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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.48
メッセージ数:960件

<960> アーネスト ■2005年05月07日 土曜日 16時05分28秒
欲求を充足する行動に出る→満たされずに途中で疲れる→薬で抑制しながらワークをする。本当は「妥協」をして「充足自体」が目的になればいいのだけれど,なかなか勇気が出ない。
<959> こくーん ■2005年05月07日 土曜日 02時53分36秒
両親が離婚して、新しい土地に引っ越してきた頃。母が外へ出かけるたびに、『無事に戻ってくるのか、戻ってこなかったらどうしよう、知っている人は誰もいない。頼れる人は誰もいない。どうしたらいいの。早く帰ってきて』と思ってばかりいた。心が母にしがみついていた。それが今でも残っているのだろうか。自分を母から切り離そうとすればするほど、その時の気持ちが蘇る。喪失の恐れがぐっと胸を掴む。見捨てられ恐怖なのかもしれない。
実際、母がいなくなれば、私は天涯孤独に近い。そうなったら自分は透明になって消えてしまいそうな気がするのだ。…そうか。私は母を私を実体化するキーにしてしまっているのかもしれない。母の喪失=自分の喪失…と思っているのかもしれない。
それは、違う。私は私だ。自分の好む好まざるに関わらず、今ココに私は存在している。足を踏ん張れ。声を出せ。私はココにいる。誰が何と言おうと。 
<958> アーネスト ■2005年05月06日 金曜日 15時04分47秒
鬱になってから本をたくさん読むようになった。しかしだんだんと理論武装というパワーゲームになっていった。今、感じている欲求をダイレクトに満たしていく。それがいいのはわかってる。でもやはりそこには完璧がないし,どこまでが納得するのか?というのもまたよくわからない。と,ブレーキをかけてしまうのだが,これもまた仕方ない。ただ,本当に欲求に気付けたことを大事にしながら,いくつか選択肢を持っておくことがいいのかな。また片っ端から本を読んで,それが直接充足にならなくても,それはそれでいい,と。あまり効率ばかり考えていては,やりすぎて止まらないか,何もやらないか,にもなる。まぁ実習への恐怖を軽減するきかっけになったし,今の気付きはかなり大きいものだな。鬱を一気にな直そうとする焦りもあったが。大事なのは「〜という理由で,この欲求が大事だと気付いた」ということをしっかりノートに取っておくことだと思う。そうすれば,また同じ葛藤や囚われに陥った時,ゼロに戻して考えることができるだろう。
<957> セシリア ■2005年05月06日 金曜日 00時00分26秒
GW気を抜かないようにしてきたけど、少し私の感情が、ちらりと出た。きれられた。静かに。家事に打ち込んで、相手をたてて、穏やかに過ごそうと決めてたんだけど、ちょっとミスった。
<956> 豆だいふく ■2005年05月05日 木曜日 18時14分07秒
周りの友達に理不尽な扱いを受けても、ただ泣いてしまうだけだった3歳の○○君。最近は納得いかないことがあると「噛み付き攻撃」+「ロボコンパンチ」で反撃するようになった。方法が良いかどうかは別としてとっても嬉しい。あんなに小さな体で必死に戦っている。○○君、いつもあなたからは沢山のことを学ばせてもらっています。ありがとう。一緒に少しづつ成長させてね。
<955> アーネスト ■2005年05月05日 木曜日 17時19分38秒
ペースについていつもいつも考えている。「これでいいのだ」という受容的態度と,「これでいいのか???」という疑問が,半々でせめぎあっている。でも,だからこそ自分は進むのではないのかな?肯定感と,否定感のバランスというか。ただ,今出て行くと,またぐっさりと深い傷を残しそうな気がするのだ。とりあえず,今日の時点でまた向き合っていきたいテーマが生まれてこれから,ようやくシェアしてもいいかなーというムードになってきているのだ。完全に横道に反れていた欲求を,急にダイレクトに満たそうとしても,そのリスクに耐えていくだけのタフネスが今の自分にはないよ。いや,そこはゆっくりでいいと思う。繋がりたいという欲求のゲージを,「拒絶に対する恐れ」という大きなトラウマと戦いながら,満たしていく。漠然とした方向付けで,今はいいと思えるのだが......
<954> 大門 ■2005年05月05日 木曜日 13時24分53秒
日中誰とも関わらず口も訊かず、人と関わる上での義務や責任から全部離れると、ただの自分になる。

休み前に、ある人の心の叫びを聞いた。
「どんなに訴えても誰も分かってくれない。あなたもその一人だ」
「そーっすね。ほんとすんません」
素直に謝った。つーか、その訴えが今ようやく胸に響いたよ。
人の上に立つと、その孤独さってよく分かる。
訴えるほうが、どんな気持ちでお願いしているか。それで反感かったり無視されたり。それでも訴え続けなければならない時の気持ち。
人の気持ちを考えると、おのずと両側の気持ちをしることになる。
ただでさえいろいろ責任の多い立場のひとが多くなって、みんなできたらこれ以上関わらずにひっそり生きていたい。

それを分かって、なお訴えていかねばならないことのつらさ。
それを分かって、断らなければならないときのつらさ。
いろんな立場のいろんな気持ちが入ってくる。
正しいとか間違いとか、誰がよくて誰が悪いわけでもない。
そこから答えを出せるわけもないから、だから頭ががんがんしてくんだー。

人の気持ちが分かるから、だから分かりすぎると自分を見失うっす。
んで頭痛くなる。そういうときは一人になるに限る。
そういう本当の自分のことって、自分しかしらねーよな。
けど、そんでいいんだ。
誰にも踏み込めない域があって分かち合えないから、せめて人は一緒にいたいんだろ?
「誰も分かってくれない。あなたもその一人だ」
あーすまねぇ、ほら頭悪いからさ。
だから分からない一人にしててくれていいや。
そん代わりさ、明日から一緒に立つよ。
細かいこと考えるのやっぱキャラじゃねーや。ははは。
<953> 雨音 ■2005年05月05日 木曜日 04時22分52秒
久しぶりにまた淋しくなった。そんな時お酒を飲むとその淋しさが消えた。
いつもこうゆう気分でいられたらいいのに・・・そう思いながらお酒を飲んだ。
でも今はお酒を飲んでも「こうゆう気分」にはならない。
だからお酒に頼らなくなった。少しずつ回復してると思っていいのだろうか。
自己評価がさがりすぎると淋しくなるようだ。
こんな自分で相手に申し訳ない。こんな自分は贅沢をしてはいけない。
親切にされると息苦しくなって淋しさがどんどん深くなる。
こんな時どうしたらいいのか・・・苦しんだ日々を思い出そう。
生きてるのが不思議な毎日だったよね、なんにも感じなかったよね、
今は淋しいって感じることができる。苦しいけどそっとしておこう。
・・・私は自分の居場所を作っていいのです・・・
<952> ベビル ■2005年05月04日 水曜日 23時43分40秒
今日一日を忘れたい。
空模様とは裏腹に、痺れを伴った重苦しい感情。
電源を切れば思い出すから、眠りたくない。
今は戦う気力もないから、とにかく逃げ回っている。
こういう日があることさえもゆるしてほしい。
明日からまた元気だすから。
<951> スナフキン ■2005年05月04日 水曜日 19時10分10秒
今日はちょっと気分がいい。
学生時代から好きだった、久保田利信を聞いてみる。(歳がばれる?)

最近凝っているのは、コーヒーに蜂蜜を入れる。
コーヒーのよい香りと、久保田の声で自然と体が動き出す。
そうだ、独身時代は久保田のコンサートがあれば必ず行っていた。

心がウキウキする感じ。
自分が楽しいと思う。

そー言えば自分でウキウキすることを忘れていた気がする。
考えることができなかった。
それだけ心がボロボロで、耐えるだけで精一杯だったのだろう。
少しはよい方向に向いているのかな?
自分を見つけて、心が喜ぶことができるようになったのかな?

毎日がこういう気分だとどれだけ良いだろうか?
自分をいたわり、楽しいことを見つけて、自分を見つける。
良い事だけを考えて、悪いことは流すように。
それもなかなか難しいのだが、、、
でも黙っていたのでは始まらないので、少しずつ、少しずつ。
<950> アーネスト ■2005年05月04日 水曜日 14時40分23秒
過去に避けていたシチュエーションに恐怖突入する時,少し自分が輝いていると感じる。それほど派手なことではないが,恐怖や恥の中でぐっと,堪えている時にこそ何か自分の体の芯から生きる欲望が湧いてくるのだ。苦しみの中で,こそ初めて温かいものを感じ取れるような気がする。勿論,今まではこんなことは言えなかった。ただただ怯えて寒々しい場所に自分を閉じ込めていた。でも,そういう状態で物怖じしていた自分を恥じたり後悔したりしているわけではない。その時には,別に回復するべきポイントがあったわけで,やはりブレーキがかかったのだと思う。かつて荒治療に近いことをしたことはあるが,それは今までの停滞に対する反発から全く反対の行動に出たり,とにかく闇雲にがむしゃらに動けばいいと思っていたのだが,どうやらそれだけでは,足りないと思うようになってきた。恐怖を避けるわけでもなく,かといって闇雲に突っ込むわけでもなく(そうすれば多分、自然と逃避する)恐怖の原因をその場で探ってみる。もし探っても,それが複雑だったり,克服できて異なようだった利したら,家に帰って書き出したり,ワークしてみたい。過去から学ぶのはそのためだ。

相互侵入に対しての自分の強度を上げていきたい。そのためにグループで時間をかけてじっくり,恐怖について語り,シェアしてもらおう。
<949> アーネスト ■2005年05月04日 水曜日 14時21分56秒
去年の今ごろ、処方薬を止めていたときは,兄のプレッシャーに怯えていたが,今は兄のバウンダリーを尊重するというか,ある程度,他人が変えられないこと,変えられるのは自分の感じ方や受け止め方であることがわかってきたので,今は怯えが少ない。全く無いわけではないが,それでも去年の一触即発状態よりは,多分に変化が見られる。
<948> アーネスト ■2005年05月03日 火曜日 23時45分55秒
見栄と恥。
ここにはいつも第3者の目がある。自分の場合、失敗の恐怖というより,失敗したことを見られることに対する恥の感情が,行動を避けるようにしているね。多分、それがトラウマなんだろうな。恥よ!って言われる度に,小さくなって強張って自尊心が傷つけられた。自分の思うとおりの行動、自分が関わっていく(家族以外の)2人称の人間が,いつも母に裁かれていた。
<947> 黎 ■2005年05月03日 火曜日 10時39分17秒
心持ひとつだと、わかっている。
アタシを利用しようとしている、
と、
受け取るか?
アタシを信頼している、
と、
受け取るか?

突発的な怒りを
抑えられない。

アタシを利用する
全ての人々を

燃やして
しまいたい。
<946> アーネスト ■2005年05月02日 月曜日 23時27分52秒
恨みの感情に支配されていた時、世の中全てが,自分自身までもが偽善的に感じた。愛とか博愛とか友情とか,地球保護とか,自然とか,熱血とか真面目とか全てがもう嫌になっていた。でも,今は違います。
<945> 豆だいふく ■2005年05月01日 日曜日 09時36分05秒
「あーつまんない。みんな楽しそうでいいな。羨ましい・・・。」
この気持ちを打ち消すのではなく、上手に付き合っていこう。
<944> りん ■2005年04月30日 土曜日 22時26分54秒
やばい。やばい。
きつい。きつい。
どうしたんだろう。
この苦しさは。
吐き気がする。
気持ちが悪い。
ふわふわする。
<943> 豆だいふく ■2005年04月30日 土曜日 19時48分10秒
人生ってなかなか思うように行かないな。やっぱ自分以外の大きな力が働いているのかな。縁とか運とかもあるんだろうな。上手く行かないときは強引に動かないで少し様子を見るしかないんだろうな。今までの経験上焦ると逆効果だったし。あー頭痛が痛い。
<942> アーネスト ■2005年04月30日 土曜日 15時49分43秒
恐怖が着たら、立ち止まってそこで静観すること。
どれだけ惨めになっても,醜態を晒そうと,そこに留まって恐怖が静まっていくのを「待つ」こと。待つのはなれてんだから。
<941> アーネスト ■2005年04月29日 金曜日 21時20分42秒
ちょっと落ち着こう。
説明会以来、急に「完璧主義」が戻ってきたぞ。表舞台では完璧主義,楽屋では...。楽屋では,視線恐怖、対人恐怖と「恥じ」,「恐怖」のオンパレードだ。

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This script written by Shintaro Wakayama.