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私たちの物語 - 食物・ボディイメージ・過去ログ No.2
メッセージ数:40件

<40> Laila ■2004年01月16日 金曜日 21時49分19秒
なんで親に、「ご飯食べたくないからいらない」といえないのだろう。
断ると、悪い事したような気がして、罪悪感がつのる。
だからあまり断ることができない。
そして自分が空腹かどうかなんておかまいなしに
食べてしまう。
ほんとは食べたくないのに!
ほんとは、他のことしたいのに!!
食べたあとは、胃のあたりに嫌な気分が残る。
避けるには、食事時間は家から逃げ出すしかないのだろう。
そう覚悟を決めて。
<39> MARU ■2004年01月13日 火曜日 21時57分20秒
ごまかしてる。
ごまかしてるなぁ。私。

明日は、出かけて、ケーキを買って帰ろう。
それだけを楽しみに。
お菓子を食べてる時は、一瞬、楽しいような気がする。
お菓子を食べるぞーって、思うと、楽しい気がする。
食べて、腹が膨れて、眠る。
毎日。

こんなに、今、不安なんだなぁって思う。
こんな事、もう、二十年やってるのか…
<38> MARU ■2004年01月13日 火曜日 21時42分01秒
冬眠中は、自分を許す。
毎日、ネットゲームをやる事と、お菓子をドカ食いする事、ひたすら眠る事。
それだけ。

ずっと、こんな風だと、楽でいいんだけど…

すっごく太った。
またまた、太めの私に戻ってしまった。
痩せてた頃に、嬉しがってお洒落してた服が、どんどん入らなくなってく。
いいんだけど。
別に今、外に出たくないし。
誰にも会いたくないし。

だけど、すっごく寂しくって、不安なんだ。
お菓子食べて、ゲームして、一人でいるのは、安心。
なのに、退屈。
かと言って、他にしたい事ないし。
ただ、まるまる太って、部屋にこもってる。
<37> もで ■2004年01月10日 土曜日 02時32分53秒
懺悔。
昼ごはん、ベビースターラーメンでした。
チキンラーメンじゃないよ。パリッポリッのほうよ。
<36> シャローナ ■2004年01月08日 木曜日 20時57分43秒
ムダ食いがやめられない
過食ではないから自分でさえもいいのかわるいのかわからなかったが
このところ夕食後が寝るまで食べ通しになってしまった
で、いろいろと間食をやめる方法を探してみて思ったのは
私は昼間の間かなり自分の食欲というものを押さえ込んでいること
なので日が暮れて夕食が過ぎても昼間の抑圧が解放されるのと同時に
今のうちに食べとかないとまた朝になってしまうというので
食べまくってしまうのではないかということ
どうもストレスを感じて抑圧して自分をコントロールしているんだろう
ならば夜間食を我慢するのもかえってストレスを増すだけだと思うので
今日は夕食の後、寝る前にもう一回間食を計画してみた
まだ混乱してるみたいだけども今のところムダ食いしてないし
間食するほどおなかもすいていない
しばらく我慢よりも計画的な間食を取り入れて
自分本来の食欲・・・本能をつかめるようにしたいでーす
<35> もで ■2004年01月03日 土曜日 02時21分14秒
お腹いっぱいでも、食べちゃうときがある。
お腹すいてなくても、ストレスを感じると食べ物が欲しくなる。

それとは逆に、お腹がすきまくっててもどうしていいか分からず、食べない時もある。

息子はノドが乾いたとき、お腹が空いたときは容赦なく主張する。
「あー!あ゛ー!!マンマ!!」
お腹が満たされれば遊びに熱中。
キミの素直な感覚が羨ましいよ。
<34> ノラネコ ■2003年12月26日 金曜日 00時19分18秒
昔からお菓子ばかり食べていた。そのせいか、標準より明らかに太っていた。
ある日寝っころがってテレビを見ていたら、母に
「二重顎……みっともない」
と呟かれた。
アトピー体質なので肌はいつもかさかさしていて、ひどくなると掻きむしる。
そうなると
「汚くなるからやめなさい!」
と怒られた。
私、そんなにみっともないですか? そんなに汚いですか?
<33> ばろん ■2003年12月24日 水曜日 00時12分04秒
だんなの友達の奥さんが、「あら、今日はまた一段と胸がないように見えるわねー」だと。私が気にしてることをよくもずけずけと言ってくれるわね!
あーあんたはでかくてよかったですね。
大きなお世話だよまったく!
<32> かえで ■2003年12月19日 金曜日 11時13分08秒
自分のココロが散らかっているのを隠すように
丁寧に化粧をする。身を整える。
それで、外にでれば
ある程度よわさを覆うことができるから。
<31> MARU ■2003年12月19日 金曜日 03時02分10秒
クッキーを焼く。
過食は、ストレス解消。
他に楽しみ、ないんだもん。

買うと、お金かかるし。
太るのは嫌だけど。

ささやかな、楽しみ。
何度も焼くと、段々上手になってくる。
自分好みの甘さ、堅さに焼ける。
買ってくるお菓子もいいけど、これもなかなか。

料理って、面倒で嫌いだったけど、自分で工夫するのも、案外いいもんだ。
長続きしないけど…。

真っ暗な毎日で、たまに、こんな風に思えるひとときがある。
<30> MARU ■2003年12月12日 金曜日 22時28分52秒
身体の声を聴け、と言われる。
無理するな、と言われる。
自分を大事に、と言われる。

そうしよう、と思う。
そうすれば、治るんだ。

けど、いつの間にか、「よい状態」でいなさい!と身体を常に監視してるだけになっている。
トレーニングしても。
ボディワークしても。

私は、楽になる為に、来てるんじゃないの?
なぜ、こんなに苦しいの?
何にも、分からない。
と、思いながら、頑張って楽になろうとしてしまう。

自分の、身体の声なんて、全然聴こえてこないよ。

どうして、みんな、私に分からない事ばかり言うの?
<29> パサラ ■2003年11月26日 水曜日 09時13分23秒
幼少期の頃から 母親から 体のことについてよく貶された。
O脚 デブ 胸がたれてる 醜いなどと言われてとても傷ついた。
母親は私が女性として成長していくことに嫌悪を感じていたのか
初潮がきたときも とても嫌な顔をした。
初めて彼氏が出来たときも 「色気づきやがって」と
いい放った。なんとなく自分の体は汚く 醜いものというイメージが
ある。今は標準体型だけど それでも痩せなきゃって思う自分がいる。
 
<28> まんまる ■2003年11月17日 月曜日 04時02分51秒
昨日あたりから、食べたい物がなくなってきた。
だけれど夜になったら何かが欲しくなる。
どうせ食べるなら、好きな物をおいしく食べたい。
がむしゃらに物を口にかきこみたくなる。
出来る気がする。何でもいいから。
何が不足していて、補充したいんだろう、私は。
<27> まんまる ■2003年10月26日 日曜日 13時36分23秒
夜になると、何か食べたくなっちゃう。
先日は、はっきりと「寂しいからお菓子を一杯買おう!」って頭に浮かんだ。
日中は朝・昼食は食べないんだけれど、お昼は食べたくなってきた。
スパゲティ、チョコ、ピザパン、カレーいいなあ。
何を食べたいか考えるのも好き。
味わって、いただきまあす!
<26> うりぼう ■2003年10月24日 金曜日 12時03分00秒
食べたくない。
デブだし、いいんだけど。

でもやせたって、どうせ幸せにはなれない。

どうしたって好きになれない自分。

まあ、食べなきゃ食費が浮くから、いいかあ。
働かざるもの食うべからずで。

<25> サクラ ■2003年10月15日 水曜日 04時51分51秒
6月頃に座骨神経痛を患い、胃を荒らす程のキツイ薬をもらった。
それ以来、婦人科、精神科と立て続けに通院するようになり、薬漬けの日々が始まった。
もともと過食と拒食に周期があったので、最初は拒食周期なだけだと思った。
人間には三大欲がある。食欲・性欲・睡眠欲。。。
すべて去っていった。
サプリメントゼリーで生きていた。固形物が喉を通らず、いまだに不眠症は治らない。だんだん体重計に乗った時の反応が変わる。増えると嬉しいのに落ち込む。減るとヤバイのになんか嬉しい。
ただ、この頃、少し変化が起きた。食べれるようになってきたような気がする。『一緒に食べてくれるヒトと楽しく会話しながら』という限定付だけど。
体脂肪率も減ったし、筋力を付けるつもりで身体を治したい。
AC実家にいる今は無理かもしれないけど、来年の誕生日には一人暮らしに戻っていたいと思う。3ヶ月で7kgだったから、もしかしたらこのまま安定してしまうのだろうか。せめて40kgは欲しいと思ったが『良い患者』を演じてる自分は医者にまだ話していない。。。
<24> 波 ■2003年10月13日 月曜日 03時54分24秒
以前はダイエットをしようといろんな事を試みたなあ・・・
りんごダイエット、パイナップルダイエット、朝食抜きダイエット・・・

今は、ただ単純に「食べたくない」。
さすがに15キロやせると周りの人から「大丈夫?」って声がかかる。
大丈夫じゃないみたいだけど、しょうがない・・・
<23> 霧の森 ■2003年10月13日 月曜日 01時34分33秒
鈴をつけて歩くようになった。
私が動くと音がする。好きな音色の鈴だ。私が歩く、走る、鈴の音。
それはやっと私が私を連れて歩くことをうけいれはじめたからだ。
昔から痛覚が遠い。そして音も、なにもかも全てが遠かった。私の体を殺してしまいたかった。朽ち果てろ、消えろ、潰せ、殺せ、色んな呪文がぐるぐるとしていた。それは別に苦しかったわけでもない。
言葉にすれば、「この体を殺したい」それだけ。たったそれだけが回る。今でも。でも私はやっとこの体を連れ歩くことに納得しかけている。まずは、体に好きな音をつけた。体が動くと音が鳴るのだ。それだけで、なんとなく楽しい。今の私にはそれでいいのだ。
それともうひとつ、私の体は野良猫のようで、誰にも捕まえられないけれど、飼い主をほしがっている。でもそれは叶わないから、自分でこの体の飼い主になろうと。だから鈴をつけてあげたんだ。
<22> WINNIE ■2003年10月07日 火曜日 09時54分42秒
ボディイメージ、というのとちょっと違うかもしれないけれど、自分の体の感覚が受け入れがたい。体の調子が悪いからなのだけど、いつまでもだらだらと治せなくて、疲れた。体の感覚から逃げたい。

人からもこの病気のある体を拒否されてきたし、自分もどう見ても受け入れがたい。でも、もっといたわって治して、ある程度快適にならないと、解離も解けない気がする。

体の感覚から逃げていられる寝ているときが、一番楽。数日でもいいから、この体を忘れて、のびのびしてみたい。

きっと、人から受け入れてもらっても、私の苦しさはすっかりなくならないと思う。自分が自分を受け入れない限り。
<21> ラベンダー ■2003年09月25日 木曜日 11時45分42秒
人前で食事が出来なくなって、早5年。
自動車の運転をしなければいけないと思うと、食事が出来なくなって早5年。
人の前に立つことが苦手になって、早5年。
「こころの支え」だった仕事を辞めさせられてから、私の「嘔吐恐怖」は始まった。
いつも自分の意志で生きているフリをしていただけだったのだ。実際は、振り向いてくれない私が愛して欲しい人たちに「認められたくて」彼らの意思に忠実に従っていた「忠犬ハチ公」だっただけ。
そんな私にでも、「仕事」は自己主張の場をくれた。そこにいる間だけが「本当の(=管理されていない)自分」だったのだ。
結婚も、親の気に入った人としか出来なかった。
「仕事を辞めなくてもいい」と言ったことに「神様」を見たようで、結婚を決めた。これで、「親の呪縛」から逃れられると・・・。
「私には子供を育てる自信はないから、子供はいらない」とも告げたことにも、彼は黙って見守ってくれた。彼の親族も温かい人ばかりだった。
・・・はじめて「愛情」というものに触れた、と思った。

でも、世の中そんなにうまくはいかない。
彼は基本的に子供が大好きだった。そして、彼の周りの方も、子供を待ち望んでいた。そのプレッシャーに「応えようとするいい子」の自分がいた。子供を産まないことで、やっと手に入れた「愛のかけら」を失うのか怖かったのだ。
「子供を産んでも仕事は続けられるよ」
その言葉を信じて・・・。

そして、「裏切られた」・・・
子供はかわいい。でも、自分が受けた虐待をまた自分の子供に繰り返すのではないか、毎日おびえる自分が居た。どう、愛情表現していいのか分からない私が居た。モデルがないのだ。子供にもすごく気を遣う自分が居る。感情で怒ってしまった後に、必ず来る「私は子供を虐待したんではないだろうか」という不安感。

そして、心が壊れていった。食物を受け付けなくなった・・・・
・・・見る見る痩せていった・・・
154cm、38kg・・・そこまで落ちたときに「達成感」があった。
どんな洋服でも着ることが出来る。
たとえ、「嘔吐恐怖」でも、胃の中が空っぽなら吐くものもない・・・
「パニック」を起こした車の運転も大丈夫・・・

そんな間違った認識を植え付けてしまって今に至る。

今は、体重も戻りつつある。
投薬治療のお陰で、心の安定が保たれているから。
でも、また、顔を出してきた「食べ物拒否」

根本的な問題を解決しない限り、前には進めないんだろうな。

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This script written by Shintaro Wakayama.