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私たちの物語 - 家族過去ログ No.82
メッセージ数:1640件

<1640> みけ ■2011年03月25日 金曜日 16時05分22秒
こんにちは。地震も少し落ち着きはじめました。まだ不安感はいっぱいありますが。
 今日は、父系の血統呪縛を書きます。
父は男3人兄弟の真中。兄は母(私からすると祖母)の性を名乗り、跡をとっています。だから父が戸籍上長男なのです。こうなったのは、どうも祖父、祖母はデキ婚。祖父、祖母も跡取りの役割があったのです。どうも反対の多い望まれぬ結婚であったように思われます。この祖父が酒、賭け事、女が好きで仕事をしない人であったようです。そして墓にはどういうわけか戸籍に入っていない女の子の遺影があるのです。このことを父は知っているはずですが何も言いません。(聞くと怒ります)祖父が祖母以外の女性との出来た子供ではないかと思います。その子を祖母が育てていたのではないかと思うのです。祖母が愛しすぎる女の役を見事に演じきったようです。祖父の死もまた謎に包まれていまして、はっきりした回答が父や父の兄弟から得られません。どうやら女の所へ行く途中に脳梗塞か脳出血を起し死んだようです。
 祖母は長兄が自分の実家の姓を名乗っていることから一番のお気に入りだったようです。長兄はいい子です。そして父は死んだ祖父と同一化してしまったようです。なかなか癇癪もちで気難しい子供でありました。3番目は居ない子であり、中学をでて家を離れました。私も3人兄弟ですが見事に同じような役割をやっています。私は母の姓を名乗ってはいませんが、精神は母と同質化されている強い絆を感じます。母も私も愛しすぎる女であり、脅迫的な世話やきです。父系の戸籍に入っていない女の子の生まれ変わりが母です。生年月日が近いことや継母に育てられたこと、秘密があること(継母が実母のようです)など共通項目が多いです。父、母系は全く別の血族ですが、同じような事が繰り返されている。両家とも女性に何らかの秘密があること、愛しすぎる女であることを感じています。
 私は援助職なのですが、私が脳梗塞などの方と接触することが本当に多かったです。これは、私が祖父の面倒をみている、祖母の魂を引き継いでいる?
父系は皆、脳の病気で死んでいます。母系の情緒をもっているのに、私の周りに集まるのは父系の病気の人達。血族外の人間関係も本当によく似たものになります。私の女の友人は何故か母のような愛しすぎる女、不幸な人達。男性は恐いのであまりかかわりませんが、結婚を考えた男の親父は祖父のような人でした。その息子ですから父ですよね。
 秘密めいた(言葉を持たない、表現能力の低い)愛しすぎる不幸な憐れ者。どうもこれが私の女性像になっているようです。男性像は責任行動のとれない(言葉を持たない、表現能力の低い)無力無能な暴力者です。自分の中でこの二つの特性が幅を利かせています。困ったものです。自分の中で暴力者と犠牲者と救済者の役割をクルクルと回っていたように思います。自分はOK,相手はダメ、自分はダメ、相手はOKのシーソをこいで結局両方ダメでシーソからはじかれ、冷戦状態。空虚感(さみしさ)に絶えれずまたシーソに戻り戦争状態をやっていたように思う。そして救世主を待っている。だから苦労にもどんなに憐れでも耐える。この救世主を待っているのが唯一の希望だから。でも救世主がきてもまたシーソゲームをするんだろうな。常に相手は私を助けてくれる人、つまり私はダメな人間だから。人間だから自分をダメという人には怒りがでて憎しみや恐れになり、攻撃する。なんあかこの世界の中に生きていたように思う。こりゃ疲れる。人生に燃え尽きて当たり前だな。
<1639> みけ ■2011年03月10日 木曜日 13時19分25秒
こんにちわ。春らしくなりました。近所の桜が綺麗でした。
 母の同質化圧力について思いつくまま書きます。
父母の暴力関係はすごかった。実際の殴る、蹴るよりもその競合関係のにらみ合いの空気は本当に身震いと体が硬直するくらいです。今その感覚で体が戦慄します。だから私は極度の冷え性であり、体が硬かったし、自宅に居るとき足が棒になって立てないこともありました。おねしょや喘息も小学校の高学年までありました。3歳ぐらいの時は高熱が続き、どこの病院でもわからず敗血症で命を落とす一歩手前でした。大学病院で足にばい菌が入っているようだと言われ、左膝を3cmほど切り、ばい菌を取り除きました。無菌室のようなところに入院したようです。それぐらい原家族には、ばい菌があふれ子供なので逃げることもできず、とうとう立つことも出来なくなりました。母が言うには本当によく病院に行ったそうです。それはすべて家庭のこの魂を血で血を洗う冷たい激戦が原因です。本当に心身の窒息死を感じていました。
 それなのに、あの人(母)はその感覚を当たり前のように押し付けるのです。「もしあんたがお母さんと同じ立場だったら」「あんたの考えはおかしい」「あんたはヒステリーだ」等、いかにも精神を狂わすことをいうのです。
そして私がうつになったのもどこかで母の戦略にはまったように思います。世間体が悪いと言いながら、どこかで喜んでいる感じも受けます。なんせあの人は私を病気にさせて自分の支配下、自分の都合のよいおもちゃにしたいのです。強固な憎しみを感じます。「うつになって死にたくなった?」「死ぬんじゃないよ」という母のその声に喜びが混じっていることは本当に私の復讐心を増殖させます。今まではその憎しみ、復讐心を母へのコントロール(接着剤)に使っていました。これも母の思う壷だとわかり、最近は憎しみ、復讐心を母との縁を切ることに使っていこうと思っています。激しい罪悪感が湧き上がり、さみしさが襲ってきます。これも暴力によって洗脳された心の刑死だと思います。なぜ被害者の私が加害者に気をとられないといけないのか?つまり同調しないといけないのか?強い怒りを感じます。私は異質の世界を創りたい。そう考えると私が今まで生きてきた冷たい居心地よい世界は不快な場所になります。新しい居場所つくりがたいへんです。最近、恐れが出るとお腹がなるのです。恐怖感を食べることにすり替えて表現していたんだなと思います。私が摂食障害になるのも納得します。
読んで頂きありがとうございました。
 
<1638> M ■2011年03月08日 火曜日 20時55分54秒
もう嫌だ。でも、認めてほしい。認めてくれないなら
死んだ方がまし。家族からじゃない。家族は、もういい。
世の中の人に、誰か一人でいいから、自分の存在を認めてもらえたら。
生きていてもいいんだよって言って、認めてくれたら、それでいい。
家族は、いかに自分たちが苦労してきたのかを押し付けて。
私なんかがいないほうが、この人たちは楽に生きていけるんじゃないかと
ずっと思って、小さいころから。我慢して、頑張って。
でもずっと、物心ついたときから自分自身が誰かの「重荷」にしか
ならないと思ってた。
ずっと孤独で。彼氏がいたこともあったけど、彼氏にも、
「頼る」とかいうことができなくて。人に頼るなんてこと、知らないし。
わからない。もう頭がぐちゃぐちゃ。
重荷でごめんなさい。生きていてごめんなさい。
頑張りが足りなくってごめんなさい。
いつまで頑張り続ければ、この苦しみから解放されるの?
今日お昼ご飯を食べながら、私なんかに「ものを食べる価値」なんて
ないんじゃないかと思った。
私なんかより、もっとずっと世の中の役に立つ人が、このごはんを
食べれば、世の中にとってもっとずっといいはずだと思った。
エアコン使ってごめんなさい。電気代無駄ですね。
お風呂につかろうなんて思いません。水道代の無駄ですから。我慢します。
冬でも、シャワーだけでした。震えながら、シャワー浴びてました。
食べたいものなんて、そんなもの言えませんし、
考えることもありませんでした。私なんかが、滅相もありません。
すみません。何に向かって謝罪してるのかもわからないけど、ごめんなさい。
<1637> みけ ■2011年02月25日 金曜日 16時09分57秒
こんにちは
私の家族のジェノグラムを書くため、両親に電話をして知らない情報を聞きました。母は思ったより素直に答えてくれたのですが、父は激怒でした。まったく私の行動を邪魔する迷惑な人達です。私も腹が立って仕方ありません。本当に早く死んで欲しい。

聞き取りから気づいたこと(推測を含む)を書きます。
父系
@祖父と祖母はできちゃった結婚。
A祖父はアルコール依存、女癖が悪い、仕事せずの困った男。死んだときも女のところに向かっていたらしい。
B戸籍に入っていない身元不明な女(女の子)が墓に入っている。祖父の浮気の子供ではないか。

母系
@祖父が3年前に入院中に血型が違うと判明。母が誰の子供か怪しい。たぶん母は継母の子供(実母は母が5歳のときに死亡)。祖父の浮気。継母は母の実家のもとお手伝いさん。祖父がレイプしたのでは?。実母は産婆。隠そうと思えば隠せる。

私はずっと、両家にまつわる何か秘密を感じていました。特に、母の私に対しての一人娘なんだからという言葉には何か怨み、憎しみがこもっていました。たぶん、母が継母に中に受胎した時から、それにまつわる人々の混乱、不惑、いかり、憎しみが混在して母に注がれたことでしょう。エリート一族ですが母の存在はその中の最大の汚点であったことでしょう。(ちなみに母は4人兄弟の3番目で、すべて兄弟は男です)

父系は父が話すことをせず、過去に私が少し聞いたこと、母が祖母の生前から聞いたこととを遺影(戸籍)と照りあわすと、つじつまのあわぬことばかりです。相当、混乱した絶望的な家族だったのだなぁと思いました。だから父はそのことを話したがらず、恐怖を怒り(暴力)にすり替えているのだなと思いました。だから父は家に居るときは暴力(罪の意識の反転)か酒で子供返り(謝罪)のどちらかでした。さぞかし、祖父母への恨みは強かったでしょう。

恨みと罪、そこから溢竜する隠滅な世界を背おった二人が出逢って、清栄させることを企画したんでしょうね。無理に無理してさぞかし苦痛でしたね。そのガス(恨みと罪)抜きが子供の私達にきましたね。そして私は同じ世界を背負った。これじゃ、私が依存症やうつになるのも当然だな。しょうがない。

世界感が変化しますように。
<1636> M ■2011年02月17日 木曜日 21時31分34秒
これだけしてあげてるのに。これだけしてあげてるんだから。
しっかりしなさい。いつもにこにこ笑っていなさい。
子供のくせに笑顔がない。可愛気がない。
そうやっていつも自分たちの苦労を押し付けてきた。
大学を卒業する時、あんたはこう言った。
「今まで自分たちが苦労したんだから、今度は養ってくれ」と。
それから3年間、その仕事を辞めるまで、私は彼らのATMだった。
給料日に催促してきた。
これから彼らが死ぬまでこうして生きていくのかと考えて、
うつになった。薬を処方してもらった。
薬がばれたとき、人間を否定された。
薬は捨てられた。
家に自分の居場所はない。でも、出て行くだけの、お金はない。
本当に、疲れた。
<1635> M ■2011年02月15日 火曜日 06時44分13秒
父は私たちより素敵な家族を見つけてよそに家庭を作った。
残った母は「養ってもらってる分際で文句を言うな」と言った。
それでもそこにいないと生きていけなかったから文句は言わなかった。
母の機嫌が悪い時は顔色だって窺ってたしさ。
だけど、母は母なりに必死だったことは分かってる(というか何度もいい聞かされたし)から、怨むとか憎いとかはなんかまだわかんないけど。

今になって思うけど、当時から無意識に洗脳してたね、あんた。
口先ばっかり私を一個人みたいなこと言ってさ。
ここにきてやっと自分がどれほど自分の意思で決定する機会を失ったか分かった気がするよ。
あーあ。損した。
<1634> ななみ ■2010年12月21日 火曜日 14時10分24秒
家族ってなに?
いつでも笑顔で機嫌よくしていなければいけない場所?
なんでも素直に過ごせる場所じゃないのかな?
私はそんなにいい子ではいられないんだよ。
必要ない子なら生まなきゃ良かったじゃない
自分を犠牲にしなさいって…意味がわかんないよ。
家族ってなんの集まりなんだろうね
<1633> t ■2010年12月12日 日曜日 15時26分48秒
父の小言と説教が苦しい。思うに小言とか説教とかは相手の為を思って言ってるようだが、実際は小言や説教を言ってる本人が気分がいいだけのような気がしてならない。ああ、一人暮らししたい。
<1632> アーネスト ■2010年09月15日 水曜日 23時56分38秒
父との関係ということで書かせていただきます。自分はずっと「困っても父がなんとかしてくれる」という考えがあったから、成長できなかった。それがいつ始まったのかわからない。大学を留年したときも、処分した部活の道具を買ってもらったのも、それから事故処理をやってもらったのも全部、父。 僕は今、酒が止まって父にものすごく依存していたことに気付かされた。お酒と同じで依存してしまいたいという欲求が出てくることは自分には変えられない。でも、父親の保護に頼りきりたいという誘惑から守ってもらえるように祈ることはできる。 僕が勉強をそっちのけにして、部活に明け暮れていたのも「父がお金を出してくれるから大丈夫」という依存があったからだと思う。仕事が続かないのも「止めたって父が面倒を見てくれるから大丈夫」という気持ちがあったからではないだろうか?自分はそう推測する。
<1631> さよ ■2010年08月09日 月曜日 20時12分29秒
「家族」がわからない時期、あったなぁ。言葉の意味。「家族構成」「保護者」「続柄」etc…書類の欄。学校関係、受験とかあったし。「家族って何?」ってところから考えてしまっていたっけ。いまも、自分の「家族」っていわれると、よくわからないんだけどさ。


「自分」がない?「ふつう」じゃない?よくわからない。


私を「ヤクビョウ神」と言ってくれたオヤは、「私のためによかれと思って」私を親戚の家に預けてくれた。「オヤにカミサマ言われる自分って、すごい(^o^)」なんて思うようになっていた自分は、「私はヒトを不幸にする」自信を持つようになった。


自分を隠して近づいた他人には、「私はあなたを不幸にするから、不幸にしたくないから、離れる」って、ことを繰り返した。「いいこと」をしているつもりだったから、気分良かった。すこしは落ち込んだけれど、自分えらい、よくやった、なんてほめていたよヽ(^^)


たくさん、善かれと思って、「いいこと」を、してきた。


同じことを、「大切な家族」にするべきなのかな。


…リアルでは言えない。言ったらまずい。生理的排泄はひとりでこっそりしたいのに、気持ちの汚物はぶちまけたい。自分がされたら、気分良くないというのに。
<1630> sari ■2010年07月16日 金曜日 23時10分10秒
私の母は「母親でいるよりも女であること」を優先してきた
から、私は「母親」でいるために「女」であることは二の次
にしようと思って、子どものことばかり考えて行動してい
ました・・・

でも、最近「女」な自分が出て過ぎてしまい・・・

それを息子が敏感に察知してしまってます・・・

私は、好きになってはいけない人を好きになりか
けていて・・・
最低です・・・

<1629> さよ ■2010年06月29日 火曜日 19時01分54秒
「疫病神」なら。
家にいていいよね。出ていってはいけないよね。あー、むしろ、ここにいたいと思うわ。


まずいなー、自分(-"-;)
<1628> aiai ■2010年05月30日 日曜日 01時11分47秒
歳を取った母親だから、父親も死んだし。すこしは、弱くなったかなと思った。すこしは、私を受け入れるかなと思った。間違いだった。
すこしも、変化の無い態度。人を見下す、憎しみいっぱいの言葉。
いったい、どんな理由で私が、いじめの対象にならなければならないのか。
どうしても、理解できない。あんたは、もうすぐ、死ぬんだぞ。
今年93歳だ。もうすぐ、死ぬんだよ。あなたは。
私は、思っている。いつ死んでくれるのかな。いつ、私は安心できるんだろう。葬式なんて、いくわけないよ。いけない。苦しくって、いけないよ。
<1627> RYOSUKE ■2010年05月13日 木曜日 13時19分56秒
自分が誰なのかを探し続けて40年近く生きてきた。
間抜けと馬鹿にされてきたけれど、仕事をしながら自分に少し自信がついて結婚して子どもも3人できた。
奥さんが助けてくれるので、今は私は主夫でいいといってくれている。
子供達は周囲に自慢できるほどにいい子達だ。
でも、だめだった。
頭の中の声が止まらない。本当のことが言えない。周囲の声が自分をののしっている気がして怖い。
子供達がおこす日常のあたりまえのハプニングひとつひとつにトラウマとフラッシュバックがついてくる。
まだ起こっていない出来事を想像して怒りや恐怖がこみ上げてくる。
今日はカウンセリングに行く予定だったがキャンセルした。
他人に何かを話すのがつらい。
ACは本当に生きずらい。
<1626> tak ■2010年05月01日 土曜日 00時04分18秒
親には、ひどいことをされてきた。
それを誰にも見せないように生きてきた。
ずっとずっと一人で悩み苦しんで、
そして最近、ようやく彼らを許すことができたんだ。

でもね、
僕に頭にしみついたネガティブな考え方は、
どうしたら直せるの?
こんな人間を、誰が好きになってくれる?

苦しいね。
<1625> さよ ■2010年04月28日 水曜日 07時16分49秒
最初に与えられたものを。いらないと思ってしまった。なければいいのに。最初から、と。


そのまま。


いまも。
<1624> さよ ■2010年04月26日 月曜日 21時24分04秒
母へ


私はあなたを尊敬しています。
いつも言動一致しているから。


私は「うそつき」で。だから、あなたのようになりたい。


知人の披露宴で。新郎新婦のプロフィール。司会者が「新婦の大好きなお母様」 と紹介していました。「お母様のような」妻だか母だかになりたいと。家庭にしたいと。「暖かい拍手」を貰っていました。


だから私も。「あなたのようになりたい」。


なのに。ひねくれていると言われる。
<1623> さよ ■2010年04月26日 月曜日 20時36分24秒
母へ


家庭訪問の後、先生に「あんたの家はおかしい」と言われました。


なんでも、「学校での様子を聞かない」、「勉強をしない」、「片づけをしない」、「弟妹をいじめる」、「盗む」などと言ったとか。


みんな「本当のこと」なのに。


先生によると。ふつうの家では、「片づけをしますとか、お手伝いしてくれますとか、してなくても良く言うものだ」そうです。家庭訪問は、家での様子を先生が知るために行うもの。うそをついてはいけないのに。


母。あなたはよく「うそをついてはいけない」と言っていましたね。その通り、うそをつかなかった。本当のことを話した。あなたは正しい。
私は「怠け者」で「だらしがなく」て「弟妹にちょっかいをかけ」て「手癖が悪い」。「どうしようもない」。


先生も「うそをつくのは悪いこと」 と話していたのに。


先生は正しい。
でも、母の方が正しい。


三学期。先生に言われました。「どこの家にも問題がある」と。


おかしいの?ふつうなの?混乱。


たくさんの家をみている、先生が言ったのです。本当でしょう。

おかしいのはふつう。私は。問題があるものは、最初からいりません。けれどあるから。今あるだけでたくさんです。
<1622> HO ■2010年04月22日 木曜日 22時11分45秒
「お前の親父が『種無しだけど一緒になってくれ』っていうから、『こりゃ便利だわ』と思って結婚したんだよ。ガキなんて産むつもり無かった」
<1621> はあ〜 ■2010年04月20日 火曜日 08時41分08秒
 お母さんあなたは私が小さいときからよく、“この土地を出て行きたい。こんなはずじゃあなかった。”と言っては父や祖母、近所の住民の悪口を話してましたね。
 あなたにとってはただのド田舎の不便な土地。嫌な事ばかりの場所なのでしょうね。でも、あなたの嫌いなこの土地は、私のふるさとです。生まれ育った場所。
 嫁いでから実家を訪れても、近所の人にいかに会わないか顔をあわせないか心を砕く…あなたが近所の人とトラブルを起こしていないか?心配です。
 あーーーー自分の居場所ってどこ?この叫びはもしかしたらあなたの声でもあるのかもしれません。あなたから連鎖したこの生き難さ!やりきれなさ!
どうすればいいのだろう………

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This script written by Shintaro Wakayama.