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私たちの物語 - 仕事・職場・過去ログ No.8
メッセージ数:160件

<160> 埴輪 ■2004年06月21日 月曜日 21時43分50秒
さんざん愚痴って、他人につまらない思いをさせてしまった。

仕事を続ける気になってきた。
ほんの小さなことでも、認めてくれる人はいる。
認められたくてやってるわけじゃないけど。
一応励みになるから、その人には感謝している。
<159> NAC NAC ■2004年06月19日 土曜日 02時26分19秒
新しい派遣先(DVD製造)の現地面接も無事終わり、今日で私は3日目の勤務となる。
ほんとは今日午後から私は「コーチング」のセミナー受講予定だったのだが、昨日上司のTI氏(温厚な年配の男性)から会社の事情を説明され、私は「今日出勤して変わりに月曜休み、尚且つ火曜から深夜へのシフト変え(1週間づつ3交代)」を要請されて、特別渋ることなく私は了解した。
突然のシフト変更だったが、前の某国内自動車メーカーの時の上司TKとはえらい違いだ。
単純にTI氏はソフトで物腰も柔らかいが、TK氏は「派遣社員は奴隷」位の意識しかないのだろう。「社員にものが言い辛い」派遣の立場の私からするとTK氏はそれこそ「有無を言わせぬ」って感じで「不遜で傲慢」な人物に思え、私はそんなTK氏に対してあまりいい印象を持たなかったし、正直彼に対して私は嫌悪感を抱いたことも度々あった。
同じことを要求なりお願いするにでも、人によってこうも違う。
人間としての資質が出るのだ。
派遣と言えど私は感情を持った人間だ。
例え結果的に私がその要望を呑まざるを得ないとしても「やってもらえませんか?」と「明日からこっちだからな」では私の納得度が全然違う。
当然頼む方でも「一緒に働く(仲間)」と「派遣は顎で使う」 そうした意識の差が言葉にも表れるのだろう。
「どっちの下なら気持ち良く仕事できる?」と言えば、当然前者TI氏の方だ。
私は自分のインナーチャイルドに従って職場を変えて正解だった。
今のDVD製造はクリーンルームでの作業で、前のギア削りのようにオイルまみれで肌が荒れ、不快な思いをすることもないし、職場の人たちも、今の方が女性もそこそこ(2割?)いることもあってか人当たりが温和だし、前は「男所帯」って感じで多少ギスギスしていた。
同じような勤務形態で同じような給料。
でも肉体的にも精神的にもこうも違う。
ほんと派遣先を変えてもらって私は正解だった。
同じ派遣社員の男性Iさんも大人しいが、こちらから話し掛ければにこにこして話に乗ってくるので、それほど私は気を使わなくて済む。
「普通に気を使って普通に仕事できる」私には貴重な職場だ。
ただ難点?が一つ。
それは「3ヶ月ごとの自動更新」ということだ。
良く考えれば「3ヶ月後に新しい職場を探せる機会が与えられる」
悪く考えれば「3ヵ月後は無職かも?」
まっこればかりは自分でいくら心配しても仕方ないし、自分の都合を優先させ「派遣」の道を自分で選んだのだから仕方がない。
職業を決める年齢的応募リミットの35まで、私はあと数年あるから、その間に心の貯金だけは増やしておこう。

月曜日の平日休みは何しようかな?
日月と私は新潟遠征でもしてこようかね。
そろそろ飛んじゃっていいんですか?
いいんです。
<158> 埴輪 ■2004年06月18日 金曜日 21時15分07秒
いまけっこうすごいことに気がついた。

ACのパターンにはまった職業を選んだのでは???

「パターンにはまってない。大丈夫。
これにはこういう理由があって納得したから…」
というのが今までの論理。

でも…
「結局自分を救いたかった」
が目的なのでは…。
カンペキな人生の再演みたいなやつをやるために…。
だって自分と同じ境遇の人に出くわす可能性が高い業界なんだもんね…。
取り戻せない時間の中に
置き去りにされたもう一人の自分を救い出すために?
<157> 埴輪 ■2004年06月18日 金曜日 15時36分33秒
自分を責めないで、勉強だ成長だって思えたらいいんだけど。
うちかえってくると頭ではわかるんだけど
どうもな。
もういっか。やめっか。ってすぐ思ってしまう。
アホだな。
「やること」ってなんだよ。
掃除?
掃除ばっかりじゃん。いっつもいっつも。雑用とさ。
雑用にも意味があるってよく言うけど
なんだかね。
やってらんねーって思っちゃうんだよな。
細かいことこだわる性質の同僚がうざってーーーーーーーーーーー
…なんて思ってたら成長しないのにな。
素直になればいいんだけど。
頭じゃわかってんだけど。
<156> ayako ■2004年06月15日 火曜日 13時14分16秒
最近疲れ気味。昨日は頭が上手く働かなくてオカシカッタ。生理前だと眩暈や乖離が多い。安い時給で8時間も働いてる。完全に安く使われてる。交通費もない。保険は任意加入だからまだ良いけど強制だったら辞めてる所だ。都内で手取り18弱は
キツイ。家賃が大きいから。もう私は27だ。27で給料18はないだろう。20以上はあるだろう。社員にでもなってポケーと過ごしてれば今ごろ20以上はあった筈。
自分の意志でフリーターになった私。後悔はしてない。お金に関しては後悔。
高額な仕事にいつまでも就ける訳ではないから。身分は良くないけど自由。
お金よか自由を取った。どっちもって中々バランスを取れないもんだ。
昨日は疲れ過ぎて体が重かった。だんな相手に「疲れた」を連発してた。
旦那にチューハイを買ってきて貰って飲んでグッスリ寝た。お酒はあんまり良くないけど眠れないよかマシだ。ソロソロ仕事辞めようかな。
<155> NAC NAC ■2004年06月14日 月曜日 23時07分03秒
明日私は10:00から「新しい派遣先(工場)」の面接だ。
といっても「実質、人並みの体力があるかどうか?の確認だけ」みたいなもので、
もし通れば3交代制の勤務になる。
それだと私は週1で昼間カウンセリングにも通えるし(カウンセラー自身が腰痛のため、18:00以降は基本的に受け付けていない)、中番以外の週は3つの自助グループにも出られる。
以上のように、今の私に大事(楽しみ)なのは
1.引き続き週1でカウンセリングに通うこと
2.できるだけ多くの自助グループに出て自分を曝け出すこと、またそうした場で数多くのACと接して、相手の感情を黙って聴くこと・想像すること
そうした「自分のことを第3者に話す」「仲間との繋がりを得る」時間を優先した上での私の職業選択だ。
お陰さまで私は年齢相応の貯金もあって「今の私はお金よりは心の貯金」
そうした「機能不全家族で得られなかった」ものを、今私は30を過ぎて「自分の意志で」得ようとしている。
大事なのは「会話による内面の情緒の育成」だ。
特に私のように「寂しいのは自分じゃない」「寂しいのは違う自分だ」と乖離して情緒喪失になっていたACには尚更「受け入れてくれる」コミュニケーションが必要だ。
そして今週末、私は恒例月1の「コーチング」に参加予定だが、そうしたカウンセリングなり自助グループなりコーチングで、改めて「(感情が交流する)会話」を勉強している次第だ。

「人間は感情の生き物」
自分で「感情」を勉強してその意味がよくわかる。
あくまで私の体験談だが、自分の感情が殺されているから、または抑制され過ぎているから生き辛さを感じるのだし、逆に、インナーチャイルドのパワー全開で感情を放出すれば気持ちが楽になる。
だから私はこのまま「もっと楽になりたい」から、自分を曝け出すのだ。
仕事は二の次だけどね。
<154> くみ ■2004年06月09日 水曜日 23時37分28秒
今朝会社から「最終面接へ進んでもらいたい」という電話をいただいた。
公務員の勉強を断念して3月から始めた就職活動。
70社位回ったけど、ここまで辿り着けたのは初めてだった。
だから知らせが届いた時、嬉しくて涙が出た。
でも「本当にこれでいいのかな?」疑問が湧いてきた。
まだ内定をもらった訳じゃないのに、こんな事いうのもバチ当たりだけど。
自分が何をやりたくて、どうなりたいのか最初は真剣に悩んでた。
でも最近周りが内定をもらっていく中で、不安で時間埋める事に努めすぎてた。
だから自分を見失っていたのだ。
最終面接の会社もはっきり言って自分のやりたい事ではない。
でもやりたい事が見つからないんだったら、その会社で1度頑張ってみるのも
よいのかなぁ〜と今だんだんと思ってきた。
仕事に対しての世間での考え方は2つある。
好きな事を仕事にする人と仕事は仕事と割り切って好きな事を趣味にする人。
どっちが幸せなんだろう・・。
小学生の時、憧れのピアノの先生に「ピアニストになりたい!」と投げかけた時に言われた事を思い出した。
「ピアノは趣味にしとけばよかった。その方が楽しめた」と。
う〜ん、難しく考えすぎなのかなぁ。

<153> NAC NAC ■2004年06月08日 火曜日 23時34分54秒
今の私は派遣社員として某自動車メーカーの工場でギアを削っているが、近々私は派遣会社に派遣先を変えてもらう。
その理由は2つある。
1つは「オイル」
ギアを削るのにオイルを流しながら削るのだが、工長は「ゴム手袋ではなく軍手を使え」と言う。
その理由は「ゴム手袋よりも軍手の方が滑らない」からだそうだ。
確かにそれには私も(ある程度)同意見だが、実際に作業する立場としては「ゴム手でも軍手でも大して変わらない。そりゃ厳密な所では『ゴム手よりも軍手の方が滑らない』のは私も重々承知だが、軍手だと直ぐオイルまみれ。それこそ『1日中オイルの中に手を突っ込んでいる』ようなもので、吹き出物が出来やすい。それも1ヶ月に支給される軍手は各自20未満で1日1足にも満たない。故にその都度自分でオイルを絞らなければいけないし、はっきり言って『毛穴の奥まで染み込み、(家庭用)風呂に入ったぐらいじゃさっぱりできない』不快さだ。それに、仮にゴム手を使ったからと言って作業効率が落ちたり、工程上なんら危険というわけではない。逆にオイルまみれにならない分、衛生的で(そこそこ)不快でなく作業できる。なのに『ゴム手でなく軍手であらねばならない』必然性とは何か?」が私の率直な感想・疑問だが、そんなことを工長に派遣の私が聞けるわけがない。
聞いたら最後「扱い難い派遣社員」のレッテルを貼られるのは目に見えている。
でも溜まる「私の不満・ストレス・アレルギー」
そんなものは心にも体にも決して良くない。
輪を掛けて2つ目は「今の番の職場の雰囲気」だ。
前の反対番の時は「同じ派遣社員で風俗仲間」のO先輩が居てお互い愚痴が言い合え、また他の社員も「今の番と比べれば平均年齢が若い」ということもあって何か「ほわっ」とした雰囲気があったが、今の番は年配者が多くて会話が少なく何か「ジメッ」とした雰囲気で、また同僚の若い派遣社員も無口ときている。
以上のような状況から、「暗い雰囲気が嫌」で「話したがる」私のインナーチャイルドは非常に不満を抱えていて、それは私の精神衛生上好ましくない。
そもそも「自分のインナーチャイルドが安心して成長してもらうため負担にならないよう」私は選んだつもりで、「最初の配置は良かった」職場だったが、「今の状況を変えられない」「次の配置転換まで到底我慢できない」のなら、自分から「精神がより安心できる場」を求めて派遣先を変更してもらわねばならない。
今の私には金銭的蓄えがそこそこ(年齢並みに)あるから、目先の収入よりも自分の「心の貯金」の方が大事だ。
今は「せっかく『1日中会話できるようになった』自分のインナーチャイルドとの信頼関係の基礎・土台を築く時」だと自分では思っている。
そうして「内なる自分の子ども」と会話できているから意識の自分は落ち着けるのだ。

「子どもの成長に目を配る」
それが親である私の務めだ。
<152> プレミオ ■2004年06月08日 火曜日 22時17分01秒
職場の皆さんへ。

本当にいろいろ教えてもらってありがとうございます。

でも言えない言葉があります。
「ありがとう」

本当は感謝の気持ち、あるんです。
でも、言葉にならない。

「ありがとう」と言えるように気をつけているんです。
でも、気をつけていないと言えないんです。

感謝の気持ちのないヤツと思われているかもしれない。

でも気持ちだけはあるんです。本当に。
<151> 埴輪 ■2004年06月07日 月曜日 20時51分56秒
なんでこんなにバカなんだろう。
なんで普通の人が普通に考えられることすらできないんだろう。
<150> 埴輪 ■2004年06月04日 金曜日 22時40分31秒
反発心と同時に、
狭い職場だから人間関係は円滑にしなければ、
という思いも強く持っている。
そもそも、信念はそれぞれが持っているはずだから
皆が正しくても「船頭多くして船山上る」系になる。
だから協調は必要だと思う。
わかってる。
これが理屈。
でも私はそんなに素直で物分かりのいい「良い子」では、
思った以上になかったみたいで・・・。
正論はわかってる。
でも…
何か言葉で表現しきれないもやもやが心の中に残っている。

幼少時、いつも正論を答えなければいけなかった。
言い訳も弁解もさせてもらえなかった。
それは社会の中では常識だけど。その点では世渡りはうまくやっていけるようだ。
でも、家の中でもそんなことやってたものだから、
本当の気持ちに自信がなくなってしまったんだ。
抑圧された感情の、解放の仕方がわからないんだろうなあ。
<149> サキ ■2004年06月04日 金曜日 22時28分42秒
私はかれこれ5年位お金を稼いだことがない。
実家をでるときと会社を辞めるのが同じでした。
実家をでてから、経済的に余裕もあったのと、母が心配だったのとで実家の仕事を手伝っていました。お給料はもらえませんでした。
母を心配して手伝って、母の代わりに職場にでていたのに家にいる母はお酒を飲んでいました。父は外車を維持していたり、新車を「仕事用」といって2台購入していました。
母は父の車好きをいつも嘆き、父は母のアル中をいつも嘆いていました。
私は家族をまとめるのは自分しかいないって思ってた。
でも私は無力で、いつも父と母は喧嘩したり、妙に仲が良くなったり、、、。
そんな身勝手な二人を最近やっと見放そうと決心しました。だって私がいくら頑張ったって
変わらないもの。

そしていざよそで働こうしたら、私は対人恐怖があることに気付きました。
面接とか、スーツをきた目上の人が苦手。
へっちゃらって思っていたのに、なんでかな。顔は真っ赤になっちゃうし、手は震えちゃうし、うわずってしまって声はでないし。
そこから私の引きこもりは始まっちゃった。

でもね、なんかできそうかもしれない仕事を見つけたの。
車で10分位だし、週4日くらい。できそう。
しなきゃいけない。
近々面接。履歴書書きながらすでに手が震えてしまう。
大丈夫かな、私。頑張れるかな。頑張りたい。
<148> 埴輪 ■2004年06月04日 金曜日 22時28分30秒
マッタリ系の職場のくせに、時々やっぱり役立たず。
細かいこと忘れちゃうんだなあ。
だって腹の中では(どっちでもいーんじゃねーの??)
って思ってるんだからさ、頭になんか入らないって。
細かいことはね。
私には、大切にしたいポリシーがある。
それは雑用の細かいことよりもずっと大切なもので
この業界の一番大切なことだ。
「勤め人が上に立ってはいけない。」
それだけは、一番気を使っている。
いいんだ。いいけど…
そうじゃない人もいるんじゃ、全体が腐る。

どこそこのスイッチを消し忘れたとか、そんなことをいちいち言ってくるやつがいる。
<147> ねこ ■2004年06月04日 金曜日 21時30分05秒
先週から、何だよう何だよう!なことが続いてます。
まずは、社長夫人の葬儀。社員でもあり、弔問客でもある私たちの前で、
社長の弟と社長の息子がおおっぴらに喧嘩をはじめたんです。
はじめはどうでもいい内輪の話で、こんなところで喧嘩しなくても…と
思ったんだけど、今週に入って、この喧嘩がきっかけで仕事にも支障が
出始めて大変なことになってます。ある意味赤の他人の私も、この渦に
巻き込まれて…
そして今日は今日とて…私とAさんが仕事をしていて、途中でAさんの
体調が悪くなって、かわりにBさんが来ました。そして午後、Bさんが
「お前(私)は他の仕事をしてろ」と、私の仕事を盗っていったんです。
近くに、辛そうにしているAさんがいて、Bさんに「Aさんの体調が
悪いのに、Aさんに仕事させるなんて!」と怒ったら、「うるせえ」と
私を押しのけて、そこに事情を知らない社長がやってきて、いつのまにか
私が「Aさんに仕事をさせた、悪者」になってしまったのです。
今まで1年半、なんとか頑張ってきたけど、ここんとこほんとに「バカの
総決算」みたいなことが続いて疲れたよ…辞めたいけど、次のメドが立たなくて
こんなくだらない会社にいなきゃいけないのが悔しいです。
しかも、半月休んでないし。マジ疲れた…
<146> ミコノス ■2004年06月04日 金曜日 00時02分50秒
子どもが一人だし、経済的にも苦しいし、対人恐怖を直したかったから、仕事をはじめた。
私は、本当は、やりたくなかったんだ。まだやれる状態だはなかった。さっき気が付いた。
節約もがんばっていて、もっともっとがんばらなくちゃと自分を追い詰めていた。
仕事をすると夫が喜ぶから、夫の顔色も気にしていた。恥ずかしい。自分のことなのに、夫を喜ばそうとしていたなんて。
就職してから仕送りすると、親が生まれて初めて私に笑顔を向けた。たまに実家に行くと、あの母が嬉しそうに夕飯を作ってくれた。働いていない私には価値がないと、あのときからずっと思っていた。小さな頃、祖父が「絶対、働け。乞食が人間として一番恥ずかしい」と私に言った。代々、仕事しない人は生きている価値がないという考えだったんだな。もちろん、生きるために働くのだけれども、育児だって立派な仕事だもんね。
あー、情けない。今ごろ気が付いた!
<145> NAC NAC ■2004年06月03日 木曜日 13時13分43秒
事実上〈143〉のつづき、というか「その後」

結果から話そう。昨日私は真面目に?仕事に出て、尚且つ定時まで働いてしまった。
時間通り職場に着いたら「何とか自分の部署の原材料は在るには在った」のだが、(遅番の)午後の休憩後にはまたもや無くなって、「あ〜あ、この分だと明日も(材料の)玉切れかぁ? これだったら明後日自分がズル休みしてもあんまり生産に影響ないなぁ」と私は思った次第だ。
う〜ん、こうして昨日はお喋りなインナーチャイルドの希望よりも「現実は1社会人」を私は優先させてしまった。
しかしそれも今日まで。
明日は私が意中のHさんとお話できる月2の数少ないチャンスなので、昨日私は上司に「あの〜すみませんけど、明後日は歯医者の予約が入っているもんで休ませていただきたいんですよ。今週いきなり遅番→遅番となったので、それでキャンセルできないんですよ。すみませんけどよろしくお願いします」と嘘八百言って(ズル)休みを取った。
「うっしっし。しめしめ」だ。
誠に1社会人としては不埒な理由で由々しき行為だが、私は派遣という身分に甘えさせてもらって、明日はHさんといっぱいお喋りしてこよう。
まぁそれも「引きこもり当事者が来なかったら」という話だが、もし誰か来た場合には「20:30以降、喫茶店かファミレスで1時間くらいお喋りできる時間取れるか?」私はHさんに聞いてみよう。
(「私のお喋りが1時間で済むかどうか?」も問題だが)
何かHさんに都合があったり、またHさん側で「私と個人的に会って話すのがどうも・・・」というなら、残念だがそれはそれでしゃーない。
私は私、HさんはHさん。
私の希望を伝えて、それがHさんに快く受け入れてもらえないなら、私は黙って退くしかない。
その場合私は来週から金曜日は月2で地元の別な自助グループに出るだけだ。
そしてもしHさんに「私とのお喋り」をOKしてもらえるなら、私の事情(上記の自助グループと曜日・時間がバッティング)を話して、「できたらHさんの都合がつく時にどこぞで私と定期的に会ってお喋りしてもらえないか?」打診してみよう。
「くれぐれも(プチひきこもりの)Hさんの迷惑・負担にならないよう」私は気を付けて。
今回のように私が話をして「ほわっ」とする人は(私の周りに)そうはいない。
だから私はHさんとの関係を大事にしなければいけない、私のインナーチャイルドの為にも。
早く明日にならないかなぁ。
(明日の今頃私はカウンセリング中。「カウンセラーと喋る」それも私は楽しみだ)
どうか明日は私にとって「HAPPY FRIDAY!」となりますように。
「ぴあ」の占いでも見るとすっか。
ふんふん。
<144> 埴輪 ■2004年06月03日 木曜日 12時45分28秒
ものたりない。
マッタリ職業をさがしていたのに
あせる。
勉強会もない。
個人的に、そういうチームを立ち上げようかと思う。
はじめは2.3人で。
本を読んだり議論したりする。
フリーターすれすれの危ういところだもんな。
一緒にがんばろう、年下の先輩。
<143> NAC NAC ■2004年06月01日 火曜日 14時38分53秒
今日はこれで最後。
先週私は2日続けて職場で苛々しっ放しっだった日があった。
久しぶりにガツンときて、「切れそうになる」または意図的に「切れたい」怒りだった。
その原因は2つ。
1つは、ここ最近私の部署の原材料が入って来なくて(昨日も)、当然私の本来の仕事はなくなり、雑用や補助を上司の指示でやっていたのだが、それを知らない若手社員のIに「何やってんですか? 作業効率落ちているんだからこんなことしている場合じゃないでしょ」ときつく言われ、派遣でも年上の私はカチンと来て(でも何も言えず)、その苛々を(誰も自分の方を見ていない事を確認して)後ろ足(足底)で機械の「いくら蹴っ飛ばしても壊れない」所を何回も蹴っ飛ばして私は八つ当たりし、少しでも自分の苛々を発散させた。
人間生きていれば自分以外と摩擦も生じ、その結果当然怒りも沸き出てくるが、仮に八つ当たりするにしても冷静にしなければいけない。
誰かに自分の行為を見られて変な噂をたてられても困るし、八つ当たりしたはいいが、自分が返って傷付いたり、物を破損(特に自分の物じゃない場合)して弁償させられたら目も当てられない。
自分が怒っている時ほど「あぁ自分は今これこれが原因で怒っているんだなぁ」と自分の怒る感情を認めて「他人に迷惑が掛からぬよう」適性に処理しなければいけない。
何故なら怒りは人を飲み込み、無意識に行動化させてしまうから。
そういう意識での訓練を怠ると、無意識に己が嗜癖を呼び寄せ、自分で自分の首を絞める「最悪の結果」になることが多い。
だから「気付き」なのだ。

2つ目は仕事前の小会議(「テーマは品質管理向上」)の時に、上司のNさんが正社員から順番に意見を聞いていって、それが終わって派遣のOさんにも意見を聞いて「最後に私」と思ったら、Nさんは私の前で「以上」と言って、ニコニコして私を見た。
冗談にも程がある。
気の短い私はカチンと来て、よっぽど「ざけてんじゃねぇぞこの野郎。なめてんのかテメェ。人を皆の前で辱めさせといて。人の意見聞く気がねぇんだったら最初から呼ぶんじゃねぇよ。喧嘩売ってんのかこの野郎」そうNさんに怒鳴ってやりたかったが、普段の私とNさんのそこそこ良好な関係から「今回は羽目を外した(きつい)冗談」とわかったので、なんとか自分の矛を治めて何食わぬ顔で私はその場を流した。
すぐNさんは改めて私にも意見を求め直したが、私は内心かなりカッカ来ていたので「人をこ馬鹿にするんじゃもう適当でいいや」と(やる気のない)無難な意見をNさんに返した。
私がなめられているということもあろう。
それは私が最近入った派遣という立場もあり、作業もその分未熟ということもある。
その辺は私も認める。
しかしだ。
今回私がNさんに意見を求められたテーマは小会議のであって、雑談のではない。
これが雑談なら私も「ずるっとな」で軽〜く流す所だが、会議を招集した者(ここではNさん)は「皆をわざわざ集めた」目的を履き違えてはいけない。
その辺の意識がきちんとできていないから(Nさんは)公私混同するのだ。
誰だって(特に男性は)プライドの生き物だ。
それを傷付けられたら、当人が加害者にどのような感情を抱くか? それによってその後の2人の関係がどう変わっていくか? それは会社にとって有益なことなのか? そういうのを意識できていないのが今回のNさんの失態だ。
もし今回の小会議にNさんのさらに上司であるTさんが出席していたら、そんな冗談は口が裂けても言えなかっただろう。
言ったら(厳しい)TさんにNさんがどやし付けられるのは(職場の)誰の目にも明らかだ。 
Tさんがいたら冗談を言わない、言えない。
でもTさんがいなかったら羽目を外してしまう(時もある)。
この前の「妄想型」のBさんもそうだが、そんなんじゃ管理者としてNさんはまだまだだ。
状況なり、条件が変わったら基本がずれてしまう。
そんなのは管理者とは言えない。
これも他山の石として、自分も自戒しよう。
自分にも「気付かぬだけ」で、欠点は多いのだから。
やだやだ。つまんないことであたしゃ悩みたくないねぇ。
日々温和に活きたいよ。
<142> 埴輪 ■2004年06月01日 火曜日 12時55分41秒
「与えること」を与えることが出来る人になりたい。
与えることこそ生きていることを実感できる瞬間だと思う。
与えられるよろこびは一瞬で消えてしまう。
与える喜びはずっとじわじわと燃える灯になる。
与えられるよろこびはそこで終わる。
与える喜びは人から人へ伝染していく。
私がその力をつけるまで、「待ってて」欲しい。
私が最初の泉になるまで「待ってて」欲しい。
今は自分のことも出来ないヘタレだけど・・・。
<141> NAC NAC ■2004年05月31日 月曜日 02時13分10秒
私は昼間カウンセリングに通うことを優先するため、今現在人材派遣で工場勤務をしている。
ちなみに私は中堅私大卒業後、職業として接客業と営業しかやったことがなく、工場勤務は無職になった時のアルバイト以来だ。
そんな私の経歴から今の職場は「是非とも」というわけではなく(別に物作りは嫌いではないが、そこの現場は切削作業でオイルまみれになるのが嫌だ)、「昼間都合がついて、尚且つ人と余り接触しなくて自分の心と会話できる」ことを条件にしたら、自然と2交代の工場勤務に落ち着いたというだけの話だ。
そこは早番(6:30〜15:00)・遅番(16:00から0:30)の2交代制なので、私はカウンセリングは遅番の週の火曜と金曜のお昼前後に予約を入れて、早番の週の火曜と金曜日にそれぞれ自助グループと家族会の予定を入れている。
そして今週は早番、U市の自助グループと家族会のHさん(プチひきこもりの女性で会のまとめ役? ひきこもりに容姿は関係ないが、充分私のストライクゾーンに入っていて化粧もグー。「童顔のAさんとは次元が違う」って感じだ)とお話するのを私は楽しみにしていたのだが、金曜日に上司から「今回の人事異動、Kさんには反対番に行ってもらいます。だから来週も遅番です」と告げられ、私は上記の予定を説明したかったが、それを説明しようとすると「ACとはどうのこうの」で自分が職場でカミングアウトすることにもなるし、またそれを延々と説明したところで周りにわかってもらえない確立が非常に高いし、最悪自分に「精神的疾患」のレッテルを貼り付けられる可能性も高い、そうした諸々を鑑みて私は黙って承諾した。
派遣は辛い。
「如何に(正社員と比べ)肩身が狭いか」自分が派遣社員になってよくわかった。
その分「責任」も少なくて済むのだが、それでも「休日出勤」は強制だ。
毎月第3土曜日、私にとっては月1の貴重な「コーチング」の日なのだが、この前の金曜、私は上司に「休日(土曜)出勤」を要請された。
結果から言うと私はその申し出に対して「NO!」と断った。
そしてその旨も「コーチングは私にとって大事な習い事なので、そちらの立場もわかりますが、正直なところ、私はこちらを優先したいと思っています」と自分の意志をはっきりと上司に告げ、休日出勤の要請を断った。
私は正社員なら暗黙的に「出るを得ない」状態だが、私は「したいことがある」から敢えて派遣社員の道を選択したのだし、「自分が精神的に忙し過ぎず、自分のインナーチャイルドが落ち着ける環境を求め、尚且つ30過ぎた自分の社会的ポジションが確保され、無職なりアルバイトではない」そうした希望と妥協をミックスした条件の上で選択した職業なのだ。
自分の人生は自分で選び、自分で構築して、自分で責任取っていくしかない。
それが自立だ、と自分では思っている。
できることなら自分は以前のように接客か営業をしたいのだが、今はまだ自分の内面的エネルギーが足りない。
もっと自分の心を開放して、いつでも自由に自分のインナーチャイルドと会話できるようにならないと、また何処かで自分の心が行き詰まった時に振り出しに戻ってしまう。
その不安が自分の中ではかなり強いので、「自分の内面的充足度が満ちるまで、今しばらくはこの『精神的圧迫感がない』体制でのんびりやって行こう」その意思を自分で実行しているだけである。
話は戻って、そんな訳でこの前の休日出勤を私は免れたのだが、翌週に上司のさらに上司から有難くないお呼びが私に掛かって「話があるので来い」と来た。
目的はわかっているが嫌な予感。
指定された時刻に私がその上司のところにお邪魔すると、やっこさんは座ったまま「で?」ときた。
それを聞いて私は「はぁ? 何が『で?』じゃボケ。自分で人のことを呼んどいて『で?』はねぇだろ。いい年して口の利き方知らねぇ奴だな。なめてんのかホンマに。こっちはあんたに用事はねぇんだから頭にきて帰ったっていいんだぞ」と内心ムカムカしつつも、私は作り笑顔でその上司に「『で?』って申されても、呼ばれたから来ただけなんですが・・・」と話を続け、自分が会社の休日出勤の要請を断った理由を再度その上司に話して何とか同意を得ようとしたが、先方は会社の使者だ。無言の圧力を私に加えてきて、暗黙的に「次回の休日出勤要請拒否は許さない」的な言葉を選んで私に話し掛けて来た。
事前に私はシュミレーションし、最悪「売り言葉に買い言葉」で退職することも1選択肢として考えていたが、
今回他の派遣社員に「辞めるのはいつでもできる。今は『いい子ぶって』大人しく向こうの言うことを聴いておけ。それでも(6月の第3にも要請があった場合に)自分はどうしても譲れないってんなら、それはそれでその時に辞めるなり、ズル休みすればいいだけの話だ」と諭され、何か自分の心が少し軽くなったような気がした。
果たして6月の第3土曜日に休出はあるのだろうか?
自分は万が一の覚悟だけはしておこう。
「備えあれば憂いなし」ってやつか?
ようわからん。

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