極論かつ暴論かもしれないけど、今の自分には必要な真実。
僕には僕の人生が存在する。 僕の人生は、僕が管理しなきゃいけない。 僕を成長させ、強くさせて、僕の人生を豊かなものにしなければならない。 それと同時に、僕の無力さ、弱さ、醜さについても気付いていかなきゃいけないから大変だ。スゲー大変。
人には、人の人生が存在する。 他人の人生はその人がしっかり管理しなきゃいけない。 はっきり言えば僕には関係が無い。 僕が人の人生に与える影響は極々微々たるものだし、人が僕の人生に与える影響は極々微々たるものだ。 人の人生と、僕の人生は、響きあうことはあれど決して交わらない。 人は僕を汚すことはできない。支配することはできない。操作することはできない。屈服させることはできない。 僕に何が起きたか。それがどういう意味を持つのかは僕が選択する。 その人の人生の脇役としての僕は、その人の中にしか存在しない。
僕が人に対して何か作用するということは無い。その人の人生は、その人の選択の積み重ねだから。
僕の人生の意味は僕が決める。他人の人生の意味はその人が決める。
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