大学時代、さかのぼれば、いじめを受けた10歳くらいから、私は否定的な感情、マイナス感情殺してきた。誰にも分かちあえない思いだったし、家族には格好悪い思いだった。正当な感情を感じられなかった。そして消してきたマイナス感情は、私を確実に蝕んだ。暴力性、抑鬱、自己評価の低さ。自傷か他傷か、まで追いつめられた。誰も周りに人いなくなった。私は誰よりも自分大切になさい。今も誰かを救わないと、世界を変えないと、私が救わないと…だなんて思うことばかりだ。実際やって見事にずっこけるけど。父のことが寂しい。なんでうちはこうなんだろ?笑いの中いつも寂しかった。父が自死してもなお父らしいけど、時々嘘かな?とか実習さえなければ父を救えただとか、いじめを受けた時も叫びたかった、父を最後みた時も叫びたかった、でも私は肝心な時にできないんだ。私も同じ年になって同じ事しちゃおうかな?なんてね。父が好きだったし、独りにしたくないし、同じ気持ち分かったら良い娘じゃない?父の苦しみ分かったらいいかなあ。良い娘になりたいの。父を見捨てたのかもしれないし。少しでも何かが違えば助かっていたのにどうして?嘘みたいなのに現実。嘘だよね?お父さんはまだいるよね。いたらいたで苦しかったを超えていて避けていたけど、お父さんがいる人うらやましい。あいつらが憎い。
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