ずっとこの街を出ること=逃げている、ずるいと思っていた。 今日、自助グループに行こうとしてあまりに身近な地域で過去に知っている人に会ったら正直な気持ち、うちは人には言えない秘密があるので、多分、古い人には差別されるよう秘密がある、言えないから、どうしようとか考えながら時間が過ぎて、結局行かずに、家の近所で緑のある人気のない場所見つけて泣いていた。時折邪魔な子供とかおばさん、うぜえ女とかじじいとか通って、そのたびに彼氏に振られた女を演出して携帯見たりするけども。 公衆トイレの中に行くと安心するんだ。学校のトイレでよくないていたけど、そこだけが私の唯一の居場所であったから、子供時代の。今でも「目」から逃れるために、「普通」ちゃんから逃げ出すためにトイレで泣く。トイレで好きなだけ泣けたらいいけど、「ここでずっといたら警備員とか来て、自殺したとか思われる」だろうなとかずっといたら周りから不審がられるとか考えているとおちおち好きなだけも泣けない。昔の私の家のトイレで家族に気を使いながら泣いていた頃と大して変わっていないよ。今日も逃げたくなって逃げたわ私。逃げて、泣いて、私の教官にもう限界なんですよ、もう「大丈夫物語」を歩きたくないんですよ、ちちは頑張っていたでしょうけども私だって頑張っていたんですよ、もう限界にいるんですよ、ずっとずっとずっとずっと頑張らない日私にはなかったんですよって言おう言おうと頭でシュミレーションしていた。この前までは平気なふりしてまた勉強始めますとか言ったのにね。私は家族の中にてもどこにいても絶対に人に気を使うことやめられないみたい。どんな人にも。どこいっても救世主。どこいってもすがりつくうぜえやろうばかりなんだよ。大嫌いな人がいる。すがりつくやろう。OOちゃんだから話せるとか言って自分ちの暗い聞きたくもねえうぜえはなしばかりしてくるやつがいる。10以上も年上のくせに私にOOちゃ〜ん助けて、あなたいなくて不安だけど発表頑張るとか言ってくる。いい加減にしてほしい。私だけで精一杯大変な状況なのにべらべらべらべら話してくる、誰もあんたの話し聞く人いないんだろうね、でもOOちゃん助けて=しかも恋愛していると勘違いしている感じ。すごくいやだ。すがりつかれるのはもうもう十分以上にされてきましたよ、私。なのに私は自傷してその人の期待に応えてしまいそうでいやなのだ。まとわりつくし、その人も私の同じ意識でいるらしく、本当に悪いけど私の世界から当分いなくなってほしい!
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