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私たちの物語 - 食物・ボディイメージ・過去ログ No.16
メッセージ数:320件

<320> かおり ■2005年10月08日 土曜日 20時10分07秒
今思うとストレスの発散方法は、食べることだったみたい。
でも太りたくなくて。
太っていて暗くて友達の少ない「姉」みたいになりたくなくて。
小学生の頃から「太っていない体」へのあくなき探求が続いていた。
それが高校になると食べたくてしょうがない衝動から、
いっぱい食べて吐くってことを覚えた。
おなかに力を入れると消化されてない食べたものが逆流するって技がいつのまにか
身に付いていた。
それでも足りずに、指を突っ込んで吐くようになった。
吐くことが快感だった。
大学生の頃はつきあいで食べたり飲んだりすることも増え、
「脂肪30%カット」って薬みたいな錠剤をコンビニで買って(一粒300円)
いっぱい食べたあとは必ず飲んでた。
うつになり、初めて食べても太らない体が数ヶ月続きうれしかった。
でも薬と休養生活で、一気に太った。
なりたくない姉の体重と並んでしまった。
その頃には昔太っていた母と姉はやせていた。
自分が一番なりたくなかった自分になってしまった絶望感。
でも食べることがやめられない。
太ることで自分をいじめているのではないだろうか。
惨めな自分の姿を鏡を見るたびに死にたくなる。
「食べちゃダメ」って思うけど、次の一瞬「もうどうでもいいや」ってなり
気がつくと最後まで食べ尽くさないと気がすまない。
気持ちが悪くても食べる。
明日のことなんて考えられない。
なんで止められないんだろう。
意志が弱いから?
自分に甘いから???
過食をやめたい
<319> AI改めMio ■2005年10月07日 金曜日 00時30分56秒
不安だったから今日は結構たくさん食べちゃった。
2〜3にち分と思って買ったお菓子、しっかり一気に食べちゃった。
若いころの過食に比べたらたいした量じゃないし・・なんて言い訳か
スナック菓子や甘いもの・・食べてる間は気持ちが紛れる、少しだけ。
疲れてるし体調悪いので気合入れてダイエットはちょっと無理。
っていうか・・寂しさや不安を一時の食べ物で紛らわせるのなら私はそっちを優先してしまう。
食べ物は人と違って裏切らない。
あのスナック菓子って病みつきになる成分はいってるらしい。
<318> Ai ■2005年10月03日 月曜日 19時02分51秒
男の人の筋肉が凄く好き。日焼けした逞しい肌、厚い胸板、締まった腰、長い手足。精悍で爽やかな顔。全て女にはないもの。だから凄く憧れる。そういう人見てると触りたくなる。
初めて男性と抱き合った時には、私と違って逞しいのにひらべったい胸板がとても新鮮だった。それから女同士のハグは苦手になった。(笑)
<317> ぬりこ ■2005年10月02日 日曜日 21時25分05秒
 私は自分の体は大きい気がする。実際はかなり小さい身長。
 私は、かわいい女の子を見ると・・・占いで「同性愛者指向があるでしょう」っていう中学校時代からの結果に反応して、男のような反応をしたり、男なら「〜思う」を頭にぐるぐる回っている。
 いつも思うのはそう頭に思い描きながら・・・心は「汚い、惨めで、本当に汚らしい気の弱い惨めな男の子のような」泣きたいのに、汚い自分になっているいじめられた頃の「自分イメージ」を思い出している。
 私はずっと自分を「汚い男のような自分」だと思って、気の強いきれいなかしずくべき女の子たちの中にいた気がする。
 自分は汚い、でもお姉ちゃんはきれい。私は汚い、小学校時代の女の子たちはきれい。いじめるこもきれい。女らしくて。でも私は汚い。いじめられる。本当は占い通りなのかもしれない。だって、汚いもの。ずるいもん。見下しているもん。自分は幸せになっていいのかなあ?怖いし。自分は女の子にかしずいているほうがいいんじゃないかなあ?だって、自分の人生は、私自身は本当の自分は・・・きれいかどうか分からない。何も証明できない。もしかしたら汚いかもしれない。汚いし、ずるいし、気持ち悪いし。
<316> ayako ■2005年10月02日 日曜日 15時20分20秒
自分の体を鏡で眺める様になって三ヶ月。慣れて来た。裸で生活するようにもなったし。裸は楽。洋服は体に良くないと思う(笑)最初は腹が凄いなと思って見るのは厳しかった。でも最近この体も悪くないと思ってきた。勿論サトエリみたいな体は憧れる。あの体はトレーニングの賜物。私はそこまでする気持ちはない。
女としたらやはり細い体はいい。絶対。男はあまり細くても・・という感じらしいい。前に寝てた男はふっくらした女が好み。SEXする前に「いただきまーす」と言った事があった。少し笑ったけど嬉しかった。その男とのSEXは結構楽しかったかな??自分が太ってるから人に自分の体を見せるのは嫌だった。でもその男の前だと結構平気だった。喜んでたしね。SEXの相手だから自分の体を見て男が萌えてるのは嬉しかったし、自分は少し自信が持てた。私が太ってるのには理由がある。胃が悪いから胃を守ってるのもあるし、何より男が寄って来ないようにしてるのだと思う。その代りキモイオヤジとかが寄ってくる。
<315> MIYUMIYU ■2005年09月28日 水曜日 20時35分02秒
ポテチ一袋、クッキー一箱半、グミ一袋、チョコがけレーズン半袋、抹茶ラテLサイズ。納豆一パック、チーズ一切れ、酢の物。二時間かけて食べたよ。
我が家ではおやつを食べるのは悪。幸せに食べているのははじめだけ。食べるのをやめたくても食べつくすまでやめられない。
<314> MIYUMIYU ■2005年09月25日 日曜日 03時18分19秒
私が中学のとき始めてダイエットをした。夏が来て、水泳の授業があるし、何もすることがなかったから。

間違ったダイエットだったが、少しやせた。不健康に。

10代の頃は、やせていた。やせていたかった。家族にはTVや雑誌で見たダイエット情報を話し、食べるときにはいつも太らないメニューを選んだ。

家族には煙たがられた。

昔から人には「これはこうなんだって」という話しをするのが好きだった。
私は、今まで知らなかったことを知った感動を人と共有したかっただけで、知識をひけらかしたかったわけでは全然なかった。
大きくなって母に、「お前は知ったかぶりをする」といわれたときはショックだった。

話がそれた。

今は母がダイエットにはまっている。
私は太って、いつも何か食べていたい。
昔とは立場が逆転した。
私が食べるたびに「太るよ」という家族が憎たらしい。
自分が昔そうだったのにね。
疲れたね。
<313> いつか ■2005年09月23日 金曜日 14時39分11秒
また太ってしまった。
少なめ、に夕食を終えてこれでこのまま朝まで食べないで寝てしまうぞ、、!
携帯にメールが、、イタリアンに?
そしてしっかりワインまでご馳走になり、おなか苦しい。
嬉しいのだが、痩せたい。
<312> Ai ■2005年09月21日 水曜日 23時32分24秒
容姿のコンプレックスは本当に酷かったな。母と弟からの「デブブス攻撃」熾烈だったし。ほんとに太ってたので、女友達の中でも軽んじられてる雰囲気だった。
鏡を見ても、本当に私って不細工だな〜って辛かったので、とうとう整形した。綺麗になったと評判になった。自信が出た。今は顔には全くコンプレックスない。
鏡を見ても、「私は綺麗」となるべく思うようにしてる。
だけど、綺麗になったのもつかの間、今度は老化の恐怖と戦うようになった。(笑)
アンチエイジングに必死である。(笑)
無理なダイエットのリバウンドで肉がたるんでしまった。^^;
顔や体型の悩みは、女にとって永遠なのかな?
出かけるときは、コンタクトして、スリミングクリームボディに塗って、アンチエイジングものの化粧品顔に一杯塗って・・・
と結構大変。パニックなときはとてもここまで出来ないので、簡単なメイクとめがねで平気で行く。(笑)オバサンだ。(笑)
めがね姿は結構不細工。(笑)
<311> yu-ko ■2005年09月20日 火曜日 00時01分20秒
家にいると食べ物を探してしまう。
とにかく何でもいいから口にしたくなる。
食べたくないモノでも妥協して食べてしまう。
だから、仕事してたい。外にいたい。
<310> ayako ■2005年09月17日 土曜日 13時35分07秒
ここ最近思ったのだが、自分の洋服の好みが変わった。以前はセクシー系ばかり着てたが最近はカジュアルだ。かつロリータやパンクにも興味がある。旦那と別れて自由になったから気持ちも開放されたのかな?でも自分に似合う服はまだ見つからないような気がする。それでもしばらくは色々な服を着て楽しみたいと思う。
<309> とっくり ■2005年09月14日 水曜日 19時32分39秒
この三ヶ月くらい、体重がずーっと変わらない。たまに、はかるといつも同じ数字を指している。増えることなく減ることなく。数年前だったら考えられない事だからこれは自分にとって驚きなんです。体重の安定はわたしの心の安定の証拠なのかなあ、と少し思えるのです。まだ自分に自信などないけれどこれからどうなるのか分からないけれど、ここまで回復して、よかった。

<308> ハル ■2005年08月31日 水曜日 09時34分45秒
私は人より劣っている。人より劣っているのを隠す為にはせめて見た目だけでも・・だからずっと、私は痩せてなければならないと感じていた。それは今でも変わらない。痩せてないと自分に自信が持てない。人前に出れない。今は太って鬱に入っています。自分でもこの考え方どうにかしたいよ・・・(泣)
<307> アーネスト ■2005年08月24日 水曜日 22時02分05秒
過食ではないけど,いやな気分を消すために,感覚を鈍磨させるために食べることはある。決まってスナック菓子。舌が香辛料や油で麻痺してえしまえばいいという目算がある。
<306> こくーん ■2005年08月18日 木曜日 01時33分13秒
間違っているってわかっているけれど、
『痩せたら人生が変わる』って思っている自分は確かにいる。
友人と会うと、気がつくとダイエットの話をしてる。
そんなことを繰り返している。
いつまでも夢を見ている。後回しの自分を嫌悪している。
魔法のようなボディイメージをもっと現実的なものに是正しない限り、
こんな気持ちをいつまでたっても引きずるのだと思う。
<305> ひゅう ■2005年08月04日 木曜日 06時18分24秒

小さい頃から「ブス」。色白の妹、くっきり二重の弟と比べられ、そういわれるたびに心臓をナイフでえぐられてるようだった。
お正月、親戚に挨拶へいくのも同じだった。妹たちだけが褒められるのを拷問のように感じていて、お年玉さえ「私なんかがもらっていいの?」って、
ちっとも嬉しくなかった。申し訳なくて。
勉強して、ダイエットして、アイプチもした(母にすすめられて)まわりからみれば目立つ子になった。
そしてミスコン出場し、優勝。
「だれに報告したいですか」と聞かれて、「両親に」とにっこりほほえむ。
「なんていいますか?」ときかれて「どうだ、ざまあみろ、と。」
この言葉がいえたら、気持ちよかったのにと今でも思う。
ミス**になっても、自分に自信をもつことができなかったのは誤算だった。人からみた私を維持することが私の存在価値となって、逆に苦しい。
もう15年も前のことだけど。親は自分の暴言にはとぼけている。そして娘を誇らしく思っているにちがいない。
妹は過食症、弟はニート。あなたたちの子育てどう考えても間違ってましたね。一見まともそうな長女は、心身症でつぶれそうです。
ミスコンにでたときの母の年令に近付いてきたけど、あなたより綺麗でいてやりたい。自分にそっくりだと目をほそめる母(母はよく美人といわれたらしい)に「どこが?」ってひとことだけいいたい。そして子供には外見の評価は一切口にしないよ。
<304> 柊 ■2005年08月01日 月曜日 20時06分16秒
中学ぐらいの頃から結婚前まで両親から「性格の悪さが顔に出てる」ってよく言われてきた。「性格がきつそうな顔してるわ。」って。
他人からは、「性格がきつそう」「勉強ができそう」「しっかりしてそう」「長女やろう?」とか...学生の頃、繁華街を友人たちとブラブラしてたら二人の男にナンパされた。やたら私に集中して一緒に遊びたいと説得するので、何でかと思ってたら男のうちの一人が「だって、君。このグループのリーダーやろ?君がウンって言えばみんなついてくるやろ」って言われました。それは社会人になってからも、よく言われてたな...男性から見ると私は「ボス」っぽく見えるらしい。別に仕切ってなんかいないのにね...一番お笑いだったのが「ご両親にとっても大事にされて育てられたんだろうね」ともよく言われたなぁ。「親のしつけがいいんだろうね」とか。笑うわ。しつけがいいって?
私が親以外の人から今まで言われた言葉だけど、19歳の頃一人だけ私の仮面の裏を見た男性がいた「柊さんって、いつも自信がなさそうだよね。これでいいのかな?って思いながら生きてる顔だよ」って...
あまりにも図星過ぎて困惑したんだけど、この台詞を聞いてから私は裏を悟られまいと仮面をよく厚くして生きてきたのかもしれない。
あと、両親から言われる「性格が悪そうな顔」を意識していつもニコニコしてる私が出来上がってしまいました。黙ってると怖いと思われるのが嫌で笑いたくないのに、笑ってしまう...いい人に見られたい思いが強いのもそのせいかもしれない...
黙っていても、笑いかけてくれる子供(他人の子を含めて)に感謝したい気持ちになるときがある...
<303> B.B.  ■2005年08月01日 月曜日 00時40分07秒
中〜高校生のころ、頼んでもないのに「女」になっていく自分の体が堪らなく嫌だった。
いらないところに肉がついてく。頼んでないのになんでこんな体に…。
こんな体は汚らわしくて嫌いだ。こんな体はきえちゃえ・・・
そう思って拒食になったりもした。
女の体は嫌いだ。力もないくせに、肉ばかりいらないところにつく。
それを楽しんでたやつら。あいつらが一番嫌い。
今でも許せない。だから会いたくないし、会いにもいかない。
<302> ayako ■2005年07月31日 日曜日 11時17分43秒
私は筋肉フェチ。気が付いたのはここ1年位。引き締まった体は憧れ。男性の
胸板や腹筋には目が行く。胸板があっても腹筋が割れてないと認めない。
腹筋割れてないのに筋肉自慢する奴はマッチョではない。TVでK-1を見るけど選手の体はいい体ばかり。筋肉触りたいって思う。きっと堅いに違いない。
信号待ちしてた時に隣に白人が立ってた。シースルーでピタピタのTシャツを着てた。Tシャツから鍛えた筋肉が見えてた。目が離せませんでした。
マッチョはジムに行けば沢山いる。でも筋肉目当てで行くほどではない。
そこまで行けばそれは違う物になると思う。
<301> 柊 ■2005年07月28日 木曜日 20時26分44秒
結婚して子供を産んで、母のアラが改めてたくさん見えてきます。
その中で食事のこともそう。
今思えば、母の作る食事はお粗末でした。でも、なぜかお正月だけはすごく手のこんだおせち料理やお雑煮が並びました。あと、夜ご飯は父の分だけ手が込んでました。母はいつもインスタントラーメンばっかり食べてましたが…あとビールと。そして、子供の食事もお粗末です。ご飯と焼き魚とお味噌汁これだけの日も多かったなぁ…
私の赤ちゃん時代の食事も想像がつく。私は偏食が多い子供でした。弟も。それもこれも、今思えば母が悪い。
味覚が発達する時期にまともなご飯を食べさせてもらってなかったのかもしれない。
小学生の頃から高校生ぐらいまで、医者の誤診で私は腎臓が悪いことになってました。それで母は「塩分カット」を意識するようになったのはいいのですが、一かゼロの考えしかなく、私に味のない食べ物をよく与えてました。ほうれん草のおひたしはしょうゆをかけることが許されなかったので、湯がいたほうれん草そのまま食べてたなぁ。素材の味はよくわかったけど。結婚してから初めて、ほうれん草のおひたしはだししょうゆで食べることを知りました。
スパゲティをすればいつもミートソースだけだった。ホワイトソースやカルボナーラやいろんな味のスパゲティがあると知った18歳の頃は感動しました。ミートソースばかりで飽き飽きしてたので。母は献立に変化をつける工夫をしない人だったので、いつも同じメニューでした。要するに料理が嫌いだったんだと思います。
お弁当はいつも冷凍食品が詰められていて、しかも同じメニューが何日も続くのでお弁当の時間がどれほど憂鬱だったか。小学校の頃は夏休みは母が仕事でいないから、お昼ご飯を用意して出かけてたけど同じおかずが夏休みが終わるまで続くので、食べるのが嫌になって母に内緒でこっそり捨ててた。おいしいならともかく、冷凍食品のミートボールとかかまぼことかそんなおかずおいしいわけがない。かまぼこにせめてしょうゆでもかかってればともかく、かけることが許されなかったから。
春に実家に帰ったときも、私と息子にも同じものばかり毎日食べさせたがるので「飽きた」って言うと「おかあさんは歳だから、考えられない」って言い訳してたっけ。若い頃から変わってないやん。
料理するときは「頭を使え」って偉そうに言ってる割に、一番頭を使わなかったのは母だよね。
煮物なんて、本当に最悪。あんなの煮物じゃない。玉子焼きだって。あんなの玉子焼きじゃない。母の料理は全て味が単調すぎて食べれたものじゃない。
旦那の実家にいって姑の手料理を食べた時は、美味しくてものすごく感動しました。姑は「私も料理が下手だから」って言ってたけど、義母の料理が下手なら母の料理はゲテモノだと思う。
姑にこの間「子供の頃から母に朝ごはんを用意してもらったことがない」って言うと「じゃぁ、どうしてたの?」って聞かれたので「自分でパンを焼いて食べてました」って言ったら「そうなの」って気の毒そうに同情の目を向けられてしまいました。そうだろうね。小1の頃からそれが当たり前だったとは言えなかったけど…

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This script written by Shintaro Wakayama.