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私たちの物語 - 嗜癖・依存症・過去ログ No.13
メッセージ数:260件

<260> yu-ko ■2005年06月17日 金曜日 21時24分22秒
あたしが煙草を吸わないことを不思議に思われた
「どうしたの?」
「妊娠でもした?」
みんなの前で理由は言えない

でも止めてない
ひとりの時は吸ってる
やっぱり止められない
<259> ayako ■2005年06月12日 日曜日 16時02分29秒
通勤途中で依存した男と良く似た人を見た。似た人は沢山いる。でも気のせいだと思うが気になって仕方ない。してはイケナイ事だがシステムで男が会員かどうか検索してしまった。居た。違う人かも知れないと思いながらも中味をみると紛れもなくその男だった。私の勤務先の近くに出現していた。本物の男だと解った時に私は
パニックになった。体の震えに心臓が早く波打つ。怖い!と思った。自分の行動の範囲の近くに存在を感じたから。収まるにはしばらく時間がかった。その夜私は中々寝付けずにいた。辛かった時期を思い出し私は泣いた。自分が惨めだった事や
自分が頑張って絶えてた事や、自分が悪かったのだろうか?と思い泣いた。
次の日は私は誰とも話したくないと思った。声も小さく元気もなかった。
私はこの心の傷に決着を付ける事は出来るのだろうかと思った。
できると思う。私はあの家で生きて来たのだから。あの強さがあるから出来ると思う。傷が大きかったからか自信が小さくなる。でもこれを乗り越えなければ私はまた1歩踏み出せないのだ。新しい人間関係も。何もかも。でもこれほど強くPTSDの症状が出たのは初めてかもしれない・・。もうこの問題からも目をそらせないのだ。立ち向かって行かねばならない。これを乗り越えれば私はもっと自由になれるから。これから苦しい日々が続くかもしれないけど・・私は負けない。私には人生を楽しむ権利があるから
<258> 綾 ■2005年06月12日 日曜日 13時27分06秒
私は買い物に依存する傾向があるみたいです。
家族を含めた人間関係もうまくいかないし仕事も一応一通りはこなせるけど突出したものはない。

ACの原因となった父親に精神的に縛られて同居している私は時間すら自由にならない。
自由になるのはお金だけ。

買い物すれば一時は気が晴れるけどすぐに罪悪感が訪れる。
わかっているのにやめられない。
今月はお金が余るようにしよう、そう思っているのに月末には残高ギリギリまで買い物する自分がいる。
でもこれを止められるのは自分だけ。
誰も止めてはくれない。
わかっいるのに今日もまた。
<257> yu-ko ■2005年06月10日 金曜日 21時26分59秒
煙草は止めるつもりはない
けど、君が「止めなさい」「俺の前では吸うな」と言った
止めたらイイこと有るのか訊ねた
「大切にしてあげる」と言った
だから君の前では吸わないと決めた
たとえ偽善でも大切にされたいから
あたしって単純
<256> elisa ■2005年06月06日 月曜日 18時34分12秒
最近食べ物に依存してる。
そのせいかはれものまで出来てしまった始末。。。
今日も過食しちゃったし。
でももう大丈夫、きっぱり仕事断るつもり。
もう自分に無理させたくない。
そして自分の欲するものだけ食べたい。
その辺にあるものでなく。
親が買ったものなど私は欲しくない。
自分で欲しい食べ物用意するんだ、これから。
じゃないと過食止まりそうに無いから。
何が食べたいのか、今ははっきりしないけどね。
野菜料理は色々作ってみたいです。
<255> こくーん ■2005年06月04日 土曜日 01時39分58秒
一時期、何か自分にとって有益(と思われる)なことをしていないといけない…という強迫観念のようなものに駆られているときがあった。
仕事の合間に資格試験の勉強をしたり、家事もきっちりこなし、1日の時間が足りなくて、『時間術』の本を買ったりしていた。世の中には知らないことが多すぎた。私はあまりに無力だった。
だから、それを埋めるように、本を読んだ。動いた。それを辞めたら自分の価値はゼロになる…そんな気がした。
今、私は時間を持て余す。あの頃と同じくらい無知で無力だというのに。
何もする気がしないのだ。
あの頃、学んだことは結局実を結ばなかった。断片的な知識のある『物知り』程度にはなったかもしれないが…。
ぼんやり思う。それでも私は生きている。
でも、心の中でもう1人の私は、私を告発する。『それは罪』だ、と。
そして、この生きづらい人生は、『罰』だ、と。
この思考は私の嗜癖かもしれない。
これを手放したら、もっと楽になれるかもしれないのに。
どうして私は私を責め続けるんだろう。
<254> アーネスト ■2005年05月18日 水曜日 16時00分04秒
コーヒー、煙草、抗鬱薬,安定剤、過食。
どれも行き過ぎなものはないけど,決して体にはよくない。自分の場合、もう鬱の症状はそれほど重くない。どちらかというと抑うつ神経症気味だから。コーヒーは明らかに睡眠を奪っているのがわかってきた。遅いか(笑)。
<253> るあん ■2005年05月16日 月曜日 11時01分27秒
***フラッシュバック注意***


昔、テレビで覚せい剤撲滅のためのコマーシャルをやっていました。全体的にものすごく暗い雰囲気で、お母さんと思われる若い女性がうつむいて覚せい剤を打っていて、隣で彼女の子どもがぎゃーぎゃー泣いているというものです。

私は、当時小学生でしたが、あれを見たときものすごく怖くなって、不安になって、体調を崩して寝込んでしまいました。その後も、あのコマーシャルを見るかもしれないと思うと、民放を放映しているテレビがある部屋には怖くて入れない事態が続きました。けれども、何故か誰にも言えなかった。

今思えば、あれは私にとって最初のフラッシュバック体験でした。幼い頃の分離不安、見捨てられ不安が蘇ったのでしょう。私が幼い頃、母の精神状態は健常でなかったと思われます。覚せい剤中毒者でこそなかったけれど、心ここにあらずのようでした。
<252> ayako ■2005年05月15日 日曜日 15時36分17秒
昨日カウンセリングへ行った。依存してた男の事が頭から離れないのが嫌だと話した。「相手がどうこうじゃなくてあなたが問題なのよ」と言われた。私はもう相手に気持ちは無く、自分を責めてるというのだ。「自分が悪かったんじゃないのか」と思ってるそうだ。そう言われると否定出来ない。自分は悪くないと思う気持ちの他に、もっと何か出来たんじゃないのかと思う気持ちもある。「相手あっての関係でしょ?」とセラピストは言った。そうだ。相手あってだ。「あなたは無力だったの。認めてあげて」私は無力だったのか?確かに無力だったと思う。相手が去ってから暫く自分に自信が無かった。性的にも。他人を変える事は出来ないという単語が浮かんで来た。私は彼を変えたかったのだ。私とずっと一緒にて、家庭には帰らないで欲しいと思った。最初から無理だったし・・相手に言われてた。私は髪を振り乱して頑張ってた。何とかして彼と一緒になりたかった。一緒になっても幸福では無かったと思うが・・。客観視出来てる今は良く解る。私の行動や彼の行動全てがパワーゲームだった事が。お互いは暗黙の了解で動いていたし、嫌と彼に言っても本気にしてくれた事もない。私は彼に黙って付いて行った。彼は女はお人形だと思ってた。少なくとも私は人形扱いされた。傷ついた。何か話してもあまり反応もなく。自分から話してくる人では無かった。聞いた話は風俗の話位か。
彼はまともな関係を築ける相手では無かった。しゃかりきになってた自分は虚しかった。自分がもっと努力してたら状況は・・・変わらなかったよね。私がオカシクなるだけだったよ。セラピストに言われた言葉が私の心を軽くした。私は悪くなかった。1個も。というか被害者だと思う。次回は何が悪いと思ってたか話してそれを
取っていく。そしたら胃も痛くならないだろう。この痛みが取れたら私はもっと身軽になれるし、似た人が居ても取り乱したりしないだろう。
<251> こくーん ■2005年05月14日 土曜日 03時55分21秒
私は煙草を一度も吸ったことがありません。
でも、鞄の中には1箱、煙草が入っているのです。まるでお守りのように。
何故かはわかりません。
<250> アーネスト ■2005年05月09日 月曜日 02時15分05秒
自分の欲望が嗜癖に変わっていく過程がよくわかる一日だった。
楽しく過ごしたい→人と繋がりたい→でもしない→退屈→過食→過食自体を楽しむようになる(最初の欲望より優先する)
<249> アーネスト ■2005年05月08日 日曜日 22時22分06秒
嗜癖についてだんだんとわかってきた。強迫行動も嗜癖だと。でも最近、鬱に陥ったこと,過食の問題を抱える事,共依存、スポーツによる感覚鈍磨,それをやってきた自分が少し可愛い気もするんだ。某医師が言うようにね。嗜癖があったからこそつまり横道にそれたからこそ,やりたいことに気付き始めたのだ、とポジティブに考えてみたい。むずいけど。
<248> アーネスト ■2005年04月29日 金曜日 21時27分09秒
(あくまで本から得た知識と個人的な見解です。
 当てこすりの意図は全くありません)

ある本によると,嗜癖とは,「おねだり」=無償の愛を求める行為,無条件に承認される状態だという。なんとなく分かる。「おねだり」ができないから,完璧主義に陥るか,嗜癖を持つかのどちらかになるのかも。完璧主義は(個人的には)パワーゲーム思考だし,嗜癖も,他人をコントロールすると言う意味で,やはりパワーゲームなのだそうだ。
<247> ayako ■2005年04月23日 土曜日 13時43分16秒
新しい職場で勤務を始めた。研修担当の人は忙しく待機が多い。そんな中思い出す事がある。派遣の営業さんと会ってから依存した男の事を良く思い出す・・。
男はあんな顔だったのかな?とか。たまに見る姿と営業さんの顔が違う気がする。
似てるから違う顔でしょうけど・・。初日の同行の時に営業さんと歩いてたら「隣に居るのが当たり前」みたいな感覚になった。何てゆうか・・知り合いみたいな。
男と居る感覚になった。違う人なのに。電話で話しててもそんな感覚になる。
多分まだ男と重なってると思う。気持ちは残ってないと思う。好きだった気持ちと依存感覚がゴチャゴチャ。ただ似てる人と数分会ったり、話したりするだけで混乱する。もう3年なのに・・。普通ならこんなに引きずらない。それだけ傷ついたという事。知ってる。解かってる。身に染みてる。でも辛い。凄く辛い。私どうしたんだろう・・どうしたんだろう・・。もう営業さんとは会わないから大丈夫なのは解かる。でも思い出して辛くなる。すごく。男と話した事を思い出す。もう話す事もないのに・・。ここ暫く元気出ないと思う。
<246> アーネスト ■2005年04月21日 木曜日 20時41分14秒
自分の場合、没入したり,感覚を麻痺させたりして,ついでに時間を潰してくれればなんでもいいらいしい。ギターだろうが,勉強だろうが,過食だろうが何も変わらない。建設的じゃない。嗜癖と嗜好の違いもわからない。これがすきってものはないし。
<245> アーネスト ■2005年04月20日 水曜日 11時32分21秒
ネット依存、ギター依存。手を動かすことで,画面を食いいるように見つめるだけで,感情をごまかす。カウンセラーは自分の感情を大切にしろと言った。でも難しい。
<244> アーネスト ■2005年04月12日 火曜日 21時12分17秒
(嗜癖とは,ちと違いますが)

「確認癖,質問癖」を持っている。多分、幼い頃から家の中は冷戦だったから。状況を自分が把握してないと不安なんだろうな。ホント強迫的なまでに質問してしまう。もし確かめないで行動を起こしたら,とんでもない事態が起こるのを恐れている。それは家の中では,口論とか,物音だったんだろう。
<243> キーコ ■2005年04月12日 火曜日 15時33分15秒
食事が、相変らず取れません。
『飢え』て、身体中が叫び声をあげているのに、食べられない!

ほんとうに、摂食障害は厄介な病気だ。
身体も、心も、シンドクて、きつくて、毎日生きているだけでも、ほんとうに大変だ。

よく考えてみたら、「食事をしていない」のだから、それだけでも 十分にシしんどい訳で・・・。
「鶏と卵」ではないけれど、悪循環に嵌ったら、ほんとうにどうしようもない。
病気の回復が望めなくて、それだけで、生きるのに絶望しまいそうになる。

どこまで、頑張れるかなぁ〜?・・・と、弱音も言いたくなる。
―――シンドイ………………………
<242> 豆だいふく ■2005年04月12日 火曜日 07時43分57秒
(暴走=嗜癖?)

最初からつっぱしりすぎる癖が直らない。どう考えても4足のわらじ(またしても死語?)はキツ過ぎる。でもどれも捨てられない「欲張りさん」なのだわ。優先順位をつけて「調整」できるようになれると楽になれるんだけどねえ。しかしこう書いている時点でもどれを捨てるかまだ決まらない。まあ、しばらくつっぱしり続ければ自然と答えがでるのかもね。それにしてもヘトヘト
・・・。
<241> L ■2005年04月11日 月曜日 23時26分41秒
またやってしまった。

気が重い。
けれども自分を無性に攻撃したくなってしまうときがある。
自分を貶めてしまいたいときがある。

惨めになった自分を見ると、どこかでほっとする。
これが私にはふさわしいんだと感じてしまう。

私には本当のプライドというものがないんだろう。
自分を恥じている。
自分の存在を。

気分が悪い。

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This script written by Shintaro Wakayama.