これはあくまでも今現在の私の考えなんだけど、「怒り」という感情は自分にとってとても大切な感情の1つだと思う。今までは「怒り」というと他人を攻撃したりとか全く「負の存在」でしかなかった。(それは悪いお手本しか見ていなかったからだと思う)だから「怒り」を感じることすら罪悪感を感じていた。(といいながら大暴れしていましたが・・・) でも最近思うのはなぜ自分は「この問題」に「怒り」を感じるのか、ここまで拘ってしまうのかを追求することが大切なのではないかと思う。う〜ん、自分の中の問題点を探し出すための道具?みたいな。そう考えると「怒り」というものは全て「自分の問題」であってどう処理するかも自分の責任になるのだと思うんだ。(勿論こだわる原因を私の中に作ったことは誰かさん達に責任があると思うけど) そうすると他人の「怒り」や「怒りの処理の仕方」に対しては私には全く責任は無いことにもなる。「怒りの処理の仕方の選択の責任は常に選択者に帰属する」ってことかいな。う〜ん、気を付けなければ・・・。要するにどんなことでもどんな世界でも自分のしたことの責任は自分で負わなければならないってことかしら。(ヤバイよ、今まで悪いことし過ぎたよ。)こんなん出ましたけど。(これまた古っ!)
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