私怒ってる。怒ってる。怒っている。怒っているんだ。私のインナ-チャイルドは怒っていた。怒っている。今も。子供を観ると殺したくなった。昔は。今は必死で自分のおなかなでている。いじめた相手がどれほど大変な現実を子供ながらに抱えていようが、それが私の自尊心すべてをめっためったにするなんて許せないことなんだよって自分によしよししてあげてる。たった10歳もいかない子供の私、すべてを背負っている私小さな私に少しだけ触れている。他者の責任は取らなくて良い、そんな子供が。まだすべて受け入れてないけど。私は体に危害を加えられた。それでも私はずうとずっと自分を責め、終わった事にこだわるなと責め、誰からも大したことじゃないように言われ、いじめた子はすっかり忘れ、自分もそれが「正しい現実」だと思いこみ生きてきた。ずっと人が怖くてでも誰も私の思いをみてくれる人なんかこの世に只の一人もいなくて、私は人を支える脅迫観念持って生きてきて、ずっとずっとずっと苦しかった。本音がはけず、自傷して外界を飛ばしてそれでも家族に「普通の顔」を見せないといけなくて、生きてきた。そんな私を私は「うそつきで汚い汚い子供、存在」だと責め続けながら。そうやって生きてきた。怒っている怒っている。怒っていても他者で生きにくそうな人を見つけるのが得意だ。
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