自分の問題に気付かされて、本を読んだりMTGに出たり、ワークショップに参加したり・・・そういうことが始まってそろそろ3年近くになる。
早い!!というのが感想だ。
ちょうど2004年の今頃、心理学のレポートを書くために文献を読んでいるうちに自分の問題に気付くきっかけに出会ったっけ。そこからは図書館に入り浸って本を読み、書き物をし、感情を出し、MTGに行き・・・持ち前の「今すぐなんとかしなきゃ」的、火事場のクソ力的頑張りで、今年の1月までフル稼働(ペースの問題じゃなく、手を休めるということができなかった)で突っ走った。その3年弱の月日を、今、振り返ってみると、やはり飛ばしすぎて疲れた、飛ばしすぎていた自分を思っては徒労感に暮れることが、この2,3ヶ月続いている。そのときのベストを尽くしたから、それはそれでいい。ただその突っ走り状態から、早まって失敗したこともたくさんあった。それも良い肥やし。
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