母に過去のことを電話で言ったことがあった。そしたらイキナリ「もうそれについて勉強してもう消化させたってあんた言ったじゃん!」とイキナリ切れて、その後、私が何か言おうとしたら「わーんわーん」すっげー泣き出して、思いっきり電話を叩きつけられて切られた。そして、その夜、「もう落ち着きました」というメールがきた。母のこの行動意味わからない。そして私にあなたは若いいい歳なのに、彼氏と美術館行って楽しむとかそういうことしないで、そんな本ばっかり読んでいるから悲しいとか言われた。そのくせ、自分が独りになったら、彼氏じゃなくて仕事探しなさいとか、言ってくる。 OO歳だからこういう行動とかパターンがあるらしいね。普通パターン。分かって欲しいって思い続けたけど、やめます、もう。私は家族の中で見せている「顔」と違う「顔」を持つことに罪悪感をものすごく感じてきた。「良い家族」をそとめに見せる、自分に思い込ませてきた節があったけど、その中で本当に困ったことを家族にはからかいの対象にされそうで、できなかった、私には相談相手というものが全くなかった、いつもぐらぐらしていたから。「愛情」の正論のもとに、私ができることも全部、暇人の母にされてきたと思う。父も自分の問題見たくなくて、私が問題になれば私の世話をしてやろうというお世話焼きがあったように思う。今母とは話すけど、それでも私はもうここではない居場所を見つけたい。それは彼氏とかではなくて、描いていた親友とかではなくて、自分と同じACと自覚している人たちの中なのかも。それでもまだ行くのが怖い。家族を裏切ってそう。
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