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私たちの物語 - 嗜癖・依存症・過去ログ No.16
メッセージ数:320件

<320> yu-ko ■2006年04月04日 火曜日 22時52分30秒
「煙草はやめな」ってキミに云われた。
“キミがあの人と別れたら止めるよ”
苦笑いし「でも(煙草)止めなさそう」だなんて失礼だわ。
あたしは有言実行するでしょ。
キミは善く知ってる筈。
今のあたしには、この条件以外に止める理由・キッカケが見当たらない。
<319> yu-ko ■2006年03月21日 火曜日 23時59分07秒
煙草が吸いたい。お酒を呑むと、どうしても吸いたい。
ヤメナサイって言われるけど、そーゆーキミも止められないモノあるでしょ。
あの人とハナレラレナイって暗示かけちゃって。

あたしは煙草。
キミはあの人。
お互い脱依存しようよ。
<318> かすみ ■2006年03月11日 土曜日 21時19分53秒
恐ろしいほどの、アルコール、過食が止まって順調に体重が減ってきた。
毎日毎日歩いて、お正月から5キロもやせた。

そんなに食べたいとは思わない。
ただ、歩くことは鬱に良く効くらしい。
死にたいなんて、考えなくなった。
それよりも、どうやって働こうか?
働いてみたいなあ!履歴書買いに行った。

どうしたんだろう?
何がこうなったんだろう?

斉藤学先生の本に、自分を愛せたら自然に体重が減る、とあったがそれだったらいいな。
それにしても、こんなに順調に行くのか?

それでも、明日はまた歩くつもり。
新しい靴も買いに行くつもり。
<317> ☆ ■2006年02月21日 火曜日 05時56分01秒
懸賞にはまってる。でもあんまり楽しくない。
毎日毎日今日が締め切りっていうのがあって、はやくやらなきゃって思っちゃう。
パソコンをずっと使ってても悪いから、彼に変わらないとって思っちゃうし。
そういうきもちでいらいらするのって言ったら、気にしなくていいよって言ってくれるけど。悪いなって思う。
オリンピックの話されても、懸賞のコメント考えてるから邪魔に思うし、そう思うこと自体もつらい。
貯金もなくなって、お母さんに仕送りされるのも、お母さん働いてないんだから悪いなって思うし、でもお金ないし。
まだ働ける状態じゃないから、懸賞当てて生活が楽になるかなって思って。
ああ、今そういうことが辛いのか。やっとわかった。
でもどうしようもない。
<316> アーネスト ■2006年02月06日 月曜日 22時26分00秒
続き)僕がそう思ったのはやはり自分のしていることが家族のあるメンバーと瓜二つだ、と思ったからだ。その影響を認めざるを得なくなってきているからだ。
<315> アーネスト ■2006年02月06日 月曜日 22時23分10秒
ACの第一ステップというものがよくわからない。
物質依存であればその対象に対して、無力を認めればいいが。私の家は確かに機能不全だったと思う。そう自覚している。自覚している、ということが大事なのかな?僕は・・・僕はこの「生き方」を本当にやめたいのだろうか?

でも僕がやめたいと思ったのは脅迫的な世話焼き、人間関係への介入だ。
共依存だ。それをずっとやめたかった。やめられなかった。明らかに自分の意思とは違うものに突き動かされるように・・・でもACの特質すべてか、というとわからない。だからつらい。でもそうなのだ。ACの特質に自分は当てはまるし、それをやめたいと思っている。すべてを見渡す余裕がないが・・・つらい。
<314> 今日仔 ■2006年01月31日 火曜日 01時53分05秒
「たくさん食べてね」「たくさん食べるかどうかは私が決める!」っんだっつーの!私を客のように扱ってんじゃねーよ。腫れ物にさわるような目で見るんじゃねーっつーの!そういうのが私を過食に走らせる。今の私は、母親と一緒に居れない。やっと来た反抗期?あんなに共依存しまくってた30年。はぁ〜あ。ちゃんちゃん。
<313> こくーん ■2006年01月29日 日曜日 05時02分22秒
献血ができなくなって、約1年。
久しぶりに通っていた献血ルームの側を通った。
見た瞬間に、
『私の血液、全部抜いてしまって下さい』
…と、思った。
やはり、依存していたのだと思う。
<312> アーネスト ■2006年01月28日 土曜日 18時39分14秒
12日間の禁煙に失敗し、再び断煙4日目である。
前回は断煙している自分を誉める事ができなかったので、今回は少しづつほめてあげようと思う。今は吸いたくなったらとりあえず自助会に出ている。ライターを握る手の動きを、会場へ足を運ぶ「動作」に変えている。あるいは歌を歌う。運動は嫌いだから、やらない。一日一日ソブラエティーを選べますように。
<311> 瀬名 ■2006年01月25日 水曜日 00時11分36秒
タバコは必ず吸う、そして腹を下す。この繰り返し。食うだけ食う。腹が痛くなるまで。買い物はどんどん買う。消費者金融で後一歩で借りそうになった。
俺はストレスだと言うと、また言い訳してと母親が言う。ウルセー馬鹿、死ね。昔から俺のこと、発言全否定してきて。カウンセラーに将来なるもんだと思ってと言ってきた時は、ほんとに殺そうかと思った。お前の人生じゃねーんだよ!!!。
<310> いつか改めかすみ ■2006年01月14日 土曜日 16時13分13秒
11月からおかしくなって12月過食引きこもりアルコール三昧だった。
どうしてか解らない。
1月からは何も飲んでいない。
増えた体重をどうにかしなくてはと運動量を増やした。

解らない。
上手くいっていたのに、覚えていないくらいのお酒の量だった。
メールしたり、メールしたり、メールしたり。

あまり覚えていないのだ。

ピタリと止まり、元気な今どう受け止めたらいいのかわからない。
病院にもいけなかった。

今は楽しく通っている。

おかしいな。
<309> chihi ■2006年01月05日 木曜日 18時09分27秒
幾ら食べてもおなかいっぱいにならない。
吐いて吐き続けた後には、虚無感が目の前を横切って
手首のぎすぎすした私の中の血が、吐くことによってもっと汚くなるような気がする。

涙がこぼれるのは、自分を追い詰めているのと社会と関わりたくないという甘えが私を子供にさせるのだ。涙のしるしはだめだ
暗闇に身をゆだねることは本当にいけない。負けてしまいそうになる。
そっちのほうが楽だから。光に向かって歩くのはなかなかつらいことだから。
<308> アーネスト ■2005年12月26日 月曜日 16時22分58秒
タバコ一本吸うごとにいったい、何回転思考がねじれるのだろう?
何回否認が起きるのだろう?そんなことを思った
<307> mio ■2005年12月20日 火曜日 16時59分55秒
タバコ、アルコール、スナック菓子・・・などなど・・・

依存までいくかどうかは、消費者の判断。選別と言われてる。
確かに依存性のある商品に、適度に楽しんで付き合える人と、のめりこんじゃう人との違いってあるだろう。
でもでも!
世の中には、こんなにも、依存性の高い商品が、「売らんかな」って溢れてる!
何かに依存してしまったら、それは自分の責任なんだけど、依存症が出来上がりやすい世の中に住んでるのも事実なんだな〜。
<306> プリン ■2005年12月20日 火曜日 10時01分41秒
煙草がヤメラレナイ・・・無いと不安になってくる。
<305> マーブル ■2005年12月06日 火曜日 17時03分34秒
彼と別れた。とても不安定。セックスしたい。したいしたいしたい。
がまんがまんがまん。サイバーセックス依存症。
バーチャルさえ止められてあたしはどうやって不安を処理したらいい?
過食、拒食、薬の誘惑もある。必要以上に男性依存している。
相手の人もしんどい状態なのに。
がまんしないと、がまんしないと。。。
何も手に付かない。再来週試験なのに。卒業がかかってるのに。
<304> アーネスト ■2005年12月03日 土曜日 18時56分21秒
具体的に書けないが、今まで「嗜癖」とまで自覚していなかった依存症のグループにこれからは参加しようと思っている。依存の程度は参加の可能不可能には関係ない(もちろんはじめはオープンMTGから参加するのがいいのかもしれないが)と思っている。

同じ依存のグループに行けば、より気づきにぶち当たりやすくなると期待しているからである。やはり「はまる」体質、環境そういったものが共通した仲間から気づきがほしい。
<303> アーネスト ■2005年11月18日 金曜日 20時32分53秒
煙草、薬、アルコール、ネット、スポーツ、自慰、過食、引きこもり、人間関係、読書、勉強、寡黙、テレビ、テレビゲーム。全てが嗜癖とまではいかないが(煙草は六年吸っている)一時的な寂しさ、イライラ、絶望を紛らわすあるいは凌ぐために、これらのアイテム、行動を選択する。全て「嗜み」「楽しみ」というレベルを超えて。
<302> アーネスト ■2005年11月15日 火曜日 09時07分36秒
最近、自分は自分を病気という状態に閉じ込めておきたいのかなと思うことがある。病気であれば人に頼れる(もっというと、「頑張る自分でなくても肯定してもらえる」)からだ。少しわかりづらいのだが、結局、頑張り過ぎないと自分を肯定できない状態も、うつ病という状態でなければ人に甘えられないという状態も、対極にあるようで、根っこは同じなのではないか、と個人的にはそう思う。それは素の自分ではダメなのではないか、という気持ちだと思う。だから強迫的に頑張るか、病気になるか、なのかもしれない。強迫的に頑張る事が、結果的に病気に繋がったが、そのどちらの状態も、「自分は自分のままでは価値がないし、人に頼る資格もないし、受け入れられる価値もない」という感情に根ざしているように思う。なんだか不思議なものだ。そういう意味では矛盾しているようだが、病気になる前から病気だったということかもしれない。話しが大分それてしまったが、つまるところ、うつ病から回復しつつある今、自分をうつ病の状態にとじこめておくのは、間接的な自己否定なのかもしれない。「うつ病でない自分に価値はない」という。だから病気の状態に閉じ込めておくことは、自己否定感の隠れ蓑になっているのだ、と自分の場合は、思う。自己否定感を隠す(埋める)という意味では、嗜癖と同じなのではないだろうか?4年間の病歴から、今の自分を見つめてみて、そう思った。

<301> アーネスト ■2005年11月15日 火曜日 05時05分59秒
嗜癖に関する本で気がついたことをまとめておきたい。
その本の著者が言う「退屈」というものが今回再読して新しい発見が得られた事だと思う(話しは逸れるがこの本はいつか購入したい。読むたびに発見があるしACという概念から少し離れた、もっと基本的なことを思い起こさせてくれるから)。耐えがたい寂しさの防衛反応が退屈であると著者はしている。私も退屈というか感覚は何度か味わった。大学1年の5,6月、丁度、ある部活に仮入部する前頃だっただろうか・・・入学シーズンの浮き足立った雰囲気も消え、少し静かになってきたころ。受験の開放感は薄らぎ、新勧シーズンも終わり、さてどうしていこうかと思った時の、空虚な感じ。これから舵取りするのは自分なのだという不安。

勿論ACも知らなかった自分だから、あえて分析すればそれは退屈感ということなのだと思う。その時期に「刺激が欲しい」と、よく友人たちの雑談でこぼしていた。そう、多分自分は刺激(スリル)を欲しがっていたのだと思う。コンパや恋愛も、今にしてみればそういった退屈さ、刺激を求めてからのものだったと思う。その当時は自分なりに、人生を楽しむための方法を模索していたのだが・・・。

確かに嗜癖の本に沿った解釈をしていくと納得できるところがある。寂しさを自覚していれば、それを埋めるために親密な人間関係を求めるが、寂しさを防衛して退屈を感じている場合には自己破壊的な行動に出るというのもよくわかる。事実、随分無茶なことをしたのだ。嗜みとしての酒ではなく、酔ってバカ騒ぎをし、潰れる。運転に自信もないのに、楽しみのためにドライブに行く。全てスリル欲しさだった。退屈という感覚は、よほどのことではスリルを感じられなくなるある種の感覚鈍磨だということも、その本にはあった。そして私もそうだった。そうやってバカ騒ぎをしても、「退屈」はきえなかった。でもその時、その「退屈」はなんなのだろう?とは考えなかった。ある部活に仮入部するが、レベルが高すぎて入部は辞退した。またまた分析してしまえば、そういった集団に入っていくのも結局は、寂しさを埋めるものだったのだろう。そこでは退屈さは、すこし背後におしやられて寂しさの方に注意がいっていたのかもしれない。ただ、やはり「寂しさ」の埋め方を知らなかった。承認を求める=おねだりをしてしまったのだと思う。それがラクロス部での出来事だった。本当は親密性が欲しかったのだと思う。でもそれは入学してからの半年で、ムリというか踏み込めないものを感じてたから・・・やはり「おねだり」のほうに行ってしまった(話しは逸れてしまうが、著者は、「大人」を、1人でいる時も、親密な他者との交流に思いを馳せることができる人と定義した。これはやってみたが今は全くできない)。

私の嗜癖的な生き方は大学入学前からあったのだろうけど、大学というより自主性の高い場所に出たとき、そこに適応できなかったのだと思う。また気付いたら書いてみる。

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This script written by Shintaro Wakayama.