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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.29
メッセージ数:580件

<580> NAC NAC ■2004年11月29日 月曜日 01時41分32秒
〈579)の続き
馬鹿について書き込むと頭の糖分が一気に持っていかれる。ほんと困った奴らだ。

AとDの度重なる詭弁に私の怒りも頂点へと向かい、「ワレ誰にメンチ切っとんねん? 今日は逃がさへんで」と逃げようとするAの胸倉を私は掴もうとしたが、Dに阻止され(つつも)私は腕力から口撃へと変え、はっきりとDとEにも聞こえるように「T市の女性チェアマンをレイプしといて今度は自分がチェアマンかい? ざけてんじゃねぇぞボケ! レイプされた女性の痛みもわからんようなのが何がチェアマンじゃ。なめとんのかコラ!」と私は言ってやったが、まるで人事のような顔をし、退室するA。そして一緒に出るE。そして後を追う私を防いでAの逃げる時間稼ぎをするD。まさしく「何考えとんだこいつらは?」って感じで、ようやくDを振り払ってAを追うとする私の前に、今度はずっと大人しかったEが立ちはだかる。
私は迷うことなく「喧嘩売っとんのかコラ!」と凄んだら、Eは「喧嘩売っているのはそっちでしょ」ときた。
私は内心「なんだ、こいつもおかしいのか? こりゃなめられとんのぉ。いっちょかましたろか」と思い、いきなり私はEの胸倉を掴みEを仰け反らせ、それを止めに入るD。
そんな娑婆僧2人に(柔道経験者でプロレスファンの)私は梃子摺ってはいられず「面倒くさいわ。2人まとめてねじ伏せたろ」と、私は自分の腕力にものをいわせ2分未満で2人まとめて仲良く床に押し倒して(決して柔道技は使っていない。し、そんなチンカス野朗相手に私は使う気もしない)、気がついたら若い方のEに「反撃できないよう」彼の服で彼の頭を被い視界を遮り、尚且つ彼の首を自分の右膝で押さえてEが身動きできないようにしていて、「こりゃ警官にでもなった方が良かったかのぉ」と自分で感心してしまった。
(その行為は決して誉められたことではないが)それ以上私は彼らに暴力を奮う気はないので、階下に逃げたAを追って階段を下りる私「待たんかいコラ!」
脅えるA。その目を見た私は兎を追い詰める虎の気分だ。
「ほいほい、どうした?」と手叩きしながらAに近付きニヤニヤする私。逆に(仲間が居る)2階へと逃げるA。
そこへその騒ぎを聞きつけた管理人が出てきて、安心したのか?A,D,Eの3人は1階に下りてきた。
そして管理人に騒ぎを注意されたが、私はここぞとばかりに「AがT市の自助グループで何をやったのか」大きな声で説明してやった。ざまぁみろってやつだ。
それについてAは何も反論しなかった。事実なのだから反論しようがないし、また境界性人格障害のAの無意識下では「Bさんをレイプしたのは私ではない。あれはお互い合意のもとでだ」などと、自分の意識に都合のいいように歪んで解釈していることだろう。
怒りと同時に呆れた私はそんなAに向かって「外で待っとるからはよ出てこんかいコラ! レイプはできても喧嘩はできねぇかい? この根性なしの変態野朗が! レイプされたBさんがどれほど悲痛な思いをしたのか?お前にはわかんねぇんだろう」
と言ったが、

(脅えてDとEの背中から出てこないA) 

「まっええわ。来週も来るから覚悟しとけよ」と私は凄んでその場を後にした次第である。

境界性人格障害のAは今度はどんな手を使うのか?今週末も楽しみだ。
<579> NAC NAC ■2004年11月29日 月曜日 00時20分13秒
今日の1本目は私がむかつくAとの第2ラウンドからだ。(関連572、3、4)

今日も私は忙しい1日だった。午前中は身内で草レースして、昼過ぎに車を飛ばしてプロのレースを見に行き、その後温泉入ってまったりして、夜は例の自助グループへと出掛け、そしてそこでまたもや事件となる。

その自助グループは18:30〜20:30までで、私は20:10頃ミーティング場のドアをノックした。目的はチェアマンAがどんな態度を見せるか?余興を楽しむためだ。
そしてドアを開け私が入室すると、中にはAの他年輩の男性1人と30未満と思われる男性1人が居て、先週「Aと共依存になった?」と思われる女性のCさんはいない。私はできるだけAとの事だけに集中したいので、その場にヒステリックな女性が居ないのは私にとって好都合だ。
話は戻って、入室した私を怪訝な目で見るA。それを無視して私は対角線の入り口近くに席を取り、「さて、どうしたもんかね?」と考えていたら、早速Aの攻撃。「すみませんけどKさん、この自助グループには来ないでもらえますか?」ときた。
それに対して私は「はぁ? 初っ端からかましてくれねぇこの男は」と思いつつも、間抜けなAの挑発には乗らず、先週同様私は「ミーティングの参加は『ACの問題からよくなりたい』という意思があれば誰でもOKなんじゃないの? そう規約にあったでしょ? 違う?」と、懲りずに同じ質問をAにぶつけて私はAの反応を観た。
するとその質問に対して横から年輩の男性Dさんが口を挟み「私はこの自助グループの東京の者ですけど、あなたには参加してほしくありません」ときて、私は「はぁ何言ってんだこのおっさんは? もしかしてこいつもオカシイのか?」と思いつつtも冷静に「何でですか?」と聞いた。
するとDさん(Aから何を吹き込まれたかは知らないが、要はAの助っ人ってわけだ。ははぁんAめ。自分の立場が弱いもんだから話作って応援頼むなんて、Aは何処までいっても間抜けな奴やのぉ)Aと同じ答弁を繰り返し「あなたはアノニミティーを守らない。そして暴力を奮った。だから2度と参加しないでほしい」と仰る。
私は呆れて半笑いになり、「じゃ聞きますけどぉ、私より先にAさんの方がアノニミティーを破ったんじゃないですか? (Aから)聞いてます? 何吹き込まれたのか知りませんけど、それに『暴力奮った』って言ったってねぇ、Aさんがきちんとミーティングの参加資格について説明しないから、私は逃げようとする彼の肩を掴んで『再度の説明をするよう』促しただけですよ。それが暴力?」とDさんに聞いたら、
Dさん曰く「ここは議論する場所ではありません」ときて、もはや私の意見には聞く耳持たないといった感じで、まるでオウム返しの様に同じ詭弁を繰り返す。ほんと困ったACだ。宗教がかっているのか? 彼の目に光はない。
そして一人静かなEさん。そんなEさんに対して私は「すみませんね」と2度ほど謝った。反応なし。
そんなこんなで一向に話が噛み合わない間に時間は過ぎていき、再度Dさんに「出て行って下さい」と私は言われたが、全然納得いかない私は「嫌ですね。それじゃ規約にも反しているし、全然筋が通らないじゃないですか? それっておかしいでしょ? 納得いく説明もらえるまで私はここに居ますよ」と長期戦の構えに入ったら、
それまで黙っていたAさん、事もあろうか私に向かって「Kさん、あなたは自分のこと喋ったことないじゃないですか?」ときた。
私はもう何も言いたくない、考えたくない。またもやAの詭弁に「はぁ?」だ。
内心「あのねぇ自分の事を喋んないのはどっちなのAさん? あたしゃ『喋るな』言われても喋るよ。それに初対面のACの前でも『この人なら安心だな』と感じれば私は平気で涙流す『インナーチャイルドのパワー全開』の男なのに、まっいっか」と思いつつ、これ以上馬鹿をのさばらせて置くほど私は温厚でなくなってきていたので、そんなAに向かって私ははっきりと「境界性人格障害の人に言われたくないねぇ」と言ってAの反応を観たのだが、奴さんには全然応えていない。私は「かなりの重症」と診た。
そしてAに助け舟を出すDさん、私に向かって「おかしいとお思いならそれで結構です。だから出て行って下さい」 そして補助を得たAも「Kさんが出て行かないなら今日はこれで終了します」と言って席を立ち上がり、出入り口近くで座っている私を上から睨みつけるA。
その冷たい視線にカチンときた私。立ち上がって臨戦体勢だ。

つづく
<578> ミルキー ■2004年11月27日 土曜日 05時58分31秒
よし!一皮でも二皮でも剥けてしまおう!
頑張れ自分!
<577> まりこっち ■2004年11月26日 金曜日 02時13分03秒
ななさんと似ている部分があったので、ちょっと書いてみたくなりました。
人のために生きた方が楽で、自分のために生きている事が、いけない気がした。
いつも、こうしなきゃ!っていうのがあって
自分の気持ちはあまり考えたことがなかった。
あれしたら嫌われちゃうかもっていうのが恐くて
これって被害妄想だと思うんだけど、それに捕らわれて
自分の本当の気持ちに気付かなかった。出さなかった。
恋愛の話になるけど、高校生のとき、バイトしてたんだけど
そこで一緒にバイトしてた同級生に告られた。
本当は嬉しかった。なんでかって、あたしも好きだったから。
その人には、気を使わなくてよかったし、自分が楽でいれた。
本音とか思ってること正直に言えて、今まで生きてきた中で
唯一普通に接しられた人だったと思う。
初めはぎこちなかったけど、話すうちに楽しくなってきて
バイトで会えるのが嬉しくてしかたなかった。
メアド聞いて、メールが毎日くるようになって
いつも来る時間に来ないと、どうしたのかな?
って何回もメールチェックしたりしてた。
一緒にいて、自分が笑顔でいれた。嬉しくて楽しかった。
でも、気付かなかった。
これを恋というなんて。
告られたとき、付き合いたかったのに、付き合わなかった。
この気持ちに気付かなかった。
いつも、自分の感情を抑えて、相手に合わせてきた。
本当の自分が分からなかった。
だから、告白も断ってしまった。。。

今年大学に入ったんだけど、いろいろあって最近行ってない。
引きこもりっぽくなってきてる。
初めて、嫌な事があって、こうやって学校を休んだ。
今までつらいことってかそういうことあっても、
学校を休まなかったし、ムリしてた。
初めて、自分の気持ちのままに行動した気がする。
自分が本当は何がしたいのかとか、どうされたいとか
そういうことを考えていくうちに気付いた。
あの人のことが好きだったんだって。今も好きなのかな?って。
一緒に話がしたい。
これって、あの人のことが好きなのかな??
あの時のことを悔やんでいるわけじゃないけど、
二人の気持ちがつながることはもうないのかな?
って思うこの頃です。
誰か、あたしを受け止めてくれる人いないのかな?
自分の気持ちを見失いたくない。
自分も人も好きになりたい。
強くなりたい。あーあ、、、、、、、、。

<576> なな ■2004年11月26日 金曜日 00時04分36秒
ずっと人を傷つけないようにと思っていました。
優しい人であるように、人の気持ちが分かるようにって。
自分のことはそっちのけだったなぁ。
いつの間にか、「こうあらなくては、こう考えなくては、こう思わなくては」と思うことを、自分の本当の気持ちと勘違いするようになっていた。
それから、自分の気持ちが分からなくなった。
いつも人を満足させてあげたくて、でも、だれからも好かれてない気がしていた。
もう、そういうのはやめた。
今は、自分が一番大事。
わたしのこと、無条件で愛している。かわいいかわいいなっちゃん。
こんなにいい子のなっちゃん。
あらねばならない心の持ち方もない。ただ、今のままのなっちゃんが好き。
感情を押し殺して、ウソの感情を自分の感情と思うのもやめた。
自分の感情を知ってあげて、大事にしてあげる。
嫌われたっていい、だって、わたしがなっちゃんを無条件に愛しているから、大丈夫だって思える。
いまは心が本当に軽い。
<575> キーコ ■2004年11月25日 木曜日 15時10分20秒
「どんな気持ちを感じても、いいんだよ!」と、繰り返し自分に言い続けている。
でも、依然として「話し終えた後に、大丈夫かなぁ・・・。」という、
言うにいわれぬ罪悪感が湧いてくる。
ほとんど、人格を持った内的な声という感じだ。
自分を監視する、もう一人のわたしが かなり小さい頃からいるんだ。

少しずつでも いいから、小さくなって欲しい。
自分の意見を言うたびに、
「何かよくないことを、言ったのではないか?、発言したのではないか?」
こんな思いに 責め続けられるのは、とても わずらわしくて仕方がない。
<574> NAC NAC ■2004年11月23日 火曜日 01時01分40秒
ほんと参った。馬鹿な奴のことを書いてこれほど長くなるとは。せっかくの6時間パックも残り2時間半だ。ほんとは今頃私は「お見合い」について書き込んでいるはずだったのに。余程私の中にはAに対してむかつくものがあるのだろう。やはり「北斗の拳」並みのタイピングスピードを私はマスターしなければいけないのか? 「あたたたたたたたたたたたた(って何時まで続くんじゃ)」

それでは第3部スタート。マジこれで終わらす。でないと「節目」のお見合いネタを書き込む時間がなくなってしまう。そしてこれは〈572)(573)の続きで、お暇な人はどうぞそちらを先に。

Aさんに続いて部屋を出た私。
そこには先ほど出て行ったCさんが居て、「これ(ミーティングが不成立)はどういうわけ? きちんとミーティング場で説明してよ」とAさんに問い質し、私も「Cさんの意見に賛成だね」と言ったのだが、当のAさんは事もあろうか、以前自分で潰した某自助グループの原因を「Kさんがそういう態度だから潰れたんです」ときた。
もうここまでくると笑うしかなく、私はマジ笑いそうになった。
そんなAさんの詭弁に対して私は最初「まっいいでしょう。事実は一つだし。ここでAさんが苦し紛れに何と言おうとその場に居た人全員が知っているわけだから、出るとこ出たって私は構わないし。Aさんからすれば『私の態度が悪かった』ってことなのでしょう? じゃAさんに聞くけど、私の態度が悪かったのは何でなの? それはあなたがレイプ未遂をしておいていっこうに反省しないからなんじゃないの?」と、Aさんが依存関係に成りたがっているCさんの目の前で私ははっきりとAさんの過ちを突きつけてやりたかったが、まだまだ余裕のある私は黙っておいた。
にも関わらず詭弁を繰り返すAさん。
段々ムカついてくる私。内心「いつAの胸座掴んだろか!」思ったぐらいだ。
それを見ていたCさん(既にAさんとの依存関係は出来上がっていて)、明らかに「Aさんが不利。このままじゃAさんが可愛そう」と思ったのだろう、いきなりAさんの手を引っ張って「もう出よう、早く出よう」と一目散だ。
私は「おいおい、何だ?もう依存関係になっていたのか? 人間て恐ろしいねぇ」と二人の奇行に呆れたものの、「おいおい冗談じゃねぇぞ。このまま濡れ衣着せられて黙ってられるかい」と帰ろうとするAの肩を掴んで私は引き止めようとするものの、それを振り払って帰ろうとするA。
いくら温厚な?私でも段々我慢できなくなり、「せっかく人が温情でAの過去をばらさないでいてやっているのにも関わらず、Aは(Cさんの前でいい人を演じたい為)その罪を俺に擦り付けるなんて!何考えているんだAのボケは?」
私にはその歪んだAさんの思考回路が全く理解不能だ。
そして引き留めが無理とわかった私は(「マジしばき倒したろか」思ったが、「それじゃほんと俺が悪者になって貧乏くじだ」と我慢し)、周りの人間に聞こえるようにはっきりと「じゃ聞くけど、T市のチェアマンBさんをレイプしたのは誰なんだい? おまけに写真まで撮ったのは誰なんだい? Aさんあんただろう? この変態野朗。Bさんに訴えられないからっていい気になりやがって。ふざけんなってんだこのレイパーめ。警察に突きつけられないだけありがたく思え」そう彼の背中に私は吐き捨ててやった。
Aは早足で逃げていった。Cさんと二人仲良く手を繋いで逃げて行った。
「おぉえぇこっちゃのぉ。やっぱ依存関係は違うねぇ」と私は追わなかった。
ほんとは追っかけてって、私はAを暗闇に引き擦り込んで己の腕力のままAをぶちのめしたかったが、「ここで自分がAをしばいたら来週Aと会えなくなる。(怖いもの見たさの私は)ここは1週間だけAを泳がせといて『来週の自助グループでAがどんな態度を取るか?』観るほうが『一種の余興』ってやつで面白いってもんだ。(しつこい私は、レイプ未遂を反省しないまま)Aが地元でチェアマンを続ける限り、己の時間が許す限り、Aに対して私はプレッシャーを与えてやろう」そう思って追いかけるのを止めておいた。
お陰で私は今週末Aと会うのが楽しみになった。
果たしてAは懲りずに出てくるだろうか?
乞うご期待。

それにしても境界性人格障害のAは、そうやって無意識に病んだ女性の心に入り込むのが巧い。
これで彼が怪しい宗教団体の関係者だったら、私が思うにその団体は大きくなるだろう。
何といってもAは「どうやったら相手と依存関係に持ち込めるか?」本能的に?無意識でやれるほどの依存体質なのだから。
さしずめAは「依存を求めて彷徨う」回遊魚ってところか?
そして「依存関係が破綻するとレイプする」その繰り返しなのだろう。
そういやBさんもCさんも(失礼だが)童顔で幼児体型だ。
たぶんAは年相応の女性に相手にされないもんだから、そうした自分がコントロールできる、またはし易い「幼児っぽい」女性に目が行くのだろう。
新潟の監禁事件もそうだが、そうした男性は女性を「物」としか思わないし、故に人間として扱えない。だからレイプしても葛藤がなく平気でいられるのだ。誠に恐ろしい限りだ。

男性の私には、そうしてレイプされそうになったのを他人に話すのはBさんにとってどれほど辛いことなのか?想像し難いが、BさんがAを訴えてくれたのならこれ以上の被害者は出なくてすむのに。残念だ。
<573> NAC NAC ■2004年11月22日 月曜日 23時22分34秒
最初に、これは〈572〉の続きなので、興味がある人は先にそちらを読まれたし。
ほんと馬鹿には困る。
ほんとは(お見合いのため)私は女性誌片手にティーブレイクしたいところなのだが、6時間パックと言えど馬鹿な奴のことを書き込むと長くなるので、私は先を急ぐことにする。(因みに明日私は中番勤務なので夜更かししても大丈V)

それでは第2部スタート。

チェアマンのAさんが私に「アノニマスネームを名乗ってくれ」と言う。
最初私は「面倒臭いし、以前使っていた本名Kでもいいかなぁ?」と思ったが(Aさんが居なければそのまま躊躇なく私は使っていただろう)、「(Aさんが居る)ここでも私がKと名乗ったら、少なからずAさんを刺激するんじゃないか?」と多少の思いやり?をみせて私は(自分の頭が坊主ということもあり)「坊主で」とお願いした。
そして私が「ACの坊主です」と名乗って、どうやってこの自助グループに自分が参加するようになったかを話していたところ、Aさんが割り込んできて、いきなりもう一人の参加女性Cさんに対して私の過去を説明し始めた。
私は「はぁ? それってルール違反じゃないの?」と思ったが、「Aさんが何を喋るのか?」楽しみな私はニヤニヤしながらそのままAさんの説明を黙って聞いておいた。
そして最後に一言。

「私はチェアマンとしてK(私)を受け入れる余裕はありません」ときた!

私はまたもや「はぁ?」だ。 
その後も延々とAさんの言い訳?が続きそうだったので、私は「ちょっと待ってよ。俺は今まで他の自助グループに幾つか参加してきたけど、チェアマンから『あなたはダメです』よみたいなこと言われたことなかったし、言われた人も見たことないよ。それに自助グループに参加する人にチェアマンが(好き嫌いで)条件付けるのって可笑しくない? そんな(条件付ける)のってミーティングの規約にあった? 基本的には無条件じゃないの?」と素朴な疑問を私はAさんにぶつけたら、
Aさんは「ここは議論の場ではありません」そして相変わらず「僕にはKさんを受け入れられません」ときた。
一体Aさんは何回私に「はぁ?」と思わせたらいいのだろう? 
私は単純に「自助グループに参加するのに何か条件必要なの?」って穏やかに聞いているのに、チェアマンのAさんはそういう政治家?みたいな訳のわからない答弁を繰り返す。
「それをどう解釈したらいいのか?」 中堅私大商学部卒の私にはDon't understand(綴りはこれで良かった?)で、非常に理解に苦しむ。はっきりいって物理(私の通信簿は「2」)の方程式より難しい。
そんな「あ〜でもない、こ〜でもない」と私とAさんがやりあっているところへ、先ほどまで大人しくしていたCさんが机を叩き(マジびっくり)、見ると凄い形相だ。
「うわぁこの人もT市のチェアマンと一緒だ!(前触れもなくいきなり着火する) 余程怒りを溜め込んでいるんだなぁ。くわばらくわばら」と私はCさんんの渦巻く内面を想像していた。
そんな怒りに火が着いたCさんは「私がこの場に居た方がいいのか? 居ない方がいいのか?」私とAさんに聞き、それに対して私は「どちらでもいいですよ」 かたやAさんは「・・・・・」
そしてミーティング場を出て行くCさん。
2人とも追いかけない。
これで第3者が居なくなり、私は改めてAさんに上記の件を問い質した。プラス「何で私が以前使っていた本名を、私はこの場では「坊主」と名乗っているにも関わらず、そして私に何の断りもなくCさんに説明したのか? それも規約違反じゃないの?」と。
それに対しても「的を得ない答え」に終始するAさん。
当たり前だルール違反なんだから。それもチェアマン自ら墓穴を掘っている。
ではAさんは何故墓穴を掘ったのか?
それは私を恐れているからだ。
何を恐れる?
Aさんとすれば(自分が第三者のCさんと依存関係になろうとする前に)「もし自分のレイプ未遂の過去がばらされたら!」という、不安なり恐怖があったのだろう。
だから墓穴を掘るのだ。アホな奴め。
その後「Cさんが居なくなって(無意識に依存相手を求める)Aさんはどうするのか?」と思って、私は彼の一挙手一動を観察していたら、やはりAさん逃げに出て「今日は早いですけどこれでミーティングを閉めたいと思います」ときた(以前T市の別の自助グループで私と鉢合わせになった途端、Aさんは無言で帰宅の容易をし始めた過去がある)。
そのこれまた正当な理由なき行為に対して私はAさんを問い質したが、Aさんからは返事がない。無言の帰宅準備だ。
それに対して私は「まっいいだろう」とそのままさせておいた。

何故そうまでしてAさんは私を避けるのか? 
もちろん避けてもらった方がこちらとしても非常にありがたく、彼が自身の犯したレイプ未遂を反省しない限り、私は自助グループで彼と遭遇したくない。
そんな私はここぞとばかりに彼を問い詰めたかったが、彼の頭の中では「一刻も早くこの場を去らなければ」で一杯だ。ほんと悲しい男である。
そんなAさんに対して精神的優位性を感じている私は「この後どうやって彼を追い詰めたろうかなぁ」と、内心ニヤニヤしながら牙を研いでいた。
そして私がまだ「余韻を楽しむが如く」椅子に座っているにも関わらず、彼は無言でミーティング場の電気を消し、そのまま出て行った。
私は「おぉやってくれるねぇ。それが(Aさんとすれば)精一杯の反抗かい?」それが(Aさんは電気は消したが)逆に私の怒りに完全に火を着けた。
ほんと間抜けな男だAさんは。
自分の過ちを認めずひたすら逃げてきたAさんには一言「電気消しますよ」という余裕すらないらしい。
だから彼は墓穴を掘るのだ、何度も何度も。そして何時まで経ってもその深い穴から出られない。そして今では光すら届かない所まで落ちてしまったのだろう。彼の生育暦(ここでは伏せる)に私は多少なりとも同情の余地はあるが、それでも自業自得だ。
そしてAさんの後を追って部屋を出る私。

つづく
<572> NAC NAC ■2004年11月22日 月曜日 21時44分08秒
今日の私には「自助グループ」ネタと「お見合い」ネタの2つがあり、まずは前者からだ。

昨日私は、昼間モトクロスの最終戦(125はまさかの予選落ちで、250は12位)を無事怪我なく終了して近くの温泉でゆったりして、夜地元に最近出来た自助グループに私は初めて足を運んだのだが、そこでまたもや事件となってしまった。(私の行くところ事件あり? そもそも私の存在自体が事件なのか?)
はたしてその事件とは?

居たんですねぇ、境界性人格障害のAさんが!
私の書き込みを以前から読まれている方はご存知だろうが、因みにAさんは以前(私が初めて参加してからずっと定着していた)T市の自助グループのチェアマンにレイプ未遂を働いて、その上写真まで撮り(歪んだ自己顕示)、結果的にその自助グループを閉鎖(今年の5月末)に追い込んだ張本人だ。
その姿を正面脇のガラス戸越しに確認した私は「あちゃ〜やっぱり居たかAさん。(彼は)よっぽど新しい自助グループが好きなんだねぇ。そうやって参加しちゃぁ結果的に潰し、そういうことを繰り返してきたんだろうなぁ彼は。(レイプされた)Bさんの言ってたこと(彼の過去)がこれで本当だったって証明されたわけだ。それにしても困った男だよAさんは。また同じことを繰り返すかい? (参加するか?)どうしようかねぇ? あんな男の前であたしゃ話したくもないしねぇ。かといって、Aが居るというだけで自分の喋る場が制限されるのも面白くないし。どっちにしようかねぇ?」
そんなことをミーティング場のドアの前で私は20分くらい考えていたがイマイチ踏ん切りつかず、そこで私は内面のインナーチャイルドに参加してもいいか?聴いたところ「ママ僕を守ってよ」と応えてくれたので、私は「大丈夫よ。ママがちゃんと守ってあげるから」 インナー「だったら(参加しても)いいよ」とOKが出たので、私は幾分の緊張と「怪物と出くわす」興奮が混じった面持ちでミーティング場のドアを2回ノックした。
中からの返事はなく、そのままノブを回し中に入った私。
そして半年振りにAさんとご対め〜ん!
その表情から「何でここに居るの?」と泡食っているのがわかる。ほんと馬鹿な奴だ。
他には女性が1人で、「あぁこの人がチェアマンか?」と勝手に思った私。
しかしそれは見事に覆された。
な、な、なんとAさんがチェアマンだったんですねぇ!
私はびっくりしましたねぇ驚きましたねぇ。
「何でレイプ未遂をして反省もしないような男がチェアマンなんだぁ? それって何か可笑しくない?」
そう突っ込んでやりたかったのは山々だが、基本的に自助グループというものは「過去に何をしようと、本人が『ACの問題をなんとかしたい』という意思があれば誰でも自由に参加できるし、その過去について誰も批判も非難もしない」というのが前提だ。
だから私はAさんの犯した過ちについては黙っているつもりでいたのだが、そこは馬鹿なAさん。自ら墓穴を掘り私の怒りを買うことになる。
ここからが事件なのだが、長くなりそうなので2部構成にさせてもらう。
<571> なち ■2004年11月21日 日曜日 15時19分27秒
もう、病人ぶるのも疲れた。
繊細ぶるのも疲れた。
被害者ぶるのも疲れた。
本当はいい子ぶるのも疲れた。
根は優しいぶるのも、
絵がうまいぶるのも、
センスあるぶるのも、
ナチュラル派ぶるのも、
綺麗なお嬢さんぶるのも、
いまどきの中の上クラスの女の子がフリーですよぶるのも、
感受性が豊かな娘ぶるのも、
家族の問題を体を張って教えてくれたジャンヌ・ダルクぶるのも
気の優しい姪ぶるのも、
今は休養中ぶるのも、
常識ある姉も、
理解ある妹も、

ぜーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
んぶ!

疲れたーーーーー!!!!!!

めんどっくさい!!!!

はああああああ。

だって私は、

わがままで
自分だけがかわいくて
他人の成功は恨むし
常識のじの字もないし
犬は虐待するし
お調子者やし
人の失敗ほど楽しいもんはないし

そんなんやし。

人生楽して暮らしたい。

全てが思い道りになればいいなあ。
<570> 大門 ■2004年11月18日 木曜日 23時12分44秒
「びくびくしながら生きるのはもう嫌だ。文句のあるやつは直接かかって来い」と、思うようになったのはいつだっけなーと考えてた。
でもよくわからない。
頭がガンガンして、風邪ひいたと思ってソッコー寝た。

そして、今朝。ああ!思い出した。
ヤクザに軟禁されてたのから逃げたときだー。
もう逃げ切れたと思って「法で裁かれるのはそっちだぜー」って言ったら追いかけてこなかった。
子供だったので、申し出れば公的機関が助けてくれた。
税金ってすばらしい。新しい学校の制服も買ってくれた。
学校では、転校生いじめみたいなのが一応あったけど、ヤクザに比べたら子供なんて大したことねーや。振りが大きいっつーの。隙だらけ。笑える。
外の世界ってやっぱ基本的に優しいんだな、と思った。うれしかった。
ひそひそ悪口なんか聞こえなかった。物を盗まれたけど買った。税金で。
あれから、誰かを怖いと思ったことは一度もない。
誰のこともそんなに気にならなかった。

思い出せてよかった。

ここにきた最初は、なんで自分が監禁ものの映画やドラマを見ると吐くのか分からなかったからだった。
つーか、自分がされてたんじゃん、そら思い出したくねーわな。
さっすがトラウマ。記憶消すんだ。すげー脳ってすげー。

弱いものは強いものが怖い。
これも当たり前のことなんだ。
<569> キーコ ■2004年11月17日 水曜日 13時07分05秒
「よく分かるわ〜、あなたの気持ち。」なんて言葉を聞くたびに、うんざりしていた時もあったけど、
ある日、はたと気がついた、『わたしも、同じような事やっているんじゃないか。』と。
「分かったような」気がしていた。
「理解できたような」気持ちでいた。
でも、それは 自分の大きな錯覚(思い込み)だった。・・・と、思うようになってきた。
じゃ〜、「これから どうする?」
とりあえず、「わたしは、どれだけ心を込めて、他人(ひと)の話しを聴いても、理解できないのだ。」ということを大切にして、生きてゆこう。
・・・今のところ、こういう所かなぁ・・・・。
<568> 夕立 ■2004年11月17日 水曜日 11時58分56秒
『ひとり』

自分が『ひとり』だということがいまだによく分からない。
相手を拒絶することも、自分を立てることも、自分を第一に考えることにずっと抵抗があった。
自分のことは後回しにしても、他人の世話を焼くことが美徳だと教えられてきた。

だけど今、自分の人生の岐路に立って、自分のことを自分で決められないことに気づく。
今、自分の未来のために何をすべきか、優先順位がこんがらがっていてわからない。

今通っている理系の四年制大学から、就職はせずに美術の世界に転進することを決めた。
やることはたくさんあるはず。
中高と美術教室に通っていたとはいえ、4年以上もブランクがある。
物の見方、視点、感覚を取り戻すには、今からでも何か手をつけなければ、という思いも強い。
けれど、卒業のためには自分の苦手な論文書きをしなければならない。

学校という場所で、優位にたっていたいと思ってしまうのは、長年いい子のふりをして努力して優等生になりつづけていたなごりだろうか。
先輩たちに気に入られたい、先生に可愛がられたい、優秀な人材として一目置かれたい。
そう思いながら、もう努力は嫌だ、自分の好きなことの時間を削ってまで優等生でいなくてもいい、とも思っている。
矛盾している。

そしてもう一つ。彼といる時間がある。
ただ、ひとりでいたくない。一人になったら、何をしたらいいか分からない。
彼の前にいれば、いい彼女として世話を焼いたり、愚痴を聞いたり、聞いてもらったり、動き回っていることができる。
さみしさを感じなくてすむ。

でも、一人になる時間はある。彼がバイトでいないとき、私はひとり、自分の居場所を失って、太陽を失って、何を中心に回っていいのかわからなくなる。
やることはいっぱいあるはずなのに。どれをやっても虚しさが伴うという予感みたいなものを感じて、身動き取れなくなる。

ひとり。
人間は誰しもひとりなのに、自分のことを決められるのは自分ひとりなのに、不安や恐れや甘えがある。
ただ、一歩前に出るだけでいいのだろうか。景色はそんなに大きく変わらないだろうけど、状況は何も変わっていなくて今日も昨日と同じ場所にいると、落胆しなくてすむのだろうか。
<567> 大門 ■2004年11月16日 火曜日 22時54分02秒
今日は仕事を休んで、手話通訳でデビューする小学生たちと一緒に会場へ行った。キンチョーでみんな真っ青だ。舞台袖で誰も笑わない。

仕方ないので円陣を組み、手話会議。
”手話は表情が命だ。いいかおめーら。今からとっておきの技を披露する!もしものときはこれを使うように。秘儀!!”

4・めがね・かつら (笑顔)

”大門せんせい!もしかしてその手話は”
”分かった!よ・ん・さ・ま・せっ・と!”
”よんさませっと!”
”ヨン様セット!”
”あはははは”
”あはははは”
”カツラだからな”
”カツラが大事だな”
”あはははは”
チビッコは素直だ。笑いをこらえたそのままの笑顔で舞台に出て行った。

いつも思う。誰にでも子供のときがあった。
誰かを傷つける行為は、その昔素直だったころの笑顔までも奪う気がする。

いい大人が、感情的になって集団でやってきてはぎゃーぎゃーと玄関で泣き喚いて、その後も聞こえよがしに平気で悪口を言うようなのが当たり前の環境で育った。今の、目の前の素直な子供たちをみると、心底ほっとする。

自分がこのぐらいのときはもうとっくに地獄にいて、さまざまな汚い手口を見て、それにはまらない方法も知っていたなぁ。やり返す方法も。
あの根底にあるのは、人を恨むこと。
人を恨んで恨んで、恨み殺すことができるっての目の当たりにした。
命は平等なんだということも、やればやっただけ返って来るということも。
それが、大きな流れ。大きな歯車。平等。いいことも悪いことも。

差別と偽善で片付けられてた常識の中で、善は悪。悪は善。
そこから抜けなければ、きっと分からなかった。
動物・年寄り・子供・女のひと。
強いものが弱いものを守るという、当たり前の尊さ。
<566> 夕立 ■2004年11月16日 火曜日 12時37分03秒
『成長』

わたしって本当に子ども。今でも親にあまえているんだな。
そして今つきあっている恋人にも。

彼も結構な甘えん坊。時々、もう大人なんだからと思うときもある。
だけど、わたしも同じくらい甘えん坊だし、甘えさせて欲しいから断れない。

でもそのせいで、自分の時間が取れないし、一人の時間のすごし方は未だにわからない。少しでも一人になれれば、ここぞとばかりに過食してしまうことの繰り返し。
結局は、逃げて甘えてを繰り返しているだけなんだ。それって対処療法的。

衝突を避けて自己主張しなかったり、作り笑いしてたり、嫌われたくなくて頼まれたことが断れなかったり。
今、好きな人と一緒にいる時間が長いけど、本当に断れないなあと思う。
私がさみしくて過食しそうで一緒にいて、と言うかわりに
相手のいうことは何でもきいてあげようとしてしまう。
でも、本当は私は私のするべきことから逃げているだけ。
一人の人間として自立するために、一人の時間を有意義に過ごせるようにしていくべきなのに、怖さが先に走って、なだめるために、相手の世話を焼いたり愚痴を聞いたり、相手のために走り回っている。
自分の人生と、相手の人生を、すり違えている。

私は、私のために生きなくちゃ。
あの人はあの人のために、もっと生きなきゃいけない。
あの人も、愚痴ばっかいって、甘えてばっかじゃいけない。
 
でも、それをさせて、甘えを増幅してたのは私なんだってわかった。
わたしが甘えたいから、あの人を甘えさせて、不満をもたれないようにしようとしてたんだ。
それは、私のエゴ。
わたしも、恐がって避けてばっかじゃいけない。
私も大人にならなくちゃ。

まず、わたしも自分に向き合うから、あなたも愚痴ばっかいって甘えていないで、
自分に向き合っていこう、と話をしよう。
別にさみしいことじゃない。私たちまだ子どもだけど、この先もっとずっと長く一緒にいるためだと思うから。
<565> ゴンタ ■2004年11月15日 月曜日 09時04分14秒
心の声を聞き続けよう。
それしか方法はない。
何をしたいの?何が欲しい?
愛が知りたい。愛したい。
自分への旅を続けよう。
自分の中にあるのなら、探しに行こう。
<564> 水玉 ■2004年11月14日 日曜日 21時12分23秒
不機嫌、無視、無言という武器で私を攻撃する夫。
私がそれを恐れているのがわかっているんだね。
そうやって私を、子供をコントロールしているんだ。

私は子供を守れなっかた。
自分の身を守るだけで精一杯だったよ。
ひどい親。
あんなになるまいと思っていた自分の母親と同じだ。

夫は自覚してないけどAC,私は自覚しているAC。
一方は支配的人間、一方は被支配的人間。

私はどうしてこんなに弱い人間なんだろう・・・・
<563> サキ ■2004年11月14日 日曜日 14時49分18秒
結局むかついて、むかついて、もうどうにもならなくなると、飲みたくなる。
これじゃ母親と一緒。
<562> サキ ■2004年11月14日 日曜日 14時08分40秒
私は自分のサイトを持っている。メンタル系じゃなくて、ただ、自分の犬のこととか。それで知り合えた人もいて、まぁまぁ大切にしている場所なのに。
そこでは、いつもいつも楽しいことしか書かないし、気分的に落ち込んでいるときでも明るく振る舞っていたりする。
なのに、両親が出入りする。
まだACって気付く前に作ったから、両親にも教えたの。
大間違いだった。
父はまだいい。なんとなく、場の空気読んで書き込みとかめったにしないし。
でも母。最近始めたPCが楽しくて仕方ないらしい。
妙なテンションで、毎日毎日ばかばかしい冗談ばっかり書き込んでくる。
まじでふざけんな。って言いたい。奴が書き込めないようにするのは簡単だ。
だけど、その後が恐い。ビービーギャーギャー騒ぐに決まっている。
もう言ってしまおうか。「お前らが親だったことを心底恨んでいると」。言ってしまいたい。金輪際縁を切りたいと、言ってしまいたい。

だいたい、過去に親として、どれだけ私を苦しめたのか忘れているんだろうか。
それとも私が忘れているとでも思っているのか。
「心の持ち方」
怒りで、体が震えるとき、どうすればいいのか。我慢するか、爆発するか、他にはないの?
今のこの気分を、どうすればいいのか。
<561> NAC NAC ■2004年11月11日 木曜日 22時05分07秒
今日はこれで最後だ。3時間オーバーしているし。

昨日私は2ヶ月ぶりくらいに隣県O市の自助グループに出た。
仕事中は「今日は久しぶりに自助グループかぁ」と私はわくわくしていたのだが、うちに帰って飯食ったら行くのが面倒くさくなり、「こういう矛盾ってやっぱACなんだよなぁ。どうしようかなぁ行くの止めようかなぁ。でも今日行かないと(3勤交代シフト制の仕事の関係上)次いつ行けるかわかんねぇし・・・・・だめだ起きよう。もう出ないと間に合わねぇ」と、ガバッと起きて出掛けた次第でした。

やっぱいいねぇ自助グループは。参加して正解だったよ。仲間にも久しぶりに会えたしね。
そうなんだよねぇ仲間って大切なんだよ。特にACにとって無理なく話せる仲間ってのはね。
本当はこういうコミュニケーションを家族内でできたらいいんだけど、肝心の親がねぇ、子どもと会話する術を身につけていないし、その必要性すら感じられない鈍感さだから。その子どもたちは困っちゃうよねぇ。
どんどん話さなくちゃ。

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This script written by Shintaro Wakayama.