突っ込んで綺麗にする」という念の要り様で、「立つ鳥後を濁さず、引継ぎは次の人が気持ちよく仕事始められるように」が原則である私には「作業場が汚い・乱雑」ってのは許せない。
作業場はきれいで当たり前なのだ。
そこで私のペアであるA(苗字)のおっさんの登場である。
Aのおっさんは(本人は真面目にやっているのかもしれないが)私からすると呑臭く鈍感で「使うべき神経を全く違うところに使っている」ような、ちょと抜けた男性だ。
Aのおっさんも悪い人ではないと私は思うが、それでも仕事面では「?」を付けざる得ない。
では何故「?」かと言うと、Aのおっさんの目の届く範囲である足元に成型の屑がたくさん転がり落ちているにも関わらず、Aのおっさんは「灯台基暗し」なのか?それとも気にしないのか? 一向に片付けようとせず、その感覚は私には理解できない。
それもAのおっさんのラインが私より忙しいラインなら私もまだ分かるが、Aのおっさんの7ラインはほぼ自動なので、実質6ラインの1列だけだ。
それに対して私は4ライン・5ラインと2列あり、よって私の作業量は単純にAのおっさんの2倍あって当然それに伴い2倍の屑が出るにも関わらず、私のライン周りはきれいでAのおっさんのライン周りは散らかっていて見苦しい。
誰がどう見たって「どちらが時間内に効率良く作業して、尚且つ片付けもきちんとやっているか?」は明らかだ。
ほんとは私もAのおっさんに対して「余裕がある時間に屑拾いをしておいて下さいよ」と言いたいところだが、そんなのは年下に言われるまでもなく「自分で(目が付いているのなら)気付いて」当たり前なのだ。
だから私も「Aのおっさんが気が付くかどうか? 散らかっている足元に嫌悪感を抱かないのかどうか?」もう少し様子を観ることにする。
それでも一向に気が付かないようなら、私もAのおっさんに「すいませんけど、少しづつでいいから屑拾いしていただけませんか?」とやんわり促すようにしよう。
ほんま幾つになっても公共の場で後片付けできない困ったちゃんを躾るのは大変だ。
一体どっちが年下なんだっつうの。
あたしゃ参ったよ。
<168> SUN ■2004年07月19日 月曜日 21時49分25秒
仕事を辞めて一年半が過ぎた。
仕事している間は、自分を否定し続けて苦しかった。
辞めてからは自己否定感はなくなって楽にはなった。
でもまだ、自分に自信が持てないでいる。
仕事は人間関係が一番大事だと思っている。
それがうまくいかないと、仕事もうまくいかないような気がする。
前の職場でも人間関係でしんどかったから・・。
<167> ayako ■2004年07月18日 日曜日 20時11分45秒
昨日面談だった。これからどんな職場にして欲しいかと聞かれた。どんなって・・
マトモにしてくれとしか言いようがない。胸に溜まったウップンは半分位出した。
面談した相手は男。ヤンキーあがりだと思ってたら、有名な通信会社の元ゼネラルマネージャーだった。18から通信業界で働いてるそうだ。彼の話はもう男男してて途中で「そんな話は男同士でして」と言いたくなる位だ。私にマッチョぶりをアピール。こうゆう人どこかで見たと思った。前の職場にも居たタイプ。
しかも一番マトモなSVと一緒に働いてて、誘われて来たそうだ。彼的には「ここを変える!」と思ってるらしい。無理じゃん。私は辞めるし、勝手にしてくれって感じ。あーまた体悪くなりそう・・。マッチョって嫌なんだ、性質悪いから
<166> ayako ■2004年07月12日 月曜日 16時53分46秒
体調を崩して5日仕事を休んだ。時給生活者の私には辛かったが仕方ない。
昨日職場復帰した。業務テストの結果がイマイチだった私は、まともなSVからフォローをされた。そのSVは人当たりが上手だ、話し方もやさしい。そのSVが嫌な顔をして私に注意してきた。ビックリした。人間だからそういう時もあるのは当然。普段見せない表情だったから余計に「嫌な感じ」だと思った。あの職場で一番のクセ物はそのSVかもしれないと思った。女王様雰囲気のSVは気取りだけで嫌な感じをだしてるだけだからある意味単純かも。普段気使いがプロ級のSVの方が何考えてるか読めなくて怖い。腹の中真っ黒かも。
今まで表面的な事しか見えてなかったって事だと思う。
もうあの職場でまともな人も居なくなった。
あの職場は
職場だけど職場じゃない。
人間関係良くないとかじゃなくてバラバラ。まとまりもなく。雰囲気悪い。
機能してるのが不思議な位。「企業はそんな物」転職が多いと実感する。
<165> ベビル ■2004年07月09日 金曜日 17時11分52秒
今になって職場に、ベビル史上初といっても過言ではないくらいの、心の広い友が出来た。できたというよりは、気がついたらずっと仲良しだった。それが結構深いところまで来ていて、お互いを「こういうやつだから」って認め合えて受け入れてくれる人だってことを、最近気づいた。思えば価値観も似ていた。お互い貧乏だから節約系の話ではいつも盛り上がっていた。持ち物も、いかに安くていいものを持っているかが二人の間での勝負だった。普通は値段が高い事とか、有名ブランドだとかで勝負するのだろうけど。昨日、ありのままの私は受け入れられないって投稿したんだけど、撤回だ。気がついたらいてくれた人。話しててこんなに緊張しない人めったいない。しかも楽しい。表面的ではない、心の通じ合った楽しさ。はじめてあったときは、仲良くできるなんて思ってなかった。別世界の人だと思っていたけれど・・・史上最悪の職場だけど、あなたがいてくれてよかった。ありがとう。
ていうか、テーマ微妙にちがった??
<164> NAC NAC ■2004年07月08日 木曜日 19時53分58秒
今日は職場で(163)のOさんが休みだった。
私は「おいおいマジかよ。いい年して年下にちょっと言われたぐらいで休むかい? でも反っていないほうが期待しないで済むから精神的に楽かもね。体力的には急忙し過ぎるけど」
そう思って私が作業しているところに上司から手招きされ、「あれ、何だ? 今朝ちょっと遅刻(10分くらい)したのを怒られるのかな? 他に仕事上で俺って何かヘマしたっけ?」と恐る恐る手招きする上司に近寄っていくと、その脇には見たこともない年輩の男性が!
私は神妙な面持ちで話を聞くと「Oさんの代わりで今日・明日と入ってもらう」Aさんということで紹介され、「Kさん(私)、すまないけど仕事のやり方教えてやってもらえないか?」と頼まれて、私は内心「そんなの派遣じゃなく社員の役目でしょ。でも社員は忙しいし、それほど難しいことじゃねぇから、まっいっか」と思いながらも、「はい、わかりました」と承諾。
後で、私はそこの派遣会社の社員と出くわした時にOさんのことを尋ね「それがズルなのか? 理由があるのか?」聞いたら、なんとOさんは胃潰瘍持ちらしく「今回もそれが出たんじゃないか?」との事で、「Oさんがいつ復帰できるか?」はその社員にもわからないらしい。
もしかして私のキツイ一言が原因?かもしれない。
だけど現実、会社は増産体制でラインも増やして忙しく、日に日に派遣社員が増えていくほどだ。
そんなところで「頑なにマイペース」を守って仕事されたんじゃ、その人とペアを組まされた人は堪らない。
今日新しく入ったAさんも年輩でちょっとおっとりしているが、それでも「私が教えた」チェック項目・注意事項だけは守って少しづつ作業のペースをあげていってもらえたから、今日1日私は「ペアを組む者として」助かった(成型に伴うゴミ処理まではAさんも初日ゆえ手が回らず私がフォローしたが、まっお陰で私のお昼休みも失くなってしまったが、初回でそこまで望むのは酷な話で、私も最初はそこまで余裕がなかったからな)。
こうして相手が多少おっとりしていても仕事に対して一生懸命さがこちらにも伝わってくるなら(例えその結果が空回りしているとしても)私も心地良く相手をフォローするが、これが「周りの状況を省みずひたすら我が道」が相手だと私も共同作業する者として「いい感情」は湧いてこない。
車の運転もそうで、80キロも出せないのに高速に乗ったら危険だ。
そうして自分が周りに合わせられないのなら、自分から「自分に合う」環境を求めて移るべきだ。
そういった意味で派遣である私が言うのもなんだが、Oさんには「この際ぜひとも」職場を変わってほしい。
それが「マイペースを続ける」Oさんのためでもあり、会社のためでもある。
それにしても今日は忙しかったなぁ。明日はきちんと昼取るぞ。その為にも私は段取りをしっかりせねば。
は〜忙し忙し。
<163> NAC NAC ■2004年07月04日 日曜日 22時33分40秒
昨日の勤務はちょっと精神的にも私は疲れた。
その疲れたわけだが、主因は別の派遣会社から来ているOさん(年配の男性)だ。
人それぞれ「仕事のやり方なり自分のペース」ってもんがあるが、「せかせかして丁度いい」私からすると「のんびり屋?(それとも鈍感鈍間?)」のOさんの仕事ぶりは、「このくそ忙しいのに何やってんだ?」と苛々させられる。
元々Oさんは別な部署にいて「今私がいるラインが頻繁にトラブル起こして歩留まりの原因となっている」ためのヘルプなのだが、はっきりいってOさんの仕事の能率は(同じ派遣の立場の私から診ても)「いないよりはマシ」な程度で、今後も「期待できる」戦力ではない。
それだったら私と同じ派遣会社から来ているIさんの方がよっぽど役に立つ。
そして私たちのやっていることは別に難しくなく、誰にでもできることだ。
しかしOさんは、私たちが一つの機械で3点注意するところを1つしか注意していない。
その行為が「わざと怠けている」のか?「無自覚で知らない」のか?は私にはわからないし、直接確認もしなかったが、そんなOさんの仕事ぶりを診て「こんな『できねぇ』奴と給料一緒かよ、あたしゃやんなっちゃうね」と私が憤慨するのは確かだ。
できればOさんには社員から注意・再教育してもらいたいところだが、その肝心の社員も機械の数値記録で忙しくてそこまで気が付かないらしい。
困ったものだ。
でも私がそんなOさんに対し苛々したところでしょうがないので、4列あるラインのうち「6・7ラインをOさん、4・5を私」と勝手に私は区切り、「どっちが効率的に仕事しているか?」試すこととした。
結果Oさんは「自分で気付かない・気を回せない」ため、どんどん歩留まりしていく。
最初その光景を観て私は「それ見ろ。Oさんは鈍くさいからそうなっちゃうんだよ」と6・7ラインの歩留まりを無視していたが、その内そうもいってられず、仕方なく私は自分のできる範囲内でOさんをサポートしてしまった。
今週いっぱいこういう状況が続くので、先を考えると私は頭が痛い。
「どうせ応援出してくれるなら『仕事のできる』人を出してくれ」って感じだ。
何とも困ったものである。
私の体は一つなのに・・・・・
<162> NAC NAC ■2004年06月28日 月曜日 21時43分05秒
はじめに、〈161〉の書き込みは私です。すっとぼけてN以降の入力を忘れました。でもだいたい文面から「これってNAC NACじゃないの?」と気付かれた方もいらっしゃると思いますが、以後気をつけます。

で、本題。
先週の土曜私は夜勤(23:30〜翌朝7:40)だったので、「こりゃ定時であがって速攻うち帰れば『仮面ライダー剣』が観れる!」と勤務終了2時間前から、私は自分のインナーチャイルドの要求に従って引継ぎ作業の準備を始めたのだが、ここぞとばかりに16台の機械中、要注意の機械5台が頻繁にトラブルを起こし、私はその処理に追われてとても引き継ぎどころではなくなってしまった。
当然「お子様」状態の私はラインの引継ぎもそこそこに「すみませ〜ん、先にあがらせていただきます」と情け容赦ない行動に出たかったが、意識の私は周りの温厚な人たちのことを考え「引継ぎが完了してラインが落ち着くまで」残業1時間してしまった。
当然「仮面ライダー剣が観たい」私のインナーチャイルドはぶすっとしておかんむりだ。
そんな内面の子どもを宥めるべく、私は「ごめんね仮面ライダー剣観れなくて。観たかったんだよねぇ。ほんとごめんね。今度はお母さん(私)ビデオ撮っておくからね、今回だけは許してね。お母さんも一人で仕事しているわけじゃないから、そうそうあなたの希望には沿えないけど、今度はお母さんと一緒に仮面ライダー剣観ようね」と声を掛けてあげたら
私のインナーチャイルドも「しょうがないなぁ。ほんと? 約束だよ。僕はいつもママと一緒なんだから」となんとか気を取り直してくれた。
なかなか内面の子育ても大変である。
なにせ自分がそういう「親とのまともな会話?」を経験してこなかったのだから、
まして最近の私は「遊びたい5,6歳のインナーチャイルド」「話したい・甘えたい3、4歳のインナーチャイルド」「寂しい・まだ感情を言葉にできない1,2歳のインナーチャイルド」といきなり3人のお母さんとなってしまったので、毎日が「あ〜でもない、こ〜でもない」と(仕事中でも)内面の会話が忙しい。
まっそのお陰で意識の自分の情緒が安定しているってのもあるが、それもそのはずで、「自分の代わりに傷付いてきた」子どもを今の自分がいとおしく思えばこそである。
それも自分がカウンセラーから頂いた安心感を、今度は自分が内面で母親役となって自分のインナーチャイルドに分け与えているだけの話で、特別難しいことではない。
逆に「自分のインナーチャイルドによって意識の自分の『母性?』が引き出されている」と私は診ている。
これを読まれている方がどう判断するか?私にはわからないが、自分がインナーチャイルドと内面で会話しているとき「楽しい」のは確かだ。
そりゃ時々寂しいインナーチャイルドを感じて私は不意に涙が流れそうになったりする時もあるが、それはそれで「自分の子どもが素直に感情を出してくれている証拠」だと私は思っているので、毒親への強烈な怒りは認識しつつも、それほど意識の私は苦痛ではない。
話が長くなってあれだが、「温厚な人たちに囲まれて過ごす」のが今の私にとっては最良の薬だ。
できれば私の実家も今の職場のようにありたいものである。
一生無理だけどね。
<161> N ■2004年06月22日 火曜日 02時39分55秒
そういや土曜日はいきなりのシフト変更で、通常2人で余裕を持って「巡回交換」する作業を私1人でやらざるを得なくなってしまった。
もちろん開始1時間半の間はそれこそ目の回るような忙しさで、「う〜ほんと目が回りそうだ。いっそのことマジ目が回ってあたしゃ倒れたいよ」と冗談半分本気半分で思ったくらいだったが、反面「セコセコしているのが性に合っている?」私は妙な充実感を感じ、「今自分は仕事を任されているんだ。こんなに気持ちよく仕事しているのは何時以来だろう? 2,3年ぶりか?」とも感じた次第だ。
それでも開始1時間半以降は徐々に自分のペースを取り戻し、時々動作不良(私が原因ではない。「スペーサーを送り出す」空圧の調子が一定しない機械の方が原因で、それは社員が調整しても安定しなかった)での赤ランプ点滅に私はちょっと苛々することもあったが、それでもなんとか社員の協力もあって私は勤務中1人で「巡回交換」を乗り切ることができた。
そんな私は「初めての1人作業」にかなり疲れていて「今日は定時で帰りたいなぁ」と終盤ずっと思っていたのだが、その日お世話になった社員のAさんから「Kさん昨日は残業何時まででした?」と聞かれ
私は疲れていたので「『昨日は定時でした』と嘘を言って早めにあがろう」かとも思ったが、くそ真面目に「昨日は18:30、一昨日は18:00でした」と余計なことまで言ってしまい、
Aさんの「Kさん今日も残業そのくらいの時間までお願いしちゃっていいですかね?」の甘い誘いに、私は「やだぁ俺は早く帰るんだぁ」と思いつつも、にこにこして「はい大丈夫ですよ」と言ってしまった。
そしてAさんとの約束通り私は18:30まで2時間残業して「やったぁ、もう帰りだぁ」と思っていたところへ、またまたAさんの「もし18:30で作業切りのいいところで終わらなかったら『残業19:00まで』ってやっちゃっていいですから」と甘い誘い。
私はそのAさんの厚意に対して「すいません」と礼を言い、「よっしゃラッキー。それじゃお言葉に甘えさせてもらって18:35くらいまで気持ち仕事(後片付け)したふりして俺は帰るぞ」と腹黒い算段でいたが、「根が善人?」な私は何だかんだで気が引けて、結局19:00まで真面目に働いてしまった。
でも不思議と「2時間半残業した」私に精神的疲れはなかった。
それもこれもAさんの人柄のお陰だろう。
穿った見方をすれば「Aさんは派遣社員を気持ちよく動かすのが巧い!」とも言える。
Aさんはこちらの腹の中が診えるのか?
まっ何にしても「私は(派遣社員として)日がな1日気持ちよく働かせてもらった」のだから、その点私はAさんには感謝しなければいけない。
穏やかな人と仕事するとこちらまで穏やかになるから不思議だ(そういう私は反応しやすい?)。
ほんと「こころが落ち着ける場所を求めている」私にはいい職場であり、こういうところに私は社員で入りたかったなぁ。
まっそうした紆余曲折も人生ってやつだね。

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This script written by Shintaro Wakayama.