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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.45
メッセージ数:900件

<900> 高齢処女 ■2005年04月12日 火曜日 23時49分17秒
 仕事で、ある件のとりまとめを依頼される。とりまとめ、今まで避けて通ってたんだけど、いざやってみると他人の意見に振り回されっぱなし。みんな勝手なことばかり抜かす。自分、子供の使いと同じだ。私は「意見の調整」なんてしないで直接対決の機会を設定すべきだったのだ。教訓を得た。押すのも引くのも、人間関係の場数がものを言う。今まで「人のいうことをはいはいきく」以外のシチュエーションのなかった人間って弱い。自分の課題。
<899> 高齢処女 ■2005年04月12日 火曜日 23時39分42秒
 人事異動。今回仕事で組む人は前回と正反対。年配で、仕事は適当って感じ。こちらの負担は増えそう。ただ出しゃばりではない。今更だが完璧なパートナーっていないものだ。苦笑。
 前任者は嫌いだったが、頭のいい仕事熱心な人ではあったので、自分にとって勉強になったのは確かで、意味のないことではなかった。
 自分だっていろいろ言われている。「がんばって仕事してる」って評価してくれる人もいるし、「社員失格」って呼びつける女上司もいる。
 ところで女上司、好きではなかった(相手は明らかに私を嫌っている)が、昔は尊敬していた。だから彼女に嫌われ、貶められることは自分にとって打撃だった。けど、今は「いろんな物の見方がある」と思う。今の私は彼女が全て正しいとは思ってない。自分の感じた彼女の悪意、よそよそしさの感覚を信じるべきだったのだ。今後も呼びつけられる可能性はあるのだが、その時にはもっと冷静に対処出来ると思う。
<898> アーネスト ■2005年04月12日 火曜日 21時06分18秒
自分の心配性がどこから来るのか,なんとなくわかった。心理学でいうところの安全欲求が満たされないまま,僕はずっと承認欲求を満たそうとしていた。
<897> アーネスト ■2005年04月12日 火曜日 20時02分08秒
焦ることを辞めた理由は,恐れからではない。単純に注意力,集中力が欠けるから。鬱になりたての頃、注意力散漫で色々なもの無くしたり,普段は考えられないようなミスをした。ただ落ち着けば防げるものは,たくさん私の周りにあった。外の世界に触れたりして,つい自分のペースを気にしてしまうが,もうそれはよそう。
<896> キーコ ■2005年04月12日 火曜日 15時24分02秒
シンドイ事だらけで、いったい何が つらいのか、
よく分からなくなってしまう。

身体の『飢え』は、相当堪えます!
<895> 豆だいふく ■2005年04月12日 火曜日 08時05分57秒
寒い+雨+めちゃくちゃ重い荷物に対して一人で逆ギレして荷物を「ブンブン」振って歩いていたら紙袋が破けて中の荷物がぜんぶ道に散乱いたしましたとさ。悪条件が重なった時ほど冷静に対処できる心が欲しいです。
<894> marimo ■2005年04月11日 月曜日 23時56分51秒
むかついて仕方ない。
イライラする。

この人といるとイライラするという相手とは、とりあえず接触しないことだ。

他人の人生は他人に任せれば良い。

余計な心配をして自分から声をかけるのはやめよう。

ダメージを受けたら、それを浄化する方法を持とう。
心が揺れるからといって、それで動揺しなくても良い。

ああいう状況で、気分が悪くなるのは当然。
何も感じないならそっちのほうがおかしい。

この気分の悪さを否定する必要はない。
怒りに困惑する必要もない。

私には怒りを感じる権利がある。

感じてなにが悪い?

<893> アーネスト ■2005年04月11日 月曜日 14時55分21秒
≪棚卸し 2≫
『些細な失敗で自己処罰的にならないようにしたい』

今日もちょっとした失敗があった。アファメーションのお陰で助かったけど,それでも自分を責める癖が抜けない。思うにこれは一種の防衛なのかもしれない。自分がダメだ,と思ってしまったら,自分が失敗を生かす機会まで奪ってしまうから。私は私に「何度でも挑戦する機会」を与えたい。
<892> にこ ■2005年04月11日 月曜日 07時06分54秒
ふと立ち寄ったお寺の境内に咲いていた桜の大木。
樹齢何十年?何百年?
四方八方に枝を広げ見事なまでの花を咲かせていた。
花を眺めるというより、その傘のような木の下に入ってみた。
枝を見上げると、満開の花のそこからはるか彼方に蒼く澄んだ夜空。
ジッと見上げていると、桜の樹の声が聞こえてくるようだった。
大きな優しさに包まれているようだった。
「大変だったね。何もかもわかっているよ。私が癒してあげる。」
まるでそう言っているかのように、今まで感じたことのない温かさ。
あまりにも不思議な感じがしてジッと見上げていた。
その場から離れることが出来なかった。

自分の人との付き合い方、接し方にも問題があったのかもしれない。
けれどどう考えてもあの人の言動は異常だ、皆が振り回されている。
一生懸命誠意を持って対応しようと思ったけれど、心だけじゃなく
身体までもが悲鳴を上げてしまった・・・
そんな弱りきった心と身体だからこそ、桜の樹の声が聞こえたのかもしれない。
温かさを感じられたのかもしれない。
だとしたら、傷ついた心、弱った心というのもまんざら悪いばかりじゃないってことかな。
つらくなったらまたあの桜の樹に会いに行って来よう・・・。
<891> NAC NAC ■2005年04月11日 月曜日 06時54分08秒
今日は時間がないので、次回忘れないようテーマを決めておく
「相川七瀬コンサートで思ったこと・感じたこと」
<890> アーネスト ■2005年04月10日 日曜日 19時56分43秒
前は「誰にでも良い所が一つはある」っていう考え方ができなかったな。でもその前に自分の良い所,好きなところを引き出して伸張していきたいな。ってこれが全然できてないんだけど。自分の長所がわからない。真面目なところ?違うなもっと具体的なのが欲しいな。でも自分に対してそれができるようになったら,かなり楽になれるのかな。
<889> toa ■2005年04月10日 日曜日 15時31分04秒
インナー・チャイルドの気持ちがわかった。本当に泣いていた。
あたしのストレスを一身に抱えて、一人で椅子に座って苦しそうにうずくまってる。
自己否定するって事は、この子を否定して、拒絶し続けてきたってこと。
なんて、ひどいことをしてしまったんだろう。あたしが泣かせた。苦しい思いをさせてしまった。
自己否定は、血の出ない自傷行為。つらいのは当たり前。自分で自分の首を絞めているんだから。

もう泣かないで。そう言ってあげられるのはあたしだけ。救えるのは、受け止められるのはあたし。
その苦しさを一番理解してるのもあたし。涙が出てきた。ごめんねって気持ちでいっぱい。

いつでもあたしの胸で泣いていいからね。一緒に泣こうね。あたしが守ってあげる。
弱いあたしだけど、あなたよりは、ちょこっとは強いはずだから。
<888> toa ■2005年04月10日 日曜日 15時26分07秒
【重心】
自分が自分じゃない感覚がよくある。
そういう時、決まって重心・注意が他のことに向かってる。
自分が苦しくてたまらないはずなのに他のことに気をとられてものすごく苦しい。
だから、そういう時は自分に【重心】を戻してあげなきゃいけない。
体と心に一体感を持たせる。中々出来ないことだけど、練習してくのです。
<887> アーネスト ■2005年04月10日 日曜日 14時15分12秒
時々、本当にどうでもいいようなことで心が掻き乱されることがある。バイト先に置き忘れたかもしれないゴーグルがどうなってるかな,とか。電話して確かめりゃいいのに,ちょっとまずい形で辞めたから,電話もしづらかったりで....。そういうところかな,自分の克服したいとこって。昔みたいに,もう一回勇気を出せるようやってみよう。今は結構フレッシュな感じだ。
<886> アーネスト ■2005年04月10日 日曜日 10時45分35秒
泣く事で確実に楽になっていると確信しているから,今は全然,泣く事が苦じゃない。むしろ涙が出てきたら有りがたいくらいに思ってる。それだけ色んなモノを抑圧しずぎた。その時,感じれずに冷凍されてしまった感情をもう一回暖めて,それともう一回向き合うって大切だな,と感じる。
<885> アーネスト ■2005年04月10日 日曜日 07時58分29秒
自分に厳しくし過ぎていた...と言うよりは完璧主義で,失敗(負け)を受け入れられてなかったんだーと思った。ずっと「俺は失敗なしで生きてきたし,逃げることもなかったんだ」って今の今までずっと思っていた。

でも「人間だから失敗もするし、怖いものは怖いし,たまに逃げちゃう事もあるのかなー」って思えたら少し楽になった。ずーっと≪あの事≫(過去の失敗)に気を揉んでいた。そうすることで次にチャレンジしないで言いように言い訳してたかも(汗)。でもこうやって自分の人間らしさというか不完全な部分を受け入れたら,少し自分が好きになれた。その不完全な自分を含めて自分だし,変えようないし,受け入れるしかないし。

多分、ここに来なかったら,こういう大事なことも気付けなかったんだろうな。
ありがとう。 すぐに親を許すとかそういうのはまだできないけど,自分の許し方は少し分かってきた。
<884> 高齢処女 ■2005年04月09日 土曜日 23時19分58秒
 花見に行った。歩きながらいろんなことが頭に浮かんだ。途中で職場の同僚一家をいきあう。私は家族で花の下を散歩したことがない。友達と一緒のこともない。いつも一人で桜を見てきた。寂しいなと思った。花の下どころか、家族でお出かけしたことも殆ど記憶にない。そういえば祖父の家の近くで花見をしたことがあった。祖父は故人であるが、祖父母が亡くなったとき、私は形見としてもらったものは何一つ無かった。結構可愛がられていたのだが。人生において自分はいつも受け身というか、何一つ情報を与えられていない、または情報を捕まえる能力に欠けていることに今更ながら気づく。
<883> キーコ ■2005年04月09日 土曜日 16時39分06秒
「人間にとって、最も大切なものを つぶされていた。」という事実を、目の前にして、今 どうしようもない喪失感に、責め苛まれている。

選択の余地なし。自由なし。
尚且つ、それをつぶした当事者たちは、何も気づいていない。

以前のように、悲嘆に酔うことも出来ないし、
かといって、自暴自棄になって、自分をグチャグチャに傷つけることもできない。
ただ出来る事は、『このどうしようもない気持ち』を抱えている・自分と付き合って、毎日を生きるだけだ・・・・・。

一分・一秒が重たくてしょうがない、・・・・・助けて――――・・・・・・。
<882> 花 ■2005年04月09日 土曜日 11時51分53秒
始めようか、という気持ちにならなければ何も始まりはしないと改めて知る。もっと素直に傷つくことも恐れないで。繰り返していくそんな生き物。何かは自然に変わっていくから。気持ちの向くほうへ気持ちの向くほうへ。変えてゆくから。その時その時が決めてゆくから。先のことなんて考えなくていいんだ。今を信じていられるのなら。
今、思うのは、何かしなよ、そういうことだろう、時間は過ぎてゆくものだから。今、何かしなよ。何でもいいから。汚れたって何だっていいから。3年後の自分へ今日会いに行くよ。私はやって行ける。だって必ず、3年後の自分は存在するのだから。もし、運命がそうならば。
嘘ついたってしょうがないじゃん。できないことはできないし、できることはできる。
いいよ、そこから強くなろう。
どうか、君は君のままで。そのままで。生きるようにそうなるように。君は弱くて優しかった。それだけのことだったから。君は強くて優しくなれる人なんだ。本当に優しい人。君はそんな人。
<881> 花 ■2005年04月09日 土曜日 11時36分23秒
カコは振り返るもの。カコに進むことはない。
今ではそれが普通に思えるな。成長ってそんなことかな。
今年かった手帳は明るくて可愛いからきっとそんな未来になる。
もういいよ、悲しい時は悲しいよ。もう辛くて泣いて、いいよきっと。
カッコ悪くても、一生懸命生きたほうがカッコいいから。
もっと気楽にやれる気がしたよ。
とても些細なことだったと思うけれど、そんなのが好きってはじめの気持ちだったんだ。分からなくなったら思い出そう。
生まれてはじめてだったから。生まれてはじめての挫折。今立ち上がろうと決めた。人は変われないということを知り変わることができる生き物だね。
キットうまくなる。そんな気がしてるよ。


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This script written by Shintaro Wakayama.