〈279〉のプラス面。5日も経つと「何がプラスだったのか?」思い出せない。なんて容量が少ないんだ俺の脳みそは。
プラスかどうかはわからないが書いていく。 @天気良好のGWに5泊6日も入院していたのだが、私はそれほど退屈じゃなく(最初から開き直っていたのか)不思議と苛々もせず落ち込むこともなかった(インナーチャイルドのおかげ) ・GWということで誰にも知らせなかった。それに1週間未満の短期入院だし ・「入院中TVを見ないで過ごせるか?」と試したら難なくクリア(唯一「アタックNo1」だけは見たかったが我慢) ・ラジオは時々聞いていて、読むのは当然バイク雑誌と東スポ(教養の欠片もない男だ) ・部屋は3階の2人部屋で私は窓側。相方のおじさん、いびきなし。担当のナースはストライクぎりぎり(1人だけ超美人がいて、年は30半ばから後半か?) ・一番驚いたのは食事の味向上だ。私が5,6年前左足首骨折で同病院に入院した時(質素・美味くない)とはえらい違いで、入院初日の最初の食事は肉じゃがだったのだが、肉がサイコロステーキ並みなのはびっくりした。残念ながら私は咳が酷くて食べられなかった(非常に残念)のだが、その後の食事も私にとっては美味しかった(会社の食堂よりもずっと)。昨今の病院はそうしたケータリングサービスにも力を入れているのか? 病院も選ばれる時代だからねぇ。おかげで「食っちゃ寝 食っちゃ寝」の生活で思ったより時間の流れが早かった(夜も熟睡、子ども並み)
A入院2週間前に預けていたバイクの定期点検が退院と同時に終わって思ったより安く上がっていた。それもGW前に一部パーツが販社倉庫になく届かなかったらしいのだが、お店の御主人がメーカーの開発のKさんと知り合いで、なんとかそこから廻してもらったらしい(ありがとうございますKさん、助かりました)。これが元気なのにバイクに乗れないんじゃあたしゃ余計にストレス溜まっちゃうからね。
まっ今思いつくプラス?はそんなところだ。ほんとは他に何かあったのかもしれないが思い出せない。 どちらかというとマイナスの付け足しが多い。 マイナスB 家で体温計って39.6℃あったにも関わらず救急車を使わず私は自走できて、尚且つ病院で計ったら40.2℃あって、その旨を看護婦に伝えすぐ点滴してもらえるのかと思ったらそこから2時間も待たされた。処置室のベッドは空いているのに。これだったら迷わず救急車使えばよかったよ。2時間も待たされて意識失って失明とかになったんじゃ洒落にならんもんな。
Cあとで分かったことだが(冷静に考えれば素人でも想像できること)、肺炎の前触れは2月中くらいからあったのだ。それは鼻をかむと膿が一緒に出てきて、咳をすれば痰が絡む。どちらも肺に繋がっているわけだから、冷静に考えれば「菌が入って炎症起こしているのかな?」ぐらいは想像がつく。なのに私は「特別日常生活に支障はないからそのうち治るだろう」と暫くほったらかしにしておいたから、こうして最後は痛い目をみる羽目になるのだ。「何かおかしいな」と思った時点で医者に掛かっておけばこんな目にあわず、治療費も安くあがったのに。ほんと馬鹿だ。「おかしいことをおかしいいと感じる」それが弱いというか欠けているんだよね
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