分かってはいるんだよね。「自分の人生、自分で決める」「君の人生なのに、どうして兄貴の指図した通りに生きなきゃならないの?」 いろいろないろいろなことが最近ありすぎて、兄ちゃんが不満持ってるのは分かってるんだ。でも「兄ちゃんにとって一番大事な人」というか、「いなくなったら一番困る」って存在。あたしにとっても「もし何かあって、いなくなったら困るかもな」な存在。「母親」。う〜。う〜ん。
親とか「父」とか「母」ってなんだろうね。うちの場合は「母」は、兄ちゃんがストレスたまった時に、いじめられるあたしの中間に立ってはくれるから。でもなぁ、なんか今日は結構暑かったし病院つくまで、結構汗かいたし。疲れてるのかな。 「父親」ってな〜んもしなくてよかったの?何にもしなくて、ただ外で働いて家とかで何かしら問題が起きると、すぐさま女親のせいにされてないか? あたしも「母親」のせいばっかにしてたような、でも「母親」しか「血のつながった親」ってのはいなかったし。
「自分の人生、自分で生きよう」とか「働いたら死ぬ気で働け!死ぬまで働け!」とか勢いづいてるけど。でも「死ぬまで働く!は、やめましょう」って先生に言われちゃったさ。「どうして、そこまで自虐的というか破滅的になれるのかな?」って先生も言ってたけど。
でもさ、今日、「家のこと」とか「あっちとこっちの親戚の事」とか話してて、あたしとか兄ちゃんとか、お母さんとか、生まれてからの問題が、そのまんま変わらないまま、気がつかないまま、どんどん雪だるまをごろごろころがしてくみたいに、妙すぎる雪だるまが、うちらの年齢と共に妙な形に大きくなっちゃったんだよね。 このまま妙な雪だるまを、ずっと転がしてくのか?やだなぁ、それ。 勢いづいてるのは、今だけかな?明日になったら、また「どろろ〜〜ん」って、うつにどっぷり・・・なっちゃうのかも・・・なのかな。
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