小さい頃 なぜなぜ少女だった。 「なぜ、息してるの?」 「なぜ、言葉があるの?」 「なぜ、月や太陽や雲は、ついて来るの?」 「なぜ、風や空気は見えないの?」 「なぜ、息吸わないと生きれないの? 「なぜ、自分の顔は見れないの」 「なぜ、心の中でお話できるの?」 「心ってどこにあるの?」 未だになぜがいっぱい。 こんなこと、4.5歳の子が考えることじゃないよね・・・
だから、大人たちは、言った。 「そんなこと考えても、仕方がない。うるさい。」って 疑問に思うことは、イケナイことなんだね。
あれから大人になっても、やっぱり同じこと言われるもの(笑) やっぱり私は、変わってるんだね。
じゃ、もう誰も私に、相談しないでね。 助けもとめて来ないでね。 泣きついてこないでね。
「そんなこと考えても仕方がない。うるさい」 そっくりそのままお返ししますね(笑) やっと言えた。すっきりした。
|