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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.3
メッセージ数:60件

<60> sora ■2003年10月13日 月曜日 00時10分47秒
他人に気を遣ってしまう事で疲れてしまい、とても生きづらい。
普通の人のふりをしても、いつ自分の本性がバレないかと思うと
他人と親密になれない。
最近このしんどさを引きずるのはもう嫌だとつくづく思う。

私って本当に自己評価が低い。
当たり前か、こんなにも「小さな自分」が不安がったままだ。

他人に気を遣うより、自分に対してもっと気を配ってあげよう。
他人の気分を害したのではないか?といちいち被害妄想的に悩む時間があったら
私の中の「小さな自分」が「今、また不安がってるかな?」とか
怖がってたり、「もう責めないで」と嘆いていないか
もっと注意深く気にかけてあげようと思う。
しんどい時って大抵自分を責めている時だ。
子供の頃散々母に責められてこんなに可哀想なこの子に
これ以上責めてどうしようというのか?

そして「そのままで充分素敵だよ」「安心していいんだよ」と言ってあげよう。
少しずつでも自分の中に暖かい光を染み込ませていきたい。
私がこの人生をまっとうする少し前には、より幸福感が大きくなってますように。
<59> およよ ■2003年10月11日 土曜日 11時14分29秒
気づいた。私の話には、過去形が多い・・・・私は、今の生活に生きづらさをあまり感じていない・・・むしろ過去の≪記憶≫に悩まされている。
もう一度、過去を洗い直し、構築しなおしたい・・・肯定的な自己像を心の中に作り上げたい・・・・それが今の私を≪新しい私≫に作り変える糧になるはずだ。その過去を振り返る過程で、自分の中に≪過去の汚物≫が、多く潜んでいる事に、幾度も気づかされる。
暴力・・他の人に向けられる身体的、精神的暴力。
否定、逃避、批判、信頼感の欠如、・・・すべて、自分と他の人、現実に向けられる。これらは、心の中に、いや頭の中にその回路が出来上がってしまっているような感じで、自分でもなかなか容易には、気がつかない。
しかし、しだいに人との関りの中で、一つ一つ明確に自分に意識されるようになってきた。驚き、自分の真の姿を発見した苦しさ、現実を見る勇気・・・・
女が赤子を産むときに苦しむように、新しい自分像が苦しみの中から、顔を出す。だから、毎日が今、苦しい。これまでになく・・・・
まるで、思春期に自分に戸惑いを感じて、毎日が新しい冒険をしているようだったように、今毎日が冒険の連続だ。これでいいと自分に言い聞かせる。この一連の流れに身を任せよう、自分を自然な気持ちのままに、生きる力に身を任せよう。自分が変わる勇気・・・勇気が今私には必要だ・・・
    
<58> 風 ■2003年10月09日 木曜日 02時32分08秒
私がこんなに苦しいのは、生い立ちのせい。
今まで、ずうーっと強くなろう、強くなろうとしてきたけれど、
立ち直りかけると、決まってあの人たちがじゃまをする。
私を一人にしておいて。
私が一番云いたいことは、「生んで欲しくなかった」という言葉。
すっかり年老いた母に、そこまで云ったら私が私でなくなってしまう。
私は一人でいるのが好き。
だって、秘密がばれるのは困るから。
夫や子供たちに迷惑がかかるから。
普通の家庭にあこがれて結婚したけれど、多分それは間違い。
たった一人で生きる路を選べなかった自分が許せない。
私は周りの人たちを幸せにできない。
子供をもった責任を果たすために、嘘をつき通すしかなくなってしまった。
時々、ほんとうの自分をさらけ出したくなるけど、演技を続けよう。
<57> およよ ■2003年10月05日 日曜日 23時45分34秒
他の人と話すときに、良い印象を与えようと、自分を偽っている自分がいる。だから、いつまでたっても、本当の自分を出す事が出来ない。自分に自信がないんだよね。無意識にそのままの自分は、愛される資格がないって思っているみたい・・・私のすべてを理解してほしいなんて思っていないけれど、ただ、私の人生に寄り添ってくれる人がもう少しいても、いいかなーーって思う。

そんな人を探しに、行ってみよう。もう少し、自分を出して、もう少し、勇気を持って、人に近づいてみようと思う。自分の周りに、自分を大切にしてくれる人が、もっとたくさんいて欲しい。

自分の困っている事があるのに、誰にも話せない自分がいる。まだまだ、自分の心は、壊れやすいみたい・・・壊れやすいなら、慎重に扱おう・・・
ヤッパリ、自分のいやな感情も、いい感情もすべて受け入れる事を自分の習いにしないと・・・・人を受け入れるには、その前に自分を受け入れよう・・・自分の気持ちに優しく、優しく・・・寄り添ってあげよう・・・

日記でも、メールでも、電話でもいい、自分が気持ちを吐き出せるだけ吐き出してみよう。そして、話せる勇気が出来たら、話し出そう。赤ん坊みたいに
恐る恐るでいいから、転んでもいいから・・・一歩踏み出してみよう・・・
<56> やー ■2003年10月02日 木曜日 21時31分04秒
この前電話カウンセリングを受けた。今の私に必要なのは親を親としてみること=自分を子供に戻すことで、テーマは「信頼」だという。いわれてどれだけ自分が親を信用していないかが改めてわかった。というか、ある時までは「親を信用できない」という気持ちは無意識の中にあったので、そんなに強い思いではなかったのだ。でも、親に私の気持ちを伝えて親がぜんぜん私のことをわかっていなかったと知ったとき、絶望してしまった。たぶんそれからすごく親を嫌いになったのだ。
カウンセリングを受けて、自分も親を信じられないが、母親も人を信じられないところがあるとわかる。母親は何かトラウマを持っていて、もともとそうなのだと思う。その上、父は子供のときから母親にきつくあたっていた。それが私自身母親を(小さいときは心の中で)馬鹿にする習慣にしていた。大人になってしばらくは父親は「正しい」と思っていた。そして慕っていた。今もある意味そうだけれど。確かに正しいのだが、感情的には間違っていると、私は気づき始めたのだ。父と同じように母を馬鹿にする自分がいやだったし、母から父親の愚痴を聞くようになったので私は父と母の板ばさみ状態だった。ある時は母が仕組んで私が父親を嫌いになるようにしているのではと思ったこともある。母にも自分を守りすぎるところがあって、いけないなあと思う。だから私は母に対して素直になれない。そして、父に対しても許せないことがある。だからなかなか前に進めなくてカウンセリングを受けた。私が小さいころから両親を信じられなくて育ってきているから、今からもっと親のよいところを見つけていかなければいけないと思った。それから信頼されていない自分も嫌で親に素直になれなかったから、もういい大人なのだし努力することができるかなと思う。そしてお互い信頼できる親子関係に慣れればと思う。でも、正直弟たちとの関係もよくないので気になってしまうが、できるところからやっていこう。
<55> WINNIE ■2003年09月27日 土曜日 15時20分44秒
小さい頃から、母を信用していなかった。
父には、期待していた。
母よりはましなんじゃないかって。
でも、泥酔して吠えていた父を見て、失望した。

母は、私が親を信じれないという感覚を持つことが、わからないらしい。
信じられないということは、つらいこと。
不安定で、不安定で、たまらない。
<54> WINNIE ■2003年09月27日 土曜日 15時17分00秒
親を信じれない。
それが、いたるところで、障害となって現れる。
自信がなくて、ものごとを信じられない。
そこをぐるぐる回っている。
カウンセリングでも、ただそこばかり。
どこへ向かったら良いの?
理屈じゃない、感覚の問題。
信じる感覚が持てない。
<53> WINNIE ■2003年09月27日 土曜日 09時50分41秒
私は、人の気持には気付いても、感じ取れない。
頭で気付くだけで、心で受け止められない。

優しいと時々言われるけれど、全然優しくありません。
私は優しい声をかけているようで、実は私の心は仏頂面をしています。

私の心は、人に寄り添っていない。
ただの自己満足。
<52> しょーた ■2003年09月25日 木曜日 23時34分49秒
本当は凄く寂しがりやな私。
そのくせ、人と一緒にいると疲れてしまう・・・
でも、どこかで求めている。
もっと、気楽にかまえてみれば?
そうなんだけどね・・・

もっと、自信を持ちたい。
もっと、強くなりたい。
もっと、優しくなりたい。

そして、受け止めて欲しい・・・



<51> shabon ■2003年09月16日 火曜日 21時35分53秒
過去を見ても、今を見ても、未来を見ても、
ひとりなことには変わりない気がする。

ぼんやり考えても、激しく怯えても、
結局それしかしらない。

知らないことしか、わからん。
想像してもこころは反応しない。

ここが多分致命傷、がけっぷち、世界の果て。
わたしのいる世界のすべて。
<50> WINNIE ■2003年09月08日 月曜日 14時03分33秒
私の気持ちは、あまのじゃくで、自分でも自分の反応がよくわからなくなる。うまくいっているようなことも、突然自信がなくなったり、やめたくなったり。

自分でも説明がつかないくらいつかめないので、そんな気持の変化は、あんまり表には出さないようにしている。でも、つかれる。
<49> ごんべえ ■2003年08月30日 土曜日 13時45分33秒
子供の時のことを良く覚えていない。
思い出せるシーンももちろんあるが、そこにいるのは小さい私。
周りには誰もいないか、誰かいてもそれが誰だか思い出せないことが多い。
まず、顔が全く思い出せないのだ。
そしてその場面には感情が伴わない。
まるで映画か何かのように、そういうことがあったというだけの記憶。
何の感情も見出すことが出きない記憶。
切れ切れに思い出せるのはそういったもの。
<48> ルナ ■2003年08月25日 月曜日 01時33分59秒
なんか最近自分の中の満たされない部分がどうしようもなくなって、どうしたらこの気持ちから解放されるのかと思う。今日は「思い残し症候群」って言う本を読んだ。あ〜、確かに父性愛に思いっきり飢えているわって思った。どうしたら、どこへ行ったらこの飢餓感を埋めることができるのかな。心から信頼している人なんて一人もいないし、でも切実に助けて欲しいって思う。今、助けて貰わないとマジヤバイ、そろそろ本当に耐えられなくなる、限界を越えちゃうって思う。本当に助けて欲しい・・・。
<47> さゆり ■2003年08月20日 水曜日 23時27分14秒
愛嬌があっていつも笑っているね。
持ち合わせた性格は悪くなかったと思う。ただ、いつも人を観察ばかりしてしまう。話をしていても。
お陰で「洞察力すごいね」とか言われるけど、すごいどころか大問題。感情がでないの。頭で考えた答えに表情がついていってるだけ。
以前付き合った同性の恋人とバトルして、感情が爆発したときがあった。相手が、他人を傷つけるような人だったから、自分はそうしてはいけないと思って自分を傷つけた。自傷行為というヤツ。
あの時の、自分はどう思ったろう。自分を傷つけたワタシじゃなくて、「自分だったらいいだろうと、犠牲になり傷つけられたワタシ」
私は感情を押し殺していると始めて気づいた。今では、恥ずかしくないキズになっている
ただ、もう一歩・・もうちょっとだけ、感情が素直に出ないで引っかかるの。
お酒を飲んで楽しかったり、何でも話せたりするのはいつも溜めているからなの?頭ばっかで考えちゃ駄目だよ!って自分に言うんだけど、知性のワタシが感情のワタシを抑えてしまっているのがわかる。だから、感情のワタシはいまだに子供っぽいの。
でも、バランスとらなきゃ!って思っているワタシは、やぱり知性のワタシだ
<46> かっぱ ■2003年08月19日 火曜日 23時25分13秒
よく怒られて、叩かれたけれど、なんで怒られていたのか全然記憶がない。親の金切り声と振り上げられた手の記憶はあるけど、なんで怒られているのか全然わからなかった。何も感じられない・・・
<45> ココ ■2003年08月19日 火曜日 02時54分07秒
一人は辛い。でも実際誰かが手を差し伸べて私に近づいてくると、
私は拒否する。コイツもまた私をバカにするつもりか、何かに利
用する気か、それともただのセックスの相手にするつもりか。
「愛してる」なんて言われたって、「愛し、愛された」事のない
私にはその意味がわかんない。口で言うことはものすごく簡単だ
しね。

私は結婚式もしなかったし、もちろんドレスも着なかった。届け
出もジーンズで行ったし、帰りは定食屋で普通にメシ。誰にも結
婚のしらせなんて送らなかった。婚約指輪どころか結婚指輪もも
らっていない(いらないといった)。私にとって結婚なんて幸せで
あるはずがなかった。本当にただ単にビザの関係でそうしただけ
だし。どうせ共依存だし。

普段化粧もしないし太り放題。服もテキトー。
根底に私なんざブスが何をしても…って気持ちがある。
ブスを言い訳にいろいろ逃げてきた気もするけど、ブスがゆえに
傷ついたこともあるのは事実だし。もっと言い訳すれば、ブスで
怠け者のACだから、本当に自分は救いようがない気がしている。
<44> WINNIE ■2003年08月10日 日曜日 03時11分37秒
ある医者に、「あなたがこうして会話をしていて、知的な部分でばかり返してくるのが気になる」と言われたことがあった。その医者が、S先生に反感を持っていたことから、合わなくなり離れたけれど、その指摘はあたり。

一方的に感じていることを相手に伝えることは出来ても、情緒でコミュニケーションのキャッチボールがなかなかできない私。相手から言われたことには、情緒で返すことが難しいのだ。そうしていくうちに、自分自身もバランスが悪くなってくる。どうしたらいいのか、わからない。

例えば、いのちの電話とかで、一回きりの会話では、そんなにそれは気にならないのだけど、関係が続いてくると、だんだんバランスが悪くなってきて、苦しくなってくる。ここまでは、つかんでいるんだけど、なかなかそれ以上わからない。どうしたら、楽になるんだろう。どうしたら、気持でコミュニケーションを続けていけるんだろう。つらいです。

<43> はなこ ■2003年08月10日 日曜日 02時05分37秒
なんだか、どこに行っても、誰といても、自分が惨めな役回りのように思える。
こういうところが相手よりも劣っている、こういうところが開いては上だ。
そんな事ばかりが気になってしまう。
何でも、素直に相手のいい所、特に、経済的に恵まれているとか、学歴とかを、認めてほめる事が出来ない。
「この人すごい」ではなくて、「ああ、わたしはなんて惨めなんだろ」とおもってしまう。
いつもそう。
何かに対して、すごい、きれい、うらやましい、と、単純に感じる事が出来ない。
自分の惨めさばかりが拡大されてしまう。
どうしてこんな思考回路になってしまったのだろうか。
ACだから。
わかっているけど、こんなひがんだ性格は嫌だな。
先日、仕事で、市内のニュータウン内を車で通った。
綺麗に区画整理され、瀟洒な一戸建てが立ち並び、どの家も、芝生の庭に、きれいなガーデニング。
一緒にいた同僚は「わ〜素敵!!」とはしゃいでいたけど、私は暗澹たる気持ちになった。
妬んでるのかな、と思ったのだが、実は、もっと根が深い。
家の大きさが妬ましいのではない。きれいな町に住んでいることが妬ましいのではない。
転勤族の家に育ち、借家やアパート住まいばかりだった子ども時代。
アル中の母親、いつも散らかった、狭い家。
不機嫌になると、大きな声で説教をはじめる母。知らん顔の父。それが延々と、一晩中続いた子ども時代。
勿論、その修羅場は、近所の人に、丸聞こえだったはずだ。
友達を呼べない家。ひとから、「素敵」なんて、絶対に言われる事のない、私の育った家。
美しい町並み、立派な住宅。綺麗に整えられた庭先。それらは、あまりにも惨めな自分の子供時代と、全く正反対の物だ。だから、見ていてつらくなる。
もう、二度と戻れない、絶対にやり直せない、子ども時代。
子どもの時、どんなに狭くても、普通の両親の居る家庭だったなら。
母親が、きちんと家を片付け、絵を飾り、花を飾る人だったなら。
きっと、私もあの街を見て「わア!素敵!!」と、心から言えただろうに。

<42> S1 ■2003年08月08日 金曜日 01時44分23秒
自分をさらけだしたい。
汚い部分も、馬鹿な部分も開放してやりたい。
それでも、受け入れてくれる人がいたらいいな。
<41> しろ ■2003年08月05日 火曜日 21時30分02秒
強くなりたい。何を言われても動揺しないっていうか、自分の気持ちが惑わされることのないようになりたい。母親にいいようにされてきた私の気持ちを私のものにしたい。「自分が良ければいい」ってちゃんと思いたい。
現実に、ホントのことに、まっすぐ向かっていけば、きっと、こんな後悔の苦しみなんてないんだから。

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This script written by Shintaro Wakayama.