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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.78
メッセージ数:1553件

<1553> 真名 ■2006年12月10日 日曜日 15時17分34秒
去年の6月、私は彼氏に振られた。
彼の気持ちが変わったことと、親御さんの大反対に遭ったことが原因だと思う。
(詳しくは「嗜癖・依存症」のところに書いた:B)

その時は辛すぎる事実を受け入れられず、取り乱した。
『親子でグルになって、私を傷つけた!』
『(相手の親に)無理矢理引き裂かれた!』
という思いでいっぱいだった。
実際私は傷ついていたけれど、被害者意識でいっぱいだった。

今ならわかる。
彼も彼の親御さんも私を傷つけようとして傷つけたわけではないんだと。
それはすごく「仕方のないこと」だったのだと。

彼にしてみれば、私とつきあっていくことに無理を感じたからだろう。
彼の親御さんにしてみれば、彼のことが心配だったからだろう。

彼の親御さんは、彼を愛している。
『ふさわしい人を見つけて欲しい』
それが親として当然の願いだろう。

私を傷つける意図ではなく、息子を思う親の気持ちから彼を別れさせたのだろう。

私は、人の言葉や行動を個人的に受け取りやすく、被害者意識を持つ傾向があるから気をつけよう。
そのために、自分の気持ちだけじゃなく、相手の立場や気持ちを理解しよう。

<1552> 真名 ■2006年12月09日 土曜日 14時42分58秒
自分の感じている感情は、自分のものだ。
その責任は、私にある。
なのにそれを傷つけた相手のせいにしているのは・・・?
これは何?

私は自分の感情に責任を持つ必要がある。
でも、今はそれができない。

まだ被害者意識に囚われているからだ。

囚われていてはいけない。
自分で自分を解放してあげなくちゃ。

少しずつしか進めない。
いつ癒えるかわからない。
でも癒そう。
<1551> ayako ■2006年12月08日 金曜日 23時25分48秒
今、自分で書いたkさんへの思いに悲しくなった。ああ…私本当に好きだったんだなって思った。自分が一途で純粋に思いつづけていたんだなと。実体を知らずに…私の想いこがれてたKさんは実在しなかった。でも好きだった。好きで好きで凄く好きで…彼にも私の事好きで居て欲しかった。私に興味持って欲しかったし、優しくして欲しかった。でも何一つも叶えられなかった。叶えられたのは11時近くに4人で居酒屋に入っただけ。私は終電がなくタクで帰った。会えて嬉しかったよ、ずっと会いたかったから。ずっと声ききたかった。でも女居た。私何も言えないよ、ショックだよ。私の気持伝えられなかった。本当は伝えたかったのに…私の体は人形の様に動かなくなった。心も閉じた。でもKさんは私の気持知ってた。「付き合う気ない」と言ってたそうだ。今はそれで良かったと思う。辛い経験だった…でも私はこれで一つの感情を感じられたから。恋は辛い物。恋した相手から拒否された辛さ…胸が締め付けられて裂かれる様な痛みが心に走る。出てたアドレナリンの分なのかな?それでも私は生きて行く。次の人生の幕が開くから。
<1550> yu-ko ■2006年12月06日 水曜日 22時57分04秒
嘘つかれたり、放置されたりするのはアタシの所為なのよね。
相手を責めても無駄なのよね。
アタシが至らないからなのよね。

嫉んで僻んで、嫌な奴になってゆく。
アタシが醜くなってゆく。
<1549> アーネスト ■2006年11月30日 木曜日 02時55分45秒
自分に余裕がないときは自分の世話をし、自分に余裕があるときは人を助ける。そう教わってきたようなきがする。でも今は、そういう理屈じゃなくて、自分を助けてあげなきゃ!!!って思う瞬間がある。
<1548> ayako ■2006年11月29日 水曜日 13時30分24秒
電撃ネットワークのライブに行った。南部とギュウゾウさんと話が出来た。
業界人と知合ったお陰。ライブは前座に有名な人とか出てた。自分が盛り上がってしまって、ハイになった。気持ちよく手を上げて睾丸!と叫んでた。
少し踊ってたかも。思ったけど舞台に上がってみたい。気持ち良さそうだ。
緊張やプレッシャーもあるけど自分のテンションが最高潮になればかなりいい。私はMじゃないけど人に注目されるのも悪くないなと思う。本当にされると焦るし、苦手なんだけど。クラブ行きたい。行って踊ってみたい
<1547> トラミ ■2006年11月29日 水曜日 06時33分38秒
(一部フラッシュバック注意です)

最近強く感じる、他人に対する怒りの感情の正体は何なのか、ようやく分かった。
恐怖だ。
私は他人が怖い。

同棲している彼に、今日は自分の家に帰ってもらい、一人で嫌と言うほど泣いた。
両腕は、いつの間にか自分の顔の上で、外から自分をかばっている形になっていた。そのまま動かせなかった。
体が、他人(実在の他人であるにせよ、私の心のなかの他人であるにせよ)から自分を守ろうとしているのだと思った。

だいたい、今までの人生で、私はあまり他人と触れ合ってこなかった。
小学校の高学年から、ほぼ10年もの間、家族と一緒にいるときは、本当に「はい、いいえ」しか喋らない文字通りの無口になるし、親が家にいるときは、なるべく自分の部屋に引きこもって生きてきた。
学校では、常に「仲間はずれになっちゃいけない、生きていけない」と思っていたが、友達と笑いながら話したことなんて、記憶にない。
私が笑っていると、「○○ちゃんが笑ってる」と言われるほどだった。

知人のMさんには、私の生い立ちを聞いた後、「それじゃあ他人が怖いし、信じられないでしょう」と言われたが、信じられないと言うのはともかく、怖いとはどういうことか、よく分からなかった。

でも、今日は自分の好きなだけ泣かせてあげよう、と思って泣いていたら、出てきた感情は、「怖い」だった。
あの人が怖い、あの人も怖い・・・強そうな人はみんな怖い。
「どうしてそうなの?」という表情で、私が暗い顔をしているのは、私の本来の性格によるもので、異常な人間だ、規格外・不良品だ、と思っている人たちが怖い。
つまり、他人はみんな怖い。私のことを完璧に理解してくれる人なんかいないからだ。

私はもともと臆病な子どもだった。小さいころは、保育園に行くのも嫌がっていたし、小学校に上がってからは、見知らぬクラスメイトと、鬼のような担任の女教師が怖くて、おやは毎朝家から出させるのが大変だっただろうと思う。
小学校二年生のときに、「じゃんけん大会」といって、二年生全員でじゃんけんをする、という行事があり、他のくらすの人となんか絶対喋れない、と思った私は、家を出るフリをして、倉庫に閉じこもり、生まれて初めての登校拒否をした。

私がそういった、他人と付き合うことの不安に駆られて泣いているとき、母親はどうしていたか?
母は、私が泣くと、いつも「泣くな!」と言っては私を殴った。
母が殴ったせいで泣いているときでも、そういう風に容赦なく殴られたから、私の泣き方と言うのは、声を出さずに、肩でゼイゼイとしゃくりあげるというのが多かった。
淋しくても、怖くても、その感情のまま泣けば、殴られて泣き止ませられたし、いつのまにか、泣くことや、怖さを感じる心が麻痺していった。

今日泣いてみて、今でも5歳(もっと小さかったかもしれない)のときのままの泣き方をしている自分にびっくりした。肩で呼吸をし、喘いでいるばかりなのだ。
そのまま思う存分に泣かせたら、過呼吸に近い状態になってしまった。
でも、おおきな一歩だと思った。

他人が怖いと言うのは、きっと、嫌わることが怖いからなのだろう、と今までは思っていた。
しかし、私の場合はそれだけでは無いようだ。まず、他人とは未知のものだ。自分とは、肉体も精神的にも、自分とは違うし、今まで生きてきた経験も全くことなる、私にとってはいわば宇宙人・エイリアンなのである。
これは、小さいこなら、誰でも抱く感情だとおもうし、そう思うことは異常でもなんでもないと思う。問題なのは、私が、その他人というイメージと折り合いをつける、という人間にとって一番大事な・基礎的な作業を怠ってきたことだ。
だから、どうやって他人と関われば良いのか、今でも全く分からないし、付き合おうとしてボロが出て、「何?この人」と思われるのが、一層怖いんじゃないだろうか。
ボロが出たらどうしよう→完璧にしなきゃ→何も出来なくなる、というのが私の人付き合いのパターンになっている。不機嫌なわけでも、その人が嫌いなわけでもないのに、いつもくらい顔で、教室の隅で下を向いている・・・そういった行動が、さらに他人に距離を置かせる、という悪循環を招いている。

私は他人を信用できないし、これから先も信用できるようになるとは思えない。それはそれで仕方ないと思うし、いまさら変えるつもりもない。(変えられるものかどうかはともかく)
だが、他人と付き合う術を学ばなければ・・・いつまでも子どもの私に乗っ取られたままだ。内側の子どもを守る、大人の私を成長させなければ。
<1546> ayako ■2006年11月27日 月曜日 22時50分19秒
昨日電撃ネットワークのライブに行った。前座も有名な人が出て来てかなり盛り上がった。あの電撃が出る時の音楽で皆手を上げてた。こう丸!と叫びながらテンションは最高潮に行った。花火も近くで見れて大興奮した!アドレナリンが出てたのがよく解った。朝起きても暫くエキサイティングの名残があった。やっぱ我を忘れて笑ったり、エキサイトすり事って大事。次回も電撃ナイト行きます!
<1545> ayako ■2006年11月24日 金曜日 14時40分18秒
カウンセラーに自助グループかミーティングに出たらどうか?と言われた。
私は知らない人と話すのと男なんかと話したくないと言った。女性だけのもあるから、気が向いたら行ってみてと言われた。病院に行ってテモ思うんだけど・・かなり病んでる人とか見ると嫌だ。と思ってしまう。私はそこまで病んでないし、そんな人見たくないのだ。絶対見た目から病んでる人って居るはず。雰囲気から解る。
そこに居る自分は同じと思われたくないのだ。ミーティングのHPは覗いたけどまだ行く気にはならない。
<1544> アーネスト ■2006年11月23日 木曜日 21時28分04秒
いつになったら過去の自分を許せるかな。
落ち込みの対象が、現在だけでなく過去にもあるなんてね。
<1543> ayako ■2006年11月22日 水曜日 00時01分48秒
最近不安定な私。またtさんからkに好きな人が居るみたいと聞かされる。そんな事聞きたくないよ!私は忘れたいんだから。もう会社にも戻らないんだから…涙が出て来る。酷い男だとわかっても気持は中々消えない。私、心揺れてる。もう終った事なのに…本当はKさんに会いたい気持もある。でも会っても仕方ない、傷が広がるだけ。好きな人に受け入れて貰えないのは辛い事なんだね…
<1542> はな ■2006年11月20日 月曜日 08時49分21秒
私の中で声がする。
それでいいの?と声がする。
それでいいよ。と言ってあげたい。
<1541> もえぎ ■2006年11月19日 日曜日 22時20分27秒
本当に女はややこしい。
すぐ群れになる。
少し顔出したくらいで、のけ者のように。
はあ〜。
また同性に対する嫌悪感がふつふつ沸いてくる。
陰険なやり方にほとほと嫌気がさす。
陰口、回りくどいやり方。
そういうのだいっ嫌い!
感情に走ってバカなことするんじゃなかった。
でもせめて彼女の目に留まりますように。

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This script written by Shintaro Wakayama.