私たちの物語 - 嗜癖・依存症・過去ログ No.19
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<365> どん |
■2006年11月10日 金曜日 17時25分05秒 |
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過食って最低だと思う。ただの怠け者だと思う。怠け者がストレスのせいにして食べたいだけ食べる行為だと思う。 今日もいっぱい食べた。最低。私は怠け者だ。仕事だって半日だけ。その後は過食!お母さんが一生懸命働いている。知らん振りして。 そうやってどんどん心も体も醜くなっていく。私にお似合い。自業自得。私には怠け者な豚の役割が与えられている。やせる事もできない私に何ができる?周りの人を見なさい。どんどんきれいになっていく。みんな私より太っていたのに。食べ物だけがお友達だもんね。仕方ないね。情けないね。
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<364> ayaKo |
■2006年10月27日 金曜日 22時55分30秒 |
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ナゼに睡眠薬を飲んだらハイになれるの?フラフラだけど。気分が高揚してる!効いてきた証拠だけどまだ眠りたくないよ〜トランス系の音楽で踊りたい。踊って自分の全てを出しきりたい。何もかも忘れて。踊りがあって気があえば男とセックスしてもいい。情熱的な。私が女であると実感したい。一人の女であると!薬やってそうと私が好きな男は言った。私はクレイジーなんだよ、今更気がつくなよ!失恋で完全に頭の線切れたんだよ。右翼の男に普通の女の気持は通じないんだよ、女は性欲の為にあるという信念なんだから。もういやだ!早く忘れたい!
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<363> もえぎ |
■2006年10月22日 日曜日 11時51分38秒 |
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やめたいと思っていても、何とかいい方向にむかいたいと心の奥底では願っていても、ずるずるといつもの癖にひきずられている。 長年の癖でそうすることでどうしようもない辛さむなしさから逃れられると知っているから。 だけどそれはほんのいっとき。 そのあとやってくる罪悪感にまた打ちのめされる。 そこから抜け出すには自分の意志だけでは難しい。 同じように悩んでいる、辛い思いをしながらそれでも生きてるそんな仲間の存在がつらさを少しでも軽くしてくれる気がする。
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<362> アーネスト |
■2006年10月11日 水曜日 06時03分41秒 |
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アル中の気は多分、自分にはあると思う。 仕事はじめてから馬鹿みたいに飲みまくってる。職場の飲み会で僕は硬直してる。素面じゃとてもじゃないけど、職場の人と一緒にいることができない。 だから馬鹿みたいに飲む。飲んでも前々酔わない。そして先輩から、こいつは酒はいける口だ、と「承認」される。
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<361> トラミ |
■2006年10月06日 金曜日 23時58分12秒 |
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怖い。 私は男が好きだけど、男が嫌いだ。 男の人はそばにいてくれる。優しくしてくれる。笑わせてくれる。 でも、男の人は怖い。 男は女性を「生産物」として見ている。 決してそのままでは愛されない。 若くなかったら、綺麗じゃなかったら、男の世話をしなかったら。 その女性は価値が無い。 男のために料理をして、男のために着飾り、男のために化粧をして、男のためにダイエットする。 馬鹿馬鹿しい。 男は私のために何をしてくれるのだろう?
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This script written by Shintaro Wakayama. |
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