昨日、一日早かったけれど、鰯 と 巻き寿司を買ってきました。 「お寿司」は、息子の大好物なので パクついて、アッという間になくなりました。
それで、今日は 本番の『節分の日』なので、お寿司屋さんの前を通ると、威勢の言いかけ声が聞こえてきました。 もう、一日早く やっちゃいましたから・・・と心の中で つぶやきながら、その前を通り過ぎました。
・・・・先ほど、外出先から戻った、母が大声で何やら叫んでいる・・・・。 「巻き寿司」を買ってきたから、○×△・・・と言うことでした。 『あぁ、この人も、こうして「彼女なり」に、精一杯やっているんだろうなぁ〜・・・。』と思いながら、皿を携えて、出陣しました。 皿いっぱいに、のせられた まき寿司を見ながら、過ぎ去った年月 と 髪が真っ白になった 母の姿をみながら、『夕飯は楽できるわ!』と ほくそ笑んでいる、わたしです。 帰宅した息子に、「エッ!また 巻き寿司」と、言われそうであります。
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