Top過去ログ一覧
私たちの物語 - 嗜癖・依存症・過去ログ No.23
メッセージ数:460件

<460> りざーど (*FB注意) ■2008年07月26日 土曜日 00時34分56秒
アルコールは、ちゃんと20歳から飲み始めた。
飲み始めてまもなく、アルコール無しではいられなくなった。
毎晩飲むようになり、週末は友人と朝まで飲むのが楽しみになった。

そのうち、『しらふ』でいるのがつまらなくなり、
常に、ほろ酔い状態でいる事が普通になった。

大嫌いな会社も、朝、出勤前にアルコールを飲むことによって、
8時間という、私にとっては途轍もなく長い時間を耐えた。
毎日、定時が待ち遠しくて、仕事の帰りには
お酒をしこたま買って帰る。

幸か不幸か、私はどんなに飲んでも酔わないタイプだった。
飲み始めるとエンドレス。お金が、お酒に変わっていった。
一升瓶を抱きかかえて眠ったこともあった。

ある日、手が振るえ始め、会社で「アル中!」と、
からかわれるようになった。
そのうち手どころか、全身も振るえ始め、まともに歩行出来なくなり、
とうとう私は倒れた。

あれから、10年以上の月日が経つけれど、今現在、
私はアルコールを一切口にしていない。むしろ、健康オタク気味。
周囲も自分も、これには驚いている。

当時、親が3度目の離婚をし、暴力養父から開放されたのを機に
私は、ようやく自分の育った環境を客観的に見る事が出来たのだ。
台風の目の中に居ると、その脅威は判らない。
見えてくれば、くるほど、その悲惨さ、恐ろしさ、悔しさ、怒りが募り
その感情の捌け口が、「アルコールを飲む」という形で表れたのだと思う。
「飲まなきゃ、やってられない!」 そんな気持ちだった。

ウチはアルコール依存症の家系。
悲劇の末路を何度も見ていた事が、
逆に反面教師となって良かったのかもしれない。
<459> yu-ko ■2008年07月08日 火曜日 00時57分49秒
何もかもが中途半端。
何もかもが嫌々。
何かに依存したい。

あの人に依存してたと思っていたのに違った。

誰かに依存したい。
誰かに依存させたい。
<458> uinmkkjyt ■2008年04月11日 金曜日 19時19分16秒
Nhj2KQ <a href="http://nmxdutskochr.com/">nmxdutskochr</a>, [url=http://nijydkthqltw.com/]nijydkthqltw[/url], [link=http://exntxgxmenpk.com/]exntxgxmenpk[/link], http://futjyuryobcm.com/
<457> 真名 ■2008年04月09日 水曜日 06時12分49秒
何もかもを忘れて夢中になる。
その事だけしか考えられなくなる。

そういうふうになったら、依存症だと思う。

今の私は依存症の状態かもしれない。
忘れられない、人、人、人。


この間、ふと、どうして私が人間関係依存症なのか考えてみた。
子供のころ、母親が怖くて、好きだったけれども甘えられなかった。
その代わりにおばあちゃんに甘えていた。
おばあちゃんは無償の愛を与えてくれた。
その頃の心地よさが忘れられないからかと思った。

男性に依存するのは、父親から与えられなかったものを得ようとする試みと本に書いてあった。
それもあると思う。

父親から得られなかったと感じているものは、無償の愛と、父性。
私はあんまり感じて生きてこなかった。
今も父とは感情的に遠い。
だから、父と似たタイプの人に依存してしまうのかな。

深層心理って見えないからわからないけど。

父親みたいな人を嫌っていたけど、愛したいって思ってる。
無口で感情を出すのが苦手で。
そういう人を、今は受け入れられる。
かわいいって思う。

でも、依存はしたくないから。

現実の生活をうまく送らなきゃ。
そうすれば、依存はなくなっていくから。
<456> けんと 改め まさ ■2008年04月02日 水曜日 21時41分42秒
寂しさって何?

 うんとね、俺はどこか寂しがり屋だ。

  誰かかしら話しかけないと死にそうに寂しい。

  男性、女性誰でもいいんだ。

  空虚な時に俺の話しを聞いてくれたらね。

  幸い、図書館で知り合いの叔父さん

  家に来た、宅配のお兄さん

  ちょうどいいときにかけてくれた弟のケータイでの会話で救われた

  あいつとはなかなか会えないので

  こんなことをここで書いている

  ほとんど遠距離恋愛なんで

  会うと普通の恋愛の10倍嬉しい

  幸い、診察日が一緒になることが多い

  今度はこっちから声を掛けよう

  そう決めたんだ

  少しの依存は残ると思う

  確かに俺たちはすっきりした関係で

  付き合いはじめだけ、俺はあいつに依存した

  でも、俺は自分のことに意識を集中することを覚え

  セルフケアに集中したんだ

  心の底には確かに深い悲しみや、母に対する怒りや

  満たされなかった子供時代の不満があるよ

  でも、それを思い出しても、今の俺は変わらないよ

  深い愛は、自分と自分との関係で作るもの

  だらしないけど、俺なりに飯を作り、掃除する俺は偉い

  金銭管理もうまくなったんだ。

  後は、今の仕事を軌道に乗せるだけだ。

  自分なりになんとかやっている。

  少しは寂しいよ

  消えないよ

  でもね、あいつの笑顔がある。

  それで充分だ。
<455> 真名 ■2008年03月19日 水曜日 04時01分19秒
お金の遣い方が危なっかしいから、気をつけないとゲーム依存とかになりそう。
空虚な時は家にいた方がいいんだな。

でもゲームセンター行きたくなるのは、近いからもあるけど、なんか、お金を遣うことでスリルがあるっていうか・・・。
あぶないあぶない。

香水も大好きですっごい欲しくなっちゃってて、やばいやばい。
使いきれなくなるほど集めちゃいそうで・・・。

ゲームと香水。
今ハマってるから気をつけないと。
<454> 真名 ■2008年03月17日 月曜日 02時37分29秒
彼とうまくいっていないほうではないけど、なんていうか、ちょっとさみしいっていうか、もの足りない。
家に帰っちゃおうかなー。
理解しあえていない部分や、彼の嫌な面を見たり、自分の嫌な面を見せたり、というのが嫌になってきた。
ちょっと疲れてるのかな。

衝動的な思いという気もするから、薬を飲んだ。
<453> 真名 ■2008年03月17日 月曜日 02時25分17秒
お金遣いたーい。
いっぱい遣いたーい。
じゃんじゃん遣いたーい。

でも、そんな浪費できるほどのお金を持っていない。

お金遣うと、スッキリするっていうか、気持ちいいけど、この欲望は一体何だろう?

うんざりするほど飽きるまで、お金を遣ってみたい。

私に大金持たせたら大変だ、というのを周りはわかっているのだろう。

欲しいものをジャンジャン買ってみたい。
欲しいものがありすぎるー。
<452> ミン ■2008年03月12日 水曜日 14時26分39秒
結婚するまでは恋愛と仕事へ依存しまくりで
恋愛がダメなら仕事、仕事がダメなら恋愛とどちらも自分のためではなく
自分を見ないようにするための事だった。
高校の時だったか、両思いになったと喜んでいたら、相手に急に無視されたことがある。最後にあったときの相手の嫌そうな顔が忘れられず、今だにムカついて、どんな形であれ復讐してやりたいと思っていた。私に問題があったのとは別に相手にも問題があったのなら、それは私がどうこうできることではなかった。理由はどうあれ、誠実でない相手に執着したのは私のミス。でも、思い出すと切ない。自分というものがなかったし、(今もあるのかわからないけど)相手の行動に一喜一憂していた昔の私を思い出すのは、まだ辛い。
<451> 真名 ■2008年03月12日 水曜日 09時01分16秒
R君のことを好きになって、依存症にもなってしまったけど、
回復してきて、8年ぶりに再会できた。
もう以前のようには関わっていない。
会うと緊張する相手だけど、無理して合わせたり、
自分ではない人を演じることはなくなった。
「愛しすぎる女たち 癒しの言葉」という本が役に立った。
今、私は、誰といても、どこにいても、ありのままにふるまえるようになった。
だから、気を遣って疲れる、というのは稀。
でも、まだちょっと・・・と自信がないのが、相手に対する依存心。
パートナーがどこかへ行ってしまうんじゃないか?と感じると、不安になる。
誰でも持つ不安なのかもしれないけど、私はちょっと程度が強いような気がする。
彼も私を愛してくれてると思うけど、私の方が気持ちが強いと感じている。
そのことも関係あるのかな?
彼が死んだら、私は一人になってしまう、と想像して、ひどく不安で寂しい気持ちになってしまうことがある。
取り越し苦労はやめたいし、強く生きていたいと思う。
少しずつ、強くなりたいな。
<450> 真名 ■2008年03月12日 水曜日 08時32分26秒
お金を遣って暇・空虚感を埋めようとしている。
浪費してストレス発散と言うか。
でも、こんなんじゃいけないと思っている。
お金は大切だし、自分の空虚感と向き合わなきゃいけない。
具合はそんなに悪くないけど、良くもないのかもしれない。
疲れている感じがある。
空虚な感じもする。
<449> ayako ■2008年03月04日 火曜日 16時28分55秒
コーヒーはやめられそうにありません。甘いものはそろそろセーブ出来そう。実家に居たころ美味しいと思ってた物はほぼ食べてしまった。大半がそんなに美味しい物では無かった。食べ物紀行は終了しそうだ。後は和食を食べて運動して筋肉つけるだけかな… コーヒーは最後の最後まで取っておきます。他の依存に移ってしまったらそっちの方が厄介
<448> 真名 ■2008年02月23日 土曜日 18時39分28秒
―男性依存症なのかな?まだ。

(FB,不快感注意です!!)

「求められること」に依存しているのかもしれない。

一緒に住んでいる彼氏は、性格が淡白だけど私のことをとても大事にしてくれている。

それなのに、私の心はほかの男性のことも思ってしまうから、正直罪悪感を抱えている。

こんな事は誰にも言ってない。

昔好きだった人の歌が聴きたくなって、お正月にライブハウスに聴きに行った。
それから会っていないけど。

こんな事を言うのはおかしいかもしれないけど、その人が『抱きたい』って思ってるの感じた。

その人を長く見てきたし、一晩泊めてもらったからなんとなくそういうのがわかってしまうような気がするんだけど、これは私の性欲がもたらした、妄想なのか。

本当はわかっている。

私に合うのは今の彼氏で、その人ではないことを。

事実、つき合うことまでは考えない。
ただ「なんか会話したい」そんなふうに思っている。

―求められることに依存しているのかな?
抱かれたいと思うのは。

求められることを想像すると、『気持ちいい』って思ってしまう。

存在を必要としている、『大事だよ』っていう気持ちを感じたいのかもしれない。

それとも、あの日に感じられなかった「夢のつづき」を見たいのかな。

事実、彼に依存していた。
ひどい依存だった。

もっと言ってしまうと、うちの父親にそっくりな性格だから、未だに「父親から得られなかった愛情」を求めているのかもしれない。
―お前が大事だよ、というサイン。

でも「大事だよ」というサインなら、彼氏が充分に送ってくれている。

それでも私の心がさまよってしまうのは・・・。

「得られそうにない相手」から愛情を得ることが過去の寂しさや空虚感を埋めてくれると信じているからかもしれない。

普段は意識していないけど、深層心理でね。

うちの父親は顔とか言葉に「優しさ」が出ないほうなので、愛情がわかりづらかった。

でも、確かに愛されていた。

厳しい面もあったけどね。

母親に虐待されていて、母が「怖い人」だったから、父に依存する面が大きかったのかもしれない。

お父さんが助けてくれる、ってね。

でももう子供時代は終わったし、父・母もジジ・ババだし、私はこれからの人生を生きていこう。

今一緒にいてくれる人に感謝して、一緒に生きていこう。

彼を傷つける事はしたくないから、また頭が混乱して感情が乱れたら、書き込みをさせてもらおう。


どうもありがとうございました。
<447> ayako ■2008年02月04日 月曜日 19時56分26秒
コーヒーがやめられない。胃に悪く痛みも出るからやめなきゃならないんだけど。我慢出来て3日だよ。何でだろ?私がのんでるのはカンコーヒーだ。甘い。私にとってカンコーヒーはなんなんだろう?それが解ればやめられるかも。甘いもの今日沢山食べた。ピーナッツクリームにパン。昨日甘いもの我慢しないと決めたんだ。だけどさ、なんか甘いもの食べるの怖いし、また60キロになるの嫌だし、カリウムが足りなくなってカリカリするのも嫌だし。結局どっちつかずの私。甘いものとの共存は可能なのか?
<446> まさ ■2008年01月11日 金曜日 03時11分23秒
タバコ依存症

 どうも、こいつとの縁は切れない。過去の反発からすっているけど、真面目すぎた自分に少しの悪いことはいいだろうといっている。

 20代は真面目すぎた。根は不良なのに、それを隠して、本音を無視した生き方は、共依存だった。それ上に宗教中毒が乗っていた。一時期、アル中だったし、過食も拒食もした。恋愛すればはまるし、事業をすれば仕事中毒。

 依存症のデパートだったなあ、俺

 でも、みんな俺自身だよ。

 一つ一つは生きるために必要なことでないか

 単に、限界がわからなかったんだ、体で

 書いていて、疲れた。寝ます。
<445> ミン ■2008年01月09日 水曜日 19時56分11秒
お世話になった人が社員を雇おうとしていると聞き、嬉しい反面、心配でもあった。新しい人は戦力になるだろうか?すぐに辞めないだろうか?裏切ったりしないだろうか…そう思い、私は否定的なことを言ってしまった。いや、全面的に賛成したら何か起こった時私に責任があると感じているからだ…本当に相手を心配しているからなのか、共依存的な思考で足を引っ張ろうとしているのか区別することが困難な時がある。こうして書いててわかった、これは私のどうこうできる問題じゃない。私には見守ることしかできない。もう退職して以前のように手伝うことはできないのだから。
私は優れていたわけじゃない、皆の成長を信じることができなかったし、コントロール下において支配していたんだ。私は居場所という意味を誤解していた。今の事態を引き起こしているのは私のように感じる。皆をダメにしたのは私の行動だった…無責任だけど、もう神様に祈るしかない。
<444> みぁこ ■2008年01月01日 火曜日 20時19分42秒
お正月とか、クリスマスとか、自分が一人だと思うとこんなにつらいものだったんだと思う。本当に依存を断ち切れるのか?彼のことを忘れられるのか?寂しい、淋しい、さみしい、サミシイ、ここまでいくと絶えられなくなる。私はよくなっている?本当に?誰か助けて・・・そう思うのは依存するものが欲しい証拠。私が何とかしなくちゃ・・・私が私を愛してあげるのに・・・私が私の側にいてあげるのに・・・。やだな、分からない。。。
<443> アラタ ■2007年12月23日 日曜日 19時28分20秒
どーして
近づきすぎると不安なんだろ。私もあっちも「違うなぁ」って思いながら
お互いに相手に悪くて「こんなの変だよ」っていえない。
きっと向こうが先に冷静に「こんなの変だよ」って言ったら
「なんでそんなこというの?私は真剣に好きなんだよ?」と
しらじらしい嘘をつくんだろう。

むこうは最初はそうしてた。

でも、 "私から" 相手を離れるまで
私が自分で自分がついた嘘を認めるため

むこうは
「いいの?」って確かめながら、私が「して」って言った事を確かめてくる。

優しい。


私が自暴自棄になっても決して手を出さない。

身を挺して止めてくれる。

大事にしなきゃいけない人だ。



なのに

無理やり世間の批評をあてはめてみる。
「既婚者でしょ」「遊ばれてるよ」「それは相手がズルイ」



私は私視点で見えることがある。
人の話を聞くことも出来る。

ただ「思う」ことができない。

<442> アラタ ■2007年12月23日 日曜日 19時17分04秒
ネット依存…
か。

携帯を手放したい。

教育担当者とのメール依存
ミクシィ依存
携帯をにぎりしめ一日中ベッドの上で過ごす。

くらすぎ・・・;


まえHPをつくってネット依存になった。
どんなメールでもどんな訪問者でもぞんざいに扱えなくて
いい人を演じて、昼夜逆転、慢性頭痛、なんにもできなくなった。

今も前も、依存してるものがあるときは

あるものから全力で目をそらしていたとき。

今の方がかるいから、

今の方が目をそらしたいものの心の負担もかるいのかな。

んー
<441> ayako ■2007年12月15日 土曜日 11時42分47秒
共依存の男との事を思い出した。もう5年前に終わった事だけど、今でもハッキリと思い出す場面がある。あの頃の私は自分が大嫌いで大嫌いでしょうが無くて仕方なかった。自分を壊したかった。こんな自分なら壊れても平気だろうと思ってた。もし私が死んでも誰も悲しまないだろうと思ってた。
本当に私は壊れた。総てにおいて。
自分の考え、行動、思考。全部あの男に投げ出してしまった。
心があの男に奪われてから私は毎日のようにフワフワ飛んでいた。
雲の上を素足で軽やかに飛んでいた。とても快適でそれに酔っていた。
しかし・・それは時に前触れもなく私の体を地上に真っ逆さまに墜落させ、体が粉々に砕けたりする事もあった。
日々の男との逢引きや、メールや電話。男から返事が来れば私は天国に。
返事が来なければ地獄に。
結局私は男の心が欲しくなった。だが男の心は家庭にあるのだ。
家庭にあっても男の心は無かったのだけれど、私は男が私の所に来てくれる事を望んだ。希望は叶えられなかった。
あの瞬間は不思議だった。ショックさえ感じなかった。何故か当然のヨウナ気さえしてた。もしかしたら希望は叶えられないと知っていたのだけれど、口にだしたのかもしれない。
自分を壊すために。
男との関係において今になって分析できるのは私は自分から自分壊しに懸かっていたのだという事だ。
男との関係が終わった後もそれは続いていたけれど。
男との関係は母子の関係だとカウンセラーは言った。
私は母の愛情欲しさに男との関係に落ちて行ったのだという事。
母の愛情も男の心も手に入らなかったが・・
私の心は飢餓状態となり、飢餓が限界に達した時に私は壊れた。いや、私は死んだのだ。あの時私は一度死んだのだ。
元家族の元では生きながらにして死んでいたのだけれど、完全に死んではいなかった。
あの男との関係は私の人生において必要悪だったのではないのだろうか?と思った。必要悪というより恋と共依存のごちゃまぜと思ってたのだが・・
偶然は無く必然。
あの男がした事は許せるものではないし、そんな男を選んだ自分が情けなくもある・・もしかしたら私は自分を壊してくれる相手を捜していたのかも知れない。自分を破壊してしまいたかったから。
破壊した自分から立ち上がるまで時間はかかった。
今は新しく自分を造っていく作業の途中なのだと思う。
薬の副作用の中私は考えた。私は自分の傷を開いて見た。
そこに何があるのかも。そこにあったのは泣いてる私だった。
小さな女の子が泣いていた。
深く傷ついた心はまだ血が止まった段階みたいだ。
瘡蓋にはもう暫くしないとならないだろう。
もう少し落ち着いたらまた傷を見れるのかもしれない。
副作用は私の体を確実に蝕んだけど、一ついい発見があった。
眠剤無しでも眠りにつける。という事。
そしてこの心を改めて見つめられたという事。
総てにおいて私の人生の折り変えし地点にきたのではないかと思う。
今までの生活やカウンセリング通いも見直すべきなのかもしれないと思った。
拒食になったけどこれも自分の食生活を見直す機会なのだと思う。
毎年12月には風邪やインフルに係り忙しい私だけど、今年は今までで一番強力なのが来た。来年にはどんなのがくるのだろう・・怖い。
31歳の誕生日に寝込んでて凹んだ。自分で祝うつもりでオペラのチケットも半年前から取ったのに、そのチケも無駄になった。
誕生日は過ぎたけど来年には祝い直しをしたい。
今年のコンセプトはデートと本当の意味での誕生を祝う。
自分にありったけのお祝いをしたい。
男との関係は自分にとって色々な事を学んだ。良い事も悪いことも。
あれも一つの勉強だと思った。はっきり言えるのはもう不倫は懲り懲り。
恋も今は不要という事。
恋愛は怖い。依存との綱渡りだ。
今は綱渡りからすぐ落ちそうだから止めておこう



Copyright (C) 1998 CGI Arkadia All rights reserved.
This script written by Shintaro Wakayama.