寂しいな。誰かに受け入れてほしかったな。でも、焦ると変な男に捕まるなあ。人の期待に応えること、相手が思う現実だけが正しくて、それに合わせてきた私の態度は、セックスしたくてたまらない寂しい男、認められたい男には、いいカモみたいだ。気持ち悪い男の部屋行って、服とか脱がされてんの、私。ばかだよね。これがただしい、これは大人になる時にやるべきこと、相手がすべて正しいそれしか思わなかった。今になって気持ち悪い男の顔でてくる。キスされた、舌も入れられた、服脱がされた、アダルトビデオ見せられた、フェラチオさせられた。私は好きだと思っていたけど、内実は男慣れできない自分をからかう母を見返してやりたい、私はおばさん扱いしかサークルでされない、世間でいわゆる恋愛して認められたかった。体の関係持ちたくないって言ったらロミオとジュリエットみたいでいいだとかそのきもいゴミみたいな男言っていた。すげえきもい。その変態は留学生だった。私はたぶん気が弱くて、順位としては下だと見下されてきた学校での家庭での惨めさを外人の彼氏に敬意を示されることで覆せると思ったんだろう。とにかくきもい。あのウジ虫。早く死ねよ。きもい。そいつは私以外の女とつきあって、自分すごいと思っていたみたい。私なんか焦っていた。今はほんと内面の声に従って良かったと思う。焦らないで周りの声も気にしないで、素直にいけば誰かと何か分かちあえる関係築けると思う。もう母や姉の声は気にしない。もう認められたいだとか周囲に見せるために恋愛するなんてやめようね。
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