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私たちの物語 - 家族過去ログ No.60
メッセージ数:1196件

<1196> トラミ ■2007年01月02日 火曜日 06時35分44秒
今年は、バイトの関係で2週間程実家に滞在する予定です。
・・で、早くも1週間がたったんですが。
12月の1週間はずっとノロにやられてましたが、期待しすぎていたみたいです。
病院に連れて行ってくれない(歩いて30分くらい?)、薬をくれない(両親は医者です)、食べるものが、全部コンビニのもの・・。
正直、この家では自分は生きていけないというのが分かりました。
精神的にもですが、料理する場所も無いし、勉強する場所もないし、ものすごく散らかっていて、居場所が無いし・・。
来年は、実家に帰らず、一人でもいいから下宿ですごそうと思います。
<1195> 無名 ■2006年12月27日 水曜日 02時02分39秒
母のヒステリー症状もノイローゼも昔よりひどくなってるように思う。
何でしつこく私に執着して攻撃してくるのか。
もう、疲れた。逃げ切れない。親類に助けを求めたら母が割って入り、引っ掻き回していつのまにか私が悪者扱い。いつものこと。
早く死んで欲しい。年老いても尚暴れる親たち。こいつら、○さないと私の人生リセットできないんじゃないか、思いつめる。早く死んで欲しい。私の人生から跡形もなく消えて欲しい。こんなに病んでる醜いニンゲンの血が私に流れてるなんて信じられない。
<1194> 道 ■2006年12月24日 日曜日 20時17分15秒
自分でも何が原因なのか分からない。けど、事あるごとに頭に浮かぶ事。やっと、理想のページに出会えたような...そんな気がする。頭に浮かぶ言葉を思うままに書いてみたい。
いつも、酒を飲んで母ちゃんを叩いた蹴った、私、泣いて止めた。トイレまで追いかけ、血のついた物を抱えながら逃げていた母ちゃん。私が大人になって、あれは多分生理だったのだと分かった。母ちゃんがいつも題目のように言った言葉、あんなオヤジ早よ死ねばいい。毎日、母ちゃんに意味も無く叩かれた。小学校5〜6年の頃、次男と三男にSEX(方言で)させろ!と言われた。長男は、近所のやよいちゃんを連れてこいと言って、押入れに座らせてパンツを脱がせいじっていた。怖かった。次男は、私が中学生になるとスカートを良くめくってきた。抵抗すると、家中をめちゃくちゃにして暴れた。日本刀を自分で作り振り回して暴れた。その時、何故だか父ちゃんは次男に謝っていた。私の兄3人は犯罪者だ。三男は殺人も犯した。
親も兄弟も私を信じてくれたことはない。何もかも言いなりに、はむかう事もできずに、何十年と頭にあったこと初めてだした。親は、もう死んでいない。兄弟とも付き合っていない。出来るなら、戸籍も変えたいあんな家族は家族じゃない。もう一度生まれることが出来るなら、家のことを心配せずに勉強してみたい。必ず、もう一度生まれ変わってみたい。管理人さんありがとう。
<1193> 零 ■2006年12月21日 木曜日 20時48分43秒

さみしかったよ。

本当は、ずっと
さみしかったよ
<1192> 海猫 ■2006年12月21日 木曜日 01時44分34秒
親の愛情を知らないまま、親になってしまいました。
愛し方も、子育てもわからないまま、手探りでした。
時々無気力になり、動けなくなったりもします。

離婚して、ずいぶん力になってくれた上の子が、学校を休みがちです。
しっかり者の長男でした。
「わかってる」いつもそう言うけれど、やっぱり動けないみたいで。
わかってるのに動けないのかもしれません。
きっと、こうなったのは全部自分のせいなのだと思います。
彼の人生を駄目にしてしまったようで、自分の存在を消したくなります。
ごめんねって、謝るけれど・・。
謝っても、いまさらと思うのでしょう。
私は、どうやって愛したらいいのかわからなかったから。
見様見真似で、やってきたから。
未だによくわからないけれど・・
うまく愛せなくてごめんね。
人より遅い反抗期なんだよね。
ゆっくり、彼が一人で歩き出せるまで、一緒に歩こうと思います。
母親失格かもしれないけれど・・。
何も出来なくても、ただ傍にいたいと見守りたいと思います。

今更でも、思いを言葉にして
私の二の舞はさせたくないです。


<1191> 零 ■2006年12月14日 木曜日 16時38分09秒
僕はお人形。
お母さんの、お人形。


僕は、笑うお人形。

僕は…
<1190> nono ■2006年12月13日 水曜日 02時24分03秒
おかあさん。
なぜ、兄の暴力を止めてくれなかったの。

おとうさんが血だらけになったときも。
わたしがほんのささいなことで兄の機嫌をそこね、
髪をつかんでひきずりまわされたときも。顔が変形するまで殴られたときも。
なぜ、止めてくれなかったの。

ひどく殴られた後、私の部屋にあいつがくるのがこわくて、
ベッドの下に包丁を隠し持った。
あいつさえこなければ、なにもおこらなかったはずなのに、
いつものように、やっぱりあいつは、きた。
ヘラヘラと、とりつくろえば許してもらえると思っている、
いつものパターン。

ベッドの下に隠し持った包丁を持って、「出ていけ!」と叫んだ。
階下から出てきたあなたは、「お兄ちゃんを刺すなら、私を刺しなさい!」と
兄の前にたちはだかってさけんだよね。

殴られている私を、そんなふうにかばってくれたこと、一度もなかったよね。いつも、「あんたは口がたつから、おにいちゃんは何も言い返せなくなって、手が出てしまうんだ」って。いつも私を責めた。

大人になって、あの家から離れて、忘れたつもりでいたけど、
結婚して、同じ家族構成になってしまって、
息子が娘と喧嘩を始めると、フラッシュバックしてしまう。
たかが、幼児のケンカなのに。
兄の家庭内暴力がひどかった年頃に、子供たちがいつかなると思うと怖い。
自分がこんなに病んでいたなんて、わからなかった。
どうしたらいいのかも判断できない。
苦しい。
<1189> 零 ■2006年12月12日 火曜日 23時53分21秒

長い間お人形として、仮面を被って歩いてきたせいだ。

僕は、自分の意思すら持てなくなってしまった。



こんな家族の、どこが『家族』なんだ。


僕はもう、歩けないじゃないか。
僕はもう、飛べないじゃないか。



僕ノ羽ヲ、返シテ
<1188> 零 ■2006年12月12日 火曜日 23時45分37秒

僕はお人形だから、言われた事を忠実にこなせないといけないんだ。


僕は重い期待という荷物を背負って歩いていくんだ。

ねぇ僕、頑張ってるよ。見てくれてる?
誉めてくれないの?頑張ってるのに。

どこまで頑張ればいいの?

どこまで頑張れば、満足してくれるの?
やっぱり僕は、駄目な子なの?



ごめんなさい。

僕は、喜ばせるどころか
怒らせることしか
できない駄目な子なんだ

ごめんなさい。
僕は駄目な子。
<1187> 零 ■2006年12月12日 火曜日 23時37分32秒

口答えしない。
言う事を聞く。

自己主張すら出来ない、大人しく真面目な『良い子』。



僕は、怒りという感情を何処かに置き忘れてきたみたいだ。

僕はいつも悲しくて、寂しくて、…孤独だった。



僕を解ってくれる日なんて、
誰も傍には居なかったんだ。


僕はいつも
ひとりぼっち


お父さんからも
お母さんからも

愛してもらったなんて
そんな感情なかったよ




僕は駄目な子
<1186> 零 ■2006年12月12日 火曜日 23時29分03秒
それから僕の、作り芝居が始まっていったんだ。


僕はお人形のように、ただ仮面をつけては笑った。
僕はお人形のように、ただ仮面をつけては作った。


どうしてそんなに怒るの?
僕はそんなにも悪い子なの?
僕は、どうしたらいいの?

まだ笑いたりないの?
まだ機嫌悪いの?
まだ、たりないの?



この家族ごっこは、いつまで続ければいいの?
<1185> シン ■2006年12月11日 月曜日 14時02分41秒

小さい時からずっと、いつか家族がそろって暮らせる日を夢見てた。
自分がいい子でいれば、お父さんもおばあちゃんも迎えに来てくれるって、そう思って頑張った。弟とも引き離されて、生き地獄みたいな施設の生活を我慢し続けて。どんなに辛いことがあっても、おばあちゃんたちには「家にずっといたい、引き取って」なんてお願いできなくて。

いつも笑って、学校が休みの日に家に帰れることだけを楽しみに頑張った。
頑張ってたんだよ。言えなかっただけで、どんなに苦しかったか。
「おまえは偉いね」なんて言ってほしかったわけじゃないのに。
「しっかりしてるね」なんて言わないで。そんなこと言われたらまた「可哀相な状況だけど、へこたれずに頑張ってるいい子」を演じなきゃいけないのに。

今だってそうだ。誰も好きで弟やお父さんの面倒見てるわけじゃないよ。
しっかりしたお姉ちゃん、だから皆を支えてあげて、頑張って…

そんなこと言わないで。もう本当は自分のためだけにお金も時間も使いたい。自分のために生きたい。
へらへら笑って無心にくる二人には、もう疲れたよ。
頼むから自由にしてください。
寄りかからないでください。

しんどいんです。
<1184> りこ ■2006年12月11日 月曜日 10時03分25秒
不快な表現があるかもしれません。すみません。



小学生の時、痴漢(露出狂)にあって帰ってきた私の様子がおかしかったのを見て、「どうしたん?」と聞いてきたお母さん。
「痴漢がいた」
「どこに?」
「神社の裏」それに対してあなたは何て言ったか覚えていますか?
「ハッ」と鼻で笑い、「そんなとこ通って来るから悪いんやろ」と言ったんです。
 そして「邪魔やからのけ」と言っていつものように右ひじで押し、
掃除を続けたのです。
 その後、帰ってきた弟に笑顔で「おかえりー。学校どうやったー?」の猫なで声。
 なぜあの時抱きしめてくれなかったんですか?
 なぜいつも弟には機嫌がいいのですか?
 なぜ弟には父親の愚痴は言わないんですか?
 なぜ弟の前では父との喧嘩を隠そうとするのですか?
 なぜ父からの暴力の話をことを私にはこと細かく聞かせるのですか?
 
 弟が大学に入り、家を出て下宿してからというもの、途端にご飯を作らなくなったあなた。もう何もやる気がなくなったというあなた。
私にはご飯を作りたくないですか?
今まで弟のためだけにご飯を作っていたんですね。
隠す必要がなくなったからか、父との毎日の大喧嘩。本当に死にそうでした。
いつか親を殺しそうな自分がこわかったです。死んでしまいたかったです。
酒乱の父も嫌いです。毎日毎日同じ話、説教。うんざりです。

距離を置こう。
そうしよう。
そうじゃないといつか自分が壊れるだろう。 
<1183> 零 ■2006年12月10日 日曜日 23時31分11秒
いつからか、仮面を何枚も持っていた僕は
いろんな仮面を付け替えながら過ごした。

まさか仮面を外せなくなるとは、思っても見なかったんだ。


もう、思い出せないけれど
僕は何かお父さんを怒らせてしまったんだ。

そして僕は
殴られた。


どうしてなのか、それがいつの事だったのか
それはもう僕の記憶からは消えてしまった。

僕は、いつも怒っていたお父さんが怖かったんだ。

いつ怒り出すか分からない。
いつ殴られるか分からない。

だけど、ついに殴られてしまったんだ。
それがとても痛くて、悲しくて、怖くて…
僕には怒りを感じる事ができなかったんだ。


僕はそれ以来、大人しく面倒のかからない都合の『良い子』
という分厚い仮面を被ることにしたんだ。


馬鹿みたいにいつも笑っていて、無駄に機嫌をとった。

ナグラレナイタメニ。



幼すぎてはっきりしないけど
その時からもう
僕は僕ではなかったんだ。
<1182> 零 ■2006年12月10日 日曜日 23時19分46秒
思い出せば思い出すほど、幼い頃の記憶の中には無限に空虚が広がっているんだ。

いつも怒り狂っていたお父さん。
それに耐え続けていたお母さん。

心を殺し続けてきた、僕。



どうしてそんなに怒っているの?
なんのために耐え続けているの?

どうして暴力を振るうの?
どうして暴力を受けるの?



仕事で疲れて、ストレスを溜めて帰ってくる。
愚痴を零されて、無駄に八つ当たりをされる。

吐き出され、溜まったモノを…僕へと流す。



綺麗に循環していく。丁度、歯車が噛み合ってしまったんだ。
<1181> アーネスト ■2006年12月10日 日曜日 00時39分15秒
わからない。
ただ先週感じたこと。

実の親に愛されなかったこと、、見捨てられたこと、それを今まで以上に感じている。周りには確かに自分のことを愛してくれる人や気遣ってくれる人がたくさんいる。そのことがしだいに受け取れるようになってきている。それでも、邪魔している。肉親というものに恵まれなかった被害者意識のようなものが、自分にバリアーを作って・・・これをとくために祈ろう

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This script written by Shintaro Wakayama.