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私たちの物語 - 家族過去ログ No.15
メッセージ数:300件

<300> 埴輪 ■2004年06月13日 日曜日 22時02分39秒
もらい損ねたものに比例するだけもう涙は流した。
恨みはない。スッキリしている。
世間で言う家族みたいに、「愛」らしきものはどれかわからないけど。
それに、世間だって幻想抱えてんだし。

できそこないが2人。
私のこと、まともだと思ってんだ。あなたたちは。
もちろん私はまともだよ。
ただし、あなたたちから見たら少しずれているはずだよ。
世間から見ても、ね。
ねーちゃんがあんなだけどさ。
悪いなんて思ってないからさ。
ねーちゃんがあんなだからって、
私が優等生でいなきゃいけない理由なんてないじゃん。
<299> りりー ■2004年06月09日 水曜日 02時39分56秒
祖母が母の葬式と喪服の話を出してきたので、
正直に「親戚を呼ぶのならば出たくない」と言った。
以前に私はもう結婚している、と親戚一同の前で嘘をついたから。
親戚の身内自慢に参戦するために、私は利用された。しかも存在しない私を。
こんなの氷山の一角。
「あんたのついた嘘の代償や」と責めた。他にもたくさん思っていたことを言った。
耳が遠い祖母に聞かすために、大声を張り上げた。
近所の目なんかどうでもいいと思った。
泣いて、声が詰まってもやめなかった。止まらなかった。
ずっと心の根底にあった怒りを今日ハッキリと認識することができた。
<298> プレミオ ■2004年06月08日 火曜日 21時55分09秒
家は、母親の悪口、ねたみであふれかえっている。
成功した人間が特に気に入らないらしい。
テレビを見ながら文句ばかり言っている。

父親は酒を飲んで寝てばかり。存在しないも同然。

そんな父親のことも気に入らない母。
父の悪口が容赦なく降り注ぐ。

悪口を言い続けることで、母親は救われているのだろうか?
自分には理解できない。
<297> ミコノス ■2004年06月05日 土曜日 21時20分51秒
夫に話してみた。少し私の受け止め方も考えすぎのところもあることがわかった。
このあたりを注意しながら毎日をすごしてみなくちゃ。
受け止め方。じーっ。
<296> ミコノス ■2004年06月05日 土曜日 15時00分47秒
さっき子どもが友達のお父さんの話をした。私は笑ってきいていた。すると、夫が友達のお父さんを暗に批判するようなことを言った。私はあわててフォローしながら、夫に幻滅した。今度は、夫が自分の自慢話をはじめた。気乗りせずに口だけで「すごいねー」と私は言って席を立った。そして、やはり夫は外に出かけてしまった。
夫にきちんと言おう。子どもの友達やその父兄の悪口は言わないで欲しいと。悪口のつもりじゃないとよく夫は言うが、少し気をつけてもらいたいと思う。
そうでないと、私は夫の話を聞く気がしない。
夫の子どもみたいなところが、本当にいやだ。子どもより大人になってもらいたい。奥さんは母親じゃない。私は夫の母親じゃない。
<295> かな ■2004年06月05日 土曜日 00時28分40秒
時々思う。
自分が成長して、徐々に家族と自分を分けて考えられるようになったって。
これは自分にとって、かなりの進歩だと思う。
母親の身代わりと彼女の愚痴のはけ口としての私から抜け出せたのだから。
小さい頃の私は本当にかわいそうだった。
愚痴言われたり、不仲見せられたり、味方させられたり、私達は結局振り回されただけだった。
母親は「子どもにかわいそうなことしてるなって思ってた」とか言ったけど、そんな心中まで幼い子どもはわかりゃしないって。
お姉ちゃんが家を出ちゃってから、家族と距離をとることはできるって言っても、子どもが一人減った分、母親の干渉が強くなって息苦しい。
お姉ちゃんが家にいた時よりも、自分が笑顔でいる時間が減ったと思う。
家にいた時お姉ちゃんから、どうして笑顔が消えたのか今はわかる気がする。
とにかく息苦しくて、全部が偽善に見えちゃうんだよ。
今更仲いい家族演じてどうするんだよ。
どうせ偽善家族演じるなら、私達が子どもだった頃にしてよ。
今じゃ気持ち悪くて、反吐が出る。どうして今なんだよ。
本当に馬鹿げてる。こんな家族と語り合うことなんてないよ。
<294> もも ■2004年06月02日 水曜日 19時11分01秒
お母さん、優しい言葉をかけて欲しかった。抱きしめて欲しかった。
私に関心を持って!抱きしめて!
<293> なち ■2004年06月02日 水曜日 12時37分49秒
私を私が育てなおす。私はひとりぼっち。母の愛情はもらえない。
現実的に考えよう。
昔には戻れない。
誰が私を救ってくれる?
誰もいやしない。ならば私が。
私しかいない。
私を愛するのは私しかいない。
でも、難しい。そういうときには助けを借りよう。
緊張しないでいいよ。みんな助けてくれる。
<292> 波 ■2004年06月02日 水曜日 05時42分03秒
なぜ神様は(そういう存在があるとしたら・・・)私を
あの母親の元に生まれさたんだろう。

違う家庭だったらもう少しはましな人生だったかもしれない。
「隣の芝生は青い」という事?
「神様は耐えられない試練は与えない」ということ?

だから私、あの家庭でも何とか育ってここまで死なずに
やってこれたのかな。

でも、でも、もう一度やり直せるのなら”子供を心から
抱きしめてくれる”優しいお母さんの元に生まれたいなあ・・・
<291> キーコ ■2004年06月01日 火曜日 23時41分56秒
修羅場を一緒に歩いてきたけれど、お互いの気持ちを分かちあえない。
私の家族って、一体どうなっているんだろう?
どうして、こうなんだろう。少し期待していただけに、・・・・さびしい。
頭がヘトヘトで、疲れ切りました。安心して、まったく会話の出来ない家族だった。
<290> kimono ■2004年06月01日 火曜日 23時01分42秒
母は私のすることなすことが全て気に入らないのだろうな。あれは良くない、それはおかしい、これは好きじゃない。私は貴女ではないのだから、好き嫌い、思っていることの全てを押し付けないでほしい。私が本当に理解不能な、とんでもないことをしようとしているのならば、止められてもしかたない。でも私は私の心の健康の為に、好きな着物を着て過ごしたいだけ。母の眼にはろくに稼ぎもないフリーターが家に金も入れず、好き勝手にしていると映っているのか。実際そのとおりだけど、働けているだけマシなのだ。どれだけ苦しい思いをして、今の仕事先に落ち着いたか。甘えでも何でも構わない、ここでしか働けないと私が思うのだから。そう、私が思うの。お母さんは関係ないわ。
<289> 雨 ■2004年06月01日 火曜日 16時44分59秒
両親と兄と私と妹二人の一見、何の問題もなく幸せな家族だった。でも仕事にかまけて家のことをかえりみないワンマンな父、夫からも自分の母親からも大事に扱われず、自由になる子どもたちの人生を乗っ取って生きる母。そして、私は母と兄から叩かれながら、「役に立たない」「うるさいから泣くな」「性格が悪い」といわれ続けて育った。それでも家族の仲間になりたくて好かれようと努力してきた。でもやっとわかった。母と兄の欲求不満を捨てるゴミ箱にされてきたのだということ。悪いのは私じゃない。子どもの私はもっと愛されて大事にされるべきだった。37才になってやっと気づいた。だって、社会の中で私は人とわりとうまくやっていける。信頼しあえるパートナーも友人たちもいる。もうあの二人から押し付けられた間違った自分のイメージを捨てて、これからは自分の人生を歩いていこう。
「もう母親とは思わない!」と直接言ってしまったせいで、自分で自分の心を過去に縛り付けてしまっていたけれど、お母さん、お兄ちゃん、あなたたちを許すことにしました。あなたたちが穏やかな気持ちで生活ができるようになるといいと思っています。そうしたら、私も心置きなくあなたたちを忘れることができます。どうぞお元気で。
<288> 埴輪 ■2004年05月30日 日曜日 21時43分34秒
結局何の役割を背負ってきたかというとどれなんだろう。
誰でもそうかもしれないけど、複合型であることは違いない。
マラソンが早いこと、図工・美術がよかったことが【ヒーロー】で
中1以降は欠けた母親のポジションを埋める、明らかな【イネイブラー】で
しかし家族に心を閉ざしていた自分は【ロストワン】をしていたようにも感じる。
まあカテゴリーなんてどうだっていいんだ。
私は父親に認められたくて…というか少しでも関心をもって欲しくて
いろいろ頑張ってきた。いつか追い越してやると思ってた。
自分らしさをぐちゃぐちゃにして
とにかく「すごい人」になりたくて。
一度でいいから誉めて欲しかった。
「すごい人」になったら、何もかも達成したことになると思っていた。
人生の目的を見失っていた。
なんだか知らないけど知らないうちに家の役割で一生懸命やってるうちに
どんどん核の部分と外の部分が離れていってしまった。

そんな時代の自分を哀れむ。
まだ愛することは、できない。
<287> cicada ■2004年05月30日 日曜日 11時53分26秒
今まで自分で自分の首を絞めて生きてきたことに気がついた。8年も…
母親が怖くて怖くて、世間から良く見られなきゃって思いからいい子を演じ続けてきた。両親の不仲、母と祖父母の不仲の仲裁をし、全ての感情を避雷針のように受け止め、辛いのに辛いと言えなかった。
父親は離婚を決意した。ショックだった。でもその数日後突然死した。訳がわからなくなった。俺が悪いのだと思い込んだ。俺には苦しみと償いしか残されていないと思い込んだ。それからは更に家族の感情を一人で受け止めた。愚痴一つこぼさず頑張った。
最近自分がアダルトチルドレンなのかも知れないと気がついた。首を絞めていた手を少しだけ解けた気分だった。これから前を向いて進もうと思う。自分の人生は自分だけのものだから。
<286> Yuri ■2004年05月29日 土曜日 03時52分25秒
家族が欲しいです。甘えや頼ることを無条件に許してくれる相手が欲しいです。それが相手の迷惑になってしまうことを心配しなくていい相手が欲しいです。
家族が欲しいです。
<285> りな ■2004年05月29日 土曜日 02時30分43秒
慰謝料払ってもらってもいいけど?「お母さん」?
オヤジの保険金幾らか貸してるけどさぁ、
それ以外に、あたしが被った事柄についての慰謝料請求してもいいんだよ?
ただ、慰謝料請求云々であんたに会いたくないから、請求してないだけ。
「親」と「子」でいたくないから請求しないだけ。
もうすぐ引っ越しする予定だけど、あんたに保証人になって欲しいなんて、
口が裂けても言わないよ。
あんたも、自分が死んでもあたしには一切連絡しないようにしてんでしょ?
親になれないもんが親になるな!
<284> 海龍 ■2004年05月28日 金曜日 09時55分23秒
「自分さえ生まれてこなければ」って思ってた。
自分さえいなければ“家族”になることはなかったのに・・って。
でも違う。そうじゃない。
両親も、生まれてきた私をしあわせにできなかった。
私だけのせいじゃない。
「誰の子供か」ということが問題なのではなく
自分自身でどう生きていくかが大切なんだ・・・。
私は私だし、親は親。私と親は別の人間。
分かっているようで全然分かってなかった。
<283> 海龍 ■2004年05月27日 木曜日 11時49分23秒
わたしのかぞくは“きのうふぜん”だった。
おこりかたもわらいかたもなきかたも“きのうふぜん”のりょうしん。
あいしかたもあいされかたも“きのうふぜん”のりょうしん。
りょうしんをみてそだったわたしも“きのうふぜん”だ。
じぶんのかんじょうことばこうどうすべてにじしんがない。
“きのうしているかぞく”にそだったこがうらやましい。
わたしも“きのうかぞく”のなかでそだちたかった。
ふつうにおこりたいわらいたいなきたい。
あいするひとをふつうにあいしたい。
あいするひとにふつうにあいされたい。
いやなおもいをするためにうまれたわけじゃない。
いやなおもいをさせるためにうまれたわけじゃない。
どうしてわたしはあのりょうしんのこなの?
どうしてあのりょうしんのもとにうまれたの?
どうしていまのわたしがあるの?なんのために?
いまのじぶんはじったいのないかげのよう。
ほんたいはどこに?ほんもののわたしはどこにいるの?
ほんもののわたしはほんもののかぞくのなかに。
ちゃんとわらいなきおこるわたし。あいのあるわたし。
かげのわたしがきえたらほんもののわたしになれるかな。
<282> ever ■2004年05月26日 水曜日 20時41分48秒
母は言った。
「あの時お腹にお前がいなければ、あの人は自殺する必要は無かった。
 あの人と結婚できたのに・・・!」
好きでもない今の夫との結婚を私のせいだと言った。
繰り返し、繰り返し、何度も、何度も・・・。
だからだろうか、私は子供の頃から常に罪悪感に苛まれ、
自分の幸せを避けるようになった。
私はいつも自分の「一番」を選べない。
選ぶのはいつも全く違うところ。
あなたが嫌いだ、憎いとさえ思う。
けれども一番憎いのは
こんなつまらない考えを捨ててしまう事のできない私自身だ・・・。
<281> 小春 ■2004年05月24日 月曜日 23時18分19秒
母は明日海外に飛び立つ。
・・・と言っても、たった2泊3日の団体さん韓国旅行。
私が仕事から帰宅し、ご飯を食べてちゃちゃっと皿洗いしただけで自室に引っ込むと
1時間後、また始まった。いつもの、いらいら。
ガチャガチャ乱暴な音を立てながら、何を洗ってるのか、皿洗い。
ひとりごととも思えぬ大声で、私のヤクザ娘ぶりを吐き散らし
ひっきりなしに涙まじりのため息。
挙句「姉とは大違いの、優しく可愛い」末息子の部屋をのぞきこみ
猫なで声で「お母さん、大事な書類の入ってるとこ、教えたよね。…何があるか
わからないからね」・・・涙。
そうか、死ぬのか。死んでこいよ。現地たった1日の、おのぼり韓国旅行でよ。
てめえがぐちゃぐちゃ不幸ぶってんのは
あたしが「行き遅れ」てるからでも「家事もしない」からでもなく、
てめえがカマッテチャンで、
「やっぱあの服来てったほうがいいかしらあ? でもこっちがいいわよねえ」とか
そういう愚にもつかない話をしようと娘の帰り待ちわびてたのに、
帰宅したあたしが相手になってもくれず、話しかける間もなく
さっさと部屋に引っ込んじまったからだろーが。
こっちは仕事で疲れてんだよ。
体調だって朝から激悪なんだよ。てめえはあたしの状態なんか、昔から、いつだって
何一つ見てねえけどな。
自分は子供の話、何一つ聞こうとも受けとめようともしないくせに
甘ったれてんじゃねえよ。
死ねよ。死んでこいよ、韓国で。
いつでも喜んで葬式出してやるw

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This script written by Shintaro Wakayama.