Top過去ログ一覧
私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.15
メッセージ数:300件

<300> WINNIE ■2004年04月08日 木曜日 00時37分18秒
受け止められないのは、自分の辛さだけじゃなく、うれしい気持ちや、大好きになったもの、良いものも、受け止めきれてないんだな。
<299> ねここ ■2004年04月08日 木曜日 00時31分37秒
自分の感情に鈍感だなぁと改めて思った。
体に異常が表われてやっと気付く。
最近すぐ熱が出るようになった。どこかに炎症を起こしやすくなった。
そんな時は自分無理してたり溜め込んでたりしている。
自覚がないからほんと困る。

自分へ掛ける、前向きな言葉の裏側に潜んでいる本当の気持ち。
全く正反対の気持ち。それを見失って、あるところに達すると熱が出る。
それまで気付かない。でも体が教えていてくれたことには気付いた。
なんだけども、私はどうしてあげたらいいのかわからないよ。
自分の為にどうやったらいいかわからない。なんでわからないんだろう。
体がかわいそう。悲しい。
<298> シャローナ ■2004年04月07日 水曜日 23時31分38秒
現実感がない感じがよく出てきて
それを現実感がない感じがあるって捕らえなおしたら
妙にそれが現実的に感じた。
感じてない訳じゃなくて感じない感じがあるの・・・フォーカシングの本にかいてあった。本当だと思った。
そしてまわりに触れたいのに触れられないっていう悲しい感じがしてきた
人がいるのにとっても孤独で。

あと・・・私は結構よくムカついてるようだ。それから必死すぎたり、無理して自分を立派に見せようとしたりしている。疲れるよな・・・
<297> さら ■2004年04月07日 水曜日 08時25分12秒
もういや

いらいらいらいら
とまらない

父と母のコントロールしようとするところにはもう疲れました。。。

<296> キーコ ■2004年04月06日 火曜日 20時31分03秒
隣席の夫婦が、一言も口をきかない。
ただ、黙々と 食べている。
夫は、こちらが気になるらしく、聞き耳を一生懸命に立てている。
・・・・・全く無言で、一言の会話もない。
互いに、暖かい視線を交わすこともない。
暖かい気持ちが、横に座っていても、全く伝わってこない。
ただ、モクモクと「飯を喰う」ふたり・・・・。

・・・・ゾッとした。
「一体、何のために。ともに暮らしているんだろう。」
言葉よりも、「深い沈黙」があることは知っている。
でも、全然 それとは違う。
冷め切った、無関心、無感動の空しさしか、伝わってこない。

帰宅後、家族に話した。
外で食事をしてまで、夫婦で会話をしようとは思わない。
長年、一緒に住んでいると、男と女という感覚が、全くなくなる。
まるで、空気みたいな存在。一緒にいても、そんなに お互い意識しなくなる。
「第一、何を今さら 話す事があるっていうの。」
「普通は、そんなものでしょう。 それが、当たり前よ。」て、コメントがかえってきた。

いつもそうだ。
「わたしの考え」が、「普通、当たり前」て感覚で、話しが始まる。
人のいうことを、少しはきけよ。視点、観点を、少しはシフトしろよ。
前に座ってともに 飯喰ってるのは、「何億人の中から、生涯かけて、共に歩んでいこう」と決意して、選んだ 大切な人でしょう。
・・・・・分からない・・・・。
<295> WINNIE ■2004年04月06日 火曜日 19時17分09秒
私は変わるんだ〜!良くなるんだ〜!
と思っても、また同じところに戻ってくる。

あの時と、同じ所に。

たぶん、そこにチャンネルを合わせて、よ〜く付き合ってやらないと、そこから抜け出れないんだろうと思う。

深く深く、心の海へ潜って何度も行ってみようとしているけれど、癒しを求めていると同時に、そこはキケンな所。なかなか触れられない。
<294> とら ■2004年04月05日 月曜日 21時53分32秒
認めてもらいたいという気持ちがあります。
相変わらず、親は僕が頑張っても当たり前って感じ。
もう、いや!自分で稼いだんだ。偉いだろ!
もう、あんたらの是認はいらねーや。
本当はものすごい寂しい気持ちなんだ。
孤独って必要だったのかな。
悲しいです。正当に評価されたかった。
自分を認めたい。
<293> NAC NAC ■2004年04月05日 月曜日 02時33分45秒
いつもだったら誰かが「今日の(食事)どうする?」と聞くのだが、先週のAさんと「その元彼」Bさんとのバトルの影響で、今日のお食事タイムは流れた。
といっても、私は「たぶんしないだろう? したとしてもまた昔のこと持ち出してチクチクやられたんじゃ敵わんからなぁ。それはあくまでAさんとBさんの問題であって俺には直接関係ないし、ここは『触らぬ神に祟りなし』だ。感情処理が上手くできないAC同士の諍いを静めるのは難儀だよ。『できないことはやらない』 下手に手を出すとトバッチリ食うからなぁ。それにあたしゃ雨の中バイク乗って体冷えているし、銭湯入って『阪神の巨人3タテ』でも観ようかね」
と特別断りも入れないまま、(若干の未練を残しつつも)すっとぼけてさっさと出てきてしまったので、その後AさんとBさんが仲直りして食事したのかどうか?は定かでない。
Aさんが気になる私としては「Bさんとの2人だけの食事」は大いに気になるところであるが、それはそれでAさんが選択したことだから、「友達以上恋人未満」の私がとやかく言う問題ではない。
そういうところは自分の思慮分別で行動するべきだし、細かいことに私が一々拘束すべきものでもない。
Aさんが誰と食事しようと話そうと、それはAさんの自由であり、Aさんの意思確認でもある。

「相手を認める」ってのは「無関心ではない」境界線を引くってことでもある。
<292> さら ■2004年04月04日 日曜日 23時59分52秒
何で私は生きてるの
<291> とら ■2004年04月02日 金曜日 01時16分24秒
気持ちを吐くと空っぽになる。
しばらくするとたまる。感情って液体なのか。
いや、気体なのかも知れない。だったら蒸気かも。
感情について書いてみました。
<290> 衿 ■2004年04月01日 木曜日 22時24分05秒
先月までの鬱状態から一転、楽しくって仕方ない。
なんだか、突然目の前の霧が晴れたみたい。
何もかもうまくいきそうな予感。(予感だけだけど)
春だからかな?
これって躁状態ってやつなのかな?
けれど世界が愛おしくて仕方ない。また落ちるの怖いけど。


ほんとにこの前まで辛かった。胃は弱って食べ物を受け付けないし、吐気に悩まされながら会社へ行った。
一週間くらい両手が痙攣するくらいの腱鞘炎になったこともあった。(疲れのせいと思ってたけど、今思えばあれはストレスだろうなあ)それでも一生懸命マッサージして、湿布を両手に貼って眠った。
人手が少ないんだから。みんな大変なの同じなんだから。もっときつい仕事してる人だって世の中にはいるんだからこれくらい乗り切らないと。そう言い聞かせて働いていた。
だんだん、誰も信用できなくなっていって、友達のなぐさめも無責任に聞こえて・・・口を閉ざすようになった。TVが嫌いになった。ごはんの味がしなくなった。涙ばかり出てくるようになった。


病気って分かって、自分はこのままでもいいんだって納得できるようになった。
もちろん病気は治さなくてはいけないんだけど・・・・。ほんとはずっと分かってたけど認めたら社会から疎外されてしまう。それが怖くて仕方なかった。
「あんたは人より物覚えが悪いんだから人の倍頑張らないと」
母の言葉が呪いのように私を縛っていた。負けたらまた元通りだ。それだけは嫌だった。

弱さを認めるのは負けじゃない、自分を大事にすることはワガママなことじゃない。自分を安全な場所へ置くことは逃げることじゃない。

辛いときは辛いって言っていいんだ。泣いたっていいんだ。

会社の人達は、やさしかった。同情かもしれない。鬱病だと言って理解されるかどうか不安だったけど、それでもこんな私を否定しなかった。

今は、何でも頑張ろうって思える。自分を好きだって思える。これってすごいことだ。
ゆっくり歩いていこう。人よりおそい歩みかもしれないけど、また転んじゃうかもしれないけど。
私のインナーチャイルドがいつも笑っていられるように、手を引いて歩いていきたいと願う。
<289> キーコ ■2004年04月01日 木曜日 04時46分30秒
「あぁ、マズイな〜・・・。」また、例のパターンが始まりだした。
ひとの思惑が気になって、というか 怖くって、また自分の気持ちをおさ込み始めているような・・・「ような」←直ぐに こういう風にもって回った 言い方をし始めるワケで。
「(自分に気持ち)を大切にしなさい。」てよく言われるけれど、そもそも 「これ」が分からないから、困ってんじゃないの!!・・・ブツブツ言い始めると、心の中から出始めるのは、過去の恨み、つらみ・・が大山ほど 出て来て とてもじゃないけれど 素面では付き合っていられないから、無意識で押さえ込むって感じかな〜。
試しに、「今何か言いたいことがありますか?」
「息子が家にいて、自分の興味のある事をいろいろしゃべってくるんだけれど、これを聴くのが苦痛で叶わない。第一、私には全く興味の無い事だし 自分の気持ちを抱え込んで、私こそ聴いてくれ!て叫んでいる状態で、これまた相手のお気にめすテンションモードを維持しながら、彼と関わっていると、・・・・シンドイよー!!!SOSてことになるワケ。無理しないと、いや〜な雰囲気が 立ち込めますからね。その点、オカッサンは偉い!里帰りした孫たちには テンションをあげても、娘たちには ブチッとした顔して、マイペースが守れてるもんね。・・・マッ、これに関しては、(いいんじゃないの)位で見れだしたから 楽です。」以上 終わり。
<288> とら ■2004年03月31日 水曜日 21時57分13秒
ぐすん。騒げなかった。だって雰囲気がしんみり何だもん。お花見でした。みんなでお弁当を食べました。昼寝もしました。でも、疲れて話すことがあまりできなかった。くやしいよ。気持ちをもっとクリニックでできた友達に伝えたい。
<287> とら ■2004年03月30日 火曜日 23時05分38秒
自分の共感能力が増してきたと思う。嬉しい。前より人の痛みが分かるようになった。心の芯に電撃が走るようになった。また普通に近づいたんだなぁ。感情を込めてカキコできる。しかし、話すのはまた別だ。明日はクリニック。治療プラグラムを受ける。といってもわいわい楽しく遊ぶだけなんだけど、騒いでこよう。感じたことをそこの仲間と分かち合いたい。
<286> NAC NAC ■2004年03月30日 火曜日 05時56分05秒
どこぞのCMのパクリで「会話は大事だよ〜♪」と内心唄っていた日曜の夜。
私は久しぶりに「お互いを突っつきあう」悪循環な会話を黙って聴いていた。
相手はAさんとその「元彼」Bさん、という「非常にややこしい」関係を持つ2人である。
そもそも私は「BさんがAさんの元彼」ということはその口論まではっきりとは知らなかったし、Aさんに確認もしなかった。
ただBさんがある時会話の中でAさんを「Aちゃん」とちゃん付けで読んだので、いくら鈍感な私でも「大の大人がちゃん付け? あっ、この2人は以前何かあったな!」とは気付いていたが、それを確認したところで2人の過去を穿るだけだし、Aさんももしかしたら自分からは聞かれたくないことかもしれない」と勝手に思って私は「2人の関係」を聞かなかっただけだ。
もちろん(自分で想う)「相手の過去を確認する怖さ」も私の中であったが。

話は戻って、その日の昼間の疲れで私は意識が集中できず、会話よりも食欲優先で、自分の注文したビッグオムライス(値段が¥1,000前後で私にはちょっと高いが、味はまぁまぁ)に被りつき状態で「饒舌?」な私には珍しく寡黙状態だったが、そんな「ぼや〜」っとした私の意識を覚醒させるかのように、同じテーブルのAさんとBさんはバトルを徐々にエスカレートしていった。
「は〜ぁ、寄りによってこんな(周りに大勢人がいる)ところでやめてくれよ〜」って私は内心ぼやきつつ、その一方で「ごめんねぇ。喧嘩なんて見たくないよね〜」と自分のインナーチャイルドを宥めるような感じで、私は目の前のオムライスを平らげていった。
そんな私の胸中はお構いなしに「過去を持ち出して」インファイトを続ける2人。
「あのさ〜『いい加減勘弁してくれ〜』ってあたしゃ言いたいよ」と私がなんとか話を折ろうとするも、すぐ再開する2人。
「何とかの喧嘩は犬も食わぬ」というが本当だ。
「う〜ん困った関係だ。いったい俺にどうしろっちゅうんだ? 俺は『実りある』会話を3人でしたくてオムライス屋に来たのに、なぜこの人たちはガツガツやるかねぇ?」
そう私が腹も膨れて己の思考回路を働かせるようになった頃、「何を思ったのか?」Aさんの怒りが今度は「火中の栗は拾いたくない」私に向かってきた。
「あちゃー、なんで俺に怒るの? 『2人の過去に関係ない』俺は黙っていたでしょ」と私はAさんに対して突っ込みを入れたくなったが、そんなのは「感情の真っ只中」にいるAさんには通用しない。
そんなのは「女性の感情に疎い」私でも、4ヶ月のAさんとの付き合いから、少なからず学習している。
燃えている炎に油を撒くようなものだ。

Aさんの怒りは恐ろしい。
体はちっこくて顔もロリ顔なのに、怒りの感情だけは半端じゃない。
私も今まで自分の不注意でAさんの地雷をうっかり踏んでしまったことがあったが、それでも今回のと比べれば所詮「線香花火」程度のもんだ。
それでも私はその時「この人の秘めた怒りは半端じゃないな」ってのは実感していた。
裏返せば私にも「Aさんと似たような怒りの源がある」ってことだ。
人間同じものを持っているから共感するのだ。
特にACは。

お〜怖。
それが今回「元彼」Bさんとの「果たし合い」で出た。
そして「Bさんだけじゃ飽き足らない」Aさんは、怒りの矛先を私にも向けてきた。
それまで「だんまり」決め込んで「お互いの感情の奥深くを自分なりに深読みしていた」私には、Aさんの怒りの方向転換が「私がこれだけ怒っているのに何でK(私)さんは知らん顔しているのよ。私の感情をわかってよ」って訴えに感じ取れたし、「お互い口ではこう言っているけどAさんはこっちのこと、Bさんはあっちのことを言いたいんじゃないの?」と内心で一人突っ込みを入れていた。
それも私の思い込みと勘違いか?

でも私がそう感じたのは事実だし、ここで大事なのは「私は中立を保たなければいけない」ってことだ。
じゃないと2人の喧嘩に収まりがつかない。
傍から見てても「第3者のお前がなんとかしろよな」ってところだ。
う〜ん難しい。
私はBさんがAさんの元彼だからといって、自分がAさん側につく必要はない。
Bさんの言いたいことも私は「男として」よくわかる。
Bさんの言っていることはある部分私が「Aさんに対して感じていながらも言葉にできていない」または「わかっていても(Aさんの機嫌が悪い時に)言葉にしちゃいけない」ことなのだ。
だから私は、テーブルの下で何度Bさんの太腿を突付こうとしたことか。
「Bさん、そりゃ気持ちはわかるけどさぁそりゃちょっと言い過ぎだよ。Bさんのほうでなんとか収めないとAさんも収まり着かないじゃん」と。
そしてAさんに対しても「Aさんもさぁ『無意識に相手の怒りを引き出す』ような挑発する目はやめてよねぇ。その目を見たら相手も引っ込められないじゃん」
と第3者の私はお互いを諭したかったが、関係者の下手な仲介は墓穴を掘る可能性もあるし、「こりゃ何時まで経ってもらち明かんわ。ここは自分が(自分とすればBさんに対してよりも付き合いの長い)Aさんの感情を宥めるよう持っていくしかないよな。ほんと困ったこっちゃでぇ」
と「あ〜でもない、こ〜でもない」と私は活火山の爆発をなんとか小康状態まで持っていって、「もう22:00だし、そろそろ上がるか?」と言って私は席を立ち、伝票持ってレジに向かい、ある意味「強引に」その場を終わらせた。(もちろん割り勘)
当然AさんもBさんもお互いに対して怒りはまだ燻っていたが、私にだって「温和な時間を過ごす」権利はある。
「全く2人の過去に関係ない」私が「覗き見趣味」で付き合うのも、突き合わされるのも、溜まったものじゃない。
そんな私は店を出たとき「はぁ〜やれやれ、やっと終わったか」とゲンナリしていた。

男性は理論や理屈・筋で話しがちだが、女性は感情で物事を喋る。
そこのところをお互いが理解しようと努めないと、何時まで経っても「泥沼」だ。

男性は女性の感情を聴くこと。
例え、それが男性の道理に合わなくても「黙って聴く」こと。
感情を聴いてもらえれば女性は自然と落ち着くのだ。
現にAさんも食事後Bさんと別れて自分が話を聴いたら、少しは落ち着きを取り戻してきた。

「怒れる感情のあやし方」
そういうものを私はAさんから学んでいるのかもしれないなぁ。
そういやAさんも、以前は会話の最初に必ず「私への攻撃性」がちょこちょこ出ていたが、最近はそれも殆ど見なくなった。
時々会話の途中で「Aさんの秘めた怒り」がひょっこり顔を出すこともあるが、私なりに必要以上に広げることなく処理できつつある。
それでもまだまだAさんの秘めた怒りに対しては序の口だろう。

怒りは恐ろしい。
ある意味自分の感情に正直でもあるが、その反面自分を見失わせることもある。

自分が怒っているのは、いつ、どこで、誰が、何を、どのようにしたことに対してなのか?
その辺を自分で細分化していかないと、「その人の全人格まで否定している」ような思い込みから中々抜け出せない。

大事なのは、今の自分を別な自分がどう見ているか?
その客観性だ。
<285> キーコ ■2004年03月28日 日曜日 17時46分02秒
絶望の中に、希望と勇気のタネがあったんだ。
シラフで、どん底まで沈めることの ありがたさが身にしみる。
振幅が、大きいだけに大変だとは思うけれど・・・・ね!!
<284> シャローナ ■2004年03月28日 日曜日 00時07分05秒
日常を過ごす私の表層のすぐ下には、虚しさとかやりきれなさみたいなものがあるようなんだけど、普段はそれをほとんど察知していない。
ふと気を許したり、何かを終えたときなんかに突然現れるわけわからない恐ろしいものって感じがするけど、じつは常にそこにあって私が気づいてないか、触れないようにしているだけのものなんじゃないのかな。
今日も突然理由も見当たらないのに子供がグズるみたいな感じになって何もかもイヤになった。こういうのって子供っぽくてなんてだらしないんだと今まで思って自分をダメだと叱ってきたけど、多分こういうグズったり退屈だったりすることって別に大人でも普通にあることなんだろうと思う。
むしろ健康な人はそういう自分にたいして適当な世話ができるんだろう。たしかに大事な仕事中なんかにそうなった自分を今はがんばらなくちゃと律することは当然だと思うけど、そうでないときにはうんと自分を甘やかしたり、慰めてたり、休めたりするんだろう。
私の場合は自分がグズっても常にダメだ、がんばらなくては、我慢しなくては、なんてこんなに自分は情けないんだっていうばかりで、自分を全く世話しない。
これでは自分は消耗して擦り切れてしまうだろう。だからこんなになってしまっているのかな。
本来なら子供のときにグズったら親が適切に世話をしてくれて、私は自分の気持ちを安定させることができるはずだったんだろうと思う。でも残念ながら私はいつからか自分の気持ちとは離れてしまったようで、親に十分には世話をされず、勝手にこの子は何もしなくてもしっかりしてるって勘違いされたんだろう。本当にやりきれないよ。
でも、やったことないんだけど、自分で自分の世話をするってことしてみようと思う。自分の気持ちを感じとって。
それは決してだらしなくて弱くてダメだからではなくて、そうする方がちゃんとした大人なんだと思うから。
<283> キーコ ■2004年03月27日 土曜日 10時03分23秒
投稿する時に感じる「気持ち」って・・・?どんな、気持ちなのか、言葉で表現してみよう。
文章を読む、自分の感性に訴えかけてくる何かを感じる、ある種の感情がわいて、自分の思いを表して分かちあいたくなる。・・・それを、やり始めると ブレーキがかかる・・・・これは、一体何なのか?・・・・
恐れだ!自分の身の安全が、この事を表現する事によって 脅かされはしないだろうか。という 凄い恐怖心だ。
実際、「自分の意見」を、率直に言う事で 死にそうになった経験を数多く体験してきたから・・・。
これは、打ち勝つ物、つまり自分の意志の力でコントロールすべきものではないと、分かってはきたけれど・・・・。
<282> とら ■2004年03月25日 木曜日 18時17分29秒
一番最初にお世話になった先生と話ができるようになった。女の人を好きになるのが怖かった。今は素直に好きと思える。どっかあこがれてるかな。これほど女の人に興味がもてなかったのが不思議だ。過去のトラウマのせいなんだろう。心が素直になったので甘えやすくなった。そうするとあっちも喜んで受け入れてくれる。昔、母にしたかったことを先生にしてるようだ。女の人に受け入れられたいと思っていたが、自分の努力しているということを認められたい
という気持ちが強くあったと思う。やっている分野が特殊だけに(PCのインスト)家族はわかってくれないんだ。(弟は例外)家族は僕が自営をすることに反発してきたけど、貫いた結果、今認めている。してやったりだ。信念も強くなったし、自分で稼げる喜びは大きい。自活する点で苦労してきたが、それが報われている気がする。この経験を話したいな。みんなの役に立つならね。
<281> とら ■2004年03月25日 木曜日 18時04分33秒
テンションが最近高い。仕事の依頼が入りそうなので予備の調査を行っているのだ。原因がまだ特定できない。不安だ。自分なりの仕方でやってはいるが、他にいい方法がないか、考えている。同業者に聞くのも手だ。お客の振りをしてさりげなく聞いてみようか。そう考えると楽になる気がする。人に聞くのは
相変わらずいやだが、方法としては有効なのだ。この方法は行き詰ってから使える手段だ。ともかく最善を尽くそう。一時の苦しみだ。心を楽にしなきゃ。

Copyright (C) 1998 CGI Arkadia All rights reserved.
This script written by Shintaro Wakayama.