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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.17
メッセージ数:340件

<340> ねここ ■2004年05月01日 土曜日 01時14分54秒
ACというのは私の一部だと思う前、究極のプラス思考になることが私の目標だった。
あまりにもつらいからそうなったんだけれど、これは結局自分を痛めつけるだけだった。
私の中には、ほんとの意味でのプラス思考なんてものは無く、わからないから
私はそれを探した。本を読んだ。本屋と図書館に通いつめて、プラス思考を探した。
自分の生き方を教えてくれる何かを探した。そうして何か見つけると、安心した。
つかの間の安心。またしばらくすると、むさぼるように何かを探す。
本の中に、人の中に、目標とやらに。

これは依存というやつだったんだろうな。依存の対象が特定していないだけで。
自分以外の何かが無ければ、生きている理由が無いと思い込んでいた。

私は強いと勘違いしていた時期、必ず何かがあった。それを自分だと思っていた。
それが本当の自分だから、早く戻らなきゃ、見つけなきゃ、と随分過去に振り回された。
今やっと言えることは、私はからっぽで、それを自分で認めるのが、
死ぬのと同じ事だと思っていたという事。何よりも怖かった。ずっと出来なかった。
私は一瞬にして死んでしまう。誰かに、お前は自分が無いねって言われただけで。
あまりにも弱い。

幸か不幸か、ずっとそれを言う人には出会わず、わたしは張りぼてを作り変え作り変え、
なんとか自分を保ってきた。それ以外のどんな攻撃的な言葉も、
私は張りぼての材料にして、私は強いんだと勘違いし続けてきた。

去年、ある人に出会い、とうとう見抜かれた。それがACとの出会いのきっかけだった。
自分と向き合うきっかけだった。

もう言葉が出てこないのでやめます。書かせてくれる場に感謝を込めて。。

<339> キーコ ■2004年04月30日 金曜日 21時19分59秒
No.<338>について
「否」を→「非」に訂正します。
<338> キーコ ■2004年04月30日 金曜日 21時12分10秒
相手の「問題」なのに、自分にあたかも「否」があるように感じてしまう。
ここが問題。
それに対する「反応」は、人それぞれで枝葉に過ぎない。
<337> キーコ ■2004年04月29日 木曜日 22時08分52秒
ものすごーく、つかれた。・・・・つかれた・・・・・。
やさしい、あたたかい、せつない、かなしい・・・気持ちが胸の中で、溢れそうになっているんだなぁ。
「ことば」にするのが、もどかしい。
<336> シャローナ ■2004年04月29日 木曜日 20時09分23秒
すんごーく退屈で退屈でしかたない
これって欲求のすり替えってやつなのかなあ
自分を大事に、自分をまず満たさなくちゃって思っているつもりでも
自分の本当の欲求がまるでわかっていないみたい
だから努力もいつも空しいものになってしまうのかな
なんか欲求っていいものとは思っていなかったなあ
我慢しなくてはならないもの 求めてはいけないもの 
そんなものは恥だって
退屈の、そして恥の奥の本当の欲求ってなんだろう・・・教えて
<335> とくめい ■2004年04月28日 水曜日 16時43分57秒
疲れちまったんだよ。
臆病なほど弱い自分にさ。
何に癒されてたんだか、ふと思って、
とてつもなく淋しくなるんだよ。
ココロの拠り所を急に感じなくなったとき・・
居場所がなくなったとき・・
居場所がないと気づいたとき・・
とてつもなく弱くなっちまうんだよ。
実体なんてないの分かってるけど、
それでも求めちまうんだよ。
そんな空っぽを必死になって手にしたくなるんだよ。
<334> 真実 ■2004年04月28日 水曜日 15時39分11秒
 熱に浮かされたような空想が続いた。性的な空想。ベッドに横になって目を閉じると止まらなかった。心地良い一方で、苦しかった。それが何時間か続いた。目を覚ましては、またすぐに眠った。それを何度か繰り返した。
 そして、ふと気づいた。これはフラッシュ・バックかもしれないと。いや、本当は違ったかもしれない。でも、ありありと情景が浮かんだのは確かだった。それに伴う激しい感情も。そんなわけで、私は頓服のお薬を飲んだ。またしばらく横になった。目を覚ますと、気持ちはいくらか楽になっていた。
 病んだ部分が出てきているから苦しいのだと思った。私の病気の根源。そういえばあの頃も、彼との「夢」を空想していた。正確に言えば、夢のつづき。でも、夢は叶わなかった。現実にならなかった。
 今は苦しいけれど、これを越えれば新しい自分に変われると思う。そう思うと勇気が出て、ワクワクする!私には家族がいてくれるし、つらいときにお薬をくれる先生もいるし、経験を分かち合える友も仲間もいる。だいじょぶだ!
<333> がはは! ■2004年04月28日 水曜日 12時45分07秒
怒れない。あんな酷いことされたのに、逆に自分を責めてしまう。多分、見捨てられたくないから。自分にウソついてる。どうしたらいいの?!プライドなんか持てないよ。消えてしまいたい。
<332> およよ ■2004年04月28日 水曜日 02時41分22秒
小児科にいった。
赤ん坊が泣いていた。
お腹空いたよ。甘えたいよ。
うんちしたよ。痛いよ。
赤ん坊は、色んな言葉を話すんだ。
見ていると、子供が小さかった頃の事を思い出した。
夜、その子が泣いた。どうして泣いているのか、その夜は泣き止まない。
初めての事だった。私は、一晩中起きていた。
そのなく子を抱っこして、私も泣いた。
夫は、馬鹿じゃかといって無視した。
私は胸がしめつけられた。どうして泣いているの?
お母さんには、分からないのよ。
ごめんね。

それから、子供の泣き声を聞くと、その日を思い出すのだろうか。
胸が痛くて、泣いてしまう。だから、赤ん坊の泣き声は、たまらない。
こんな私って、なんなんだ?
<331> WINNIE ■2004年04月27日 火曜日 18時51分42秒
文章を読むには、けっこうエネルギーがいる。どちらかというと、書くほうがラクかな。

メンヘル系BBSを読んでいても、力を抜いて読んでいると、頭の浅い所を、みんな通り過ぎていってしまう。そして、ちょっと本腰を入れて読むと、こんどは頭をすっかり持っていかれて、振り回されてしまう。

どっちもどっち・・・

力を抜いて読んでいると、心にとどまるものが何もなくて、虚しく寂しくなってくる。一生懸命読むと、自分を見失うし、アディクションになってしまう。

どっちにしても、解離していることが、つらいんだ。
<330> みんみ ■2004年04月27日 火曜日 08時05分38秒
抜け出せないトンネルへ彷徨いこんでしまったよう。
どうして朝から私は泣いているのだろう。
涙がとまらない。
たくさんの涙を集めて大きな愛の泉になればいいのに。
どうして私は泣いているのだろう。
目が腫れちゃうよ。
メイクで誤魔化せばいいか。。。
今日は雨。。。
<329> NAC NAC ■2004年04月26日 月曜日 08時45分18秒
先週、私は腰左前部の痛みでレース後ちんたら後片付けと洗濯をしていたので(仕方ない。激痛だったのだ)連続参加17,8回?の自助グループを初めて欠席した。
夕方4:00にレースが終わって、痛みに悶えながら帰途についたのが18:00。
栃木の某所から「19:30までに間に合うかなぁ」という気持ちと「(痛くて)行きたくねぇなぁ」という気持ちが混ざった半端なまま会場へと向かったが、会場まであと20キロちょいのところで「だめだこりゃ。到底間に合わねぇや」と諦め、空しく自宅へと進路を変えた。
「こんなことなら最初から自宅に向かうんだった。すべては自分の優柔不断、踏ん切りの悪さからきている」とちょっと自己嫌悪。
でも体の痛みが酷くて、そんな自分の精神に構っている余裕がなかったので、私はそんなに落ち込まずに済んだ。
そんな理由で私は自助グループを初めて欠席して、昨日、全日本モトクロス第2戦を観た帰りに私は再び遅れて参加したのだが、またもやAさんとその元彼Bさんがバトルを始めてしまった。
「あちゃ〜またかよ」って感じで、私はなんとか仲裁に立とうとするも、今度はBさんが全然退かない。Aさんは前回と比べたら比較的落ち着いているが、でもいつ彼女の感情が爆発するかわかったもんじゃない。
そしたら私はもう手の打ちようがない。困ったものだ。「あたしゃ穏便に行きたいのにねぇ」その思いは全然届かない。
その騒動の原因となったのは、今回何らかの事情があって通常18:00から自助グループのミーティングが始まる所を19:00ちょっと前から始まって、精神が落ち着いて他人への配慮ができるくらい心の余裕があれば残りの時間(今回は30分弱)を参加人数分の均等配分で話していくのがベターなのだが、今回はチェアマンのAさんに感情の緊急的突発事項(詳細は省く)が起こっていたのでそんな余裕もなく、それでもAさんなりに彼女の感情を短縮して話したそうなのだがそれでも20分以上喋り、私も「おいおい長いぞ。いつ終わるんだ? 大丈夫かよ? まだ2人残っているんだぞ」と思いながら黙って聴いていたが、やっとこAさんの話が終わったら早速BさんがAさんに噛み付いてきた。
なんか険悪な雰囲気になりそうな気がしたが、私の不安はものの見事に適中した。
Bさんの意見は「チェアマンなら均等配分の配慮があってもいいじゃないか」とのことで、私もそれには同意見で「ごもっとも」である。
ただ私は、「今回Aさんが抱えているのはかなり切羽詰った感情だな。誰かが聴いて解放してやらんとあかんなぁ」と自分なりに感じていたので、自分の話せる時間が2,3分しかなくても「まっ今回はしゃーねぇか。誰だってそういう抑えられない感情を溜め込んでいる時ってあるもんなぁ」と、Bさんとは違い、私は自分の考えを口に出してAさんを非難することはしなかった。
それも昼間「全日本モトクロス」を観て私は気分が上々だったのと、歩き回って観戦した疲れで、精神的にも肉体的にも私は人に対して余裕?があったのだろう。
これが何かを溜め込んでいたり苛々していたら、私もBさん同様、Aさんを非難したかもしれないし、今回Bさんも「もしかしたら溜め込んでいるものを吐き出そうとしていたのかも? それが出来なかったのでその怒りをAさんに直接ぶつけているのかも?」とも想像できる。
まっあくまで(その場にいた)私の想像だが。
だから私はBさんの言うことも正論だと思うが、あまりそれを前面に押し出すのもどうか?と私は思うし、逆にAさんにも「もう少しチェアマンとしての自覚」が欲しいと思う。
誰にでもミスや間違いはあるが、もし今回遠方からわざわざ参加してきてくれて、いざ自分のことを話そうとしたら周りの配慮が足りなくて「もうあなたの喋る時間はありませんよ」じゃ惨過ぎて、人によっては「二度と来るもんか」と思う人もいるだろう。
まっ今回はAさん、Bさん、私の3人だけで、そうした人がいなかったのがせめてもの救いだ。
終わったことはしゃーない。生きてりゃ人間そうした感情が高ぶる時もあるだろう。まして自分たちはACなのだから。次回から気をつければいい。
私はそう思うのだが、Bさんはそれでも怒りが治まらないらしい。
同じことを何度も繰り返してAさんを非難する。
その度に私が「まっまっ、ちょっと待ってよね」と何とか治めようとするも、Bさんの怒れる感情は山火事の初期状態だ。どんどん燃え広がっていき、終いには「過去にAさんはどうだった」と関係ないことまで持ち出してきたから始末に終えない。
これが家族だったら「ガツン」と怒るのも一つの手かもしれないが、私とBさんにあるのは所詮「AC」という共通項だけだ。
でも私は私であって、Bさんではない。
私は2人に同情できるが、かといってお互いその訴え方に全然問題がないわけじゃない。
でも今の私にはそうした場合の上手い対処法が備わっていない。
AさんのマイナスとBさんのマイナスは、私の掛け算だとプラスにならない。ずっと反発するだけだ。
どうしたらプラスに持っていけるのだろう?
いや、プラスじゃなくて、ここは一先ず0でいい。
そうなると足し算じゃなくて引き算だ。
でもどうやったら他人のそうした怒りの感情を中和できるのか? 私にはちんぷんかんぷんだ。
相手の負の感情と境界線を引いて飲み込まれずに、尚且つ、渦の勢いを弱める。
なんとも私には難しい作業だ。
別に私が2人の感情を無視して「勝手にやってよ」でも構わないのだが、私が個人的に二人を嫌う理由もないし、飛び火して自分が傷付けられる可能性も今の私は感じていない。
Aさん、Bさん相手なら「多少の火の粉は自分で消せる」距離を自分では取っているつもりだし、また、その火元はどこなのか?客観的に診る余裕も私にはある。

それとも私の存在が二人にとって無意識のところで怒る原因の一つなのか?
よくわからない。
でも私が今後とも引き続き自助グループに参加するなら「AさんとBさんの更なるバトルを私が目にする機会は多くなる可能性が高い」のは確実だ。
怒りは難しい。
何故なら意識でコントロールし難いからだ。
自分では意識上コントロールしているつもりでも、無意識で暴れている場合もある。
その怒りをある程度きちんと処理しないと、無意識のところで違うものに掏り変わっていく。
そんなことが先日私が読んだ「怒りの構造」に出ていて、私は「なるほどなぁ」と感心していた。
大事なのは自分で自分の感情の温度計を持つこと。そして熱ければ冷やす術を自分で習得すること。
怒りに囚われても古今東西、碌な事はないのだ。
だから私はAさん、Bさんを通して怒りを勉強する必要があるのだろう。
それは偶然じゃない。
自分が活きる上で必然のことなのだ。
<328> みんみ ■2004年04月26日 月曜日 04時35分30秒
たぶん・・
今頃ざまあみろと、ほくそえんでるのだろう。
仕方ないね。
それだけ相手を傷つけた分、
私にも罰を。
マイナスのエネルギーを、どうか・・どうかプラスに。
思い出そう、病院で会ったたくさんの天使たちを。
どうして私は生きてるのだろう。
どうして天使たちは死ぬのだろう。
まっすぐに伸びた木。
思い出して思い出して
あの頃の君を
<327> みんみ ■2004年04月26日 月曜日 04時26分27秒
涙がとまらない。
心の持ち方次第で物事は変わる。
そんなのは重々承知。
泣いてばかり。
毎晩毎晩。
ささくれ立った心を静めよう。
阿修羅の顔になる前に。
私は欠落商品。
何をやっても部品がみつからないや。
神様。。。
助けてください。
<326> 埴輪 ■2004年04月23日 金曜日 09時46分09秒
なぜ自分は○○だったか言う時
必死に弁解しようとする自分がいる…気がする。
見苦しいだろうと思う。

でも、ウチではそうやって
少しでも知的な部分を示さなければ、
親がまともに話を聞いてくれなかった。
そのクセなんだろうと思う。

私が自分の知的な部分を示そうとするときは、
そこでやってる人間関係に違和感があるときかもしれない。
そうしないと、自分が消えてしまう。
透明になって、消滅してしまう。
みんな忘れていくだろう。
こわくてしがみついてる方法のひとつ。

ただそこにいるだけでは、自分は無価値な存在。
っていう観念があるのかも。未だに。
顔のない、しゃべらない、透明な何か。
それを私だと言える証拠を今も探している。
<325> りりー ■2004年04月22日 木曜日 02時07分21秒
何日か前から日記を書いてる。
その日感じた 喜び、怒り、不安。
決め事は気持ちを偽らずに書くこと。自分に嘘をつかないこと。
戸惑いながらも自分の感情を事実として受け止めることができる。
そして手放せることもあるんだなぁ。
<324> キーコ ■2004年04月21日 水曜日 21時25分25秒
感情を「言葉」、「文字」にできることが、大きな力になっている。
今、何を自分は感じているのだろう。
自分が、「立っている場所、位置」が分かることが、得体の知れない「不安や恐怖」から私を救ってくれる。
<323> 華菜 ■2004年04月20日 火曜日 18時29分14秒
すぐに死にたくなっちゃう弱い自分が大嫌い!なんでこんなに私は不安定で弱いのかな。恥ずかしいです。地に足をつけてぐんぐん進みたいです。
<322> さくら ■2004年04月19日 月曜日 15時46分56秒
いつも肝心なところで頑張りきれなくて、人に頼ってしまう。
頼らせてくれた人はよい人ばかりなので,たぶんその人たちの心の深いところを傷つけてしまったと思う。みんな、みんな、大好きな人たちばかりなので、もう失いたくない。失ってもよい人はもう全て失ってしまったから、その人たちの大切さが心からよくわかる。自分を大切にしようと思う。その人たちを大切にしたいから。自分を自分で認めていこうと思う。その人たちのよさをもっともっと認めていきたいから。自立したいと思う。もう誰も利用したりされたりしたくないから。大切にしたい人を、真に大切にしたいから。
もう人を利用したくない、だから、こういう場を設けてくださってありがとう。自分の役目を淡々とこなしてゆきたい。さあ、家事をしよう。
<321> りりー ■2004年04月19日 月曜日 09時20分11秒
人の欠点ばかりが目について、そういう自分を「嫌だな…」と思う部分がある。
こういうときは、自分をないがしろにしているときが多い。
自分のことだけを考えて行動することに罪悪感がつきまとう。
だから意識しなくちゃ。私は私に大切にされるべき存在なのだ、と。

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This script written by Shintaro Wakayama.