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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.58
メッセージ数:1160件

<1160> なきむしっこ ■2005年10月19日 水曜日 22時19分43秒
 私は、怒りを内包している。思春期から溜めてきた「怒り」と「矛盾」と「男みたいな言葉」が心の中に溜まりに溜まっている。エネルギーの固まりだ。私の中のエネルギーを解放しなければならない。
 私は、今どの時期に来ているんだろう?
 ずっと、自分の心を解放することがなかった。いじめられたのは、私の責任。自分の心を解放してしまえば、成れの果てはお金のない人なんて思い続けた。今は、自分の心を解放してしまえば、自分の占いにあった通り、同性愛者になってしまうんではないか?とか実は男みたいになってしまうんではないかとか、自分の生きたい人生とは正反対にいく人になりそうで怖い。
かといって、幸せになると、自分を憎んでいる人に申し訳なくなってくる。「勝ってしまうのではないか?」なんていう気持ちになる。
<1159> NAC NAC ■2005年10月19日 水曜日 20時44分22秒
今しがた私は引きこもりを書き終わったところだが、「幼稚園のアルバムの見開きにある小さな私の手」それは卒園記念にでんぷんに緑色の着色をして手形を取ったものだが、それが大分こころに引っ掛かっているらしくて、一昨日も私は泣いたのだが、今も「何て小さい手なんだろう。小さかった自分もあったんだなぁ。辛かった(のに泣くことさえ忘れていた)自分・・・」 そう思った時のことを思い出したら私はまた泣いてしまった。
よほど辛かったのだろう小さい私は。アルバムの写真では窺い知れないが、その向こうには親から構って貰えない寂しさがいっぱいあったのだろう。でもそうした感情は当時の私の意識の上にはなく、全て無意識に封じ込められ自分では気付きようがなかった。

感情を出してはいけない家庭。それが我が家だ。
親父の口癖である「怒っちゃだめだ。我慢すれば世間(周りの農家)から足引っ張られなくて済む」 そうして怒りを押し殺し、人前では善人、家庭内では他人の悪口」 あい相反する親の言動を毎日、それこそオウム返しのように見聞きしてきた自分。
矛盾に耐えられなくなった自分。
誰を信用していいんだか分からなくなり、大人全般に不信感を抱くようになった自分。
そうした自分の負の感情を開放できずにいた自分。
一方、家庭という基本的なことを学ぶ集団の中で、歪んだものを当たり前として疑わず、学習してしまった自分。
全てつながる。まさしく成るべくして成った結果だ。

そうした子供時代に足りなかったものを(インナーチャイルドの本の薦めから)少しでも掏りかえるため、私は最近某大手リサイクルチェーン店で、くまのぷーさんJr(メイドインチャイニーズで税込み\350)のぬいぐるみを1体購入した。
買おう買おうと前々から私は思ってはいたのだが、いざ購入しようとすると@(男で、しかも30過ぎて「おたく?」と思われるかと思うと)レジが恥ずかしい、Aほんとに効果があるのか? と中々私は購入に踏み切れなかったのだが、最近になって何故か吹っ切れて購入する次第となったのだ。
が、当初せこい私は自助グループの女性陣から、またはカウンセラーの先生(女性)から、事情を話しタダ、もしくは知り合い価格で譲ってもらおうか?とも考えたのだが、「やっぱり自分の子は自分で選ばなくては!」と、これまた安い中古屋さんへと足を向かわせたのだ。
もちろん店内で私は「自分のために買うんじゃありませんよ。(子供がいないのに)子供のために買うんですよ」と内心自分に言い訳し、平然とした振りをしていた。(でないと挙動不審?)
それでもぬいぐるみコーナーで長く物色していられるほど私は精神的余裕がなかったのと、その後の自助グループ参加まで時間がなかったので、私は直感で目があったぬいぐるみを選ぶことにした。
その結果が上記のぷーさんJrで、蜂が乗っかった茶色い帽子を被り、短い足の上にはカタツムリまでいる。(ちょっとだけゴツイ)私でもかわいいと思う。しかもこのかわいさで税込み\350! どこ製だろうとこの関係ない。きれいでお買い得だ。 
その後できるだけ私はぷーさんJrを身の回りに置き、いろいろと声掛けしたり、就寝時は「お休みしましょうねぇ」とタオル掛けしたりしている。
これが不思議と満たされるというか、落ち着くというか・・・本の言ってた事は本当で、まるで自分が母親になったかのような気分だ。
単純には小さい自分がしてもらいたかったこと、愛情ある母親ならこういう言動をするだろう、てなことを想像してやるだけなのだが、問題点が1つある。
それは男が人前でやると明らかに変人扱いされるので、場所を選ばれたし、ということだ。
嘘だと思ってやってみるべし。経費対効果は思いの他大きいにょろよ。
<1158> ひこうき ■2005年10月18日 火曜日 01時54分09秒

私は今まで自分にたくさん期待してきた。
〜であるべき自分、〜すべきこと。

例えば、
勉強できなきゃいけない。
良い絵をたくさん描かなきゃいけない。
周囲に気を配って人に優しくあらねばならない。
泣いちゃいけない。怒ってはいけない。
周りの人を動揺させてはいけない。
楽しく生きなければならない。
幸福であらねばならない。
(それが実現できない人はつまんない人だ。)
いつも部屋をきれいにしていなければならない。
謙虚であらねばならない。
辛くても笑っているべき。
他者に寛容であらねばならない。
他者に認められるよう頑張らなきゃいけない。
一番になっちゃいけない。
   ・
   ・
   ・

そんな夢=あるべき姿=自分への期待をゴミ箱へ。
生きて暮らしていること。ができればいいや。
<1157> ぴよ ■2005年10月16日 日曜日 14時27分40秒
ACであり、共依存である私が作られた過程を、モラハラから知った感じです。
PTSD様の症状も持っている様です。
(近々勇気を出して専門科に行きたいと思っています。)

苦しくて苦しくて、その苦しさの原因を探して、探して、依存症を知って、共依存を知って、自分の置かれていた状態を考えて、DVを知って、モラハラを知りました。自分を探していたのだと今は思っています。その実態を知るにつれ、私が、夫が、父が、母が、娘が、そこかしこにいました。

それは直視しがたいものであったのだけれど、なぜかつきものが落ちたように、落ち着いた自分がいました。

苦しい、悲しい、寂しい、怖い、不安である、いやだ、できない、助けて、などの感情を私はあまり表現できない事も知りました。

ここに書き込むのもかなりの勇気が必要な私は、やはり自分に自信が無いのでしょう。
それらを取り戻すために、行動したいと思っている。思っているところから、抜け出せずに、長い時間が経っていますが。。。。
<1156> アーネスト ■2005年10月16日 日曜日 01時03分38秒
(フラバ注意)




こういうのは初めてだ。ACを自覚してからは。例えば承認されなかったとか,そういう感情は寂しさを伴なっていて,過去のものとして取り扱うことができた。でも母が階上に上がってくる時の,今まさに兄との争いが始まるという時の,感情は全然、古くなったとか,過去のモノだ,と思えない。それが不合理な恐れだとわかっている。実際には,もうそんなことは起きないし、起きたとしても成人の自分には,身を守る術がある。
<1155> なきむしっこ ■2005年10月15日 土曜日 22時10分19秒
ドミソさんと私も同じだ。
 自分の中に昔私をいじめた女よりももっと最低なものを押し付けてくる自分を創ればもう何にも傷つかないと思ったおかげで、幸せな今も大切にできそうな人がいる今だって、私をいじめにくる。
 お前の幸せぶっつぶしてやるくらいの勢いで。
 私の中にはずっと我慢してきたエネルギーが弱者に対して攻撃として向けられそうで怖い。
 子ども、いじらしい人、私を愛する人、私に依存してくる人どれも私はその人たちの弱みをにぎって首をごりごり切りたくなるほど、自分の攻撃性が出そう。私は今何がしたい?
 
<1154> ドミソ ■2005年10月14日 金曜日 14時52分42秒
なんか、私、あり得ないようなピンチの状況になったり、信じられない位の
出来事があると、わくわくしてしまう。
犯罪の被害にあったとき、殺されそうだったのにわくわくした。
同棲していた同僚が結婚するといって、職場でお祝いをしてくれて、皆
てっきり私が相手だと思ってパーティ開こうとしてくれたら、相手は別だった
っていう時も、あははと笑ってわくわくした。
病気で、手術のときも、どこの医者にいっても「だめですねえ」と言われても
あははと笑ってわくわくした。
最近なんで私がこうなのかわかった。父が小さい頃、「出てけ」とか首を
しめられて、命の危険を感じて、夜外で過ごした時、これは運動会とか、おばけやしきとかと同じイベントだ!と思って、あははと笑った覚えがある。
わくわくうきうきした覚えがある。泣いた覚えもあるけれどね。
どうも、これが影響してるんじゃあないだろうかな。
今でも、父や母が信じられない事をすると、「まってました、さすが!」
てな感じで、まず、わくわく感がでてしまう。

最近は何日か後に気がついて、「オイオイ違うだろ、わくわくしてどうする」
と突っ込みができる位になった。でも、まだ多くのことは
ショックってわかるまでずいぶん時間がかかって、傷ついてるって
なんとなく気づく頃には、何が原因か昔すぎてわからないってかんじ。
私の感情は壊れた機械みたいだ。
<1153> アーネスト ■2005年10月14日 金曜日 08時44分51秒
自分の心身の安全が帯脅かされた時、恐怖が生まれ、恐怖はその人への恨みや,自身の消極性を生む。例えば僕は,朝や真昼にベランダに出て煙草を吸う。道を色んな人が通る。登下校中の中高生、子連れのお母さん方、近所のおばさん,おじさん。そんな人が自分を見るとき,「あのコは昼間から何をしているんだろう」とか「もうとっくに職についている年頃だろう」と思われているようで以前は怖かった。勿論、今も怖い。実際に僕を見た人の中にはそう思う人もいるだろう。でも上手く言えないけど,それは自分の身の安全を脅かす程の恐怖ではない。今だけかもしれないが。
<1152> maru ■2005年10月13日 木曜日 09時38分17秒
そうか負債からはじまったんだよね
私は好きで生まれてきたわけでもないのに
「一人で大きくなったようなえらそうなこと言って」
と、言われると自らをお門違いなことを言ってる馬鹿だと思ったけど
そんな言葉で押さえ込まれたのは不本意だった
いつまでたっても消えない負債
好きで生んだんだからそこはあなたの責任だ
たくさんの負債を押し付けられてきたことに
罪悪感を感じコントロールされていたんだ
勝手だよな〜
そんな中好きなことを我慢する癖がついてしまった
生きていても前向きにはなれない
つっぱしりたいよ
もどかしいよ
でも怖くてどうしたらいいかわからない
<1151> さなえ ■2005年10月12日 水曜日 22時06分07秒
いつもいつも、私は何かしら選択を間違えている
自分で犯した過ち。

悲しみ、憎しみ、恨み、怒り、
後悔、無気力
そして自分への嫌悪
そういった感情が支配している
一体いつになったら
平穏な時が訪れるの?
いつになれば許されるの?

感情鈍麻させて、早く自分の悪夢から逃れたい
朝目覚めなければ良いのに。
目の前の現実になど、とてもじゃないけど
直視できない。
<1150> NAC NAC ■2005年10月12日 水曜日 10時48分03秒
隔週でカウンセリングに通っている私であるが、この前からついにトラウマの入り口に入ろうとしている。
それは自ら望んだことではあるが、心理的逆転が強過ぎて、まずそれを何とかしなければいけないのだが、ちょっとというか、かなり時間を要する気配。
それにしても、まさか自分にトラウマがあったなんてねぇ。そんなものは人事、特殊な事情の人にだけと思っていたんだけどねぇ。
でも冷静に振り返れば、精神的に耐えられないもの(トラウマ)があるから乖離するわけで、乖離とトラウマは殆どセットなのよねぇ、悲しいけどそれが事実。
自分で「いったい自分の過去に何があったんだろう?」と遡ろうとすると、動悸が速くなるのが自分でもわかる。「この辛さの延長が過呼吸か?」と自分で勝手に思いながら「甘く診てたわ。ちょっと重症かもしんないね」
思い出すことの不安・恐怖、そして毎日のように押し寄せる寂しさ 「なぜ今まで気がつかなかったのだろう、これほど重たいものに? 自分に耐えられるのか?精神的におかしくならないか?」

ゆっくりでいいから。
でもいつも自分の心と一緒にいよう。
置いてきぼりはもうごめんだ。
<1149> maru ■2005年10月08日 土曜日 23時09分36秒
男の人の期待にそえなきゃだめ
料理が出来なきゃダメ
おとこらしさ、おんならしさに縛られて自分の気持ちを大切に出来なかった
自分らしく生きようと思ってもこの縛りから完全に解放されることはないんだよな〜
綺麗でいたいのは誰のためなんだろう
どこからが自分の欲求なんだか区別できない
好きな人に幻滅されたくない
<1148> maru ■2005年10月08日 土曜日 11時10分00秒
いつの間にか先読み不安に取り付かれていた
希望持つってことを忘れていたんだな
すぐだめだ〜って、こんなんじゃだめだって考えにスリップしてしまう
私の思考パターンだ
<1147> B.B. ■2005年10月06日 木曜日 22時50分25秒
もうだめだ。力が抜けてく。
東京みたいな人でいっぱいのとこって、怖いよ。
意識がすうっと薄くなっていく。
必死で、とにかく体だけは動かして、予定をこなして。
もういや。
たくさんの人は、とにかく、怖い。
<1146> Ai ■2005年10月06日 木曜日 14時15分19秒
うっとしいんです。
「じゃあ、どこどこに電話したら。あなたの人権を自分で守るためにもっと「
動きなさい」・・・って言われるのはいつも同じこと。
人権・・ですか?はあ、人権問題!?
私は生まれたときから人権なんてまったくない世界で生きてきたんです。
そんな過酷な世界をどうにか生き延びてこなきゃならなかったんです。誰も助けてくれないのを、喘ぎながら。
「もっと動け、もっと動け」って・・私ロボットじゃないんで動けません。
「じゃあ疲れてるのね。薬飲んでゆっくり寝たら」って・・・
医者じゃないのに薬の指示される筋合いありません。
「あなたがもっと楽になるために」の印籠振りかざしてああしろ、こうしろの指示はやめてください。指示しないで、といってもしつこく指示ばかりしないで下さい。
「いずれにでよ、あなたがそれでも楽と思えたら一番だから」って自分の無神経さを、また無神経な言い方で私になすりつけないで下さい。
私は生きてくるのがやっとで必死だったから。
あなたにそんな能力がないとしても、もうちょっとましなやさしい言葉をかけて下さい。
こういうオバサンって多いのよね。
<1145> maru ■2005年10月05日 水曜日 08時28分34秒
電車に乗っていて、ふとしたら涙がこぼれていた。
恥ずかしくて、弱い自分を隠そうとした。
誰かの前で思い切り泣けたらよかった。
<1144> こくーん ■2005年10月05日 水曜日 04時14分05秒
私は現実を生きていないのかもしれない。
現実よりも、自分の頭の中の物語を中心に生きているのかもしれない。
小さい頃から、頭の中で自分の都合のよい物語ばかりを組み立ててきたから。
そちらの方が居心地が良かったから。
本当の現実は苦しかったから、辛かったから。
<1143> こくーん ■2005年10月05日 水曜日 02時25分03秒
自分が『共犯者』じゃなくて、『犠牲者』だったと気づいたことから、新たな苦しみが始まった。本当に苦しかった。今だってそう。
でも、今、自分は『解放された者』になってもいいんじゃないかって気がしている。
この変化がもしかしたら、自分に何かもたらすんじゃないかと思っている。
<1142> いつか ■2005年10月02日 日曜日 20時31分36秒
今さら鬱とか何とか。
憂鬱な気分が長く続いたら鬱でしょう、とか言われても小さい時から憂鬱だから。
晴れ晴れとした気分はあまり知らないから。

小学校の時、授業中に呼吸が上手くできないことがあった。
倒れた事もある。
知らなかった。
ずいぶん辛かったんだな。
息が詰まって、すってもすっても苦しかった。

ひっそりと皆の影にいた。
<1141> ぴよ ■2005年10月01日 土曜日 11時58分47秒
ふとした瞬間に襲ってくる強烈な恐怖と不安。街中や、電車の中でも涙をこらえるのに必死な私。依存症のパートナーの言動に、振り回され、感情をうまくコントロールできない。これはパニック障害?
子供への影響が新たに私の不安・恐怖の要因にもなっている事に気づきました。
あー!医者に行く勇気が出ない。予約を入れる勇気が出ない。ニコニコ仮面はもう限界だと私の中の私が叫んでいるのに、どうにかしようとする自分とできないよとあきらめる自分がいる。
自分のために生きることができないらしい。苦しいな。

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This script written by Shintaro Wakayama.