カウンセリングでインナーチャイルドワークをした時、父にされた暴力を子どもが語った。私は子どもを抱きしめてあげた。子どもは笑顔になった。その日以来数日悩まされた憂鬱な気分は無くなった。イメージの世界で子どもと遊んでると飢餓状態の自分が出てきた。ガラガラで骨と皮。でも見てて気持ち悪くない。彼女と仲良くしてるけどまた憂鬱になった。彼女は私の醜い部分なのだろうか?私のコンプレックスの部分かもしれない。彼女は変化して様々な時代の私になった。全部苦しかった時だ。彼女も父が嫌いだと言っていた。私も父は嫌いだし、絶対許せない。 早く死んで欲しいものだ。私は天蓋孤独で良いと思ってる程家族嫌い。本籍地も自分だけ移した。あれは家族ではないACの集まりなだけだから。お互いに傷つけあいお互い不幸にしてるだけ。犠牲者を作り出しただけ。あんなのが代代続いてるのは恐ろしい事だ。姉は独身主義らしいし、私は子どもは好きだが産む気は更々ない 。結婚ももう懲り懲りだ。**家は私の代で終わる。親との繋がりはもう無く私は自分の人生を進むだけ。家族の正体は未だ謎だ。正体自体が無いのかもしれない。 家族は世間が作り出した幻なのかもしれない。家族が良いものって誰が決めた? 大切ってだれが決めた?本当に自分にとって良い者かな?私は思わない。私が良い物と思うのは自分の自由。大切なのは自分自身。家族と繋がりを持つより自分の信頼できる人と繋がりを持ってたい。
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