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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.18
メッセージ数:360件

<360> NAC NAC ■2004年05月09日 日曜日 06時31分15秒
「嗜癖・依存」からの続きだが、最悪の事態も想定して私も覚悟を決めておかねばならない。だから私はこちらに書く場所を移した。

その最悪の事態とは?
私がAさん、Bさんの立場なら「自分のした公私混同の行為が恥ずかしくて」自助グループには2度と参加しないかもしれない。
そうなると「誰がチェアマンやるの?」という問題が起こる。
またAさんがBさんとの事実を皆に説明する・しないに拘わらず、「もう私にチェアマンは無理」と言って降りてしまう可能性も無きにしも非ずだ。
まっそれもAさんが「この1週間でどれだけ自分と向き合い反省したか?」によるが・・・
嗜癖なんて簡単に治るもんじゃない。それは明らかだ。
そして起こってしまったことは仕方がない。誰にでも取り返しの付かない間違いはあるものだ。
問題は、Aさんが人間として、大人の女性として、カウンセラーの卵として、チェアマンとして、ACとして(これは余計かな?)これからどうするかだ。
私のAさんに対する希望としては「皆に事情を説明しなくてもいいから、私にも(最悪)説明はいらないから、これからは『チェアマンとしての自覚と責任』を常に自分に問いかけて、自分の嗜癖を意識に置きながら自助グループの健全な運営に携わって欲しい」それがAさん自身のためにも、そこに参加する皆のためにもなると言うものだ。
以上、Aさんの前向きな対応を期待して書いたが、逆にAさんBさんに開き直られた場合、私はどうするべきか?
いざという時のための選択肢は多いほどいい。
その時はその時でもうしょうがない。
ぶっちゃけ自分が観た事実を皆に公表して、そのBさんとの行為が「Aさんがチェアマンとして信頼できる行為なのか否か?」皆の判断を仰ごう。
そして「NO]と判断された場合には、暫定的にでも多数決なり立候補で新しいチェアマンを選ぼう。
参加するACそれぞれの回復のスピードは違っても「皆で回復に向かって行ける」それが大事なのだ。
そして最後に、人間として、男として、ACとしての自分のけじめもつけておこう。
AさんBさんが縁りを戻すならそれでもいい。
ただ今後、今回のような公私混同の行為を集会所内で行ったのなら、疑惑を持たれたのなら、私も2回目は決して許さない。
そういう行為はいらぬ疑惑を持たれぬよう、今後は診察室なり、ホテルでやってほしい。
違反した場合は「これこれこういうわけで」と私は集会所のオーナーにも訳を話し、チェアマンであるAさんの降格または脱退を皆の前で迫り、集会所の鍵もオーナーに返却してもらう。
そのことは今日の自助グループにAさんが参加したなら、私はAさんにはっきりと言おう。
自分のしたことに対しては何らかの責任をとってもらわないと困る。
いつまでも「ACだからごめんなさい」じゃ社会で通用しない。
今までAさんが自助グループで築いてきた信頼も、今回の嗜癖に支配された行為でおじゃんだ。
「自分のけつは自分で拭くしかない。それができないのなら他へ行ってくれ」って感じだ。

何にしても12時間後に大方の答えは出る。遅くとも22:00までには。
例えどんな結果になろうとも、自分のできる範囲内でやろう。
できないことはできないのだ。
本音を言えば、私は「裏切られてAさんへの不信感は大きいが、それでもAさんの努力を信じてみたい」のかもしれない。
一抹の微かな望みを持って。

大人になるってのは大変だ。
そして子供のときの痛みを思い出すのも私には苦痛だ。
でも前へ進むしかないんだな。
じゃなくちゃ、いつまでたっても自分のインナーチャイルドも大きくならないもんなぁ。
一緒に成長して行こうね。私のインナーチャイルドたち。
<359> もも ■2004年05月08日 土曜日 23時18分54秒
送信を押してしまいました。ごめんなさい。。
そう、3年くらい前からACということばを知り、そうだろうなと思いながら、日々、ボーっとした感覚で生き続け、毎日、会社に行くのも不安で、
そして社会人としての意義も見出せずに生きてきました。
カウンセリングを1度だけ受けてみたけど、思春期の悩み、
贅沢な悩みと言われ、そうなんだ。と納得してからでも、
全然不安も、悲しみも、自分が自分でない離人てきな感覚も治らないのです。
彼氏がいても、幸せ感を切なさに置き換えるし、ちょっと
彼が怒りの表情をすると、コワイ人、キライ、・・とか思うし。
「私、この人のこと本当に好きなの?」とか、いつも自問自答してるし。
セックスしてても、自分じゃないようなカンジがして、
相手の温かみも何だかベールを隔てたカンジがするから、
それが哀しくて毎回泣くから、彼も不安になってしまったのか、
セックスレスになるし・・。
 ホント、自分はソコ・ココに居ないカンジ、
ひとつひとつの行動に自信もなく、やらされているかのような
カンジが哀しくてしょうがないです。思い起こせば、父のアルコール依存、
母の私への過剰な愛情、見えない縛りがあったんだなと思います。
それに加えて小学校の時に受けた集団無視とかによって、中学校で一度、
生まれかわろうと決意し、超明るい、天然ボケキャラを演じ始め、
皆に好かれ、私はこれで良いのだと思っていた。父の暴言を
聞きたくなくて、部屋を閉めて勉強に逃げてたのもあり、
学校の勉強だけは出来たから、高校も大学もすんなりといけた。
そこには、自分の「意志」「希望」は無かったのが、今となってわかります。大学に入れば、勧誘されるままに、3つものサークルに入り、
飲み会も断れないために、全て参加し、良い顔だけして、
親密な関係に結局なれずに、4年間は終えました。
そんなんだったから、勉強もあまりしなかった。
ただ、人が喜んでくれることだけを、犬のようにやっていた。
好きな彼ができ、頑張って付き合ったけど、尽くそうとする
姿勢があだになり、喜んでくれなかったり、表情が暗かったりすると、
ふてくされたりして、結局対等になれずじまいでした。
でもあまりに良い人だったからこっちが苦しくて別れてしまった。
その後、彼のことを好きになった女の子が何人かいて、
なぜか平常心を装い、相談に乗ってあげていた私。
今思えば、そんなことしたくなかったんだと思う。
それなのに、嘘ついて、「私は平気、あなた幸せになって」みたいな、
悲劇のヒロイン的に演じたりして・・。
この掲示板に書き込まなかったら思い出されなかったことだから、
心が清算されてありがたいです。今、その彼と、友達は
付き合っているのですが、私は「うれしいのだ、好きな友達が、
うまくいったんだから」と、思い込んできたけど、どうも近頃、
その友達に会うのがイヤな気分になって、
その集まりに参加したくないと思うのは、ナゼか、
私の対人恐怖的な性格からなのか、鬱っぽいからなのか。
そう考えていたら、昔に見事に蓋をしていた、
自分の醜い感情を無視していたからだということに気づいたのです。
すごい、私、醜い感情や、マイナスな感情を根本から感じないように
してるんだ・・とびっくりしました。だから、会社の飲み会でも、
人のネタとかになると、怖いし話に入れないから、黙ってテレビを
みているかのような状態になります。そんな私を、周りの先輩は
「オトナ」だよねー と言う。違うのに・・。
ああ、今まで24年間生きてきたけど、リアルな思い出って、
幼少のころと、好きな人に頑張っているところ、しかないなあ。
高校も大学も、ほとんど覚えてない・・・。とくに、
友達との思い出が思い出せない。哀しいけど、仕方ないです。 
心から信頼、それがわからないまま。母は、いつも優しい言葉を
かけてくれるのに、届かない。怒られても、感じない。
というか、怒られないように、必死?
会社でも、自分でウマイなってくらい、ヘコヘコ頭を下げて
許してもらっているもの。許される職場だからありがたいけれど。
そのくせ、やめたいって常に思っているのは何だろ?
ふざけるなって自分でも思う。子供のときに大人を演じたために、
心の成長がうまくゆかず、今になって、子供になりたいって感じなのかな。
ピーターパン症候群ともいうのかな、こういうのは。

 「不快」な感情を「我慢」することを、極力やめたい。認めていこうって、
そう思いました。 
<358> もも ■2004年05月08日 土曜日 22時37分28秒
はじめて投稿します。投稿することで、ACと認めて、自分の存在を認めたい。3年くらい前から、
<357> べビル ■2004年05月08日 土曜日 15時39分48秒
時々・・・半年にいっぺんぐらい発作のようにこういう気持ちに襲われる。
そればっかりで頭がいっぱいになって、体のどっかちがうところから
血が逆流しているような、おかしな感覚に支配されてしまう
でも不思議と一月もしないうちに勝手におさまって、元の私に戻る
もう7年も前の事だというのに・・・何が気になっているんだろう
自分に似ているから?
いいえ。ぜんっぜン違うタイプです。たぶん永遠に理解不能
なんだろ・・・棄てられた子犬みたい?
(ッププ・・)
<356> がはは! ■2004年05月08日 土曜日 08時27分18秒
新しい仕事も順調で、今は人生上向き。でも時々辛くなって、ここに気持ちをぶつけてしまう。言ってスッキリしてしまうことも多い。ここの私だけを見たら、きっと暗い奴だと思う。でも現実生活では元気だ。時々酷い気持ちになってしまうことは事実だけど、自分ではどうしようもない。ここに気持ちを書き込んで捨て去るようにして生きていく。生きていくんだ。
<355> キーコ ■2004年05月07日 金曜日 22時59分52秒
「死にたい」という「言葉」だけみれば、かなりのインパクトがある。
確かに「言葉」は、大きなエネルギーをもっているから、頻繁に出あうと 身に堪える。
でも、私も「そこ」を通ってきたから分るんだけれど、人は極限まで追い詰められれば、何を苦しんでいるのかさえ分らなくなる。
感情の渦の中に完全に飲み込まれて、「この、一瞬」を生きていることが、苦しみそのものになったてしまう時、唯一「言える言葉が、この言葉」だった。

どうにかして、生き抜いて欲しい。
それが、そんなに厳しいものであるかは、味わってきたし、今も味わっているのだけれど、生きていて欲しい。
必ず、それを担う力が与えられるから。
そして、それでも、人生は、人は「美しい」と思える日が 必ず来るから。
人は、真の幸せを味わうために、生まれてきたんだ!
<354> べビル ■2004年05月07日 金曜日 00時16分49秒
ただいま過去と格闘中
誰かに話したい くだらないことだけど
ずっと忘れてたのに・・・
いろんなこと思い出してきた
<353> ぴえ ■2004年05月06日 木曜日 22時14分40秒
今この瞬間を大切にしたい
今ここに生きている人達と伴に同じ時間を過ごしていることに感謝したい
私達が歴史の一部を作っていることを感じたい
時間は永遠に流れていくけれども、その大きな時間の一部として私達が今この世に存在することを感じたい

・・・、はずなのに私の周りにはベールがかかっている
外の世界から私を区切っているベールがある
そのベールのせいで、世界はぼやけて見えて、触るもの全ては実在のないものに感じる
傷ついて涙を流しても、そのベールがいつも私を守ってしまっている
言いたいことがあるけれども、口に出す前にベールを通るから別の言葉になっている
ベールの外から見た私は一体どんな私なんだろう

歴史で100年なんてあっという間だけれども、100年後には私はこの世には存在しない
今一緒にいる人もみんないないんだろうな
だから、今この自分の存在している意味を体全体で感じたい
<352> 牧人 ■2004年05月06日 木曜日 02時35分17秒
ACという言葉を意識するようになってから、
いちいち「こういう意図があるんだろ?まるわかりなんだよ。そうはいくか!」
という反応を見せていた。
ACについての知識をつけると、目から鱗が剥がれる様に、言い表せない心持の行き先が道になって見えた。たしかめてみたくてそっちに意識を飛ばす。
元々優しく解ったように声をかけてくる人には、内側で警戒を解かなかった。
だけど、何処をチェックポイントにしていいのかあやふやで、不安に疲れていた。
その、相手へのチェックポイントや、内部構造や、コマンドが見えた気がした。
私の過剰なセキュリティが感知したものをカウンセラーさんに伝える。
同じものが見える、とその人は言う。
自分を防衛する為のセンサーの話を保健の先生に話す。
あぁ〜、そうねぇ!とその人は言う。

必死に一人で完全武装してるのが滑稽に見えた。いつでも防衛線を張り、
ファイティングポーズを取る。いつしか「それが自分の意思だ!」と思うようになっていた。

―そんなわけないだろ。

悪夢のいいなりになってるぞ。
予防線を張るのはけっこうだが、返り討ちにしてやろうと"敵"をいつまでも待つその姿には、平穏は訪れそうも無い。
武器を持たない人にも言い訳をして銃口向けようとするのか?

銃を持ってるぞ、って、言いふらしたいだけじゃないのかい?

私の中の小さなお子様。持ってるものを見せびらかす優越感より、
解ってても表に出さないカッコよさを先に覚えてしまったからね。
今の考え方だって、小学校にはとっくに見につけていたよ。
だから、あの時から何も変わってないような気がするだけ。昔から年取ってたような気がする。
自分が持つイメージの年齢にちかづくにつれ、
取りこぼした物がいっぱいあることに気づく。
子どもの私は、頭では「言わない自分、大人。カッコイイ。みんなガキだな」
なんて思ってたけど、心の中では持ってるものぜーーーんぶ見せて「どうだぁー!」ってやりたかったに違いない。
そういう、持って当たり前な願望を理性で押さえつけられて…だんだん無気力になっていったんだ。理性は理性で、何を押さえつければいいんだか、何の方向に持っていけばいいんだか、自分は何のために存在するのか、解らなくなったんだ。

俺は悪く言えば、理屈っぽい。思慮深いのが目標だったけど、言い方一つで全否定できるもんだね…。だから表に出したくなかった。目標に近づく事をこき下ろされたくなかったから。
俺が理屈っぽいのを嫌う友人もいるし、それにコンプレックスを持ってる奴もいる。感づいた。でも言わないでおこう。そして隠そう。ああ、「大人」だ。
…なんかね。何を真似ちゃったんだ、って感じね。だから小学校来の友人に「未だにつかめないんだよなぁ」なんていわれちゃって、こっちはそれを褒め言葉だと勘違いしてるんだ。しめしめ、って。
いくら「自分の事全て解って貰おうとするなんて傲慢」とか考えてるとしても、説明しないでいきなり道をショートカットして見せたって、そりゃあ戸惑うよね。
足が付かない手がかりを、いくつも用意する周到さ。きっとほかの事に使えばそれなりの事はできるんじゃないの?確かめるのが怖い?追われるヒーローを演じていたいの?きっとカメラやアングルが変わればヒーローじゃないかもしれないぜ…。
もう少しでチャイルドと近づけそうだ。暫く大人の目を持って、甘やかしといたろ。

<351> 器 ■2004年05月05日 水曜日 19時42分16秒
心が壊れそう。泣いても泣いても、切っても切っても、心の平安は訪れない。ここは怒るところかも。でも怒れない。ただ悲しいだけ。理解されない悲しみ。苦しい。きちんと話し合える場所もない。
<350> なち ■2004年05月05日 水曜日 12時50分51秒
心と身体は一体だとよく言うけど、それを最近実感する。
いい姿勢をして居れば、しゃきっとするし、
逆に気持ちが落ち込んでいるときにしゃきっとはできない。
だから、にっこりした顔をしていれば、身体と心が連鎖して、
心も朗らかになるんじゃないかなあと思う。
お風呂に入れば、頭もすっきりするし。
<349> りりー ■2004年05月05日 水曜日 02時12分28秒
外出している間は体が勝手に動いたり、話したりしているみたいに。
家に帰るとドッと疲れが出て動けない。
それで「自分の意志や存在」を感じることを忘れてた。と気が付く。
誰かと一緒だと、特にそう。
何処にいても誰といても私は自分と向き合って暮らせるようになりたい。
グリーティングで自分宛てにメールしてみようかなぁ。
<348> シャローナ ■2004年05月05日 水曜日 00時24分42秒
少しずつ離れていけばいいのかな
母親とまた言い合って、いつものようにドロドロって感じだったけど
以前に比べれば私自身、ずいぶんと何か言ったり、怒ったり、反応とか、そういうのは慣れたというか耐性が出来た気がする。
母親のことも冷静に観察して把握できるようにもなったし。
本読んで培ってきた知識が現実の中で「あーこのことね」ってわかるのも出てきた。
怒ることも体感的に馴れってあるなって思う。
また言い合うことはあるだろうけど、何か前ほどひどく落ち込まないかも。
それに、母親って私のことはわかってないみたいってわかったし。
わかろうとしないのかもしれないし、わかるってことがわからないのかもしれないし。なにしろわかってないの。
一気にわかって離れられるっていうのはあり得ないのかもって思った。
<347> がはは! ■2004年05月04日 火曜日 16時52分13秒
休日。三時間ただただ泣いた。泣きだめ。物語に違和感。分からない。
<346> なみだ ■2004年05月04日 火曜日 02時41分44秒
婚約者に婚約解消されてしまいそうだー。。
ここ数年、特に気性が荒くなった私。特に男性に対して。
だから彼にもものすごい気が強くて、何か言われたら
数倍にも返して、身体的欠点まで付け加えて指摘するのは当たり前で、
それって最低な言い方だとわかるのに、
必ず相手を黙らせて、言い負かして来たし、それでいいと思ってた。
私の言うことは正しいし、男なんかに指図されたくないって。
うちの父は酒ばっかり飲んでて母はいつも悲しそうだったから、たぶん男が許せないんだと思う。
でも、やっぱり好きな人ができて
それで今別れそうになってて、本当に自分が嫌い。最低最悪。
口の悪い女、性格がきつい女、気性が荒い女、暴力女。
全て男性に対して。。
もう自分を変えたいです。おだやかで、相手の言葉にもいちいちひっかからなくて、
聞き流せる、特に男性に優しくできる女になりたい。
彼が大好きなのに。もう泣いてばっかり。馬鹿みたい。

<345> NAC NAC ■2004年05月02日 日曜日 23時51分29秒
NAC NACどころか、泣っく泣っくだ。
洒落にもならない。
自分で言ってブルーになる。
ちくしょー。
自分で情けなくなる。
俺は信じていたのに「Aさんの馬鹿やろー」って感じだ。アンドBさんも。(怒り)

ことの顛末を話そう。
本来なら私は今頃東北から新潟にかけて遠征しているはずだったのだが、愛車のフロントフォークのオイル漏れが発覚して、予備のパーツがなく、 応急処置だけして、こちらで練習しながら今日まで様子を見ていたのだ。
で、パーツが手に入って私は明日から東北遠征に入るのだが、時間があったので自助グループに出たわけである。
そしたら、いつも黒か赤基調のAさんが橙色の服を着て、髪型もちょっと違う。
「こりゃ何か心境の変化か?」ぐらいは、鈍感な私でも察しがつく。
嫌な予感。

そして今回は穏便にミーティングが終わり、私は「何か雰囲気?違うな」と思いつつもさっさと切り上げて、近くのスーパー銭湯で1時間ちょっとゆったりしていた帰り道、集会場にまだ明かりが点いている。
私は「(職業はカウンセラーである)Aさんが個人的にBさんのカウンセリングをしているのか?」とも思ったが、それにしては時間が遅い。
「もしや、まさか」と男の勘?が働き、ストーカー的覗き見行為とは思いつつも私は確かめずにはいられなかった。
抜き足差し足で建物に近づき、こっそり中の様子を伺ったら・・・
Aさんとその元彼Bさんが抱き合いながらじゃれあっている。
服は着ていたが・・・・・
でもそういう問題じゃない。
案の定だった。
2人とも何も言い訳はできまい。
私の見たことが事実だ。
あとはそれを私がどう解釈するか?である。
「可愛さ余って憎さ百倍」で、私が怒りの感情に囚われるのは簡単だ。
事実、私の中では「二人をぶん殴ってやりたい」気持ちでいっぱいだ。
でも暴力はいけない。
今の私にできるのは、こうして書き込みながら自分の気持ちを落ち着かせることぐらいだ。
今の私の心の荒れ様で想像できる選択肢は二つ。
1つは見たまんまで、「やけぼっくりに火が点き、私は間男だったってこと」
2つ目は、「育てなおし?」をやっていたこと。
でもそれはちょっと待っただ。
「あれが育て治し? 嘘だろ? 俺がTVで斉藤先生がやっているのを観たのとは全然違うぞ」
でも、仮に「あの抱擁?」がお互いの治療目的の育て治しだったとしよう。
でも場所は「ACの自助グループミーティングの為に、そこに参加する全員の回復の為に」借りているのであって、個人のため、またAさんBさん2人だけの為に借りているのではない。
私には、今回のAさんの行為は「立場を利用した越権行為」としか映らない。
私には、私の盗み見た2人の行為が「カウンセラーであるAさんの職業上のものなのか? それとも2人の私的なものなのか?」は判別し難い。
でもどちらであっても「場所を弁えてくれ」と私は2人に言いたい。
やけぼっくりならやけぼっくりでもかまわない。
でも、そういう行為をするなら診察室なり、ホテルなり、誰にも不快な思いをさせないところでやってほしい。
じゃなけりゃ私もこうして「自分の気持ちを落ち着かせるために」書き込む必要がなかったのだ。
確かに、自分の勘だけで他人のプライバシーを覗き見したことは非難されて当然の行為であって、それに対して私は何も弁解できないし、するつもりもない。
あくまで自己中心的?に言わせてもらうと、「自分の勘に頼って現場を観て正解だった」ってことは言える。
もしあそこで出くわさなかったら、私はずっと間男だっただろう。
Aさんにいいように振り回されて・・・・・

正直なところ、Aさんと知り合ったこの半年、Aさんが私に対してどのような感情を抱いていたか?は定かではない。
私にわかるのは「嫌われてはいなかった」ぐらいだ。
でも、それも今となっては「アホらしい」だ。
私が勝手にAさんに好意を寄せていただけで、時間を掛けて彼女の感情を受け止めようとしただけで、私の一方的思い上がりだったのだろう。

人を信じるのは難しい。
人生長く生きていれば、こんなことの一つや二つは経験するものなのかもしれない。
信じては裏切られ、その繰り返し。
誠に辛いことだが・・・・・

私は何か夢を見ていたのかもしれないなぁ。
Aさんも私もACだし、Aさんになら、Aさんにだけは「ACと気付いた」自分を曝け出せる、そうした安堵感を恋愛と、私は勘違いしていたのかもしれない。
私はAさんに信じてもらえるような人間(と言っては大げさだが)、そういうつもりでAさんに接してきたつもりだ。
時間を掛けて。
でも、Aさんにはそういう意識はなかったのだろう。
または、私もAさんに信じてもらえる程の人間じゃなかったのかもしれない。
自分勝手にAさんを好きになって。
自分勝手にAさんを信じようとして。

なんとも間抜けな話だな。
この痛みはしばらく続くであろう。
来週私は「ラーメン大好き小池さん」の結婚式なので、少なくともさ来週の自助グループまでは引き摺るってことだ。
さ来週、出るか出ないかはなんとも言えない。
出たところで、2人の顔を見たら、私は猛烈な怒りが湧き上がってくるのが想像できる。
自助グループでそういう感情の出し方は「NO」だ。
話すのはあくまで自分のこと。
2人に対しての感情は、別な場所で吐き出さないと(参加している、事情を知らない)他の人に迷惑が掛かる。

思いっきり怒りたい。
でも迷惑だ。
出るとしたら、たぶん私はその葛藤に悩むことだろう。
こうして試練を乗り越えていくんだろうな。
まさしく泣っく泣っくだ。

ちくしょー。
<344> NAC NAC ■2004年05月02日 日曜日 22時28分40秒
まさかGW中にこのサイトに出入りするとは思わなかった。
本来なら、今頃私は新潟に練習に行って、酒を浴びている時間なのに・・・
それほど私のスケジュールは立て込んでいたのに・・・・・
なんてこったいおっかさん。
いったい俺が何をしたってんだ?
これじゃ間抜けの間男じゃねぇか。
まさかAさんがそんな行為をしていたなんて・・・・・
私は見たくなかった。
自分の思い過ごしであってほしかった。
私は信じたくない。
でもこの目ではっきりと見てしまった。
Aさんとその元彼Bさんがが自助グループ終了後に抱き合っているところを。

ショックである。
非常にショックである。
まさかこんな場面に自分が遭遇するなんて、思いも寄らなかった。
今の私の胸中はざわついている。
非常にざわついている。
そういう場面に出くわして「落ち着け」という方が度台無理だ。
なんて言ったらいいのかわからない。
頭の中が混乱しているのは確かだ。
それを少しでも落ち着けようと、このサイトに書き込んでいる次第である。

あーやだやだ。
思い出したくもない。
でも吐き出さないと自分の感情が爆発しそうだ。

ここで区切って改めて書き直す。

ちくしょー(半泣き)
<343> およよ ■2004年05月02日 日曜日 21時35分29秒
子供が生まれてよかったこと。
いつも、私の傍に居てくれる人ができたってこと。
いつも、私を必要としてくれる人ができたこと。
いつも、私を見つめてくれる人ができたこと。
いつも、私を無条件に愛してくれる人ができたこと。
いつも、未来に向かって見つめる事を、教えてくれたこと。
いつも、自分の事を忘れるくらいに、忙しくしていられた事。
いつも、私がしてあげたことに、喜んでもらえる人がいるってこと。
一番よかったのは、心を開いて、話ができる人ができたこと。
氷のようだった感情が少しづつ、少しづつ、私の中の氷が解けて、今はずいぶんと、体の中に、温かい血が流れるほどに、まともな人間になれた事。
子供は、私をまともな人間と扱ってくれる。
子供は、私を大事な人とみなしてくれる。
子供は、私の悲しみを感じてくれる。
何故だろうか。分からないけれども、すごく、ありがとうって言いたい。
<342> キーコ ■2004年05月01日 土曜日 22時11分32秒
とにかく、よく泣く。悲しくても、嬉しくても。心の振幅が大きいのだと思う。
正直にいってみよう。
自分のことが、大好き!こんな友だちに、会えたらいいなぁと思う。
変かな・・・でも、本当にそう思う、思えるように、ヤットなり始めている。

過去のことを、まっすぐに「見つめる力」がついてきた。
ほんとうに、つらい・・・。
自分の成長を見守り、助けてくれる立場にあるはずの人から、大きな「ダメージ」を受け続けたのを知ることは・・・・、「無意識だからなぁ」・・・。
たぶん、ここから先は理屈や道理の世界じゃないと思う・・・・どうしようか・・・。
これが、真実で現実ならば、どうか「ありのまま」を受け入れることができますように。
そして、そのことを「大切なメッセージ」として受け取れますように。
いのちは、大切な贈りものなんだ。
<341> がはは! ■2004年05月01日 土曜日 21時36分17秒
寂しい。夜、一人でいると強烈な寂しさに襲われる。ひとりぼっち、誰からも忘れ去られているような気持ちになって、涙が溢れて止まらない。「君はひとりじゃない」っていう言葉を100%信じられていないのかも。それでも何とか耐え抜くけど、皆そうなのかな?アタシは自立出来てないのかな?この気持ちは誰にも分からないし、アタシも他の人の気持ちは分からない。貴方を信じる力をください。貴方を信じている。貴方を信じている。貴方を信じている。

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This script written by Shintaro Wakayama.