上司にターゲットにされたことから私の人生は転落していった。 本当はあんたのほうが子供だったんだ。だから自分の毛色にあわないやつ、 自分と似た匂いのもつやつをあんたは自分の嫌な姿をみるのをみるのが 怖いからあんたは何人もの人間の人生を変えてしまうほどいじめるんだ。 銀行に行くってちゃんと先輩に言ったのに、あんたは確認もしないで フロア―じゅうに響きわたるような声で私罵倒した。 得意先からの伝言を言ったのに、何を言ってるんだと私のことを信用しなくなった。自分のお気に入りと嫌いな奴の席を完全にわけた。 私は追詰められて、数をまともに数えることもできなくなっていった。 私の人格を壊しやがった。私の人生をめちゃくちゃにした。 あんたの人生はあんたのためにめちゃくちゃになった人の上で成り立っている。 あの頃、今の冷静さがあれば、あんたになんか巻き込まれなかった。 たとえ仕事が出来なくても、私は会社で仕事をする権利があった。 あんたは絶対いつかとんでもないことになる。たくさんの人の人生を奪った。 はやくあんたに対する傷ついたたくさんの思いを手放したい。 私は駄目な人間ではない。価値のない人間ではない。 あんたのこと早く忘れたい。あんたは絶対幸せになることはできない。 絶対何か天罰がくだされるんだから。
|